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胃潰瘍を引き起こす細菌を含む細菌の増殖を阻害するのに有用な組成物を提供する。さらに、そのような組成物を製造できるトランスジェニック生体を提供する。また、この組成物を使用してヒトを含む個体の胃潰瘍を治療又は予防する方法を提供する。 (もっと読む)


豚丹毒菌の感染を阻止するための豚丹毒菌表層防御抗原SpaA蛋白又はその一部を除去した短縮形のSpaA(ΔSpaA)蛋白の変異体及びその製造方法を提供する。SpaA蛋白又はΔSpaA蛋白のアミノ酸配列の特定の位置にアミノ酸置換を導入することにより、免疫原性を有し且つ大腸菌において封入体として発現されるSpaA蛋白又はΔSpaA蛋白の変異体を得ることができる。本発明のSpaA蛋白又はΔSpaA蛋白の変異体は大腸菌において不溶性の封入体として発現されるため、容易に回収・精製することが可能である。 (もっと読む)


本発明はコメ基質からコメタンパク質濃縮物を生成する方法に関係する。この方法は、可溶化されたコメデンプン分画及び不溶性タンパク質を含む残渣分画を得るために72℃以下の温度において、約3.0−6.5のpHにおいて顆粒デンプン加水分解(GSH)活性を有する酵素及び第二デンプン加水分解酵素をコメ基質と接触させて酵素的に加水分解する工程と、コメタンパク質濃縮物を得るために、前記残渣から可溶化されたデンプンを分離する工程を含むことを特徴とする。このコメタンパク質濃縮物は動物飼料及びヒト食品用製剤に用いられる。 (もっと読む)


本発明は、細胞または生物の自然突然変異の頻度を低下させる方法、ならびにそのような細胞および生物を産生する方法と、自然突然変異の頻度が低下している細胞および/または生物と、自然突然変異の頻度が低下している細胞を用いることによってタンパク質の発現系を産生する方法、タンパク質を産生する方法、および発酵産物を産生する方法とに関する。 (もっと読む)


下記一般式で表される化合物もしくはその塩またはそれらの水和物は、優れた肝細胞増殖因子受容体(HGFR)阻害作用を有し、かつ抗腫瘍作用、血管新生阻害作用または癌転移抑制作用を示す化合物もしくはその塩またはそれらの水和物を提供する。 (式中、Rは、C1−6アルキル基などを意味する。RおよびRは、水素原子を意味する。R、R、RおよびRは、同一または異なって水素原子、ハロゲン原子、C1−6アルキル基などを意味する。Rは、水素原子などを意味する。R9bは、3〜10員非芳香族ヘテロ環式基などを意味する。Vは、酸素原子などを意味する。Vは、酸素原子または硫黄原子を意味する。Wは、式−CH−で表される基などを意味する。Xは、式−CH=で表される基または窒素原子などを意味する。Yは、酸素原子などを意味する。) (もっと読む)


本発明はフィトクロムと相互結合する新規蛋白質及びこれの用途に関し、より詳しくは配列番号4で表示されるアミノ酸配列又は前記アミノ酸配列と少なくとも70%以上の相同性を有するアミノ酸配列を有するポリペプチド及びこれの用途に関するものである。本発明で提供するポリペプチドはフィトクロムA及びBと交叉相互結合し、前記相互結合にはそのN−末端に存在するTPRドメインが関与する。さらに、前記ポリペプチドのC−末端には、脱リン酸化酵素活性を担当するPP2A触媒ドメイン(PP2Ac)が存在する。本発明に伴うポリペプチドは脱リン酸化酵素として利用することができ、光信号伝達に敏感な植物体の製造に有用に利用できる。さらに、本発明のポリペプチド内に存在するTPRドメインは矮性植物体の製造に利用できる。
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【解決手段】 細胞内総タンパク質量が100万細胞につき0.1〜1mg前後のヒト細胞株を形質転換することで樹立された新規ヒト細胞株であり、この新規ヒト細胞株中に所望のタンパク質生産遺伝子を導入し、その後培養することで前記タンパク質生産遺伝子由来のタンパク質を高効率で継続的に生成することが可能であることを特徴とする前記新規ヒト細胞株。 (もっと読む)


