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Fターム[4B024HA03]の内容

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本発明は、変異型肺炎連鎖球菌ニューモリシンタンパク質を含む免疫原性組成物に関する。本発明はさらに、かかるタンパク質及びこれらのタンパク質をコードする核酸に関する。特定の実施形態において、本発明は、単離された変異型ニューモリシン(PLY)タンパク質であって、野生型PLYタンパク質とは野生型配列のアミノ酸144〜161の領域内の突然変異の存在によって異なっており、変異型の毒性が野生型タンパク質と比べて低減している変異型PLYタンパク質に関する。特定の実施形態において、変異型PLYタンパク質は、野生型タンパク質とは、上記領域内の置換又は欠失、例えば野生型配列のアミノ酸144〜151の領域内の2つの隣接するアミノ酸の欠失によって異なっている。 (もっと読む)


本発明は、式(I)〔式中、nは、0〜5の整数であり;Cycは、場合により置換されていてもよい単核もしくは多核の飽和もしくは不飽和の炭素環式もしくはヘテロ環式の環を表し、そしてR1は、ハロゲン、SH、OH、NO2、NR2R3、またはNR2R3R4+X-を表す(ここで、R2、R3、およびR4は、独立して、Hまたは低級アルキル基もしくは低級アルコキシ基を表し、そしてX-は、対イオンを表す)〕で示される光学活性アルカノール類の製造方法に関する。本発明においては、式(II)〔式中、n、Cyc、およびR1は、先に定義されるとおりである〕で示されるアルカノンを含む媒体中において、還元等価体の存在下で、デヒドロゲナーゼ、アルデヒドレダクターゼ、およびカルボニルレダクターゼよりなる群から選択される酵素(E)をインキュベートする。式(II)で示される化合物を式(I)で示される化合物に酵素的に還元し、酵素(E)を用いて犠牲アルコールを反応させて対応する犠牲ケトンにすることにより反応中に消費された還元等価体を再生し、少なくとも部分的に犠牲ケトンを反応媒体から除去し、次いでそのように生成された生成物(I)を単離する。

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CVF機能を有する、実質的に低下した免疫原性を有するヒトC3タンパク質を生じる、ヒトC3タンパク質の部分の、コブラ毒因子タンパク質(CVF)の対応する部分との置換を含む、修飾ヒト補体C3タンパク質(C3)を開示する。好都合には、C3タンパク質は、以下のCVF機能:C3コンバターゼの安定性の向上および因子Hおよび/またはIの作用に対する耐性の向上の少なくとも1つを含有するように操作できる。C3のアルファ鎖のC末端部分に置換を含有する置換を含有する多数のハイブリッドC3タンパク質を紹介して、上の機能について試験する。再潅流傷害、自己免疫疾患、および補体活性化向上の他の疾患などの疾患の処置方法はもちろんのこと、遺伝子治療および他の治療の有効性を向上させる方法も紹介する。
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本発明はヒトPCNAを含む結晶、並びに前記結晶を用いて小分子PCNA阻害剤を設計し且つ同定するための方法及びアッセイに関する。
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本発明は、病原性生物体によって発現される抗原ポリペプチドに関し、当該抗原ポリペプチドは、図1の核酸配列でコードされる抗原ポリペプチド、抗原ポリペプチドを含むワクチン及び抗原ポリペプチドを対象とする治療用抗体を包含する。 (もっと読む)


本発明は、癌(特に、リンパ腫)を検出、診断および処置する際に使用するための新規配列に関する。本発明は、その発現が癌と関連する癌関連(CA)ポリヌクレオチド配列を提供する。本発明は、細胞表面上に提示されそして癌に対する新規な治療標的を提示する、癌と関連するCAポリペプチドを提供する。本発明は、さらに、癌の診断組成物および癌の検出のための方法を提供する。本発明は、CAポリペプチドに特異的なモノクローナル抗体およびポリクローナル抗体を提供する。本発明はまた、診断ツールおよび治療組成物、ならびに癌のスクリーニング、予防および処置のための方法を提供する。 (もっと読む)


