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Fターム[4B024GA25]の内容

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Fターム[4B024GA25]に分類される特許

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本発明は、アシネトバクターカルコアセティカス(Acinetobactor calcoaceticus)由来の公知のアミノ酸配列に対応する428位と429位との間のアミノ酸挿入を含む可溶性ピロロキノリンキノン(PQQ)依存性グルコースデヒドロゲナーゼ(s−GDH)の改善されたバリアント、そのようなバリアントsGDHをコードする遺伝子、グルコースに対して改善された基質特異性を有するそのようなs−GDHバリアントのタンパク質および特に、試料中の糖、とりわけグルコースの濃度を決定するためのこれらs−GDHバリアントの異なる応用に関する。
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【課題】哺乳類に於けるDNA修復機構の解明及び関連疾患の治療法、診断法の提供。
【解決手段】ヒトTFIIH 8kDaサブユニットおよび関連する配列をコード化している核酸配列に関する。前記核酸は、TFIIHサブユニットを産生するための方法に使用し得る、また転写およびNER欠乏(特に裂毛症(TTD)のいくつかの形態における)を診断する又は治療するための方法に使用し得る。hTFB5/TTDA遺伝子およびコード化されたタンパク質は、先天性のNER障害を治療することを対象とする、治療の又は遺伝子治療の製品のために使用でき、またTTDAに特異的な分子プローブまたは抗体を用いて、哺乳類の基礎の転写、NERおよびTCR活性における障害を診断する方法に使用し得る。 (もっと読む)


本発明は、微生物と、微生物による少なくとも1つのタイプの硫黄含有化合物の生産方法と、に関する。好ましい実施形態では、当該発明は、微生物と、Corynebacterium glutamicumによるL-メチオニンまたはL-システインの生産方法に関する。 (もっと読む)


【課題】新規単離抗原性ポリペプチド、およびコアB2/Dゲノムに属し、偏共性大腸菌には存在しないポリヌクレオチドを提供する。
【解決手段】新規単離抗原性ポリペプチドは、配列番号14、15、17、21、22、23、28、29、30、32、36、38、39、41〜44、46、49、50、52〜55、58、60、63、133〜138の配列を有する単離したポリペプチドである。 (もっと読む)


本発明は、標的タンパク質を切断するための組換え触媒ポリペプチド、該組換え触媒ポリペプチドをコードする核酸、該組換え触媒ポリペプチドをコードする核酸の宿主である細胞、およびタンパク質分解活性を持つ異種抗体を産生することができる非ヒト・トランスジェニック哺乳動物を提供する。本発明は、生体外および生体内で組換え触媒ポリペプチドを用いて、標的タンパク質を切断する方法も提供する。さらに、本発明は、酵素活性が変化した組換え触媒ポリペプチドのライブラリと、組換え触媒ポリペプチドの活性を変える方法とを提供する。 (もっと読む)


本発明は、スピラマイシン生合成プロセスの新規の遺伝子の単離および同定、および、前記生合成に関与する新規のポリペプチドに関する。本発明はまた、前記ポリペプチドの製造方法に関する。本発明はさらに、得られたスピラマイシンにおける生産率および純度を増加させるための前記遺伝子の使用に関する。本発明は、特に、スピラマイシンIを製造するが、スピラマイシンIIおよびIIIは製造しない微生物、および、このような微生物の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】TNFリガンド及びそれを含有する薬学的組成物。
【解決手段】TNF/NGFレセプターファミリーのメンバーに対するリガンドが得られる。リガンドはこのようなレセプターのC−末端システィンループの領域に結合する。リガンドを含む製剤学的組成物ならびにリガンドの調製に関するプロセスも提供する。 (もっと読む)