【課題】 多価不飽和脂肪酸を用いて食物および/または飼料の栄養価を高めるためには、植物系、特にトランスジェニック植物の種子において多価不飽和脂肪酸を簡便で安価に製造する方法が強く切望されている。
【解決手段】 本発明は、トランスジェニック植物の種子中に多価不飽和脂肪酸を産生させる方法に関する。この方法において、ω-3-デサチュラーゼ、Δ-12-デサチュラーゼ、Δ-6-デサチュラーゼ、Δ-6-エロンガーゼ、Δ-5-デサチュラーゼ、Δ-5-エロンガーゼおよび/またはΔ-4-デサチュラーゼ活性を有するポリペプチド、好ましくはΔ-6-デサチュラーゼ、Δ-6-エロンガーゼおよびΔ-5-デサチュラーゼ活性を有するポリペプチドをコードする核酸を生物に導入する。核酸配列は、配列番号11、配列番号27、配列番号193、配列番号197、配列番号199および配列番号201に示されている。有利に、これらの核酸配列は、場合により脂肪酸の生合成または脂質代謝のポリペプチドをコードする他の核酸配列と共に、生物中で発現させることができる。Δ-6-デサチュラーゼ、Δ-5-デサチュラーゼ、Δ-4-デサチュラーゼ、Δ-12-デサチュラーゼおよび/またはΔ-6-エロンガーゼ活性をコードする核酸配列は特に都合がよい。有利に、これらのデサチュラーゼおよびエロンガーゼは、珪藻(Thalassiosira)、ミドリムシ(Euglena)またはオストレオコッカス(Ostreococcus)に由来する。本発明はまた、増加した長鎖多価不飽和脂肪酸含量を有する油および/またはトリアシルグリセリドの製造方法に関する。好ましい実施形態において、本発明はまたアラキドン酸、エイコサペンタエン酸、またはドコサヘキサエン酸の製造方法に関し、増加した不飽和脂肪酸(特にアラキドン酸、エイコサペンタエン酸、および/またはドコサヘキサエン酸)含量を有するトリグリセリドを、トランスジェニック植物中、好ましくはトランスジェニック植物の種子中で産生させる方法に関する。本発明は更に、本発明の方法に用いるエロンガーゼおよびデサチュラーゼの発現に基づいて多価不飽和脂肪酸(特にアラキドン酸、エイコサペンタエン酸、および/またはドコサヘキサエン酸)含量の増加したトランスジェニック植物の製造に関する。本発明はまた、Δ-6-デサチュラーゼ、Δ-6-エロンガーゼ、Δ-5-デサチュラーゼおよびΔ-5-エロンガーゼ活性を有するポリペプチドをコードする核酸配列を一緒にまたは別々に含有する組換え核酸分子、ならびに、これらの組換え核酸分子を含有するトランスジェニック植物に関する。本発明のさらなる態様は、本発明の方法によって産生される油、脂質、および/または脂肪酸、ならびにこれらの使用に関する。さらに本発明は不飽和脂肪酸および不飽和脂肪酸含量の増大したトリグリセリド、ならびにこれらの使用に関する。 (もっと読む)


RAET1/ULBPファミリーのタンパク質の新規なメンバー(RAET1G)を同定および特性決定し、これが高親和性でUL16およびNKG2D受容体に結合することを示す。RAET1Gは、正常組織では限られた発現を示すが、腫瘍では高レベルで発現し、そして癌細胞では異なった様式でスプライシングされて可溶性タンパク質を産生するようである。RAET1Gはまた、セリアック病のような炎症性疾患においてアップレギュレーションされる。RAET1Gは癌状態および炎症性疾患をはじめとする疾患状態に対する新規なマーカーとして用いることができる。 (もっと読む)


本発明は、イオン交換技術を用いてサンプルを濾過および/または精製するための装置および方法に関する。イオン交換材料コアを含む高分子電解質コーティングされた粒子、この粒子を使用するためのデバイス、PCR反応生成物および/またはDNA配列決定反応生成物を分離するために、この粒子を使用するための方法、ならびにこの粒子をコーティングするための組成物が、提供される。上記コアおよびコーティングは、PCR反応生成物またはDNA配列決定反応生成物を分離するように適合されている。
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腸内細菌科に属するL−アミノ酸生産細菌であって、pgl遺伝子(ybhE ORF)によりコードされる6−ホスホグルコノラクトナーゼの活性を増強することによりL−アミノ酸生産能を増大させた細菌を使用して、L−トリプトファン、L−フェニルアラニン及びL−チロシンなどのL−アミノ酸を生産する方法を開示する。
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本発明はアルブミン融合蛋白質を包含する。本発明のアルブミン融合蛋白質をコードする核酸分子、これらの核酸を含むベクター、これらの核酸ベクターを用いて形質転換された宿主細胞、および本発明のアルブミン融合蛋白質の調製方法、ならびにこれらの核酸、ベクターおよび/または宿主細胞の使用方法も本発明に包含される。さらに、本発明は、アルブミン融合蛋白質を含有する医薬組成物および本発明のアルブミン融合蛋白質を用いた疾患、障害または状態の処置、予防または改善方法も包含する。
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本発明は、RP-IIプロテアーゼの変異型を製造する方法および親RP-IIプロテアーゼに比較して変更された性質を有する変異型に関する。
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核酸、就中フラグメントDNAの分離精製を極めて効率化し、再現性を高く行うものであって、高濃度の塩による溶出を行わず、溶出精製の必要がない簡単な機構、方法により高純度のフラグメントを得る。この機構はモノリス構造体を使用し、核酸、就中フラグメントDNAを精製するための機構であって、ガラスやシリカにより形成されるモノリス構造体、即ち、細孔が上端から下端まで連通した開放構造を有する一体が多孔質体であって、核酸大きさ35bp(mer)から100Kbp(mer)に対応する通孔が設けられている。 (もっと読む)


