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Fターム[4B024BA07]の内容

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【課題】効率良くヒアルロン酸を製造する方法の提供。
【解決手段】植物中で機能し得るプロモーターと転写終結領域との制御下にある、ヒアルロン酸合成酵素活性を有するタンパク質をコードするDNA;並びに植物中で機能し得るプロモーターと転写終結領域との制御下にある、グルタミン:フルクトース−6−リン酸アミドトランスフェラーゼ活性を有するタンパク質をコードするDNA;又は/及び植物中で機能し得るプロモーターと転写終結領域との制御下にある、UDP−グルコースデヒドロゲナーゼ活性を有するタンパク質をコードするDNA;のDNAを含む発現用組換えベクターを構築し、このベクターを用いて、植物細胞又は植物体を形質転換して形質転換体を得、得られた形質転換体を培養し、該形質転換体により生産されたヒアルロン酸を分離する工程を含むヒアルロン酸の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、−α−ケトグルタル酸(AKG)をα−ケトアジピン酸(AKA)に変換する工程と、−α−ケトアジピン酸をα−ケトピメリン酸(AKP)に変換する工程と、−α−ケトピメリン酸を5−ホルミルペンタン酸(5−FVA)に変換する工程と、−5−ホルミルペンタン酸をアジピン酸に変換する工程とを含むアジピン酸の調製方法であって、これらの変換の少なくとも1つが異種生体触媒を使用して行われる方法に関する。本発明はさらに、前記方法における少なくとも1つの反応工程の触媒能を有する1つ又は複数の異種酵素をコードする1つ又は複数の異種核酸配列を含む異種細胞に関する。 (もっと読む)


【課題】植物のデオキシハイプシンシンターゼをコードするDNA、トランスジェニック植物、および植物におけるセネッセンスおよびプログラムされた細胞死をコントロールする方法を提供することを目的とする。
【解決手段】セネッセンス誘導デオキシハイプシンシンターゼをコードする遺伝子または遺伝子フラグメントを植物ゲノムの中にアンチセンスの向きに組込むことによって、植物における、セネッセンスを含むプログラムされた細胞死の発現の調節は達成される。セネッセンス誘導デオキシハイプシンシンターゼをコードする植物遺伝子を同定し、そして単独のヌクレオチド配列を使用して、トランスジェニック植物におけるセネッセンスを変更する。 (もっと読む)


【課題】 グルコースを構成糖とする新規な非還元性糖質を提供し、非還元性糖質の選択の幅を広げるとともに当該非還元性糖質を生成する新規酵素と、それらの生成方法及び製造方法、当該酵素をコードするDNA、これを含んでなる組換えDNA及び形質転換体、並びに当該非還元性糖質を含んでなる組成物とその用途を提供することを課題とする。
【解決手段】 サイクロ{→6)−α−D−グルコピラノシル−(1→4)−α−D−グルコピラノシル−(1→6)−α−D−グルコピラノシル−(1→4)−α−D−グルコピラノシル−(1→}の構造を有する新規な環状糖質、すなわち、環状マルトシルマルトースとそれを生成する新規な環状マルトシルマルトース生成酵素とそれらの生成方法及び製造方法、さらには当該酵素をコードするDNAとこれを含んでなる組換えDNA及び形質転換体、並びに環状マルトシルマルトース又はこれを含む糖質を含んでなる組成物とその用途を提供することによって上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】植物のトランス−1,4−ポリイソプレンの含量を増大させる方法、および植物を用いるトランス−1,4−ポリイソプレンの効率的な製造方法の提供。
【解決手段】特定の塩基配列の88位から1134位までの塩基配列またはその相補配列、他の特定の塩基配列の42位から1088位までの塩基配列またはその相補配列、および3つ目の特定の塩基配列の91位から1140位までの塩基配列またはその相補配列からなる群から選択される少なくとも1つの塩基配列でなるDNAからなる長鎖トランス型プレニル二リン酸合成酵素遺伝子であり、この遺伝子を含む発現ベクターにより形質転換されたトランス−1,4−ポリイソプレンを効率的に生成する植物。 (もっと読む)