本発明は、複製型アデノウイルスから得ることのできる新規な組換えアデノウイルス、および特に治療を目的としたその利用に関するものであって、該組換えアデノウイルスは、イヌアデノウイルス2型のゲノム(GenBank J04368)の311位と499位との間に位置する領域に対応する前記複製型アデノウイルスのゲノム領域の全体または一部を欠失させることによって得られるものであり、前記欠失がイヌアデノウイルス2型のゲノムの311位と401位との間に位置する領域に対応する元の複製型アデノウイルスのゲノム領域の全体または一部を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ベネズエラウマ脳炎(VEE)ウイルスから弱毒化ワクチンを作製する事により、異種免疫原を発現する免疫応答の誘発方法を提供する。
【解決手段】被験対象を病気から防御する方法は、免疫原性効果を発揮する量の組換えVEEウイルスを被験対象に投与することを含む。VEEウイルスは異種DNA断片を含み、異種DNA断片は、被験対象を病気から防御する効果を持つ免疫原性タンパク質またはペプチドをコードしているDNAに機能できるように結合された、被験対象内で作用するプロモーターを含む。好ましいプロモーターはVEE26Sサブゲノムプロモーターであり、好ましい免疫原はウイルス免疫原である。本発明の実施に有用な新しい弱毒化突然変異も開示されている。 (もっと読む)


本発明は一般に、変異体IgEタンパク質に関する。特に、本発明は、未改変のIgEタンパク質に比較して可撓性の減少した重鎖を有し、結果として特定の構造状態にされた、改変されたIgEタンパク質に関する。本発明はまた、IgEグリコシル化変異体の三次元モデルに関する。本発明はまた、FcεRIまたはFcεRIαに対するIgEタンパク質の結合を阻害する化合物を産生し、および単離するための本発明のタンパク質の使用に関する。本発明のタンパク質をコードする核酸分子もまた、本発明に含まれる。IgEのそのレセプターへの結合を阻害する化合物もまた、含まれる。本発明はまた、本発明のタンパク質および/または化合物を含む治療組成物およびキットならびにこのような組成物およびキットを使用して動物を処置する方法を含む。 (もっと読む)


【課題】
薬剤耐性遺伝子を用いて形質転換植物を選抜する場合において、形質転換植物と非形質転換植物との判別の難しさを解決し、効率的な形質転換植物の選抜方法を提供する。
【解決手段】
GEK1遺伝子を含む組換えDNAをエタノール感受性植物に導入する工程と、前記植物を栽培して種子を採取する工程と、エタノールを含む植物育成用培地に前記種子を播種して形質転換植物を発芽させる工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】 野生型キシリトールデヒドロゲナーゼ(XDH)の補酵素要求性をニコチンアミドアデニンジヌクレオチドリン酸(NADP)型に改良するとともに耐熱性を向上させ、キシリトールからキシルロースへの変換効率を高めた変異型XDHを提供すること。
【解決手段】 野生型XDHの補酵素要求性をNADP要求性に変えるために、そのアミノ酸配列の207番目のアスパラギン酸をアラニンに、208番目のイソロイシンをアルギニンに、209番目のフェニルアラニンをスレオニンもしくはチロシンに、211番目のアスパラギンをアルギニンに置換し、耐熱性を向上させるために、96番目のセリンをシステインに、99番目のセリンをシステインに、102番目のチロシンをシステインに置換して、構造安定化亜鉛結合部位を導入する。 (もっと読む)


アデノウイルスベクター及びそのようなベクターの生産を提供する。特に、アデノウイルスベクターの効率的ターゲッティングのためのファイバーシャフト修飾が提供される。ファイバーシャフト修飾は、他の修飾、例えば、ファイバーノブ及び/又はペントン修飾と、完全に機能破壊された(脱ターゲッティングされた)アデノウイルスベクターを生産するために組み合わせてもよい。脱ターゲッティングされたアデノウイルスベクターの増殖のためのスケールアップの方法がまた提供される。 (もっと読む)