本発明は、高脂血症および/または異常脂質血症、または不完全な炭水化物代謝に関与するか、あるいはそれらの指標である染色体領域を含む核酸分子に関するものであり、該核酸分子は、(a)配列番号:1の核酸配列を有するか、あるいは含む核酸分子、ここで該核酸配列はUSF1機能に対する効果を有する1個以上の変異を有する;(b)配列番号:1の核酸配列を有するか、あるいは含む核酸分子、ここで該核酸配列はUSF1配列のイントロン7の位置3966においてグアニンまたはアデニン残基を含むことにより特徴付けられる;および/または(c)配列番号:1の核酸配列を有するか、あるいは含む核酸分子、ここで該核酸配列はUSF1配列のエクソン11の位置5205においてシトシンまたはチミン残基を含むことにより特徴付けられる、からなる群から選択され、該核酸分子は、配列番号:1の核酸分子の5’および/または3’末端を超えて最大50000ヌクレオチド伸長する。本発明はさらに、USF1またはそのフラグメントをコードする核酸分子を含む診断用組成物、本明細書に開示の核酸分子、本発明のベクター、プライマーまたはプライマーペア、またはUSF1特異的抗体に関するものである。最後に、本発明は、高脂血症、異常脂質血症、冠状動脈性心臓病、II型糖尿病、メタボリックシンドローム、高血圧、またはアテローム性動脈硬化症の処置用医薬組成物を製造するための本発明の核酸分子の使用に関するものである。 (もっと読む)


本発明は、単離されたニコチンアミドリボシドキナーゼ(Nrk)核酸配列、それらを含むベクターおよび培養細胞、およびそれらによってエンコードされたNrkポリペプチドに関する。ニコチンアミドリボシド関連プロドラッグ処置に感受性がある個体または腫瘍を同定する方法、およびNrk核酸配列またはポリペプチドをニコチンアミドリボシド関連プロドラッグと組み合わせて投与することによって癌を処置する方法もまた、提供する。本発明はさらに、ニコチンアミドリボシド関連プロドラッグを単離するための、およびニコチンアミドリボシドの天然源を同定するためのスクリーニング方法を提供する。
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本発明は、BCMAに結合するAPRIL及び/又はBAFFを阻害するポリペプチド、当該ポリペプチドをコードする核酸分子、及び当該ポリペプチドを含む組成物に関する。本発明はまた、当該ポリペプチド及び本発明の組成物を用いた免疫関連疾患又は癌の治療法に関する。本発明はまた、BCMAに結合するAPRIL/BAFF及びAPRIL/BAFFシグナル伝達のインヒビターの同定方法に関する。 (もっと読む)


本発明の目的は、(S)−2−ペンタノール、(S)−2−ヘキサノール、1−メチルアルキルマロン酸、及び3−メチルカルボン酸を高い光学純度で得ることこができる安価かつ効率的な工業的製造方法を提供することである。本発明によれば、ある種の微生物若しくは形質転換体細胞、該微生物若しくは細胞処理物、該微生物若しくは細胞培養液、及び/又は、該微生物若しくは細胞から得られるカルボニル還元酵素画分の粗精製物若しくは精製物を、2−ペンタノン又は2−ヘキサノンに作用させ、(S)−2−ペンタノール又は(S)−2−ヘキサノールを製造する方法が提供される。 (もっと読む)


本発明は、ミスマッチ識別の増大を有する特別の突然変異を持つDNAポリメラーゼ、その調製および使用に関する。この突然変異を持つ耐熱性DNAポリメラーゼは、診断法および分子生物学的方法、たとえば、対立遺伝子特異的PCRに特に適している。 (もっと読む)


本発明は、Nogoレセプターを使用して、ドーパミンニューロン変性の徴候または症状を示す哺乳動物(パーキンソン病を有するヒトが挙げられる)におけるドーパミンニューロンの再生または生存を促進するための方法を提供する。上記哺乳動物に、治療有効量のNgR1アンタゴニストを投与する工程を包含する上記方法を提供する。さらに、上記NgR1アンタゴニストを中枢神経系に直接投与する上記方法を提供する。また、上記NgR1アンタゴニストを黒質または線条に直接投与する上記方法を提供する。
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