本明細書に記載されていることは、翻訳の効率を増加させるために、天然mRNAを修飾するか、または合成mRNAを操作するための基準である。これらの基準は、1)コード配列におけるAUGまたは非標準開始コドンを介するリボソームダイバージョンを減少させることにより、および/または2)コード配列における1つ以上のmiRNA結合部位を除去することによりmiRNA介在の下方制御を回避することにより、タンパク質合成を増強することが意図されるmRNAコーディングおよび3’UTR配列に対する修飾を表す。
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【課題】コンドロイチン分解酵素遺伝子の変異体、それに由来するポリペプチド、及び中枢神経系の障害または疾患後に神経性の機能的回復を促す方法を提供する。
【解決手段】構造単位に欠損、置換、またはその組み合わせを含み、より好ましくは、成熟遺伝子の欠損変異体であるコンドロイチン分解酵素変異型遺伝子、及び前記遺伝子によってコードされる変異型コンドロイチン分解酵素及び前記変異体の調製。治療成分の組織への拡散を促す方法における前記変異体の使用。中枢神経系の障害または疾患後の神経機能回復に対する前記変異体の使用。 (もっと読む)


【課題】L−リジンの発酵生産の効率を向上させる方法の提供。
【解決手段】L−リジン生産能を有し、かつ、N−アセチル−アンヒドロムラミル−L−アラニン−アミダーゼ及びycdO遺伝子によりコードされるタンパク質の少なくともいずれかの活性が増大するように改変された腸内細菌科に属する細菌を培地で培養して、L−リジンを該培地中又は菌体内に生成蓄積させ、該培地又は菌体よりL−リジンを採取することにより、L−リジンを製造する方法。 (もっと読む)


【目的】ニトリルヒドラターゼの成熟化方法の提供を目的とする。
【解決手段】本発明は、ニトリルヒドラターゼのαサブユニットおよびeサブユニットを含む未成熟タンパク質複合体αe2と、コバルトと、未成熟低分子量型ニトリルヒドラターゼタンパク質とを還元剤の存在下に接触させることを含む、前記未成熟低分子量型ニトリルヒドラターゼタンパク質の成熟化方法を提供する。また、本発明は、ニトリルヒドラターゼのαサブユニットおよびgサブユニットを含む未成熟タンパク質複合体αg2と、コバルトと、未成熟高分子量型ニトリルヒドラターゼタンパク質とを還元剤の存在下に接触させることを含む、前記未成熟高分子量型ニトリルヒドラターゼタンパク質の成熟化方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、作用物質及び化合物が樹状細胞の成熟の阻害を結果的に生じる前記作用物質、及び前記化合物を同定する方法に関する。加えて、本発明は、感染、同種移植反応、炎症、アレルギー性疾患及び自己免疫疾患、並びに癌を含む樹状細胞の成熟を特徴とする容態を治療する上での組成物及びその使用方法に関する。 (もっと読む)


【課題】相同核酸を含む核酸を組換える方法を提供することを課題とする。遺伝子シャッフリングオリゴヌクレオチドのファミリーおよび組換え手順でのそれらの使用、ならびにポリメラーゼおよびリガーゼ媒介組換え方法もまた提供することを課題とする。
【解決手段】上記課題は、核酸のオリゴヌクレオチド補助シャッフリングを提供することによって解決された。これらのオリゴヌクレオチド補助アプローチは、ファミリーシャッフリング手順を特に容易にして、実質的に単純化されたシャッフリングプロトコルを提供する。このプロトコルは、全長の相同核酸を単離またはクローニングすることなく、ファミリーシャッフリングされた核酸を生成するために用いられ得る。 (もっと読む)


本発明は、式(I)または(I’)の化合物の生産に関与する生合成遺伝子クラスターの1個以上の機能的フラグメントを含むポリヌクレオチドの提供に関する。本発明はまた、式(I)もしくは(I’)または式(II)〜(VII)、(XI)〜(XIV)ならびに(XVII)および(XVIII)の化合物を製造する方法も提供する。さらに、医薬組成物としてのかかる化合物の使用も本発明において提供される。 (もっと読む)


本発明は、癌の処置に関する。より具体的には、本発明は、癌の診断及び/又は予後診断のためのマーカーとしてc‐cblの使用、並びにアポトーシス抵抗性を伴った癌の処置のためのc‐cblアンタゴニストの使用に関する。
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【課題】野生型ニトリルヒドラターゼの改良により、耐熱性及びアミド化合物耐性がより一層向上したニトリルヒドラターゼ活性を有するタンパク質を提供する。
【解決手段】以下の(A)又は(B)のタンパク質。
(A) 野生型ニトリルヒドラターゼのアミノ酸配列において特定のアミノ酸残基が他のアミノ酸残基に置換されたアミノ酸配列を含み、且つ、ニトリルヒドラターゼ活性を有することを特徴とするタンパク質
(B) 上記(A)のタンパク質のアミノ酸配列において、上記特定のアミノ酸残基を除き、1若しくは数個のアミノ酸残基が欠失、置換及び/又は付加されたアミノ酸配列を含み、且つ、ニトリルヒドラターゼ活性を有することを特徴とするタンパク質 (もっと読む)