【課題】 遺伝子変異によって得られた安定化プロリントランスポーターPut4およびそれをコードする遺伝子、並びにその遺伝子を用いて酵母を形質転換して得られる、麦汁等の原料中のプロリンを高効率で利用可能なサッカロミセス属の酵母を提供する。
【解決手段】安定化された変異型プロリントランスポーターPut4を用いることにより、麦汁などアルコール飲料の原材料中に含まれる難資化性プロリン等の窒素源の効率的利用が可能となる。窒素源を多く摂取できる酵母による醗酵は、炭素源の資化促進をもたらし、アルコール飲料の生産性を高めることが可能である。また、難資化性窒素源の利用は資源節約につながり、環境にやさしいアルコール飲料生産を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 特定の疾患関連遺伝子、具体的には、ドーパミン受容体D4(Drd4)遺伝子、ハンチンティン遺伝子、アルギニンバゾプレシン受容体1a(Avpr1a)遺伝子またはチロシナーゼ遺伝子に点突然変異を有するマウスを提供する。
【解決手段】 逆向遺伝学的アプローチに基づいて、大規模ENU誘発突然変異体マウスライブラリーを作製し、ENU誘発突然変異を特定遺伝子に有するものを同定検出し、そのマウス個体を作製し表現型を解析する。 (もっと読む)


本発明は、ポリアミノ酸の形成にin vivoで関与するバシラス・リケニホルミス(Bacillus licheniformis)由来の5種または4種の新規遺伝子およびその遺伝子産物、ならびに十分に類似した遺伝子およびタンパク質に関する。当該遺伝子は、ywsC、ywsC’、ywtA、ywtBおよびywtDであり、また当該タンパク質はそれによってコードされたタンパク質である。遺伝子ywsC、ywsC’、ywtAおよびywtBを使用して、機能的に不活性化された微生物による生物工学的生産方法を改良することができる;反対に、ポリ−γ−グルタミン酸を分解するペプチドをコードする遺伝子ywtDは、発現増強により生物工学的生産方法の改良に寄与し得る。前記遺伝子を積極的に使用して、好ましくはポリγ−グルタミン酸を修飾または分解することができる。 (もっと読む)


本発明は、SEC61ポリペプチドの少なくとも1つの活性に対応する活性を有するポリペプチド、これらのポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、および目的とするポリペプチドの製造に適切な宿主細胞の調製におけるその使用に関する。かかる宿主細胞は、目的とするポリペプチドを分泌する増大された能力を有しうる。 (もっと読む)


本発明は、配列番号1に提供される、抗原性HPV16 L1タンパク質をコードする新規な核酸配列(HPV16 L1S)に関するものであり、前記配列は、原核微生物にトランスフォーメーションされて、結果として生じた原核微生物の免疫原性改善を目的とされた場合に、リコンビナントプラスミドベクターの安定性を最適にするための少なくとも一つの改変されたコドンを有する。本発明は、配列番号1を内部に有するリコンビナントベクターpFS14nsdHPV16L1およびpFS14nsdHPV16kanL1Sを構築することにさらに関するものであり、ここで、前者ベクターはアンピシリンを、後者ベクターはカナマイシンを選択マーカーとしてもつ。本発明は、HPV16 (ヒトパピローマウイルス)主要キャプシドタンパク質をコードする核酸でトランスフォーメーションされて、対応するタンパク質を発現している原核微生物の弱毒化株にも関するものである。さらに、本発明は、パピローマウイルス感染および関連するガンのリスクの処置するための、原核微生物に基づくワクチンを製造する工程を開示する。 (もっと読む)


チミジンキナーゼをコードするヌクレオチド配列を含むポリヌクレオチドであって、スプライスドナー部位ヌクレオチドに対応するヌクレオチドのうち少なくとも1つが別のヌクレオチドに置き換えられ、かつスプライスアクセプター部位のヌクレオチドは変化していない、上記ポリヌクレオチド。 (もっと読む)


本発明は、病原体、特に卵菌の感染に対する感受性が低減された植物を得る方法であって、修飾する植物種のM0種子を変異誘発剤で処理してM1種子を得る工程と、このように得たM1種子から植物を生長させてM1植物を得る工程と、このように得たM1+n植物に病原体を接種する工程と、その病原体の胞子形成が低減されているか存在しない植物を感受性が低減された表現型を有する植物として選択する工程とを含む方法に関する。本発明はさらに、卵菌に対する感受性が低減された植物、種子、花粉、細胞および組織に関する。
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