説明

Fターム[4B024FA07]の内容

突然変異又は遺伝子工学 (218,933) | ベクターの改良、機能 (7,615) | 転写、翻訳の制御 (5,001) | ターミネーター (635)

Fターム[4B024FA07]に分類される特許

81 - 100 / 635


本発明は、新規の脂肪酸nECRをコードする、単離された核酸分子を提供する。また、本発明は、nECR核酸分子を含有する組換え発現ベクター、該発現ベクターが導入された宿主細胞、ならびに長鎖多価不飽和脂肪酸(LCPUFA)、例えばARA、EPA、およびDHAの大規模生産のための方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】蛋白質の安定性、再構成効率、及び比活性に優れ、微量の分子であっても迅速に分子間の相互作用又は接近を検出できる方法を提供すること。
【解決手段】2段階の酵素反応機構を有するレポーター酵素の変異体であって1段階目の反応が律速過程となる第一の変異体を分析対象の2種類の分子の一方に連結した第一の分子と、2段階の酵素反応機構を有するレポーター酵素の変異体であって2段階目の反応が律速過程となる第二の変異体を上記の分析対象の2種類の分子の他方に連結した第二の分子とを接触させ、上記レポーター酵素が触媒する酵素反応の進行の有無を検出することを含む、分子間の相互作用又は接近を検出する方法。 (もっと読む)


【課題】新規なサブチラーゼ変異体の提供
【解決手段】位置95ないし103の活性部位ループ(b)の位置99に追加のアミノ酸残基を持つI-S1及びI-S2サブグループのサブチラーゼ酵素。その親酵素に比べ洗剤中にて改良された洗浄性能を示す変異体サブチラーゼ。 (もっと読む)


【課題】供給物中の3−ヒドロキシ酸のレベルを上昇させることを回避する、PHAポリマーを産生する方法を提供する。
【解決手段】補酵素A依存性アルデヒドデヒドロゲナーゼ経路によるPHAポリマー産生からなる。アシル−CoAトランスフェラーゼ、アシル−CoAシンテターゼ、β−ケトチオラーゼ、アセトアセチル−CoAレダクターゼおよび/またはPHAシンターゼのうちの1以上の酵素をコードする遺伝子を生物体中で発現させる工程であって、少なくとも1つの遺伝子は、異種遺伝子である工程、ならびに該生物体にアルコールを供給する工程を包含する方法である。この変換工程における少なくとも1工程は、補酵素A依存性アルデヒドデヒドロゲナーゼ活性を含む。 (もっと読む)


【課題】インターフェロン−β融合タンパク質および使用を提供すること。
【解決手段】アミノ酸配列X−Y−Z、またはその一部を有する融合ポリペプチドが、記載され、これは、グリコシル化インターフェロン−β(X)のアミノ酸配列を含み;Yは、必要に応じたリンカー部分であり;そしてZは、グリコシル化インターフェロン−β以外のポリペプチドの少なくとも一部を含むポリペプチドである。Xは、ヒトインターフェロン−β−1aであることが、好ましい。インターフェロン−β−1aの変異体もまた、記載される。 (もっと読む)


【課題】微生物を使用したコハク酸の製造方法において、原料の糖として所定のショ糖を用いることにより、コハク酸生成効率が向上し、製造コストが低減されたコハク酸の製造方法を提供する。
【解決手段】コハク酸産生能がある微生物をショ糖に作用させるコハク酸の製造方法において、前記ショ糖が所定の条件による高速液体クロマトグラフィーを用いて検出される所定量の物質(不純物X)を含有することを特徴とするコハク酸の製造方法からなる。 (もっと読む)


【課題】現場からの病因ペスチウイルスから区別し得る免疫の誘導について高い効力を有する生の弱毒化ワクチンとしての使用のための特異的に弱毒化され、かつ検出可能に標識されたペスチウイルスの提供。
【解決手段】糖タンパク質ERNSにあるRNase活性が不活性化されているペスチウイルスを含む生ワクチン。 (もっと読む)


【課題】より一般的範囲の癌に対して有効な抗癌治療またはワクチンが強く求められている。
【手段】癌の治療または予防の方法に用いるためのテロメラーゼタンパク質またはペプチドを提供する。 (もっと読む)


