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本発明は、例えば、(1)臨床的に有用な、血清及び/又は腫瘍バイオマーカー、並びに、肝細胞癌(HCC)の患者の治療を目的とした検出、予後判定及びガイダンスに利用可能な発現シグネチャの新規な同定方法;及び(2)例えば、ソラフェニブ(単独又は他の薬剤との組み合わせ)のような、化学療法レジメンの有効性をモニター及び/又は研究するために使用することのできる発現シグネチャの発見に関する。本発明は、前記バイオマーカーの分析に基づいて、例えば、全生存期間(OS)、無進行期間(TTP)、及び/又は、HCC患者で化学療法の利益を受ける可能性のような、臨床予後を予測する方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】スタフィロコッカス(Staphylococcus)種、特に、スタフィロコッカス・アウレウス(Staphylococcus aureus)の特異的検出ならびに/あるいは同定のための方法の提供。
【解決手段】生物学的サンプルにおいて、スタフィロコッカス(Staphylococcus)種、特に、S.アウレウス(S.aureus)の特異的検出ならびに/あるいは同定のために使用すべき16Sおよび23Sリボソームリボ核酸(rRNA)またはrRNA遺伝子間のITS領域から誘導される前記新規の核酸分子。サンプル中のスタフィロコッカス(Staphylococcus)種の前記スペーサー領域の増幅のために使用すべき核酸プライマー。 (もっと読む)


【課題】防腐剤に対する高い耐性に加えて高い熱安定性を有するグリセロールキナーゼ、及び該酵素を用いた中性脂肪の測定方法を提供する。
【解決手段】セルロモナス(Cellulomomas)属の細菌由来の野生型グリセロールキナーゼより熱安定性を向上させた改変型グリセロールキナーゼであって、特定の位置のアミノ酸が置換されているアミノ酸配列を有する改変型グリセロールキナーゼ。及び、該酵素の遺伝子とそれを導入した形質転換体、さらに該酵素を使用する中性脂肪センサーと中性脂肪の測定方法。 (もっと読む)


【課題】他の化合物が存在していたとしてもチオールを検出することが可能なチオール分析物を検出するためのセンサ、センサアレイおよびチオール分析物の検出方法を提供すること。
【解決手段】本発明に係るチオール分析物用センサは、チオール分析物との相互作用により物理的な性質が変化を受けるレドックス活性タンパク質と、レドックス活性タンパク質に物理的な性質の変化が生じると当該物理的な性質の変化を電気的な信号に変換するトランスデューサと、を備える。 (もっと読む)


【課題】サンプルDNAの配列を容易に特定できるようにする。
【解決手段】生体高分子分析支援装置80は、固体撮像デバイス10と、既知の生体高分子からなり、固体撮像デバイス10の受光面上に点在した複数種のスポット60と、固体撮像デバイス10を駆動し、固体撮像デバイス10の画素の受光量に応じた信号を出力する駆動回路70と、駆動回路70の出力の減算をして、その差分を出力する減算器87と、減算器87の出力を増幅する可変利得増幅器88と、可変利得増幅器88の出力を量子化するA/D変換器89と、を備える。減算器87が、駆動回路70の出力レンジの最小値を可変利得増幅器88の入力ダイナミックレンジの下限値に揃える。可変利得増幅器88が、減算器87の出力レンジを調整してA/D変換器89の入力ダイナミックレンジに収める。 (もっと読む)


【課題】外部環境に影響されることなく、安定した測定が可能なDNAチップの測定装置を提供する。
【解決手段】DNAチップの測定装置は、配線パターンと配線パターンを被覆した防湿コーティングとを有する回路基板50と、回路基板の配線パターンに電気的に接続され回路基板から突出しているとともに、DNAチップ10の測定電極に当接する先端部を有する複数の測定プローブピン54と、測定プローブピンを保持しているとともに回路基板に固定されたプローブピンホルダ52と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】固体撮像デバイスで得られた画像のうち、複数のスポットに対応する部分の明暗の差を肉眼で判別しやすいようにする。
【解決手段】コントローラ84は、光電変換期間を初期値に設定した状態で固体撮像デバイス10の駆動回路70に駆動動作を行わせることによって駆動回路70から出力された予備検出値を入力し、入力した予備検出値のうち最大値に対応する設定期間をデータテーブルから検索し、検索した設定期間に光電変換期間を設定した状態で駆動回路70に再び駆動動作を行わせることによって駆動回路70から出力された検出値を入力する。 (もっと読む)


