説明

Fターム[4B021LW07]の内容

食品の保存(凍結・冷却・乾燥を除く) (5,456) | 適用食品 (812) | 調味、香辛料 (36)

Fターム[4B021LW07]に分類される特許

21 - 36 / 36


【課題】香辛料含有食品を安定的に、かつ、香辛料の香気を逃すことなく、ラミネート強度の低下もない保存する方法を提供するものである。
【解決手段】キシリレンジアミン骨格構造を40重量%以上含有するエポキシ樹脂硬化物からなる層を少なくとも1層含むガスバリア性積層材料を用いた容器内に香辛料含有食品を密封して保存することを特徴とする香辛料含有食品の保存方法。
(もっと読む)


【課題】本発明は、香辛料クミンシードもしくはクミンシードを含有する調理食品などを充填・収納して密封したままレトルト加熱殺菌処理を行っても、内容物の香辛料クミンシード成分の影響により赤ないし紅系の顔料によるインキの退色を防止したガスバリア性に優れる透明性を有するパウチを提供することを目的とする。
【解決手段】香辛料クミンシードもしくはクミンシードを含有する調理食品などを充填・収納して密封したままレトルト加熱殺菌処理を行うことができる、少なくとも、表面側から基材層、印刷インキ層、シーラント層が順次積層された積層材料からなるパウチであって、前記印刷インキ層の赤ないし紅系の顔料が、不溶性アゾ顔料の縮合アゾ系顔料であることを特徴とするパウチである。 (もっと読む)


【課題】 小型化かつ軽量化が可能であり、かつ、時には無電源でも使用可能な気体分離装置を提供する。
【解決手段】 気密容器(2)の外部と内部とを隔離する隔壁の少なくとも一部が、気体分離膜(13)を含めて構成してあり、隔壁が、外力の作用により少なくとも部分的に移動及び/又は変形して気密容器の内部容積を減少可能に構成してあり、気体分離膜が、気密容器内部の全圧Pが容積減少により全圧P1(P<P1)以上となったときに容器内部に密封されていた気体Gから気体Gに含まれていた気体g1の少なくとも一部を気密容器外部に分離排出可能に構成してあり、気体取出弁が、気密容器内部のさらなる容積減少により気密容器内部の全圧がP2(P2>P1)となったときに気密容器内部と外部とを連通して気密容器内部に残る気体g2を外部に排出可能に構成してある。 (もっと読む)


【課題】低い蒸気圧でも米などの蒸煮対象物に蒸気を万遍なく供給でき、ブロッキングや
蒸煮むらを防ぎ、温度差による結露水を防いで、温度管理も充分に出来て、蒸煮対象物を
連続して効率よく蒸煮する連続蒸煮装置を提供する。
【解決手段】タンク2内の底部3に、複数の蒸気吹出開口4を有すると共に蒸煮対象物5
をほぼ定量搬送可能な中空スパイラル構造体6を回転自在に軸支し、且つこの中空スパイ
ラル構造体6の排出管7をタンク2の側面から延出して設けてなり、タンク2内に投入さ
れた蒸煮対象物5に中空スパイラル構造体6を回転させた状態で蒸気吹出開口4からの蒸
気を供給すると共に、蒸煮対象物5を排出管7側に搬送することで、上記の課題を達成で
きる。 (もっと読む)


シクロデキストリン包接複合体、ゲスト安定化系、並びにその製造及び使用方法。本発明の幾つかの具体例は、ゲスト安定化系の製造方法を提供する。方法は、シクロデキストリン、溶媒及びゲストを混合して、シクロデキストリン包接複合体を形成することを含むことができる。方法は、複合体になっていないシクロデキストリンをシクロデキストリン包接複合体に加えて、ゲスト安定化系を形成することをさらに含むことができる。本発明の幾つかの具体例は、複合体になっていないシクロデキストリン、ゲスト及び溶媒を混合して、飲料を形成することを含むことができる、飲料の製造方法を提供する。
(もっと読む)


食物を容器内に密封するステップと、食物を密封容器内で所望温度に所望期間加熱して、食物中に存在する可能性がある望ましくない微生物を不活性化するステップと、加熱された食物を急冷して、食物中に存在する可能性がある望ましくない微生物胞子の発芽を実質的に防止するステップとを含み、食品が延長された冷蔵貯蔵期間を有するように、食物中に存在する望ましくない微生物が実質的に不活性化され、処理後にその他の微生物が食物を再汚染するのを防止する、延長された冷蔵貯蔵期間を有する食品を生産する方法。 (もっと読む)


【課題】 酸素のみを供給した真空による低温プラズマを発生させることにより、香辛料、穀類及び食品素材の品質を損なうことなく、既存の殺菌処理よりも、殺菌効果に優れ、かつまた食品素材の安全性を確保できる。
【解決手段】 本発明の低温プラズマ殺菌方法は、プラズマ反応管1の炉内に酸素ガス11のみを所定の流量を流した状態で、プラズマ反応管1の炉内における減圧下で定常低温プラズマ17を発生させ、発生した低温プラズマ雰囲気内に配置される容器3に入れた香辛料4などの被殺菌物に対して、被殺菌物の素材表面に付着する微生物等の細菌類を殺菌及び除去させる。 (もっと読む)