【解決手段】生物学的流体の試料におけるPTX3タンパク質のレベルを定めるための方法;ラットの抗-PTX3の単クローン抗体を生産し得るハイブリドーマであって、前記ハイブリドーマがMNB10及びPen(ペン)-3からなる群より選ばれるもの;ハイブリドーマMNB10及びPen-3によって生産される単クローン抗体から選ばれる特異的な抗-PTX3のラットの単クローン抗体;生物学的流体の試料におけるPTX3タンパク質のレベルを定めるためのキットであって、前記キットがラットの抗-PTX3の単クローン抗体を含むもの。
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本発明は、非有機シリコン化合物もしくは金属(IV)化合物、アミノシラン(aminosilanes)およびシラザン(silazanes)からのアモルファス二酸化ケイ素(ケイ酸のシリカおよび縮合生成物)およびその他の高分子金属(IV)化合物の合成のための方法に関する。それによって(1)テンプレート(オルトケイ酸もしくは高分子ケイ酸およびそれの塩類もしくはその他の金属(IV)化合物と相互に作用するコラーゲンまたは別の分子)および(2)シリカーゼ(silicase)/炭酸脱水酵素、もしくはシリカテイン(silicatein)、もしくは類似ポリペプチドは、合成に使用される。前記発明は、さらにそれの技術的な使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、腸管凝集性大腸菌、腸内毒素原性大腸菌、シゲラフレックスネリおよびカンピロバクタージェジュニ由来の過免疫血清反応性抗原またはその断片をコードする単離核酸分子および過免疫血清反応性抗原またはその断片、かかる抗原を単離する方法およびその特定の使用を開示する。 (もっと読む)


本発明は、完全長対応物よりも大きな安定性と均一性及び高い発現効率を示す、トランケート型生物活性ADAMTSポリペプチド、特にヒアレクタナーゼ活性を有するもの、より特定するとアグリカナーゼ活性を有するものを提供する。本発明はまた、そのようなトランケート型生物活性ADAMTSポリペプチドをコードする核酸分子及びトランケート型生物活性ADAMTSポリペプチドを生産するための方法を提供する。加えて、本発明は、生物活性ADAMTSポリペプチドを調節することができる化合物、特にアグリカナーゼ活性を阻害する化合物を特定するための方法を提供する。
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本発明は、構成成分Aとして、TNFリガンドファミリーメンバーの少なくとも3個のモノマーと、構成成分Bとして、TNFリガンドファミリーメンバーのモノマーを互いにリンクする少なくとも2個のペプチドリンカーとを含むポリペプチドに関する。本発明はまた、疾患の治療のための、および薬剤あるいはワクチンの製造のためのこれらのポリペプチドの使用に関する。本発明はまた、これらのポリペプチドの製造および分離方法、これらポリペプチドをコードする核酸、これらの核酸を含むベクター、これらのベクターによってトランスフェクトされる宿主細胞、およびこれら発明のオブジェクトを含む薬学的組成物に関する。最後に、本発明は、例えばアフェレーシス手段による、体液内に含まれる成分の体外での操作、枯渇、および/または除去の方法に関する。
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本発明は、第1型の抗原タンパク質および第2型のクラスIIのMHCのリガンド・タンパク質からなる結合産物に関するものであり、前記2つのタンパク質型は生物環境中で1個または数個の安定した結合によって結合している。 (もっと読む)


抗CEACAM6抗体および抗体断片、それらをコード化する核酸、それらを製造する方法、ならびにそれらの組成物を用いて癌を治療する方法が提供される。 (もっと読む)