【課題】タンパク質及び核酸を含む試料から、核酸を抽出する際に試料からの核酸回収率を向上させる。
【解決手段】核酸を含む試料を核酸捕捉担体に接触させる際、及び/又は核酸を捕捉した核酸捕捉担体を溶離液と接触させる際にタンパク質凝集抑制効果のあるアミノ酸、ポリアミン及びアミノ酸アルキルエステルからなる群から選ばれる少なくとも1種の成分を存在させる。 (もっと読む)


【課題】多種類のマイクロビーズを含むビーズセットであって、各マイクロビーズのポピュレーションが明確なビーズセットを供給できるマイクロビーズ作製方法の提供。
【解決手段】基板上に親水性有機材料からなる親水層を製膜する工程S1と、この親水層にマイクロビーズとして剥離され得る薄膜を積層する工程S2と、製膜された薄膜をフォトリソグラフィーによって所定の形状に成形する成形工程S3と、成形後の薄膜上に所定の物質を固相化する固相化工程S6と、前記物質が固相化された成形後の薄膜を、前記親水層の少なくとも一部とともに基板から剥離してマイクロビーズを得る剥離工程S7と、を含むマイクロビーズ作製方法を提供する。 (もっと読む)


開示された発明は、滅菌処理の有効性を評価するための内蔵型滅菌インジケーターを提供する。滅菌インジケーターは、成長培地を収容するように形成されているキャップを含む。キャップは、微生物の集結を含んでいる容器に搭載可能である。キャップは、成長培地を収容する内部チャンバーを含んでいる。内部チャンバーは開口部を有しており、破れやすい障壁が、キャップの内部チャンバーに収容されている成長培地をカプセル化するために開口部を覆っている。生物学的インジケーターは、成長培地を微生物に接触させるために、成長培地を容器に導入することが選択されたときに、破れやすい障壁を破るように適合されている。
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【課題】最適なアッセイパラメーターを迅速に決定するための多重化環境と、標的アナライトの定量分析のための迅速で費用効果的で高精度な系とを提供し、それにより単一測定アッセイの制限を回避する。
【解決手段】サンプル物質を適用する複数の試験部位を有するアレイを使用してサンプル物質中の分子構造体を分析するための方法および装置。また、複数の試験部位を有する分子アレイを構築するための方法および装置に関する。これらの装置は平行的に作動し、各ユニットが、一定の実験に対する完全な解答を全体として与える特定のセットのデータを与える。このアプローチは、限られた量のサンプルから高密度の情報を迅速かつ費用効果的に与える特有の能力を有する。 (もっと読む)


【課題】より良好な性能を有し且つより実用的でありながら、従来の装置に関しては蛍光を検出するための装置の提供すること。
【解決手段】蛍光体物質によってマーキングされた微生物を含むように構成された担体(41)の微生物分析のための装置は、少なくとも1つの上記光源(22)の群にそれぞれが取り付けられた2つの基部(21)を備えて上記担体(41)を照射するように構成された照射手段を備え、その群の光源(22)が上記担体(41)を照射するためのアレイを形成するように互いに規則的に間隔をあけて配置され、上記基部(21)が上記装置のフレームに固定されており、開口(9)の各側のうちの1つが上記フレームに形成されており、上記基部(21)が、上記装置への上記担体(41)の受け入れのための所定の位置の方向に互いに向かって傾けられている。 (もっと読む)


