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Fターム[4B024GA11]の内容

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2,001 - 2,020 / 12,884


【課題】任意のタンパク質と融合タンパク質を形成することで当該タンパク質の安定性を向上させることができるポリペプチド、およびそれを用いてタンパク質の安定性を向上させる方法を提供する。
【解決手段】以下の(a)〜(d)のいずれかに記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドを任意のタンパク質に融合させる。(a)特定な配列からなるアミノ酸配列(b)(a)のアミノ酸配列の一部であって、少なくとも第1位〜第101位を含むアミノ酸配列(c)(a)のアミノ酸配列において1もしくは数個のアミノ酸が欠失、置換もしくは付加されたアミノ酸配列(d)(a)のアミノ酸配列において1もしくは数個のアミノ酸が欠失、置換もしくは付加されたアミノ酸配列の一部であって、少なくとも(a)のアミノ酸配列の第1位〜第101位に相当する部分を含むアミノ酸配列。 (もっと読む)


【課題】Sphaerotilus natansの検出のためのプライマーを提供することなどを課題としている。
【解決手段】配列番号1又は2のいずれかの塩基配列を有していることを特徴とするプライマーを提供することなどにより課題の解決を図る。 (もっと読む)


【課題】 肥満抑制剤の候補物質を同定する方法を提供すること。
【解決手段】 試験物質を細胞と接触させ,細胞におけるMXD3遺伝子の発現を測定し,そして,試験物質と接触させたときに接触させていないときと比較してMXD3遺伝子の発現が抑制されている場合に,その試験物質を肥満抑制剤の候補物質として選択することにより,肥満抑制剤の候補物質を選択する方法が開示される。好ましくは,試験物質と細胞との接触は,ゼブラフィッシュに試験物質を投与することにより行う。この方法により同定された物質は,肥満の抑制剤ならびに中性脂肪の低下剤の有効成分として有用である。 (もっと読む)


【課題】イネスターチシンターゼの変異した新規イネ変異体を提供する。
【解決手段】
イネスターチシンターゼIIIa型(SSIIIa)と、イネスターチシンターゼIVb型(SSIVb)の遺伝子座が劣性ホモであり、遺伝的に固定されているイネ変異体を得る。このイネ変異体は、SSIIIa活性が野生型に比べて低下することを特徴とする。この上で、野生型や親系統と比べて、種子重量が8割以上維持され、農業形質が維持することを特徴とするイネ変異体を得る。また、このイネ変異体により生成される澱粉は、野生型イネやSSIIIaの活性低下に起因する親系統イネを用いて製造される澱粉とは形状が異なる。 (もっと読む)


【課題】造血幹細胞移植のための造血幹細胞を製造することのできる造血幹細胞の培養方法を提供する。
【解決手段】造血幹細胞の培養方法は、造血幹細胞をSFRP-2タンパク質存在下で培養する工程を含む。そのために、培地にSFRP-2タンパク質を添加してもよく、造血幹細胞にSFRP-2タンパク質発現ベクターを導入してもよい。上記いずれかの培養方法において、SFRP-2タンパク質の培地中の濃度が、0.1μg/mL以上10μg/mL以下であってもよい。得られた細胞を造血幹細胞移植に用いる。 (もっと読む)


【課題】バイオマス量及び/又は種子量を更に増産させる。
【解決手段】特徴的な共通配列を有するプロテインホスファターゼ2Cをコードする遺伝子を導入した植物に対して、グルタチオンを供給することで、バイオマス量及び/又は種子量を更に増産できる。 (もっと読む)


【課題】 リボフラビン−5’−リン酸の製造において有用な酸性ホスファターゼ及びそれをコードする核酸、並びにこれらを利用したリボフラビン−5’−リン酸の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、リボフラビンとリン酸供与体に作用し、リボフラビン−5’−リン酸を生成する活性を有する酸性ホスファターゼ及びそれをコードする核酸、並びにこれらを利用したリボフラビン−5’−リン酸の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】ボツリヌス毒素の蛋白質や抗体等ではなく、ボツリヌス毒素活性、すなわち神経筋接合部におけるアセチルコリン放出抑制作用を直接検出することのできる動物モデルを提供する。
【解決手段】ボツリヌス毒素をコードする遺伝子が導入され、該遺伝子が発現していることを特徴とするトランスジェニックフィッシュ。 (もっと読む)