【課題】植物種子におけるタンパク質製造法を明らかにする。オオムギ、トウモロコシ又はコムギなどの穀類を含む植物を形質転換するための改善された方法も明らかにしている。
【解決手段】タンパク質の発現は、種子に特異的なプロモーターによって起動され、かつタンパク質は、このタンパク質を保護するために細胞下のコンパートメント中にタンパク質の蓄積を引き起こすシグナルペプチドを含む融合ポリペプチドとして発現されることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】アミロイド前駆体タンパク質のβ−セレクターゼ切断部位に対する免疫応答を誘発するための方法を提供する。
【解決手段】多重抗原ペプチドシステム(MAPS)のような抗原生成物またはAβPPのβ−セクレターゼ切断部位にまたがるAβPPエピトープを提示する繊維状バクテリオファージを含む免疫化組成物、およびこの免疫化組成物を使用してAβPPのβ−セクレターゼ切断部位に対する免疫応答を誘発するための方法からなる。また、AβPPのβ−セクレターゼ切断部位に対する抗体、およびアミロイドβの形成を阻害するための方法からなる。 (もっと読む)


【課題】癌を治療するための新しい治療薬、および癌を治療するための新しいより有効な療法の組み合わせを提供する。
【解決手段】EphA2と結合しEphA2に作用し、それによってEphA2リン酸化を増大しEphA2レベルを低下させる、有効量の抗体の投与を含むことからなる。また、EphA2と結合し、癌細胞の軟寒天中でのコロニー形成を阻害し、三次元基底膜または細胞外マトリックス調製物中での管状ネットワーク形成を阻害し、非癌細胞ではなく癌細胞上で露出したEphA2エピトープと優先的に結合し、かつ/またはKoffが低く、それによって腫瘍細胞増殖および/または転移を阻害する、有効量の抗体の投与を含むことからなる。さらに、EphA2抗体を単独でまたは1種もしくは複数の癌治療に有用な他の薬剤と組み合わせて含む医薬組成物の投与からなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、血管内皮細胞や血管内皮増殖因子(VEGF)の作用とは独立した機序で作用する新規な血管新生阻害剤を提供することを課題とする。さらには、新規な機序で作用する新規血管阻害剤のスクリーニング方法を提供することを課題とする。
【解決手段】TEM7R阻害作用を有する物質を有効成分として含む血管新生阻害剤による。また、候補化合物をTEM7Rと相互作用させることにより、ten7r遺伝子の発現阻害又はTEM7Rの機能阻害などによるTEM7R阻害作用を指標とした新規血管新生阻害剤のスクリーニング方法による。 (もっと読む)


【課題】炎症性疾患の新規治療薬の提供。
【解決手段】ヒト末梢血単核球画分でマウスを免疫し、得られた抗体のサイトカイン産生制御効果について検討したところ、PBMCによるIFNγ産生を単独で強く抑制する抗CD36抗体を見出した。他のサイトカイン産生に対する効果についても検討したところ、上記抗CD36抗体は代表的な炎症性サイトカインの産生を確実に抑制することが明らかになった。さらに上記抗CD36抗体に抗炎症性サイトカイン産生促進能があることを確認した。本発明の抗体は、主要な炎症性サイトカインの産生を抑制することにより、または抗炎症性サイトカインの産生を促進することにより、炎症性疾患治療を可能にする。 (もっと読む)


【課題】 植物の光合成を調節すること
【解決手段】 本発明は、光合成を抑制する遺伝子、その遺伝子の発現を低減させた形質転換植物、その遺伝子の発現を増強させた形質転換植物などに関する。本発明によれば、植物の光合成能を調節できるので、環境の浄化に有用な植物や、作物の生産性を向上させた植物などを作出することが可能となる。例えば、光合成能を増強させた植物は、光合成能力が高いため、光エネルギーを効率よく、作物の生産に利用することができる。また、植物が光合成を盛んに行うと、大気中の二酸化炭素を効率よく分解して、より多くの酸素を大気中に放出させることができるので、環境の浄化に有効である。 (もっと読む)


【課題】所望の生物学的特性を与えるクローンを発現ライブラリーから同定する方法を提供する。
【解決手段】所望の生物学的特性を与えるクローンのインサートによって発現される(ポリ)ペプチドと特異的に相互作用するリガンドをアレイ形態のクローンの前記ライブラリーの第一レプリカと接触させること、及び前記クローンのライブラリーを相互作用の発生について分析すること、及び/又は所望の生物学的特性を与えるクローンのインサートに特異的な核酸プローブを用いて、アレイ形態に配置された前記クローンのライブラリーの第二レプリカとのハイブリダイゼーション又はオリゴヌクレオチド・フィンガープリントを実施すること、及び前記クローンのライブラリーを特異的なハイブリダイゼーションの発生について分析することからなる。 (もっと読む)


