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Fターム[4B024HA08]の内容

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【課題】Regenerating islet−derived family, member 4(regenerating gene type 4) mRNA(Reg IV mRNA)を一定温度かつ1段階で、簡便、迅速、高感度に測定する方法を提供する。
【解決手段】少なくとも一方の5’末端にプロモーター配列を有する第一のプライマー、第二のプライマー、および逆転写酵素により、プロモーター配列含む2本鎖DNAを生成し、該2本鎖DNAを鋳型としてRNAポリメラーゼによりRNA転写産物を生成し、該RNA転写産物が引き続き前記逆転写酵素によるDNA合成の鋳型となって前記2本鎖DNAを生成する工程からなるRNA増幅工程において増幅されたRNA産物量をインターカレーター性蛍光色素標識核酸プローブにて測定する。 (もっと読む)


【課題】 本邦において塩酸チクロピジン投与の3つの重大な副作用(血栓性血小板減少性紫斑病、重篤な肝臓障害、無顆粒球症)のうち、特に日本人で報告件数が多い肝臓障害の発現に関する遺伝学的素因の解明を課題とする。
【解決手段】 塩酸チクロピジンによる肝臓障害を発現した日本人症例の血液試料(肝臓障害群)とチクロピジンが投与され何ら有害事象が発現しなかった日本人症例の血液試料(コントロール群)を収集し、主に薬物代謝関連遺伝子、免疫学的パラメータと肝臓障害発現との関連性を検討した。このうちHLAの遺伝子型との間において統計学的に有意な相関を見出し本発明を完成した。 (もっと読む)


【課題】微生物を用いたL−アミノ酸の発酵生産を効率よく生産することのできる菌株及び生産方法を提供する。
【解決手段】β―グルコシドPTSの遺伝子コピー数を高めることで活性が増強するように改変された腸内細菌科に属する微生物、特に、エシェリヒア属、パントエア属細菌を培地で培養して、L−アミノ酸を該培地中又は菌体内に生成蓄積させ、該培地又は菌体よりL−アミノ酸を採取する、L−アミノ酸、特に、L−リジン、L−スレオニン及びL−グルタミン酸を効率よく生産する製造法。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、エプスタイン-バールウイルス(以下EBVと記載する)に特異的な細胞傷害性T細胞エピトープペプチド、該ペプチドを用いたEBVの感染および同ウイルス陽性の癌を治療又は予防するワクチン、EBVに対する受動免疫療法剤、およびEBVに特異的な細胞傷害性T細胞の定量方法の提供を目的とする。
【解決手段】 本発明者らは、EBV関連蛋白質であるLMP1およびEBNA1のmRNAを抗原提示細胞に導入し、該細胞がEBVに特異的な細胞傷害性T細胞を誘導することを明らかにした。また、該細胞傷害性T細胞は、HLA-A*0206分子、HLA-Cw*0303分子またはHLA-Cw*0304分子に提示されているエピトープペプチドを認識し、さらにEBVが感染しているB細胞の成長を阻害し、EBVが感染しているNKリンパ腫またはNK細胞を溶解することを明らかにした。 (もっと読む)


【課題】ウイルスベクターの調製過程において、ウイルスベクター粗溶解物中に含まれる中空粒子を除去する方法を提供する。また、ウイルスベクター精製用のキットを提供する。
【解決手段】イオン交換膜を用いて、ウィルスベクター粗溶解物中の中空粒子を除去する工程を含む中空粒子の混入が低いウィルスベクターの製造方法。
【効果】ウイルスベクターは、従来の精製条件によって精製されたウイルスベクターに対して、優れた遺伝子導入効率を有するため、臨床での使用、特に遺伝子治療に好適に使用し得る。また、イオン交換膜を用いてウイルスベクター粗溶解物中の中空粒子を回収する工程を含むウイルス中空粒子の精製方法、および当該方法を行うためのキットを提供する。 (もっと読む)