【課題】イネの雑種弱勢原因遺伝子を単離して、当該遺伝子を利用して雑種弱勢または過敏感細胞死を人為的に誘導する技術を提供する。
【解決手段】雑種弱勢原因遺伝子は、第一の遺伝子と第二の遺伝子が一対の遺伝子として組み合わさり、両方が発現した場合に雑種弱勢または過敏感細胞死という表現型を示す。第一の遺伝子は特定のアミノ酸配列をコードするHWC1であり、第二の遺伝子は特定のアミノ酸配列をコードするHWC2からなる。 (もっと読む)


【課題】形質転換ダイズ植物を用いた内在性種子貯蔵タンパク質の生産方法を提供する。
【解決手段】不溶性の外来性種子貯蔵タンパク質の全部又は一部をコードする遺伝子が導入され、種子中で該遺伝子が発現している形質転換ダイズ植物であって、種子中での内在性種子貯蔵タンパク質の蓄積量が増加している形質転換ダイズ植物を提供する。 (もっと読む)


【課題】 抗E2抗体遺伝子に人為的に変異導入したライブラリーからの高親和性抗体の効率的なスクリーニング方法の開発のための抗E2抗体提示酵母の開発。
【解決の手段】 抗E2抗体遺伝子の一部をコードするDNAを有し、酵母表層に提示するためのアンカータンパク質遺伝子を含んだ酵母用発現ベクターを、酵母に形質転換することにより抗E2抗体を表層に提示した形質転換酵母の作製。 (もっと読む)


【課題】グルココルチコイド誘導のTNF受容体(GITR)の新規なリガンドに関連する新規に単離し精製したポリヌクレオチド及びポリペプチドを提供する。本発明はまた、GITRリガンド(GITRL)に対する抗体を提供する。
【解決手段】GITRL及び/又はGITRLの調節因子を用いて、免疫システムの非制御から生じる障害(例えば、自己免疫障害、炎症性疾患、及び移植拒絶、並びに癌及び感染症)の診断、予測、その経過の監視の新規な方法。GITRL及びGITRに関連するような新規な治療薬及び治療標的に指向し、免疫システムの非制御から生じる前記障害の介入(治療)及び予防の試験化合物をスクリーニング及び評価する方法。 (もっと読む)


【課題】グルコースに対する反応性、熱安定性、基質認識性に優れ、しかもマルトースに対する作用性が低いという優れた特性を有するFAD結合型グルコース脱水素酵素をコードする新規な遺伝子(ポリヌクレオチド)、該遺伝子により組換えられた形質転換細胞を用いる該酵素の製造方法、並びに、得られた該酵素を使用することを特徴とするグルコースの測定方法、グルコース測定試薬組成物、及びグルコース測定用のバイオセンサ等の提供。
【解決手段】アミノ酸配列:X1-X2-X3-X4-X5-X6(X1及びX2は脂肪族アミノ酸、X3及びX6は分岐アミノ酸、並びに、X4及びX5は複素環式アミノ酸又は芳香族アミノ酸を示す)を含むポリペプチドから成るFAD結合型グルコース脱水素酵素のグルコース測定用のバイオセンサへの利用。 (もっと読む)


【課題】髄膜炎ワクチンの抗原性成分を規定すること、より良好に規定されたワクチン(例えば、無細胞性サブユニットワクチン)の産生を可能にするためにこれらを特徴付けること、および免疫が惹起されるナイセリア株を広げること。
【解決手段】Neisseria meningitidisおよびNeisseria gonorrhoeae由来の85kDaの抗原をクローン化し、配列決定し、そして発現させた。この抗原は、N.meningitidisの種々の株、血清群および血清型に共通であり、またN.gonorrhoeae、N.polysaccharia、およびN.lactamicaに対しても共通である。N.meningitidis(血清群Aおよび血清群B)およびN.gonorrhoeaeのタンパク質配列は高い相同性を有する。 (もっと読む)


