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Fターム[4B023LG03]の内容

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Fターム[4B023LG03]に分類される特許

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【課題】ご飯の味や種類にバラエティーをもたせ、白米飯を炊き込みご飯や混ぜご飯などの好みの飯米にしたり、精白米に玄米や胚芽米のほか、麦や粟、稗等の雑穀の混ざったご飯を作ることの出来ることにより健康を維持し増進をはかることのできる食品を製造することの出来る方法を提供する。
【解決手段】玄米や胚芽米、麦その他の穀類や粟、稗等の雑穀及び、野菜や鶏肉などの材料を、単独で又は適宜に混合して数グラム〜数十グラムずつを小形の耐熱通水性の袋状容器に充填し、次いでその袋状容器を加熱槽に入れ、数分〜数十分間煮沸して炊き上げたのち、加熱槽から取り出し、一個又は数個ずつを耐熱性の密閉袋に密封し加熱による殺菌処理をして保存性の高い製品とすることを特徴とする包装食品とした。 (もっと読む)


【課題】栄養機能食品として必要な量のミネラルを含有した玄米又は発芽玄米を提供する。
【解決手段】発芽時の水分である30%〜40%を既に含有する発芽玄米にミネラルを溶解させた水溶液を添加して、ミネラルを付加させた栄養機能食品を製造する。このとき、前記水溶液をpH3.0以上5.8以下に調整することにより、この水溶液に前記ミネラルを完全溶解させる。添加するミネラルは有機酸塩又は無機塩の形態であることが好ましい。pHを調整するには、有機酸又はリン酸を添加することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 食することによって、十分な栄養の摂取と、糖分や脂肪分の分解・除去といった、2つの効果が得られる、理想的な食品素材及び食品を提供すること。
【解決手段】 粉状又は粒状若しくは液状のコタラヒムブツを混合した粉状又は粒状若しくは液状の食品素材用玄米であり、玄米は粉状化又は粒状化若しくは液状化に際して150℃〜210℃の加熱処理が施されている。また、この食品素材用玄米を用いて製造された食品や、これが添加された食品として提供する。 (もっと読む)


【課題】白米でありながら、米粒の亜糊粉細胞層と胚盤を残して、旨み成分と栄養成分を保持した無洗米と、その製造方法及び製造装置を提供する。
【解決手段】表皮1と果皮2と種皮3と糊粉細胞層4までを除去して、該糊粉細胞層4と澱粉細胞層6の間に位置する亜糊粉細胞層5を外面に残して米粒表面を被覆させ無洗米とした。また、該無洗米は白度41以上の無洗米であって、これを炊飯すると黄色度13〜18に炊き上がるものとした。また、亜糊粉細胞層5が米粒表面をほとんど覆っていて、かつ、全米粒の内、胚盤9または表面部を除去された胚芽8が残った米粒の合計数が50%以上を占める無洗米としたものである。 (もっと読む)


【課題】γ−アミノ酪酸を多量に含む穀類及び/又は種子の効率的製造方法を開発し、併せて食品素材として幅広い利用が可能なγ−アミノ酪酸を多量に含有する食品素材を提供すること。
【解決手段】穀類及び/又はその処理物とグルタミン酸もしくはその塩を含む培地での乳酸菌の培養物を有するγ−アミノ酪酸含有組成物で穀類及び/又は種子を湿潤させる工程、該穀類及び/又は種子を水切りする工程、並びに乾燥する工程を含むことを特徴とするγ−アミノ酪酸に富む穀類及び/又は種子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 使用する水、にがりの利用効率を高め、また、栄養成分の流出を減少させ、さらには均一な酸素供給をも行いながら、生産コストの低減、品質を向上することができる効率的発芽促進法を提供する。
【解決手段】 発芽工程において、水、にがり、又は水とにがりの混合液を、霧状の微細な粒子(水滴)にした状態で、空気中において、材料となる種子と接触させることを特徴とした発芽促進法。 (もっと読む)


【課題】最適な状態に精米するための条件設定を行った精米機を提供すること。
【解決手段】筒状の内周面の少なくとも一部に摩擦面を有する処理槽12と、前記処理槽内に配置され、精米ブラシ27を筒状の外周面に突出している精米部材13と、前記精米ブラシの先端における周速度が9.5〜13.5m/sとなるように前記精米部材を回転させる駆動装置14とを備えている。前記処理槽の前記摩擦面と前記精米ブラシの先端間に幅3〜10mmの垂直方向に延在する空間29bを設け、該空間を玄米の循環空間とし、垂直方向の回転主軸15を中心として水平方向に回転される前記精米ブラシに対して玄米を前記循環空間に垂直方向に循環させて玄米にスピン回転を発生させ、該スピン回転により玄米粒表面の維管束を除去できる構成としている。 (もっと読む)


