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Fターム[4B024BA07]の内容

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【課題】 高等植物中でアラキドン酸やエイコサペンタエン酸等の高度不飽和脂肪酸を効率よく生産すること。
【解決手段】 同一種のゼニゴケ(Marchantia polymorpha)から、Δ5脂肪酸不飽和化酵素遺伝子、Δ6脂肪酸不飽和化酵素遺伝子及びΔ6脂肪酸鎖長延長酵素遺伝子を単離する。これらの遺伝子を高等植物に導入し発現させることにより、アラキドン酸やエイコサペンタエン酸を生産し得る形質転換植物体を取得する。 (もっと読む)


本発明は、ラクテート重合体(PLA)及びラクテート共重合体(PLA copolymer)を合成することができる多様なポリヒドロキシアルカノエート合成酵素(polyhydroxyalkanoate synthase;PHA synthase)の変異体とそれを利用したラクテート重合体及びラクテート共重合体の製造方法に関し、より詳しくは、配列番号が2、4、6または8であるポリヒドロキシアルカノエート合成酵素の変異体、そして上記合成酵素変異体を利用することを特徴とするラクテート重合体及びラクテート共重合体の製造方法に関する。本発明によれば、配列番号が2、4、6または8であるポリヒドロキシアルカノエート合成酵素は、ラクテート重合体合成活性に影響を及ぼすアミノ酸配列変異によってラクテート重合体及びラクテート共重合体合成活性を有することができるようになり、これら合成酵素変異体を利用すれば、各々異なる性質を有するラクテート重合体及び共重合体を製造することができる。
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本発明は、ヒトにおけるオキサレートの低減方法及び低減用組成物並びに組換えオキサレート低減酵素タンパク質の精製及び単離方法を含む。本発明は、粒子組成物中のオキサレート低減酵素の送達方法及び送達用組成物を提供する。本発明の組成物は、オキサレートに関連する状態の治療又は予防に適する。 (もっと読む)


本発明は、非相同性シグナル配列を有する代替軽鎖配列を含む代替軽鎖(SURROBODY(商標))構造体に関する。 (もっと読む)


【課題】バチルス属細菌において機能する改変プロモーター及びその用途を提供することを課題とする。
【解決手段】バチルス属細菌において機能する改変プロモーターであって、バチルス属細菌の天然型プロモーターにおいて配列AAAAATAAが、配列AAAAAAATA、配列AAAAATTA及び配列AAAAAATAAからなる群より選択されるいずれかの配列に置換されていることによりプロモーター活性が天然型プロモーターに比べて向上していることを特徴とする改変プロモーターが提供される。 (もっと読む)


【課題】天然の甘味アミノ酸であり、ショ糖の数十倍以上に相当する強い甘味を有するモナティンの合成における中間体として有用なIHOGの合成に好適に利用できるアルドラーゼ、および、置換α−ケト酸の製造方法を提供する。
【解決手段】Pseudomonas属、Erwinia属、Flavobacterium属、Xanthomonas属に由来する新規アルドラーゼを用いることにより、インドールピルビン酸とピルビン酸(ないしオキサロ酢酸)から、モナティン合成における中間体として有用な4−(インドール−3−イルメチル)−4−ヒドロキシ−2−オキソグルタル酸(IHOG)を合成する方法。 (もっと読む)


本発明は、パラオキソナーゼ1(PON1)の発現および/または機能を、詳細には、パラオキソナーゼ1(PON1)の天然アンチセンスポリヌクレオチドをターゲッティングすることによって調節するアンチセンスオリゴヌクレオチドに関する。本発明は、これらのアンチセンスオリゴヌクレオチドの同定ならびにPON1の発現に関連する疾患および障害の治療におけるその使用にも関する。 (もっと読む)


本発明は、再生可能な炭素から得られるBioisopreneを用いた、種々の炭化水素燃料および燃料添加物の産出のための方法、組成物および系を提供する。 (もっと読む)


