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Fターム[4B020LR10]の内容

飼料又は食品用豆類 (5,442) | 豆腐の製造(豆乳の凝固) (192) | その他の製法 (33)

Fターム[4B020LR10]に分類される特許

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【課題】 本発明は電子レンジで加熱すると溶解して、豆腐の上部に調味料をかけた状態にして、あたためた豆腐、すなわち温豆腐としてソフトクリームを食するような新しい感覚で食することができる、取り扱いが容易で、短時間に食することができる温豆腐の製造方法を得るにある。
【解決手段】 容器内に豆腐および、加熱すると溶解するゼリー状の調味料を収納して密封する豆腐製品の製造工程と、この豆腐製品の製造工程で製造された豆腐製品を電子レンジで加熱し、ゼリー状の調味料を溶解するとともに、豆腐をあたためる加熱工程とで温豆腐の製造方法を構成している。 (もっと読む)


【課題】柔らかく食感のよい豆腐を含み、喫食するまでの間に自然な豆腐の形状を維持している豆腐含有レトルト食品を、提供する。
【解決手段】本発明の課題は、(1)粘度200〜5000cpsの液体ソースを容器に充填する液体ソース充填工程、(2)前記容器に、粘度200〜3000cpsの豆乳及び凝固剤を含む豆乳ソースを充填する工程であって、前記液体ソースの粘度が500cps未満の場合、豆乳ソースの粘度が1000cps以上であり、前記豆乳ソースの粘度が500cps未満の場合、液体ソースの粘度が1000cps以上である豆乳ソース充填工程(3)液体ソース及び豆乳ソースをレトルト殺菌し、豆乳ソースを凝固させ、豆腐を作製するレトルト殺菌工程、を含むことを特徴とする、豆腐含有レトルト食品の製造方法、又は20℃において800cps以上の粘度を有する液体ソース、及びレトルト殺菌によって凝固した豆腐を含む豆腐含有レトルト食品によって解決することができる。 (もっと読む)


【課題】豆腐製造の後に選別過程のうち捨てられる非規格品豆腐を用いて微細化の豆腐液を仕上げこれを豆乳と共に凝固させることを特徴とする豆腐製造方法であり、前記微細化の豆腐液に選択的におから液を追加してこれを豆乳と共に凝固させることを特徴とする豆腐製造方法を提供する。
【解決手段】(a)非規格品豆腐の水気を除去する段階と、(b)前記水気が除去された非規格品豆腐と豆乳を混合する段階と、(c)前記混合物を摩砕及び濾過して微細化の豆腐液を得る段階と、(d)前記微細化の豆腐液と豆乳を凝固剤と共に混合し凝固させる段階と、を含む豆腐製造方法。 (もっと読む)


【課題】地釜及び直火を使用して製造した豆腐と同様に香ばしい風味を有する豆腐を、地釜を使用せずに連続的に大量に製造する方法、及び、そのための豆乳加熱装置を提供する。
【解決手段】樋状に形成された加熱槽2と、バーナー3と、スクレーパ4と、焦げ滓回収装置5とによって構成され、スクレーパ4は、軌道の下側を周回する羽根8が、加熱槽2の内部空間を仕切った状態で、かつ、先端側のエッジ8bを加熱槽2の底面2fに接触させた状態で、加熱槽2の始端部2a側から終端部2b側へ連続的に移動するように構成され、焦げ滓回収装置5は、無端状フィルター10が、水平軸線周りの軌道上を周回するように、かつ、加熱槽2内の豆乳中に部分的に水没するように支持され、加熱槽2の底面2fから刮げ落とされた焦げ滓を捕捉し、加熱槽2内の豆乳中から引き揚げて回収するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 表面に布目が付いた布目付き豆腐を衛生的かつ効率的に製造する。
【解決手段】 ケース体7の豆腐成形空間部9内で湯切り板8とパンチング圧搾板28により豆腐生地3を圧搾して表面に布目5を転写形成し、豆腐成形ユニット6を反転させて豆腐生地3と湯切り板8との間に間隙14を構成下状態で湯切り板8に吹付け材30を吹き付けて豆腐生地3の付着を防止する。 (もっと読む)


