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Fターム[4B029BB15]の内容

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Fターム[4B029BB15]に分類される特許

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【課題】本発明は、被験者の胃に存在するH.ピロリ菌の情報を得るためのものであり、その情報を胃・十二指腸疾患の病態(疾患の種類や重篤度)の把握や予後の推定などの補助診断に役立て得る、H.ピロリ菌の接着性測定キット、およびH.ピロリ菌の接着性の測定方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るH.ピロリ菌の接着性測定キットは、H.ピロリ菌の接着因子であるBabAのエピトープ、およびH.ピロリ菌の接着因子であるSabAのエピトープを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光検出強度が改善されたマイクロアレイおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】マイクロアレイは基板、基板上に配置された複数の微細パーティクルとして、各微細パーティクルが一定間隔で離隔され配列されている複数の微細パーティクル、および各微細パーティクルにカップリングされたプローブを含む。 (もっと読む)


【課題】寸止め手法による液滴塗布装置を提案する。
【解決手段】先端に液滴を生成した塗布用針が寸止め位置に降下したときこれを検出して当該液塗布針の降下を停止させるようにしたことにより、塗布用針を塗布対象に当接させずに的確に液滴を塗布対象に塗布できる液滴塗布装置を実現できる。 (もっと読む)


【課題】容器内に蛋白質等の生体由来物質の吸着を低減する表面を有し、かつ低温保存性、耐薬品性、保存安定性に優れた生化学用容器を提供することにある。
【解決手段】一端が開口されている容器部材を有する生化学用容器であって、前記容器部材はポリエステル樹脂又はポリエステル共重合体を含むものであり、更に前記容器部材内表面の少なくとも一部が側鎖に感光性の官能基を有する水溶性樹脂で被覆されており、更に前記水溶性樹脂がポリ酢酸ビニルのけん化物、ポリビニルピロリドン及び、ポリエチレングリコールの中から選ばれるものである。 (もっと読む)


生体細胞及びその他の膜構造物を流入システムでトランスフェクトする。まず構造物を磁場に反応し得る程度に磁気的に活性化し、トランスフェクトに用いる外因性種の溶液に構造物を懸濁させ、次いで懸濁物をチャンネル内に配置し、チャンネル壁に沿って可動磁化パターンを印加し、構造物をチャンネル壁に沿って移動させる。移動経路において構造物はトランスミッタを通過し、トランスミッタが発するトランスフェクションエネルギーによって、懸濁物中の外因性種が構造物の膜を浸透し、構造物内に導入される。 (もっと読む)


【課題】生物学的材料を迅速に検出する。
【解決手段】(1)一端に試料液の供給部を有する流路に沿って多数のウェルを形成したマイクロウェルアレイの前記供給部に試料液を供給する工程、
(2)前記流路に前記供給部から試料液を流すことにより、前記ウェルを試料液で満たす工程、
(3)前記ウェル中に存在する生物学的材料を検出する工程
を含むことを特徴とする、試料液中に存在する生物学的材料を検出する方法。 (もっと読む)


本発明は、組織切片を除いた、膵臓の酵素原顆粒由来のGP2、その免疫反応性配列又は類似体との免疫反応によって体液において抗体を検出する方法に関する。 (もっと読む)


粒子または他のマイクロデバイスは、磁場内で向きを定められる分離した領域(例えば磁気バー)を有してアレイにおいて配置され、マイクロデバイスの異なる方向づけの機能としてアレイからマイクロデバイスの適当なサブセットを取り除く状態の下で除去する力を適用して分類される。方法はまた、磁気相補性によってマイクロデバイスの集合を分類するため、磁気パターンを使用するように考察される。好適な方法は、マイクロデバイス(マイクロデバイス)を分類するために捕獲および解放過程を使用し、従来のソータとは異なり、高速の粒子流れを必要としない。また考察されるのは、マイクロデバイスが相互に異なった磁気コード、および、相互に異なった重合体または他の化学部分の領域を有するマイクロデバイス・ライブラリである。 (もっと読む)


区画化される外因性成分を細胞の細胞内ドメインに導入することによる生物学的細胞の一時的形質転換法、およびそのような形質転換に適する基質に関する。前記方法および装置は、細胞の細胞内ドメインに、細胞浸透構造に固定して付着する区画化外因性成分を導入することを含み、ここで細胞は所定の位置に固定され、前記成分は区画に保持されている間細胞内で発現され、そして前記成分は細胞内で前記成分の機動性および相互作用を制限し、前記成分の前記細胞への移動を防ぐ。
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【課題】微粒子凝集反応を利用して、対象となる生体分子または生体関連物質の簡便かつ高精度の分離精製方法を提供する。また、微粒子凝集体を電気化学または表面プラズモン共鳴などの非蛍光法における検出マーカーとして利用するマイクロ流体回路を提供する。
【解決手段】本発明の分離精製方法は、標識対象物質と特異的に反応する標識物質により修飾された微粒子と、標識対象物質を含む生体分子または生体関連物質との反応により微粒子凝集体を生成する工程と、微粒子凝集体を分離精製する工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】 接着強度を特に向上させたプラスチック製マイクロチップを提供し、また、それによって得られたプラスチック製バイオチップやマイクロ分析チップを提供すること。
【解決手段】 表面に微細流路を有するプラスチック基板とプラスチックフィルムとを接着剤を介して接合してなるプラスチック製マイクロチップにおいて、該マイクロチップの任意の部分の前記プラスチック基板と前記プラスチックフィルムを熱融着することにより補強を施されたことを特徴とするプラスチック製マイクロチップ。 (もっと読む)