【課題】下等真核生物において、Manα1,3グリコシル結合およびManα1,6グリコシル結合に対して基質特異性を有するクラス2α−マンノシダーゼを発現することによってヒト−様糖タンパク質を生産する方法を提供する。
【解決手段】細胞中で、Manα1,3グリコシド結合およびManα1,6グリコシド結合のいずれかまたは双方を含むオリゴ糖基質を、該基質のManα1,3および/またはManα1,6結合の少なくとも10%がインビボで加水分解される程度まで加水分解できるマンノシダーゼ酵素活性を発現させる工程を含む、下等真核生物宿主細胞においてヒト−様糖タンパク質を生産する方法からなる。 (もっと読む)


【課題】酵母を宿主とした形質転換体における異種タンパク質の生産効率を向上させる方法を提供する。
【解決手段】シゾサッカロミセス・ポンベ(Schizosaccharomyces pombe)のプロテアーゼ関連遺伝子群(特にメタロプロテアーゼ遺伝子群とセリンプロテアーゼ遺伝子群)から選ばれる1種以上の遺伝子を削除または不活性化する、外来遺伝子を発現させるための宿主の構築方法、上記遺伝子を削除または不活性化した宿主、その宿主に外来遺伝子を導入してなる形質転換体、および、その形質転換体を用いた異種タンパク質の製造方法からなる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、CYP110を合成させた大腸菌等の生きた細胞を用いて効率良く、(1)置換基を有する芳香族化合物に水酸基を導入する方法、(2)置換基を有する芳香族化合物のうち芳香環に水酸基を有する芳香族化合物に作用させることにより、二分子の芳香環を炭素−炭素単結合を介した縮合体に変換する方法、及び(3)置換基を有する芳香族化合物のうちフラバノン類に関しては、水酸基を導入した後、二重結合を導入することによりフラバノン類をフラボン類に変換する方法を提供することを主な課題とする。
【解決手段】 シトクロムP450のファミリー110(CYP110)に属するタンパク質又はこれを含む融合型タンパク質をモノオキシゲナーゼとして機能させ、置換基を有する芳香族化合物に作用させて芳香環又は置換基の炭素原子に水酸基を導入する工程を含むことを特徴とする芳香族化合物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】タンパク質−タンパク質結合に接近可能な形態でポリペプチドを酵母細胞壁につなぐ(tethering)ための遺伝子方法
【解決手段】酵母細胞表面上で野生型タンパク質を越える増強した提示可能性についてタンパク質を選択するための方法であって、以下:酵母細胞壁タンパク質に融合された、試験されるタンパク質を発現するベクターを用いて酵母細胞を形質転換する工程であって、ここで変異誘発が、該試験されるタンパク質の変異体の変化に富む集団を生成するために使用される、工程;該酵母細胞を、該酵母細胞表面上に提示されるタンパク質に結合し、そして該酵母細胞表面上に提示されないタンパク質と結合しない標識と接触させる工程;該標識が結合する該酵母細胞を単離する工程であって、ここで試験されるタンパク質に結合した該標識の増強した存在が、該試験されるタンパク質が該酵母細胞表面上に提示可能であることを示す、工程を含む、方法。 (もっと読む)


【課題】生物系を使用して生成されたいくつかの新規なPHA(ポリ[(R)−3−ヒドロキシアルカノエート])ポリマー組成物を提供する。
【解決手段】ポリヒドロキシアルカノエートシンターゼ、アシルCoAトランスフェラーゼ、ヒドロキシアシルCoAトランスフェラーゼ、およびヒドロキシアシルCoAシンテターゼからなる群から選択される1以上酵素を発現する細胞系に、3−ヒドロキシブチレート、3−ヒドロキシプロピオネート、2−ヒドロキシブチレート、3−ヒドロキシバレレート、4−ヒドロキシブチレート、4−ヒドロキシバレレート、および5−ヒドロキシバレレートのようなモノマーを基質として提供することによって、ポリマーを蓄積させることからなる。 (もっと読む)


81 - 100 / 635