説明

Fターム[4B024BA26]の内容

突然変異又は遺伝子工学 (218,933) | 目的とする生産物質 (23,930) | サイトカイン(リンホカイン) (1,125) | インターロイキン (282)

Fターム[4B024BA26]の下位に属するFターム

IL−2 (31)

Fターム[4B024BA26]に分類される特許

161 - 180 / 251


【課題】ポリペプチドリンカーを通して結合した少なくとも2つのポリペプチド単量体(アミノ酸鎖)を含み、生体活性である融合タンパク質、ならびにその産生方法を提供すること。
【解決手段】IL-12 p35サブユニットをコードするDNA、ポリペプチドリンカーをコードするDNA、およびIL-12 p40サブユニットをコードするDNAを含むDNAであって、該ポリペプチドリンカーをコードするDNAが、IL-12 p35サブユニットをコードするDNAとIL-12 p40サブユニットをコードするDNAとの間に位置し、そして該DNAの発現が、該コードされたポリペプチドリンカーによって結合されているIL-12 p35サブユニットおよびIL-12 p40サブユニットを含む、生体活性IL-12融合タンパク質の産生を生じる、DNA。 (もっと読む)


本発明は、INSP093と命名され、ここではタンパク質を分泌するものとして同定された、特にインターロイキン(IL)8-様ケモカインファミリーの構成員としての、新規なタンパク質、及びこれらタンパク質及びこれをコードする遺伝子由来の核酸配列の、疾患の診断、予防及び治療における使用に関するものである。 (もっと読む)


【課題】血管新生を伴う疾患を治療又は予防するための血管新生阻害剤の提供。
【解決手段】インターロイキン27を有効成分として含む、血管新生阻害剤。血管新生の阻害は、インターロイキン27が血管内皮細胞に作用して当該血管内皮細胞からのケモカインの産生を誘導することにより生じるものである。 (もっと読む)


本発明は、遺伝的多型の分析を用いて喫煙者及び非喫煙者において職業性慢性閉塞性肺疾患(OCOPD)を発達させるリスクを評価する方法を提供する。本発明は、OCOPDを発達させる対象のリスクを評価する際に遺伝的多型を使用することにも関する。その様な評価に適しているヌクレオチドプローブ及びプライマー、キット、及びマイクロアレイも提供される。
(もっと読む)


体内の細胞または組織、例えば、新生物増殖または血管新生の領域に、治療剤もしくは診断剤または薬剤を標的化するためのコンジュゲート。in vivoでの診断または治療、例えば、腫瘍増殖もしくは転移の阻害、血管新生の阻害、および/または癌の治療のためのコンジュゲートの使用。コンジュゲートは、オリゴマータンパク質、例えば、ヘテロダイマータンパク質としての治療剤または診断剤を含み、ここで、該タンパク質の第1および第2のサブユニットは、それぞれ特異的結合メンバー、例えば、scFvなどの抗体フラグメントにコンジュゲートされる。オリゴマーのサブユニットを、融合タンパク質として特異的結合メンバーにコンジュゲートさせることができる。コンジュゲートは、新生物増殖および血管新生に関連する細胞外マトリックス成分に対してIL-12を標的化するためのscFv L19またはTN11に各サブユニットが融合された2つのサブユニットを有するIL-12ヘテロダイマーを含みうる。
(もっと読む)


アミノ酸番号65-96からなる領域でアミノ酸が欠失および/または置換したIL-21変異体が提供される。 (もっと読む)


インターロイキン−21(IL−21)またはIL−21受容体(「IL−21R」または「MU−1」)のアゴニストを用いて、IL−21/IL−21受容体(MU−1)活性を調節するための方法および組成物を開示する。IL−21/IL−21Rアゴニストを、単独で用いるか、または5つの抗炎症剤と併用して、神経系の免疫学的障害、例えば多発性硬化症に関連する症状を治療する、例えば改善することも可能である。
(もっと読む)


本発明は、MDA-7を含む組成物および方法に関する。より詳しく述べると、本発明は、癌および他の血管新生関連障害の診断、予後、および治療的治療の組成物および治療法(抗血管新生療法)に向けられる。本発明はまた、MDA-7の精製法にも向けられる。 (もっと読む)


【課題】ヒト・インターロイキン−11受容体(IL−11R)の製造方法の提供。さらに、治療薬の製造、IL−11の受容体への結合および受容体シグナリングに対する阻害剤のスクリーニング方法の提供。
【解決手段】ヒト・IL−11受容体およびそのフラグメントをコードしているポリヌクレオチドを開示する。ヒト・IL−11受容体蛋白、それらの製造方法、ヒト・IL−11とその受容体との結合に対する阻害剤、およびそれらの同定方法の提供。 (もっと読む)


本発明は、微生物内で産生されたポリペプチドのグルコノイル化を防止する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、IL−17Fシグナル伝達経路に関連する単離及び精製されたポリヌクレオチド及びポリペプチドを提供する。本発明はまた、IL−17Fホモ二量体及びIL−17A/IL−17Fヘテロ二量体に対する抗体、及びIL−17A/IL−17Fヘテロ二量体を含むIL−17ファミリーの成員を天然ソースから単離し、精製する方法を提供する。本発明はまた、炎症性疾患、例えば自己免疫疾患(例えば関節炎(慢性関節リウマチを含む)、乾癬、全身性エリテマトーデス及び多発性硬化症)、呼吸器疾患(例えばCOPD、嚢胞性線維症、喘息、アレルギー)、移植片拒絶反応(固形臓器移植拒絶反応を含む)、及び炎症性腸疾患又は障害(IBD、例えば潰瘍性大腸炎、クローン病)を含むが、これらに限定されない、IL−17Fシグナル伝達に関連する疾患、すなわちIL−17F関連疾患の進行を診断する、予後判定する、観測する、及び疾患を治療する及び/又は予防するための新規方法を対象とする。本発明はさらに、IL−17Fシグナル伝達に関連する疾患の介入処置(治療)及び予防のための新規治療薬及び治療標的、及び試験化合物をスクリーニングし、評価する方法を対象とする。 (もっと読む)