【課題】検出時に汚れがないようにする生化学反応カートリッジを提供すること。
【解決手段】着脱可能なカートリッジ保護手段を設け、装置導入時に脱離して利用する生化学反応カートリッジ及びそれを備えた生化学処理装置システム。 (もっと読む)


本発明は、例えば、室温で、リンタンパク質を含む試料と接触する際、細胞リンタンパク質を固定および安定化し、細胞形態を保存し、試料を凍結して分子解析に適切なクリオスタット凍結切片の生成を可能にし得る組成物に関する。本組成物は、(1)リンタンパク質の固定に有効であり、安定剤および/または透過性増強剤が可溶となるのに十分な含水量を有する固定剤と、(2)(a)キナーゼ阻害剤および(b)ホスファターゼ阻害剤、ならびに任意で(c)プロテアーゼ(例えば、プロテイナーゼ)阻害剤を含む安定剤と、(3)透過性増強剤(例えば、PEG)と、を含む。そのような組成物を使用して、リンタンパク質を保存するための方法について説明する。翻訳後修飾(リン酸化等)の損失、例えば、それに続く対象からの細胞または組織の採取を含む、タンパク質分解を監視するための内因性代理マーカー、および細胞または組織の集団試料の処理履歴の評価を可能にする外因性分子センチネル(例えば、磁気ナノ粒子に付着したリンタンパク質)についても説明する。 (もっと読む)


(a)疎水性エリアに囲まれた少なくとも1つの試料スポットエリアを含む基剤を用いること;
(b)試料分子が前記少なくとも1つの試料スポットエリアに適用され、それによって前記試料分子を前記試料スポットエリアの不連続な位置に置くこと;
(c)トランスフェクションすべき細胞を、基材に適用し、試料分子の前記細胞への進入に適する条件下でインキュベートすること;
(d)それによって少なくとも一部の前記試料分子が前記細胞に導入されること
:を含む、試料分子を細胞へ導入するトランスフェクション法が提供される。
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【課題】試料中に高濃度で存在するタンパク質に対して相互作用を示す物質を高精度に検出する。
【解決手段】分子と相互作用したキャリアタンパク質を含む試料から、当該キャリアタンパク質を分離し、分離後のキャリアタンパク質を分解し、キャリアタンパク質に由来するペプチド断片と、キャリアタンパク質に相互作用していた分子とを分離し、キャリアタンパク質に相互作用していた分子を検出する。 (もっと読む)


本発明は、培地中で高細胞密度に増殖した微生物の増殖を流加培養技術によって制御する方法であって、液相(培養培地)および固相またはゲル相を有する二相系において、該固相またはゲル相が、酵素によって、制御された方法で、増殖制限基質またはpH調節剤へと変化される基質送達重合体源を提供する、前記方法を提供する。本発明はまた、増殖制限代謝産物の合成を制限し、そして、微生物細胞培養中における酸素欠乏を抑制する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】様々な一次元ないし三次元構造を有するゲルを簡便に製造することができる、一次元ないし三次元構造を有するゲルの製造方法及びそのための装置を提供すること。
【解決手段】ゲル形成性A液の液滴を、インクジェット法により、A液と接触するとゲルを生成するゲル形成性B液の外部から、B液に、A液の到達位置を変えながら噴射することにより、すなわち、A液を、B液上に描画することにより、所望の一次元ないし三次元構造を有するゲルを製造する。 (もっと読む)


【課題】生体分子の機能を損なうことなく、かつ、生体分子を固相上の所望の領域に精度良く固定化することができる手段を提供すること。
【解決手段】末端に光開裂性の構造を有する化合物であって、光照射により開裂を起こしてカルボキシル基を生じる化合物を用いて、アレイ基板等の固相表面を修飾することにより、光照射した部位にのみカルボキシル基を形成させることができること、そのようにして形成させたカルボキシル基に生体分子を結合させることにより、固相上の所望の部位にのみ生体分子を結合させる。 (もっと読む)


【課題】生体高分子の吸着抑制と疎水性低分子化合物の吸着抑制とを同時に達成できる表面を有する生化学用器具を提供すること。
【解決手段】水不溶性材料の表面に、疎水性低分子化合物の吸着抑制を行う部分と、生体高分子の吸着抑制を行う部分とを有することを特徴とする、生化学用器具。 (もっと読む)


【課題】プラスチック材料の表面と親水性ポリマー層との間に、親水性を有すると同時に、加熱耐性を有し、良好な密着性を有する密着層を設けた生化学用器具を提供すること。
【解決手段】プラスチック材料の表面に親水性ポリマー層が塗布されている生化学用器具において、プラスチック材料と親水性ポリマー層の間に金属酸化物の薄膜が存在し、当該金属酸化物の薄膜の膜応力が5.4x1021 (dyn/cm2)未満であることを特徴とする、生化学用器具。 (もっと読む)


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