【課題】柔らな粘りのあるクリーム状の食感が楽しめ、かつ、まろやかで柔らかい甘みを持つデザート的な感覚を楽しむことができる豆腐の製造法を提供する。
【解決手段】生の落花生を水に一定期間浸し、水分を十分に含ませた状態でミキサーにかけて摩砕し、ペース状にし、その後搾汁して搾汁液を得、この搾汁液にゲル化剤として澱粉と、適量の水を加えて十分に攪拌し、加熱容器に入れて、一定時間加熱し、その後冷却容器に入れて冷却して固めて製造することを特徴とするジーマーミ豆腐の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】大豆粉末を使用せずに、生大豆全粒を使用しても、良好な風味を備える大豆加工食品及びその製造方法を提供する。
【解決手段】生大豆を粒のまま乳酸菌による発酵処理した後、前記処理した乳酸発酵大豆を磨砕処理又は磨砕処理並びに加熱処理すると、生大豆の全粒に含まれる表皮部分は、乳酸発酵によって食物繊維が軟化して、容易に微細化ができ、且つ軸杯部分(胚芽部分)が有するエグ味や苦みを解消した豆乳液を得ることができ、豆乳、豆乳ヨーグルト、豆腐等の大豆全粒使用製品を製造する。 (もっと読む)


【課題】 コンベアの下方側のラインを直線状のラインに維持してブロック状の豆腐類に対して均一な荷重をかけたり、微小な荷重をかけたり、ブロック状の豆腐類にかかる荷重をその上面全体から一度に離反させる。
【解決手段】 基台2に沿うように駆動する下部側の無端状のコンベアC1と、基台2に沿うように駆動する上部側の無端状のコンベアC2と、下部側の無端状のコンベアC1に沿うように駆動する上部側の無端状の濾過布R1と、上部側の無端状のコンベアC2に沿うように駆動する下部側の無端状の濾過布R2と備え、上部側の無端状のコンベアC2の下方側の内側に、弛む部分に荷重支持部材12を配置するとともに、上部側の無端状のコンベアC2に荷重支持部材12に掛止し滑走する掛止部材13が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 温湯中に長時間浸漬しておいても、膨潤することがなく、例えば50〜80℃の加温ベンダー中に長期間装填しておいても、缶詰形態のスープ麺を加温ベンダー中に数週間装填して保存販売しても、セレウス菌、ウェルシュ菌などの耐熱性菌が繁殖することはなく、安全で変質のない大豆麺製品を提供する。
【解決手段】豆乳とオカラ微粉末との混合物に凝固剤を添加して得られたオカラ入り豆腐を圧搾脱水し、細長く切断し、それを200〜650℃の過熱水蒸気に当てて加熱する。オカラ微粉末は、平均粒径10〜30μmのものが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 包装豆腐をバケットから飛び出させることなく確実にフラットな状態で搬送して加熱凝固すること。
【解決手段】 包装豆腐を載置するゴンドラバケットを、傾くことなくフラットな状態で搬送する無端チェーン搬送装置と、包装豆腐を搬入コンベアからゴンドラバケット上へ移載させる搬入シリンダ装置と、搬入シリンダ装置によってゴンドラバケット上に移載された包装豆腐を加熱熟成させるために浸漬させる温水槽と、温水槽にて加熱熟成された包装豆腐を保温熟成させるために温水シャワーかける温水シャワー部と、温水シャワー部にて保温熟成された包装豆腐をゴンドラバケットから搬出コンベア上へ移載させる搬出シリンダ装置とを備え、ゴンドラバケットは、浮子を備え、常態ではゴンドラバケットの床面に位置し、温水槽での浸漬時に浮子によって上昇し、包装豆腐の飛び出しを防止するフロートパイプを有する。 (もっと読む)


【課題】チーズ食感のある大豆加工食品を提供すること。
【解決手段】豆乳を凝固して豆腐を得る工程、豆腐を崩して遠心脱水する工程、ペースト状に解砕する工程、加熱凝固工程を経ることによって、チーズ食感の大豆加工食品を製造する。 (もっと読む)


【課題】豆腐本来の風味を損なうことなく、舌触りのなめらかなクリーミーな豆腐を提供すること、及び、該豆腐を製造するにあたって、特別な処理を行わずに製造する方法を提供すること。
【解決手段】ダイズタンパク質のサーモリシン加水分解物を含有してなる豆腐、ならびに、豆乳を凝固させて製造する豆腐の製造方法であって、前記豆乳がダイズタンパク質のサーモリシン加水分解物を含有することを特徴とする、豆腐の製造方法。 (もっと読む)


【課題】熱湯を利用するだけで喫食できる風味・食感に優れた即席豆腐用の原料粉末及び即席カップ豆腐を提供する。
【解決手段】液状豆乳に予めマルトオリゴ糖や二糖類等の少糖類を添加・溶解させておき、これを真空ドラムドライにより減圧・低温下で乾燥することにより製造される豆乳粉末を即席豆腐用の原料粉末として利用する。本原料粉末は熱湯を注加し、凝固剤を添加した際の凝固性に優れており、風味等が良好の即席豆腐を短時間で調製することができる。 (もっと読む)