【課題】テロメアにより開始される細胞シグナル伝達の調節因子の、スクリーニング方法の提供。
【解決手段】哺乳動物を、成長停止の不全、アポトーシスの不全または増殖老化の不全から保護するための、Mre11調節因子、タンキラーゼ調節因子、DNA損傷経路調節因子およびMRN複合体形成調節因子をスクリーニングするための方法。その方法は、(a)Mre11に対する核酸基質の存在下で、候補調節因子をMre11とインビトロで接触させる工程;および(b)その基質の加水分解を測定し、それにより、対照と比較してその基質の加水分解を変化させることによって調節因子を同定する工程、を包含する。 (もっと読む)


本発明は、新規の脂肪酸nECRをコードする、単離された核酸分子を提供する。また、本発明は、nECR核酸分子を含有する組換え発現ベクター、該発現ベクターが導入された宿主細胞、ならびに長鎖多価不飽和脂肪酸(LCPUFA)、例えばARA、EPA、およびDHAの大規模生産のための方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】染色体上に組み込まれた、ポリ(3−ヒドロキシアルカノエート)(PHA)形成に必要な遺伝子を含む、トランスジェニック微生物株を提供する。
【解決手段】チオラーゼ、レダクターゼ、PHBシンターゼ、PHAシンターゼ、アシル−CoAトランスフェラーゼ、およびエノイル−CoAヒドラターゼからなる群より選択されるPHAの合成に関与する少なくとも1つの遺伝子は、標準的な技術、好ましくは、トランスポゾン変異誘発を用いて組み込まれる。複数の遺伝子が組み込まれる好ましい実施態様において、この遺伝子は、オペロンとして組み込まれる。 (もっと読む)


本発明は、標的タンパク質の細胞内トラフィッキングを調節する方法およびキットに関する。保持される状態では、前記標的タンパク質は、フックタンパク質との相互作用により最初のコンパートメントに保持される。放出される状態では、相互作用が破壊され、標的タンパク質は標的コンパートメントへトラフィックする。 (もっと読む)


【課題】ジヒドロダイゼインをラセミ化する活性を有する酵素および前記酵素を利用してエクオールを製造する方法を提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列からなるジヒドロダイゼインをラセミ化する活性を有する酵素又はその変異体、および当該酵素又はその変異体を、ダイゼインをジヒドロダイゼインに変換する酵素、ジヒドロダイゼインをテトラヒドロダイゼインに変換する酵素及びテトラヒドロダイゼインをエクオールに変換する酵素による一連の酵素反応系に組み込みダイゼインに作用させることにより、ダイゼインからエクオールを製造する方法。 (もっと読む)


本発明の実施形態は、細菌のバチルス・チューリンゲンシス(Bacillus thuringiensis)の、規則的な形状及びマイクロメートルサイズを有するCry殺虫性プロトキシン結晶を産生する能力を活用する。様々な実施形態では、これらの結晶は、種々の用途に有用な様々な組成物を作製するためのプラットホームとして使用される。 (もっと読む)


【課題】供給物中の3−ヒドロキシ酸のレベルを上昇させることを回避する、PHAポリマーを産生する方法を提供する。
【解決手段】補酵素A依存性アルデヒドデヒドロゲナーゼ経路によるPHAポリマー産生からなる。アシル−CoAトランスフェラーゼ、アシル−CoAシンテターゼ、β−ケトチオラーゼ、アセトアセチル−CoAレダクターゼおよび/またはPHAシンターゼのうちの1以上の酵素をコードする遺伝子を生物体中で発現させる工程であって、少なくとも1つの遺伝子は、異種遺伝子である工程、ならびに該生物体にアルコールを供給する工程を包含する方法である。この変換工程における少なくとも1工程は、補酵素A依存性アルデヒドデヒドロゲナーゼ活性を含む。 (もっと読む)


