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Fターム[4B024CA09]の内容

突然変異又は遺伝子工学 (218,933) | ヌクレオチド断片の種類 (54,709) | DNA (40,108) | プローブ (7,371)

Fターム[4B024CA09]に分類される特許

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本発明は、標的配列の1つの変形体のみに相補的な3'-末端ヌクレオチドを有し、及び環外アミノ基での共有結合的に修飾された塩基を有する少なくとも1つのヌクレオチドを有する、標的配列の1つ超の変形体に少なくとも部分的に相補的なアレル-特異的オリゴヌクレオチドを利用する、アレル-特異的増幅の方法であって、アレル-特異的オリゴヌクレオチドが前記の相補的3'-末端ヌクレオチドを有する、標的配列の変形体にハイブリダイズする時に主に、アレル-特異的オリゴヌクレオチドがヌクレオチド-導入生物触媒によって伸張される、方法を含む。
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本発明は、大腸癌診断用組成物に関するものである。前記組成物は、大腸癌特異的な遺伝子のmRNAまたは前記遺伝子によってコードされるタンパク質発現レベルを測定するマーカーを少なくとも一つ含む。本発明によると、大腸癌の組織または血液でのみ特異的に過剰発現する遺伝子を選別することができる。本発明は、前記遺伝子のmRNA発現及び前記遺伝子によってコードされるタンパク質の発現レベルを同時に定量的に測定することができるので、高いレベルの信頼性をもって、大腸癌を早期に正確に診断することができる。

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本発明は、チトクロームcアセチル化の検出及び調節に関する。本発明は神経変性障害及び癌の診断上及び治療上の用途を有する。
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本発明は遺伝子学および腫瘍学の分野に関し、腫瘍の検出方法ならびに患者を処置し、患者に対する予後の予測方法を提供する。具体的には、本発明は、対象における腫瘍または細胞の亜集団の悪性形質を示す方法、予後の予測方法、NAV3コピー数変化および、特定のリストから選択される少なくとも1つの遺伝子または遺伝子産物の過剰発現を持つ腫瘍を有する対象の処置方法ならびに対象に対する処置の選択方法に関する。また、本発明は、腫瘍または細胞亜集団の悪性形質を示す、対象に対する予後を予測する、対象に対する処置を選択する、およびNAV3コピー数変化を含む腫瘍を有する対象における癌治療のために、NAV3遺伝子または遺伝子産物、および特定のリストから選択される少なくとも1つの遺伝子および/または遺伝子産物の使用に関する。さらにまた、本発明は、対象における癌治療のための、特定のリストから選択される少なくとも1つの遺伝子および/または遺伝子産物のアンタゴニスト、抗体または抑制分子の使用に関する。さらに、本発明は、生物学的試料中のNAV3コピー数変化を検出するための手段および、生物学的試料中の特定のリストから選択される少なくとも1つの遺伝子または遺伝子産物の過剰発現を検出するための手段を含む診断用キットに関する。また、本発明は、腫瘍または細胞の亜集団の悪性形質を示す、直腸結腸腫瘍、脳腫瘍、表皮角化細胞腫瘍を持つ患者に対する予後を予測する、および直腸結腸腫瘍、脳腫瘍、表皮角化細胞腫瘍を持つ対象に対する処置を選択するための本発明の診断用キットの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、酸化ストレスによって媒介される疾患、例えば運動ニューロン疾患の治療に適しているNrf2−ARE経路活性剤である治療化合物に関する。また本発明は、神経変性病の治療のために本発明の方法によって同定される化合物を含有する。 (もっと読む)


前立腺癌の治療及び前立腺組織の再生における前立腺幹細胞及び前立腺癌幹細胞及びその使用が開示される。 (もっと読む)


本発明は、以下の工程を含む、サンプル中の1以上の標的リボ核酸の定量方法に関する:(i) 前記の1以上の標的リボ核酸を含むサンプルを提供する工程;
(ii) 前記のサンプルを、リボ核酸特異的蛍光染料に、前記のサンプル中の1以上のリボ核酸への前記の染料の結合を可能にする条件下で接触させる工程;(iii) 前記のサンプル中の、前記のRNAに結合した染料の蛍光を測定する工程;(iv) 前記の測定した蛍光をサンプル中のRNAの総量に対して相関させる工程;(v) 前記の1以上のリボ核酸を逆転写し、それによって二重鎖核酸を作り出す工程;(vi) 前記の1以上の作り出された二重鎖核酸を増幅させる工程であって、前記の1以上の増幅産物に特異的な1以上の蛍光プローブが、サンプル中の前記の1以上の作り出された二重鎖のデオキシリボ核酸への前記の1以上の蛍光プローブの結合を可能にする条件下での増幅の間および/または増幅後に存在する;(vii) 増幅反応の間および/または増幅反応後に、前記の1以上の増幅産物に結合した前記の1以上のプローブの蛍光を測定し、前記の測定された蛍光を、サンプル中の標的RNA配列の量に対して相関させる工程;(viii) サンプル中の標的RNA配列の量をサンプル中のRNAの総量に対して正規化する工程。 (もっと読む)