本発明は、インターロイキン−1(IL−1)を結合し、非機能的複合体を形成し得る融合ポリペプチドを提供する。この融合ポリペプチドをコードする核酸、ならびにこの融合ポリペプチドを作製および使用する方法もまた提供される。上記核酸は、配列番号1、3、5、7、9、11、13、15、17、19、21および23からなる群から選択される配列を含む単離された核酸分子であって、IL−1を結合して非機能的複合体を形成し得るマチルマーを形成する融合ポリペプチドをコードする単離された核酸分子である。 (もっと読む)


本発明は一般的に、タンパク質、診断、治療、および栄養の分野に関する。より詳しくは、本発明は、一つもしくは複数の薬理学的特質を示す、それらに関連する、またはその基礎を形成する測定可能な生理化学的パラメータのプロフィールを有する、G-CSF、IL-11、IL-6、LIFのようなIL-6タンパク質ファミリーにおける、もしくはそれらに関連する単離タンパク質分子、またはタンパク質分子の少なくとも一部を含むそのキメラ分子を提供する。本発明は、一連の診断、予防、治療、栄養、および/または研究応用に単離タンパク質またはそのキメラ分子を用いることをさらに企図する。 (もっと読む)


本発明は、グリコシルトランスフェラーゼ、糖トランスポーターおよびマンノシダーゼのセットの異種発現によってさらに修飾されて、哺乳動物(例えば、ヒト)治療用糖タンパク質の精製のための宿主株になり得る、修飾オリゴ糖を有する真核生物宿主細胞に関する。そのプロセスは、グリコシル化に関与する任意の望ましい遺伝子を発現および標的化するために使用され得る操作された宿主細胞を提供する。修飾脂質結合オリゴ糖を有する宿主細胞が作製されるかまたは選択される。操作された宿主細胞において作製されたN−グリカンは、バイセクト型N−グリカン構造を生成するGnTIII活性を示し、1種以上の酵素(例えば、グリコシルトランスフェラーゼ、糖トランスポーターおよびマンノシダーゼ)の異種発現によってさらに修飾されて、ヒト様糖タンパク質を生じ得る。
(もっと読む)


本発明は、野生型IL−15及びマウスIgG2bフラグメント以外のIgG−Fcフラグメントから成る融合タンパク質、該タンパク質をコードする核酸、ベクター、修飾細胞に関し、また、例えば移植及び/又は自己免疫疾患に起因する疾患の予防及び/又は治療に用いる薬剤を調製するためのそれらの使用にも関する。 (もっと読む)


本発明は、一般的にタンパク質、診断、治療、および栄養の分野に関する。より詳しくは、本発明は、一つもしくは複数の薬理学的形質を示す、それらに関連する、またはその基礎を形成する、測定可能な生理化学的パラメータのプロフィールを有する、IFN-a2B、IFN-b1、IFN-g、IL-10のような二量体4本へリックスバンドルを含む単離タンパク質分子、IFNAR2、IL-10Raのようなその受容体、またはIFN-a2B-Fc、IFN-b1-Fc、IFN-g-Fc、IFNAR2-Fc、IL-10-Fc、IL-10Ra-Fcのようなタンパク質分子の少なくとも一部を含むそのキメラ分子を提供する。本発明は、診断、予防、治療、栄養、および/または研究応用の範囲において単離タンパク質またはそのキメラ分子を用いることをさらに企図する。 (もっと読む)


【課題】 簡便、安価でかつ有効な神経細胞分化誘導手段を提供する。
【解決手段】2価のコバルト塩を、神経細胞分化誘導剤として使用する。2価のコバルト塩は、特定濃度で、分化能を有する未分化の神経細胞を分化誘導する。 (もっと読む)


本発明は、新たに発症した哺乳動物のI型糖尿病または前I型糖尿病性の哺乳動物の新しい治療方法であって、(a)前記哺乳動物に抗T細胞治療剤を投与し、(b)自己抗原および任意の粘膜抗原を含む組成物を投与することを含み、(a)と(b)の投与を同時または逐次に行う治療方法に関する。抗CD3抗体、グルタミン酸脱炭酸酵素(GAD)自己抗原、免疫調整性サイトカインからなる混合物を用いた治療が例示されている。イヌのGAD配列も示されている。 (もっと読む)


【課題】天然型の可溶化IL-18レセプターα,天然型の可溶化IL-18レセプターβ,これらの複合体等の、生体内での挙動を突き止めることによって、より副作用の少なく、しかもIL-18抑制効果に優れた新規な医薬有効成分を提供すること。
【解決手段】天然型可溶化インターロイキン18レセプターβ,又はその1若しくは数個のアミノ酸が欠失,置換若しくは付加されたアミノ酸配列からなりかつ天然型可溶化インターロイキン18レセプターβと同じ活性を有するタンパク質,及びそれを有効成分として用いる医薬組成物。 (もっと読む)


成熟タンパク質をコードするポリヌクレオチド配列内の1つ以上のシステイン残基を突然変異させることによって、ヒト及びマウスIL-31の均質な調製物を製造した。前記システイン突然変異タンパク質は、それらの同族受容体に結合するか、又は生物学的活性を呈することを示すことができる。 (もっと読む)


161 - 180 / 251