【課題】植物におけるリグニンの発現を調節する方法、さらに、リグニン関連遺伝子の発現を調節するのに有用なDNA構築物を含む組換え植物の産生方法を提供する。
【解決手段】モノリグノール生合成経路における遺伝子の少なくとも部分に対応する第一のDNAセグメント、スペーサーDNAセグメント、および第一のDNAセグメントに相補的な第二のDNAセグメントを含む、DNA構築物を用いて、植物においてリグニン含量を減少させるかまたは調節することも可能である。いくつかの態様において、DNA構築物は、4CL、C3H、CCR、C4H、Cald5H、SADまたはCCoAOMTの遺伝子の少なくとも部分を含む。維管束優先的プロモーターおよび恒常的プロモーターを用いて、構築物の発現を駆動することも可能である。 (もっと読む)


【課題】組換えMVAウィルスの生産に使用できるMVA変異体、変異MVAウィルスで感染させた宿主細胞を提供する。
【解決手段】MVA K1L遺伝子配列、そのプロモーター配列またはその機能性部分が、変異、欠失またはその両方によってMVAゲノムにおいて不活性化されている新規MVA変異体、前記変異MVAウィルスで感染させた宿主細胞。さらにDNA−ベクター構築物、変異MVAウィルスおよびDNA-ベクター構築物の使用による組換えMVAの生産方法。 (もっと読む)


【課題】腫瘍壊死因子変異体蛋白質、とりわけ、TNF−R1又はTNF−R2特異的な腫瘍壊死因子変異体蛋白質、並びにそれを有効成分とする腫瘍壊死因子阻害剤又は腫瘍壊死因子製剤を提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列におけるN末端から29、31、32、145、146及び147番目のアミノ酸残基又は84乃至89番目のアミノ酸残基のうち、1又は2以上が他のアミノ酸残基に置換されている腫瘍壊死因子変異体蛋白質及びそれを有効成分とする腫瘍壊死因子阻害剤又は腫瘍壊死因子製剤。 (もっと読む)


【課題】破骨細胞で強く発現する遺伝子を用いた骨代謝異常の検出方法、骨代謝異常治療及び/または予防効果を有する化合物のスクリーニング法、及び骨代謝異常治療及び/または予防用医薬組成物を提供すること。
【解決手段】ヒトDC-STAMP遺伝子の発現を指標とした骨代謝異常の検出方法、及びヒトDC-STAMP蛋白質を特異的に認識し、破骨細胞の形成を抑制する活性を有する抗体を含む医薬組成物の提供等。 (もっと読む)


【課題】Streptococcus pneumoniaeに対して免疫原性である複数抗原性ペプチドを提供すること。
【解決手段】本発明は、S.pneumoniaeチャレンジに対する防御を付与する複数抗原性ペプチド[(多重抗原性ペプチド)(マルチ抗原性ペプチド)(multiple antigen peptide)](MAP)を提供する。これらの複数抗原性ペプチドは、モノクローナル抗体に免疫特異的に結合するペプチドを含む。また、このような免疫原性ペプチドを含むワクチン、および本発明のMAPを含む治療組成物を投与することによって、Streptococcus pneumoniae(肺炎連鎖球菌)に対して防御免疫を付与する方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、CD20結合分子およびCD20結合分子をコード化する核酸配列に関する。特に本発明は、ヒトのCD20に対し高い結合親和力と低い解離速度を有するCD20結合分子に関する。
【解決手段】本発明のCD20結合分子は、完全にヒト型のフレームワーク(例えばヒトの生殖細胞系フレームワーク)を有する軽鎖および/または重鎖可変領域を含むことが望ましい。 (もっと読む)


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