【課題】温度環境の異なる領域間での熱の伝導を極力遮断し、チップ内の温度分布を画然とさせ得るマイクロ総合分析システム用のマイクロ流体チップを提供する。
【解決手段】異なる種類の温度領域が併存するマイクロ流体チップにおいて、それらの境界に断熱手段を施す。上記の断熱手段としては、マイクロ流体チップを貫通する空隙や、該チップの微細流路とは連通していない、マイクロ流体チップ基板の表面に形成された溝などが挙げられる。前記の異なる種類の温度領域の境界は、例えば、加熱領域と冷却領域の境界である。この加熱領域は、例えば、遺伝子増幅反応を行う反応部を含み、また、冷却領域は、例えば、検体収容部および/または試薬収容部を含む。 (もっと読む)


【課題】エステル分解酵素であるクチナーゼの突然変異体であって優れた熱安定性を有するクチナーゼ及びそれをコードする遺伝子、並びに、当該変異体クチナーゼを用いてプラスチックを分解する方法等を提供すること。
【解決手段】a) 親クチナーゼのアミノ末端に11残基以下のアミノ酸からなる付加ペプチドが結合したクチナーゼの変異体、及び/又は、
b) アスペルギルス・オリゼ株RIB-40のクチナーゼのアミノ酸配列における以下のアミノ酸残基:L2、G4,L8,P27,G28,A51、G54、K90,又はA177に対応する少なくとも1つ以上のアミノ酸残基の置換又は欠失を含む親クチナーゼの変異体であって、親クチナーゼよりも優れた熱安定性を有する該変異体。 (もっと読む)


【課題】L−アミノ酸を効率良く生産することできる菌株、及び該菌株を用いてL−アミノ酸を効率よく生産する方法を提供する。
【解決手段】L−アミノ酸生産能を有し、かつ、マンノースPTSをコードする遺伝子のコピー数を高めること、又は該遺伝子の発現調節配列を改変することによりマンノースPSTをコードする遺伝子の発現が増強された、マンノースPST活性が増強するように改変された腸内細菌科に属する微生物を培地で培養して、L−アミノ酸を該培地中又は菌体内に生成蓄積させ、該培地又は菌体よりL−アミノ酸を採取することからなる。 (もっと読む)


【課題】HCV(C型肝炎ウイルス)を検出することができ、従来用いられているプライマとは異なるプライマを提供する。
【解決手段】PCR法によりHCVのRNAを検出するための第一プライマ及び第二プライマを含む核酸増幅用プライマセットを提供する。上記PCR法プライマーセットの一方を使用してHCVの本体であるテンプレート(+)鎖から逆転写酵素によりcDNAを合成する。そのcDNAをテンプレートとしてて上記プライマーセットを使用してLAMP法PCR増幅を行ない、HCV検出を行なう。 (もっと読む)


【課題】 ベクターの繰返し投与を可能とし、ベクターからの遺伝子発現を継続させ得る方法および当該方法の実行を可能とする薬剤を提供する。
【解決手段】
ベクターが宿主免疫系により排除される際、補体がその作用を増強していることを見出した。そこで、2回目以降のベクターの繰返し投与時に補体抑制剤を投与すると、補体抑制剤非投与に比して有意にベクターからの遺伝子発現を継続させ得た。このことから、2回以上の繰返し投与を必要とするベクターからの遺伝子発現を継続させる方法として、2回目以降のベクター投与時に補体抑制剤が投与することを特徴とする。また、この補体抑制剤を繰返し投与型ベクターからの発現を継続させ得る試薬、医薬品として提供する。 (もっと読む)


本発明は、個体の精神障害を発症する可能性を決定する方法に関する。より詳細には、本発明の方法は、メラトニンのモジュレーションに関与する遺伝子における遺伝子変化及び個体が精神障害(例えば、自閉症スペクトラム障害(ASD)、注意欠陥・多動性障害(ADHD)及び無食欲症)に罹患し易いかどうかを決定する経路に対するその結果の同定に基づく。 (もっと読む)