【課題】 血糖値を低下させ、或いは血糖値を一定の範囲内に維持する抗糖尿病作用を有する糖尿病用米粒及びそれを用いた米飯を提供する。
【解決手段】 本糖尿病用米粒は、米粒(精白米等)と米粒に付与された抗糖尿病作用を有するアラビノガラクタンとを備える。上記アラビノガラクタンは、β−1,6結合したガラクトース糖鎖がβ−1,3結合により高度に枝分かれした骨格を有し、骨格を構成するガラクトースに側鎖として(1)α−アラビノースがα−1,3結合、若しくは(2)α−アラビノシル(1→5)α−アラビノースがα−1,3結合するとともに、(3)α−ラムノシル(1→4)β−グルクロン酸が骨格の末端ガラクトースの一部若しくは全部にβ−1,6結合しており、ラムノース:グルクロン酸の構成比が1:0.7〜1.2、アラビノース:ガラクトースが1:1.8〜2.3、ラムノース:アラビノースが1:4.5〜6.5であるものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】従来の長い加熱時間をもつ緩速加熱玄米・玄米粉はデンプンの糊化が少ないため、美味しくなく、またその玄米粉は粒径が粗くてザラツキを感じ、栄養素の損失が多く、しかも保存期間が短く、品質・保存性に問題があった。一方、高温高圧下ののち常圧にして瞬間的に膨化させる玄米・玄米粉では、デンプンが逆に糊化しすぎるため、食品への利用においてパンの膨れ、麺のコシなど品質に問題が生じた。
【解決手段】加熱玄米・玄米粉の製造において、無浸漬または浸漬した玄米を短時間に品温が120℃〜200℃に達するように急速加熱して栄養素の損失が少なく、適度に糊化度が高い膨化または過加熱玄米をつくり、更にこれを平均粒径が40μm以下に粉砕して、食感のよい、しかも酸化を抑制した保存性のよい、食品への利用性が高い玄米粉をつくった。 (もっと読む)


【課題】 食物繊維やビタミン等が豊富である玄米の利点をそのまま維持して低蛋白化を行い、低蛋白の玄米ご飯とすることができる低蛋白玄米を提供する。
【解決手段】 玄米を精白率0.1〜2%程度の搗精を行って玄米表皮に傷を付けた後、除菌洗浄を行い、殺菌清浄玄米を、乳酸菌(乳酸菌の単独使用又はヘテロ発酵乳酸菌とホモ発酵乳酸菌の組み合わせ使用)と蛋白分解酵素含有の仕込み液により、嫌気状態で所定時間発酵処理を行い、発酵処理後に水洗して余剰物を除去し、更に低温水で水洗冷却して製出する。 (もっと読む)


【課題】 ヘリコバクター・ピロリ(Helicobacter pylori)をはじめとする二酸化炭素依存性病原菌に対して高い抗菌作用を有するとともに、日常的に人体内に摂取しても安全で副作用等の問題が無く、しかも栄養価が高く、美味である抗菌性米糖化液を提供することである。
【解決手段】 下記の工程1および工程2によって製造されることを特徴とする抗菌作用を有する米糖化液である。
(工程1) 生米に2〜20倍容の水を加え、これを1〜60分間、温度100〜190℃、圧力0.01〜0.8MPaに加熱・加圧して高温高圧処理を行い、次いでホモジナイザーにより混合した後、40〜55℃に冷却する処理を行い、
(工程2) 工程1で得られた処理物にアミラーゼおよびプロテアーゼを添加して10〜
120分間酵素反応をさせた後、95℃以上に加熱して前記酵素を失活させる。 (もっと読む)


【課題】 胚芽米や7分搗米は栄養価の面ではすぐれているが、精白米(白米)に比して、外観、食べ易さ、消化吸収の面では劣っている。本発明ではこれらの長所を併せ持った精白米、すなわち、精白米でありながら胚芽米等のように栄養価にすぐれ食味も増加した新しいタイプの精白米を製造する。しかもその際、食品添加物等を使用することなく、米の成分のみを利用して製造する方法の開発を目的とする。
【解決手段】 玄米を一次精米(1〜5分搗)した後、一次精白米と一次精糠を分離することなく混合寝かせ処理し(10〜40時間)、次いで二次精米して精白米(白米)にまで精米するが、その際これらの全工程は18〜40℃の低温域で行う。 (もっと読む)