本発明は、インターロイキン15/Fc(IL−15/Fc)融合タンパク質に対する少なくとも1つの核酸、少なくとも1つのプロモーター、CD5リーダーに対する少なくとも1つの核酸、及び必要に応じて選択可能マーカー遺伝子に対する少なくとも1つの核酸を含む、1以上の核酸を含有する発現システム;発現システムの成分を含む核酸、及び発現システム又は核酸を含有する宿主細胞に関する。更に、本発明は、発現システムを用いたIL−15/Fc融合タンパク質の調製方法、及び宿主細胞において発現させるための発現システム、核酸、宿主細胞、又はCD5リーダーの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、単離された真菌プロモーターDNA配列、DNA構築物、ベクター、およびポリペプチドをコードするコード配列と作動可能に会合されるこれらのプロモーターを含む真菌宿主細胞に関する。本発明はまた、単離された新規のプロモーターを使用して遺伝子を発現させるおよび/またはポリペプチドを産生させるための方法に関する。本発明はまた、本発明の新規のプロモーターを使用して、転写レベルおよび/または内因性遺伝子の調節を改変するための方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種のGLP−1ミメティボディまたは特定部分若しくはバリアントをコードする単離された核酸、GLP−1ミメティボディまたは特定部分若しくはバリアント、ベクター、宿主細胞、トランスジェニック動物若しくは植物を包含する少なくとも1種の新規ヒトGLP−1ミメティボディまたは特定部分若しくはバリアント、ならびに、治療的組成物、方法および装置を包含するそれらの作成および使用方法に関する。
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本発明は、抗原およびTIM標的化分子を含有する組成物を提供する。本発明は、さらに、TIM標的化分子結合体、例えば、治療用または診断用部分に標的させるTIM標的化分子を提供する。本発明は、さらに、かかる組成物の使用方法を提供する。1つの実施形態において、本発明は、抗原およびTIM標的化分子が薬学的に許容され得る担体中に含まれた組成物を投与することにより、個体において免疫応答を刺激する方法を提供する。別の実施形態では、本発明は、抗原およびTIM標的化分子(これらは、単一の組成物にて一緒に、または別々に投与され得る)を投与することにより、個体において免疫応答を刺激する方法を提供する。
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生物学的に活性なタンパク質それのみを哺乳動物に投与した際に誘発された免疫反応と比較して、哺乳動物に投与する際に、免疫反応を惹起しないか、または、免疫反応が減少される医薬品を製造するための、生物学的に活性なタンパク質である少なくとも1つの成分、および、哺乳動物の血清アルブミンに結合することができる少なくとも1つの成分を含む新規の分子の使用が提供される。また、ポリペプチドを、哺乳動物の血清アルブミンに結合することができる少なくとも1つの成分にカップリングすることを含む、ヒトまたは非ヒト哺乳動物に生物学的に活性なタンパク質を投与する際に誘発される免疫反応を減少させるか、または除去する方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ヒアルロン酸の製造方法であって、(a) ヒアルロン酸の生産を促進する培地中でバシラス(Bacillus)細胞を培養し、ここで前記バシラス細胞は、配列番号1の第590位に相当する位置に変異を有する変形amyLプロモーター、「-35」領域に配列TTGACAをそして「-10」領域に配列TATARTを有する共通プロモーター、およびcryIIIAプロモーター、を含んでなる三重プロモーターを有する核酸構成物を含んでなり、ここで前記三重プロモーターの各プロモーター配列はヒアルロン酸の生合成に関与する1または複数のコード配列に作用可能に連結されており;そして(b) 前記培地からヒアルロン酸を単離することを含んでなる方法に関する。本発明はまた、(i)配列番号1の第590位に相当する位置に変異を有する変形amyLプロモーター、「-35」領域に配列TTGACAをそして「-10」領域に配列TATARTを有する共通プロモーター、およびcryIIIAプロモーターを含んでなる三重プロモーターを含んでなり、前記三重プロモーターの各プロモーター配列がヒアルロン酸の生合成に関与する1または複数のコード配列に作用可能に連結されていることを特徴とする核酸構成物を含有するバシラス細胞にも関する。 (もっと読む)


本発明は、改善された性質を有するBMP-7の変異体およびそれらの使用方法に関する。 (もっと読む)


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