本発明は、例えば、(1)臨床的に有用な、血清及び/又は腫瘍バイオマーカー、並びに、肝細胞癌(HCC)の患者の治療を目的とした検出、予後判定及びガイダンスに利用可能な発現シグネチャの新規な同定方法;及び(2)例えば、ソラフェニブ(単独又は他の薬剤との組み合わせ)のような、化学療法レジメンの有効性をモニター及び/又は研究するために使用することのできる発現シグネチャの発見に関する。本発明は、前記バイオマーカーの分析に基づいて、例えば、全生存期間(OS)、無進行期間(TTP)、及び/又は、HCC患者で化学療法の利益を受ける可能性のような、臨床予後を予測する方法も提供する。 (もっと読む)


被験者における潰瘍性大腸炎などのTNF媒介性関連疾患用の標的療法の適合性及び/又は有効性を評価するための方法及びキットであって、潰瘍性大腸炎などの炎症性胃腸疾患の抗TNF応答者によって上方又は下方調節される2つ以上の遺伝子の存在、不在、及び/又は発現の規模を評価する、方法及びキット。 (もっと読む)


【課題】 優れた増幅効率で目的配列を増幅するための核酸増幅方法を提供する。
【解決手段】 下記条件(I)を満たす、少なくとも二種類のプライマーを使用して、PCRを行う。
(I)一方のプライマーが、鋳型核酸において、他方のプライマーがハイブリダイズ可能な領域よりも3’側にハイブリダイズ可能であり、前記一方のプライマーのTm値が、前記他方のプライマーのTm値よりも低い
この条件を満たすプライマーを用いれば、同一反応系で、鋳型核酸における目的配列を、優れた効率で増幅できる。 (もっと読む)


【課題】微量な反応液で、標的核酸の定量を効率よく行うことが可能な、生体試料定量用チップ及び生体試料定量方法を得る。
【解決手段】マイクロリアクターアレイ10は、既知量の標的核酸が含まれる核酸増幅反応液を導入して核酸増幅反応を行うための反応容器群Aと、標的核酸と共通のプライマーで増幅可能な内部標準核酸が既知の量含まれる核酸増幅反応液を導入して核酸増幅反応を行うための反応容器群Bと、検体と、既知量の内部標準核酸が含まれる核酸増幅反応液を導入して核酸増幅反応を行うための反応容器群C,Dを備え、反応容器104は、核酸増幅反応によって増幅された核酸の一部に結合する蛍光プローブが塗布されている。 (もっと読む)


【課題】IL−21(例えば、ヒトIL−21)活性またはレベルのモジュレーターを用いてTヘルパー(T)細胞の発達および機能を調節する方法および組成物を提供すること。
【解決手段】IL−21(例えば、ヒトIL−21)活性またはレベルのモジュレーターを用いてTヘルパー(T)細胞の発達および機能を調節する方法および組成物。本発明は、部分的には、サイトカインインターロイキン−21(IL−21)がTヘルパー(Th)細胞のサブセット(Th2細胞)によって発現され、そして、Th1細胞発生の間に、選択的にインターフェロンγ(IFNγ)レベルを阻害するという発見に、一部基づく。より具体的には、本明細書において、IL−21が、インビトロおよびインビボにおいて生成されたTh2細胞によって優先的に発現されることが、示された。 (もっと読む)