【課題】 遺伝的に修飾された微生物の発酵によってグルコサミンを製造するための方法及び物質を提供する。
【解決手段】
本発明に包含されるのは、グルコサミンを製造する本方法に有用な、遺伝的に変更された微生物はもとより、組換え核酸分子、及びそのような組換え核酸分子が生産するタンパク質である。 (もっと読む)


【課題】セルロース系、リグノセルロース系バイオマス資源の糖化液を発酵してエタノールを生産できるグルコース・マンノース・キシロース並行発酵性菌を創製し、バイオエタノールの省エネルギー型高効率転換プロセスを構築する。
【解決手段】エシェリヒア・コリ(Escherichia coli)由来のホスホマンノースイソメラーゼをコードする遺伝子を相同組換え法によるダブルクロスオーバーによって染色体上のレバンスクラーゼ遺伝子内に組み込み、かつ、エシェリヒア・コリ由来のキシロースイソメラーゼ、キシルロキナーゼ、トランスアルドラーゼおよびトランスケトラーゼをコードする遺伝子を含有するDNA断片をベクターに結合させてなる組換えDNAを導入してなるザイモモナス・モビリス(Zymomonas mobilis)、および当該ザイモモナス・モビリスを固定化した系でセルロース系バイオマス資源の糖化液を連続的に発酵させるエタノールの製造方法。 (もっと読む)


【課題】
tRNA依存性アミドトランスフェラーゼの活性を特異的に阻害する物質を探索するスクリーニング方法を構築すること。基質調製など酵素反応系の構築が難しいGatCABの活性低下を簡便に測定し、医薬として見込まれるこの酵素特異的阻害物質を効率的にスクリーニングすること。
【解決手段】大腸菌RNAポリメラーゼにより転写開始し、ndGluRS遺伝子の発現を厳密に制御できるプラスミドとGatCAB遺伝子を恒常的に発現させることのできるプラスミドの大腸菌共形質転換体を構築した。この大腸菌を被験菌とし、酵素活性測定に必要な基質及び酵素タンパク質を調製することなく、大腸菌の生育測定によって、GatCABの活性低下を容易に検出することが可能となった。非形質転換体への影響がなく被験菌の生育を阻害する物質をスクリーニングすることによりGatCABに特異的な阻害物質を簡便に探索することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 マツのような樹木から採集するよりも比較的容易かつ短期間でロジン主成分であるアビエチン酸を取得できるよう、その前駆物質であるアビエタジエンを効率的に製造する方法、及びそれに用いる形質転換植物、組換えベクター、アグロバクテリウムを提供することにある。
【解決手段】 植物形質転換用ベクターに、アビエタジエン合成活性を有するポリペプチドをコードするポリヌクレオチドを連結した組換えベクター、前記組換えベクターを導入したアグロバクテリウム、アビエタジエン合成活性を有するポリペプチドをコードするポリヌクレオチドを導入した形質転換蔓性木本植物細胞、前記形質転換蔓性木本植物細胞から成る形質転換植物体、前記形質転換蔓性木本植物細胞又は前記形質転換植物体からアビエタジエンを採取するアビエタジエンの製造方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、イソプレンと、エタノール、1,3−プロパンジオール、または水素などの副生成物とを培養細胞から産出する方法を特徴とする。本発明はまた、これらの培養細胞を含む組成物を提供する。本発明は、イソプレンとエタノール、イソプレンと1,3−プロパンジオール、およびイソプレンと水素を含む組成物を提供する。さらに、本発明は、イソプレンとエタノール、イソプレンと1,3−プロパンジオール、およびイソプレンと水素の同時生成に好適な条件下で細胞を培養することによって、イソプレンとエタノール、イソプレンと1,3−プロパンジオール、イソプレンと水素を同時に生成する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】グルコースからα−グルカンを効率よく製造する方法を提供すること。
【解決手段】グルコースと、ポリリン酸と、プライマーと、ポリホスフェートグルコキナーゼと、ホスホグルコムターゼと、α−1,4−グルカンホスホリラーゼとを含む溶液を反応させてα−グルカンを製造する工程を包含する方法であって、反応開始時の該溶液中のグルコース濃度は、100mM〜2000mMであり、反応開始時の該溶液のpHは、pH5.7〜pH12であり、反応開始時の該溶液中の遊離リン酸のモル濃度とグルコースのモル濃度との比率(Pi/Glc)が0.15以下である、方法。 (もっと読む)


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