配列番号3または配列番号5で示すアミノ酸配列、並びにそれらのホモログ、バリアント、及び誘導体を含むGPR26 G-タンパク質共役受容体(GPCR)ポリペプチドを開示する。GPR26ポリペプチドをコードすることができる核酸も開示する。GPR26受容体は、精神疾患の診断及び治療に有用である。
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本発明は、少なくとも70%が、ヒトのシナプス小胞糖タンパク質のアミノ酸配列と同一であるアミノ酸配列を含むポリペプチドに関する。前記ポリペプチドは、ボツリヌス神経毒AのH−断片と結合する。ただし、ポリペプチドは、ヒトのシナプス小胞糖タンパク質2Cではない。
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本発明は、糖鎖形成に関与する酵素を遺伝工学的に操作し、糖化が減少したヒト型糖タンパク質をハンセヌラポリモルファシステムを用いて生産する方法に関する。より具体的に、本発明は、ハンセヌラポリモルファのドリコールリン酸マンノース依存α−1,3−マンノシルトランスフェラーゼ遺伝子を同定し、前記同定された遺伝子を欠損させ、糖化が減少した糖タンパク質を生産するハンセヌラポリモルファ変異株を製造し、前記変異株の多様な操作によって、ヒト型糖鎖を持つ糖タンパク質を製造する方法に関する。

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±8位〜±10位に多様性を有する変異I-CreI部位を切断できるI-CreIホーミングエンドヌクレアーゼ変異型を作製する方法。該方法により得ることができるI-CreIホーミングエンドヌクレアーゼ変異型、該変異型をコードするベクター、該ベクターにより改変された細胞、動物又は植物。遺伝子操作、ゲノム療法及び抗ウイルス療法のための、上記のI-CreIエンドヌクレアーゼ変異型及び誘導される生成物の使用。 (もっと読む)


本発明は、哺乳動物(特にヒト)におけるがんを検出するために使用することができる方法および組成物に関する。本願は、特に、がんの血清マーカーおよび診断方法におけるそれらの使用について記述する。また本願は、これらの方法を実行するために使用することができるツールおよび/またはキット(試薬、プローブ、プライマー、抗体、チップ、細胞など)、それらの製造ならびにそれらの使用に関する。本発明は、がん、特に乳がん(早期のものを含む)の存在または進行を検出するために使用することができる。
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本発明は、BoNT/A受容体としてシナプスベッセル糖タンパク質SV2の同定及びSV2の様々なBoNT/A結合断片のさらなる同定に基づく。本明細書における開示は、ボツリヌス中毒症を診断及び治療する新規のツールを提供する。 (もっと読む)


ポリヌクレオチドを修復し、それにより例えば増幅反応における改良された忠実度及び/又は収量で前記ポリヌクレオチドを複製することが可能である方法及び組成物が提供される。これは、リガーゼとNAD又はATPから選択される補助因子とを含む反応混合物の使用、並びにエンドヌクレアーゼVIの不在下で前記ポリヌクレオチドを前記反応混合物とともに温置することを包含する。反応混合物は、APエンドヌクレアーゼ及びポリメラーゼをさらに含有し得る。使用される場合、これらの酵素は、高温に耐久する能力に従って選択され得る。例えば、前記反応混合物は、好熱性ではない酵素が使用され得る場合、ポリヌクレオチド合成反応の前に使用され得る。修復が迅速に効果を発揮し、長時間の温置が一般的に不利ではないので、酵素混合物中での温置の秒、分又は時間に関して、修復反応は時間に左右されない。 (もっと読む)


【課題】メバロン酸から効率的で安価にFDPを製造する方法を提供する。
【解決手段】メバロン酸からFDPを生合成するための酵素である、メバロン酸リン酸転移酵素(MVK)、ホスホメバロン酸リン酸転移酵素(PMVK)、ジホスホメバロン酸脱炭酸酵素(DPMVC)、イソペンテニル二リン酸異性化酵素(IPPI)及びファルネシル二リン酸合成酵素(FPS)を用いて、無細胞系で、メバロン酸に作用させることにより、ファルネシル二リン酸を効率よく合成できる。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの新規ヒトGLP−1ミメティボディまたはアゴニスト、または特定部分またはバリアントに関し、少なくとも1つのGLP−1ミメティボディまたはアゴニストまたは特定部分またはバリアントをコードする単離された核酸、GLP−1ミメティボディまたはアゴニストまたは特定部分またはバリアント、ベクター、宿主細胞、トランスジェニック動物もしくは植物、ならびに糖尿病関連治療用薬および/または診断用組成物、方法およびデバイスを含むそれらの作成および使用法を含む。
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