【課題】 コンベヤとは別の構造の分離装置を設けずとも、搬送工程中で所定の大きさにカットされた豆腐類を所定の間隔に調整する。
【解決手段】 帯状に成型された豆腐類を搬送する搬送コンベヤH1と、第1の間隔調整用コンベヤC1と、この第1の間隔調整用コンベヤC1と搬送速度が異なる第2の間隔調整用コンベヤC2とを備え、搬送コンベヤ上で所定の大きさにカットされた豆腐類を第1の間隔調整用コンベヤC1よりも第2の間隔調整用コンベヤC2の搬送速度が速く設定され、切断された豆腐類(油揚げ生地)A1、A2を所定間隔F1、F2に調整する。 (もっと読む)


【課題】 凍結保管した豆乳から通常の豆腐用凝固剤以外のものを加えないで豆腐を製造する方法。
【解決手段】 凍結保管した豆乳を解凍すると、糸状の凝集物や塊状の不溶物が生じ、豆腐製造に用いることができない。そこでこの豆乳を80〜120℃の温度域に数秒〜1時間保持することにより、失われた豆乳のゲル形性能力を回復させることができるので豆腐が可能になる。 (もっと読む)


【課題】
家庭用、料亭の卓用に適し、短時間で、且つ、簡便に、少人数、とくに一人前の豆腐を卓上で調理するためのセットと調理法の提供。
【解決手段】
粉体アルミニウムと粉体生石灰を配合した発熱剤5を載置した縁部を高く形成した受皿容器1上に、豆腐原料6をいれた中央部底面をもり上げた盛付容器2を一様な間隙を設けてセットし、その上に蓋3を被せた調理容器セット部分10に、計量容器4の水を受皿容器1の水注入口12から注入し、受皿容器1内の発熱剤5を発熱させて、盛付容器2内の豆腐原料6は80〜90℃に、約20分間加熱し、発生水素ガスが着火することなく豆腐とすることができる。 (もっと読む)


【課題】既存の豆腐のイメージを払拭したデザート食材として堪能できる風味を有すると共に、幼児や女性、或いはお年寄りにとって安全であって、かつ、天然の食物繊維や鉄分等の栄養価においても優れており、さらには量産にも適したコラーゲン入りの豆腐を提供すること。
【解決手段】クリームチーズ、及びナチュラルチーズを混合して湯煎し、葛粉、澱粉、天然コラーゲン、豆乳、牛乳、上白糖、食塩、及び水を所定の配合比で混合して攪拌し、この混合液に1で湯煎したチーズを加えたものをさらに攪拌しながら蒸気で煮沸し、当該混合液に流動状の粘りが出始めたら攪拌機の回転速度をさらに上げ、所定時間蒸気により煮沸した後、適宜形状に形成した容器に充填して包装し、約85℃以上のボイル槽乃至はレトルト釜で加熱殺菌して冷却固化して得ること。 (もっと読む)


【課題】 凍結乾燥木綿豆腐の製造方法及びスナック様食品の製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明の凍結乾燥木綿豆腐の製造方法は、大豆粉末を使用して調製した木綿豆腐を凍結乾燥処理に付すことからなる。また、本発明のスナック様食品の製造方法は、上記で調製された凍結乾燥木綿豆腐に食材をコーティングすることからなる。本発明の凍結乾燥木綿豆腐及びスナック様食品によれば、大豆蛋白質のみならず、大豆に含有されている脂質、炭水化物、イソフラボン、サポニン、レシチン、食物繊維、各種のビタミン類、ミネラル類を簡便に摂取することができるという特長を有する。 (もっと読む)


【課題】良好な食感等を有しつつ、今までにない新たな調理に使用できる、様々な形状の麺状とうふを製造できる麺状とうふの製造方法を提供する。
【解決手段】豆乳1に糊料2を添加混合し、0.3mmから3.0mmの径の孔を一つ以上有するノズルを備えた吐出手段10に注ぎ、吐出手段10のノズルの孔から0.2MPaから0.4MPaの圧力で、10℃〜85℃に保持され、凝固剤を含む凝固液4が流れているスライダ30へ向けて吐出し、スライダ30に流れている凝固液4中にて90秒から120秒の時間をかけて凝固させつつ、所望の長さに切断し、スライダ30の終点に設けられている凝固槽40に凝固液4とともに流し込み、この凝固槽40にて加熱して凝固を完成させて麺状とうふ50を製造する。 (もっと読む)


豆腐のブロックから余分な水分を容易に除去する装置。本装置は、豆腐を入れる容器を備える。第一の実質的に平坦な板部材が、上記容器内に配置されて豆腐の上に載せられる。ばねが取り付けられた第二の実質的に平坦な板部材が、容器部材の上面及び対向し合う側部に配置された一対のアーム状突出部に係合する。ばねの他端が、豆腐の上に載る第一の平坦な板部材の上面に係合し、それにより、ばねが第一の平坦な板部材に圧力を加えると豆腐から水が除去される。 (もっと読む)


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