【課題】油脂分等を除去するという前工程を不要として米糠を所望の粉粒状態に粉砕し、高機能食材としての米糠の利用価値を高める。
【解決手段】粉砕機1による粉砕が可能な含有量まで脂質の配合比率が減少するよう糠に玄米を混合した原料3を粉砕する。 (もっと読む)


【課題】生産から消費までの間に精白米が外気に露出することによる品質の劣化、特に冷蔵状態からとりだす際における外気露出に起因する劣化問題を解決し、運搬、取り扱い、陳列等における作業性、衛生状態を良好にし、炊飯時における米の計量に伴う煩雑さを軽減する。

【解決手段】 容器本体とこれに着脱自在に取り付けられた計量カップとを具え、この計量カップの口部は容器本体の口部に連通して容器本体の傾きにより容器本体内の流動体、粒状体等の収納物を計量カップに移動させ前記収納物を外気に露出させずに所望量計量できるようにした容器とこれに収納した状態の精白米、玄米等のパック米の提供により上記課題を解決する。 (もっと読む)


原料米が玄米、精白米のいずれであっても同一の工程を用いて米粉に加工することができ、且つ、安価で大量生産が可能な米粉の製造方法を提供することを第一の課題とし、この方法を用いて製造した米粉とその製パン、製麺用途を提供することを第二の課題とする。本発明は、原料米を水浸漬した後、圧扁し、次いで、トレハロース又はマルチトールを浸透させ、部分乾燥した後、粉砕することを特徴とする米粉の製造方法を提供し、この方法で得られる米粉とその製パン、製麺用途を提供することで上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 善玉菌を腸内で繁殖し易くすることが可能な乳製品の製造方法または乳製品を提供することである。
【解決手段】 本発明の乳製品の製造方法は、大豆から豆乳を得る工程と、前記豆乳の一部を取り出し、その一部の豆乳に発酵乳酸菌を混合して所定時間寝かせる第1の混合工程と、前記豆乳の残りに植物性オリゴ糖を混合し、その混合物に、所定時間寝かせた前記豆乳の一部を混合して更に所定時間寝かせる第2の混合工程と、を備え、前記第1および第2の混合工程の少なくともいずれかに、おからも併せて混合することを特徴とする乳製品の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 玄米及び豆などの穀物を容易く発芽させることのできる厨房用電熱装置及びそれを利用した穀物の発芽方法を提供する。
【解決手段】上面が開口された本体2の内部に収容空間が形成された内釜4が配備され、前記本体2の上面にヒンジで開閉自在に取り付けられた蓋6及び前記蓋6の内側に前記内釜4を覆う内釜の蓋8が設けられ、前記内釜4を直接加熱する下部ヒーター10が前記内釜4の底面に当接するように、前記本体2の底面に内装され、前記内釜4を間接加熱する上部ヒーター20が前記蓋6の内部に設けられて、前記下部ヒーター10及び上部ヒーター20は、前記本体2の前面部に内装された制御部30により制御するように連結されている。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、比較的簡単な操作と、短い時間でGabaの収量の多い玄米を得ることを目的としたものである。
【解決手段】 この発明は、適度に搗精した玄米又はその粉末を35℃〜45℃で4時間以上保温することを特徴とした新しい発芽玄米の製造方法により目的を達成した。 (もっと読む)


【課題】、澱粉のベータ−を主体とする発芽玄米からなる成人病にかかり難い発芽玄米きりたんぽとする。
【解決手段】 発芽玄米または白米と発芽玄米とを混合した混合米の無洗米または水で洗米して、炊飯器に入れて炊き上げ、炊き上がった混合米をよく捏ねて、適度のねばりを付与したのち、型造りした発芽玄米きりたんぽの構成で、特に、土壌成分の優れた土壌から生育する米のミネラルの多く、蛋白質の結合を強化した発芽玄米を使用したきりたんぽの構成である。 (もっと読む)


【課題】ヤーコン又はキクイモを材料として用いたレトルト食品であって、ヤーコン又はキクイモの苦味や渋味を低減させたレトルト食品を提供する。
【解決手段】本発明は、レトルト殺菌処理してなるレトルト米飯であって、原料米、根菜植物の塊根部、及び前記根菜植物の抽出物を含有し、前記根菜植物はヤーコン又はキクイモである。 (もっと読む)


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