本発明は、1つ以上の着目の分子を細胞中、特にCD11b受容体を発現する細胞中にデリバリーするためのタンパク質ベクターとしての使用に適した突然変異体CyaA/E570Q+K860ポリペプチドに関する。本発明はさらに、宿主において免疫応答を誘発するのに適したポリペプチド誘導体に関する。本発明はより特別には、毒素又はトキソイドの形態のいずれかであるアデニレートシクラーゼタンパク質(CyaA)に由来するポリペプチドであって、突然変異体である該ポリペプチドを対象とする。上記突然変異体ポリペプチドは、天然のCyaAの標的細胞に対する結合活性を保持することができ、好ましくは、天然のCyaAの標的細胞中へのN-末端ドメインを介する移行活性も保持し、さらに、天然のCyaA毒素のそれに比較して減少した又は抑制された膜孔形成活性を有する。
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【課題】代謝負荷の影響を最小限にし、生成物の必要性(production need)を満たすために組み換え型タンパク質の産生量を制御し、かつ形質転換された宿主細胞の安定性を高めながら、複数の遺伝子またはオペロンをどのように容易かつ迅速にクローニングするかという解決されるべき問題が残っている。
【解決手段】本発明は、ターミネーター配列にそれぞれ隣接する、少なくとも3つの異なる遺伝子またはオペロンのクローニングに有用な制限エンドヌクレアーゼ認識部位を含み、タンパク質発現のレベルを変えるためのグルコースイソメラーゼプロモーターの変異体を含有する、一連の低コピー数プラスミドを提供する。この材料および方法は、特に複数の遺伝子挿入が求められる場合の、微生物における遺伝子工学に有用である。 (もっと読む)


【課題】微生物を使用したコハク酸の製造方法において、原料の糖として所定のショ糖を用いることにより、コハク酸生成効率が向上し、製造コストが低減されたコハク酸の製造方法を提供する。
【解決手段】コハク酸産生能がある微生物をショ糖に作用させるコハク酸の製造方法において、前記ショ糖が所定の条件による高速液体クロマトグラフィーを用いて検出される所定量の物質(不純物X)を含有することを特徴とするコハク酸の製造方法からなる。 (もっと読む)


【課題】多様な有機酸を生産する従来の野生型菌株に比べて、他の有機酸をほとんど生成せず、高濃度でコハク酸を生成する特性を有している変異菌株を嫌気的な条件で培養することによるコハク酸の製造方法の提供。
【解決手段】ルーメンバクテリアで乳酸、蟻酸及び酢酸生成に関与する乳酸脱水素酵素遺伝子(ldhA)及びピルビン酸−蟻酸分解酵素遺伝子(pfl)が欠失された新規ルーメンバクテリア変異菌株(Mannheimia sp.LPK)。 (もっと読む)


本発明は、6-アミノカプロン酸、カプロラクタム、ヘキサメチレンジアミン、又はレブリン酸経路を有する天然に存在しない微生物生物体を提供する。微生物生物体は、6-アミノカプロン酸、カプロラクタム、ヘキサメチレンジアミン、又はレブリン酸経路それぞれにおける酵素をコードする少なくとも1つの外因性の核酸を含有する。本発明は、6-アミノカプロン酸、カプロラクタム、ヘキサメチレンジアミン、又はレブリン酸を産生するための方法をさらに提供する。方法は、6-アミノカプロン酸、カプロラクタム、又はヘキサメチレンジアミンを産生する微生物生物体を培養することを含むことができ、微生物生物体は、6-アミノカプロン酸、カプロラクタム、ヘキサメチレンジアミン、又はレブリン酸経路酵素をコードする少なくとも1つの外因性の核酸を、それぞれの産物を産生するのに十分な量で、6-アミノカプロン酸、カプロラクタム、ヘキサメチレンジアミン、又はレブリン酸を産生するための条件下で、且つそれに十分な期間、発現する。 (もっと読む)


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