本発明は、陰イオン交換高速液体クロマトグラフィーを使用してオリゴヌクレオチドを検出するための方法に関する。前記オリゴヌクレオチドに相補的な蛍光標識されたペプチド核酸オリゴマーを、前記オリゴヌクレオチドにハイブリダイゼーションさせる。次いで、陰イオン交換高速液体クロマトグラフィーを行ない、そしてハイブリダイゼーションしている部分を検出および定量する。本発明はまた、1つの試料から並行してオリゴヌクレオチドの両鎖を同時に検出するための方法、並びにオリゴヌクレオチドの1本または2本の鎖の定性的および定量的な検出において使用するためのキットにも関する。
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【課題】本発明は、リウマチ患者においてTNF阻害薬による治療の有効・無効および副作用発現に関連する遺伝子、および、該遺伝子または該遺伝子の近傍DNAに存在する、該有効・無効および副作用発現が起こるか否かを検査する方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明者らは、上記課題を解決するために、TNF阻害薬治療による有効性・副作用発現の判定に焦点を当て、関節リウマチ治療におけるTNF阻害薬治療による有効性・副作用発現に関与するSNPsを全ゲノムより解析した。TNF阻害薬治療中の患者のゲノムDNAと臨床情報を使用することにより、関節リウマチ患者におけるTNF阻害薬治療の有効性または副作用発現に関連する多型を見出した。 (もっと読む)


本発明は生体試料をパルス剤でパルスし、その後そのようにパルスした生体試料を安定化させる装置又はキットであって、対照反応が与えられる装置又はキットに関する。本発明は医療診断分野で、特に免疫に関して適用される。 (もっと読む)


【課題】高血圧発症に関する一塩基多型(SNP)マーカー及びその使用方法の提供
【解決手段】高血圧発症に関するSNPマーカーが、RGS2遺伝子におけるA/G多型SNP(rs番号:rs3767489)、ADD1遺伝子におけるC/A多型SNP(rs番号:rs4961)、CACNA2D2遺伝子におけるA/G多型SNP(rs番号:rs2236957)、及び、CAT遺伝子におけるC/T多型SNP(rs番号:rs769214)のうちの少なくとも2つのSNPsからなり、前記高血圧発症に関するSNPマーカーの使用方法が、被検試料を準備する準備工程と、前記被検試料について前記少なくとも2つのSNPsをタイピングするタイピング工程と、前記タイピング工程の結果に基づき高血圧発症のリスクを判定する判定工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】ジャガイモそうか病の主要病原菌種であるStreptomyces scabiei、S. acidiscabiei、S. turgidiscabieiを、各種定量的PCR法を用いて種特異的に定量するための定量用試薬キットを提供する。
【解決手段】そうか病原菌種の16S rRNA遺伝子および若しくは16S rRNA遺伝子から16S-23S ITS領域中の種特異的な塩基配列を見いだし、この塩基配列に基づき、プライマー、プローブあるいはさらにコンペティターを設計、合成し、これらを組み合わせて、リアルタイム定量PCR法、競合的定量PCR法、エンドポイント定量PCR法及びマルチプレックス定量PCR法のいずれにおいても、上記そうか病原菌種を種特異的に定量可能な試薬キットとする。 (もっと読む)


対象の代謝を改変するための方法、及び組成物が提供される。一つの実施態様は、ポリヌクレオチド結合ドメイン、タンパク質形質導入ドメイン、及びターゲティングドメインを有する組換えポリペプチドを提供する。好ましい実施態様において、ポリヌクレオチド結合ドメインは、1つ以上のHMGボックスドメインを含む。 (もっと読む)


【課題】癌、転移、神経系の疾患又は免疫抑制の治療のための医薬製剤の提供。
【解決手段】哺乳類においてTGF−β2、TGF−β1、TGF−β3、VEGF、インターロイキン−10、c−jun、c−fos及び/又はプロスタグランジンE2によって調節される疾患の予防及び/又は治療のために、詳しくは、癌、転移、神経系の疾患又は免疫抑制の治療のための医薬製剤を製造するために、約8から約30ヌクレオチドビルディングブロックの長さを有する、少なくとも1種のオリゴヌクレオチドを使用し、前記オリゴヌクレオチドがTGF−β2、TGF−β1、TGF−β3、VEGF、インターロイキン−10、c−jun、c−fos及び/又はプロスタグランジンE2遺伝子のメッセンジャーRNAとハイブリッド形成し、前記製剤が約1μMから約25μMの濃度の前記オリゴヌクレオチドを含む。 (もっと読む)


本発明は、無細胞体液試料中のNPM1核酸を検出し、その核酸が挿入および欠失を含む1つまたは複数の変異を含有するかどうかを決定する方法に関する。本方法は、NPM1遺伝子中に変異を有する細胞を有するAML患者の予後を予測するのに有用である。
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