【課題】食料中の微生物数の増加を防ぐのに有効な量のナイシンおよびε−ポリ−L−リジンを含む抗菌組成物の提供。
【解決手段】0℃から50℃の温度で3日後の食料中の微生物数の増加を1log以下に防ぐのに有効な量のナイシンおよびε−ポリ−L−リジンを含み、ある種の食品媒介性病原微生物による毒形成を防ぐまたは遅らせる潜在能力を有する抗菌組成物。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、液状食品中で問題となる微生物(主に耐熱性芽胞菌)を殺菌し、食品の安全性及び保存性を向上させることを課題とする。
【解決手段】 1対以上の金属製の電極に挟まれた通電ユニットを用いて電気伝導性を有する液体食品を殺菌する方法であって、通電ユニットは密閉系とし、電圧を印加した通電ユニットに液体食品を連続的に通液することによって微生物を殺菌すること、を特徴とする液体食品の殺菌方法。本法によれば、通電ユニット内は液体食品自体の液圧によって加圧されるため、通電ユニットを加圧容器内に収容することなく、効率的に加圧交流高電界殺菌処理が可能となる。 (もっと読む)


本発明は、スチーム・インゼクタ1における方法及び装置に関する。スチーム・インゼクタ1は、蒸気のための入口4と処理すべき製品のための入口3とを有するインゼクタ・ハウジング2を備えるタイプのものである。インゼクタ・ハウジング2には、レディ・トリーテッド製品のための出口7もある。インゼクタ1内で蒸気は製品と混合される。前記装置は、製品出口7直後に配置されたスロットル・ワッシャ8を備える。スロットル・ワッシャ8により、製品がインゼクタ1を離れる直前に圧力が上昇される。その圧力増加により、製品内の蒸気配分が改善され、製品内の沈降のリスクがなくなる。また前記装置により、インゼクタ1に生じる騒音が著しく減少する。
(もっと読む)


【課題】安全性が高く、食品の色、味、風味への影響が少なく、強い効果を有する天然物由来の食品用変色防止、酸化防止剤および変色防止、酸化防止方法を提供する。
【解決の手段】タモギタケの抽出物を、果実、野菜、甲殻類、畜肉、香辛料、などに代表される食品に噴霧、浸漬、塗布、混合、混練等の方法によって接触させることにより、食品の変色防止、酸化防止を達成する。食品用の変色防止、酸化防止剤として用いる。 (もっと読む)


【課題】 約40℃と高い温度で保管されても、喫食時における粘度が低下することなく、好適な粘度が保持されるレトルト容器入り食品の製造方法を提供すること。
【解決手段】 澱粉を3質量%以上含有する水性液状物からなる食品又は該水性液状物を含有する食品をレトルト容器に収容してなるレトルト容器入り食品を、レトルト殺菌した後、レトルト容器内の食品の品温を冷却開始から終了までの時間が60分以内で、かつ30℃以下に冷却し、次いで断熱性材料で形成された容器に密封収容して熟成することを特徴とするレトルト容器入り食品の製造方法。 (もっと読む)


装置は、第1の通路と、バルブシートと、バルブボディを通って延在して第1の通路と流体連通して結合されたフローアパーチャとを規定するバルブボディを有する。この装置のバルブカバーは弾性材料から形成されて、バルブボディに搭載されてその動きに対して動かないように固定されたカバーベースと、バルブシートに重なるバルブ部と、を含む。バルブ部は所定の半径方向厚さを規定し、バルブシートと干渉フィットを形成する。バルブ部及びバルブシートは、それらの間にノーマリクローズで軸方向に延在しているバルブオープニングを規定する。バルブ部は、バルブ部がバルブシートに係合しているノーマリクローズ位置と、バルブ部の少なくともあるセグメントがバルブシートから離れて配置されてバルブオープニングをフローアパーチャと流体連通して結合させて、それによってフローアパーチャからバルブオープニングへの流体の流れを可能にする開位置との間で、移動可能である。
(もっと読む)


【課題】 熟成や味しみなどの食品の経時変化による食味の向上を滅菌を行いながら瞬時に実現する。
【解決手段】 高圧電極1と接地電極2間に高電圧を印加してイオンを発生させた環境下に食品Fを位置させることにより、食品の経時変化を早めて食味を向上する。 (もっと読む)


【課題】殺菌・防腐剤の腸内菌に及ぼす影響とそれらのNa+に加え「味の素」のNa+による過剰摂取から発生している「塩分」の抑制からくる「味の不自然さ」と「蛋白質の消化不良便秘・膨腹」の添加剤症の問題について肉や魚や豆腐などの蛋白質の消化には食塩は欠かせない。その蛋白質を消化するペプシンは、ペプシノーゲンから胃液の塩酸に依って自己消化的に変成される。その塩酸も食塩の加水分解から変成される。つまり、食塩を十分摂る方法を提供する。
【解決手段】Na+を中和するCl-を供給する胃液の成分と同じ塩酸HClを食酢に添加したり、直接食品に殺菌・防腐剤を兼ねて添加。 (もっと読む)


揮発性アルデヒド類の生成及び/又は脂肪酸類の分解を抑制する方法とその用途を確立することを課題とし、α−オリゴグルコシルα,α−トレハロース類を対象物に含有せしめて、脂肪酸類含有物からの揮発性アルデヒド類の生成自体及び/又は脂肪酸類の分解自体を抑制し、また、α−オリゴグルコシルα,α−トレハロース類を有対成分とする揮発性アルデヒド類の生成及び/又は脂肪酸類の分解抑制方法と該抑制剤、並びにその用途を確立して、高品質で安定な飲食物、化粧品、医薬品、又はこれらの原料乃至中間加工物など各種組成物を得ることにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


21 - 36 / 36