【課題】AhRとARNTとの結合を導く物質、例えば、化合物を、抗体抗原反応や培養細胞を利用することなく簡便な構成で簡単に検出することができ、特異的かつ迅速簡単に検知する方法を提供する。
【解決手段】AhRとARNTとの結合を導く化合物を検出する方法であって、
(1)被検物質と、AhRと、ARNTと、少なくとも配列番号1で示される配列の部分を2本鎖で含む連続した25〜100塩基からなる検出用核酸とを溶液中で接触させることと、
(2)前記接触により得られた当該被検物質とAhRとARNTと検出用核酸との結合を検出することと、
を具備する方法。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、膜タンパク質の結晶化マトリックスを形成することができる少なくとも一つのマトリックス形成化合物の所定量を、多数のレセプタクルを含む結晶化デバイスに負荷する方法、および結晶化デバイスを製造する方法に関し、この方法は、以下の工程を含む:a)前記の少なくとも一つのマトリックス形成化合物の凝集状態を、前記の少なくとも一つのマトリックス形成化合物を分注できる流体状態に変える工程、およびb)前記の少なくとも一つのマトリックス形成化合物の所定量を、結晶化デバイスの少なくとも一つのレセプタクル中に分注する工程であって、前記の分注されたマトリックス形成化合物が、前記のレセプタクル内で固化する工程。その結果、特に自動化された結晶化プロセスにおいて消耗品として使用し得る、予め充填した結晶化デバイスが得られる。また、それぞれ製造された結晶化デバイスを使用する、タンパク質の結晶化方法が提供される。
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【課題】入射光量と出力値が一次関数の関係にない場合であっても、良好に判定できるようにする。
【解決手段】生体高分子検出装置80は、複数の受光素子20を有する固体撮像デバイス10と、固体撮像デバイス10の受光面上に点在したスポット60と、固体撮像デバイス10を駆動する駆動回路70と、一次関数の傾き及び切片を記憶した記憶装置82と、光センシング時間を1秒に設定した状態で駆動回路70に駆動動作を行わせることを1回行い、光センシング時間を3秒に設定した状態で駆動回路70に駆動動作を行わせることを1回行い、加重平均値を求めるコントローラと、を備える。 (もっと読む)


【課題】固定化酵素を充填した固定床型反応器に、2液相を形成する液体混合物を流通させて反応を行う有用物質の製造方法において、反応効率を高め、効率よく有用物質を製造する方法の提供。
【解決手段】固定化酵素を充填した固定床型反応器に2液相を形成する液体混合物を供給し、同一方向に並流させて反応を行う有用物質の製造方法において、固定床型反応器を多段に設け、2液相のうちの一相は最上流段の反応器に供給して順次下流側の段に送り、他の一相は最下流段の反応器に並流操作となるように供給すると共に、該反応器の出口より排出する他の一相を順次上流側の段に供給して並流操作を各反応器内において繰り返す有用物質の製造方法。 (もっと読む)


【課題】生体分子等の分析に用いる発光を一定の発光量で安定に得ることができる発光測定方法および装置を提供する。
【解決手段】被検物質とそれに結合した発光酵素とが表面上に固定化された検査基板5に紫外線により活性化される発光基質を含んだ試薬を供給する供給工程と、前記試薬が供給された検査基板5に紫外線8を照射する照射工程と、前記紫外線により活性化された発光基質と前記被検物質とが反応して発生する発光をCCD2などで測定する測定工程とを行う。前記照射工程では、前記反応による単位時間当たりの発光が一定となるように所定の時間、紫外線8を照射する。 (もっと読む)


【課題】サンプルDNAの配列を容易に特定できるようにする。
【解決手段】生体高分子分析支援装置70は、固体撮像デバイス10と、既知の生体高分子からなり、固体撮像デバイス10の受光面上に点在した複数種のスポット60と、固体撮像デバイス10に向けて光を照射する光源81〜84と、を備える。光源81〜84のピークの波長が異なる。 (もっと読む)


【課題】アイソレータにおける滅菌処理に要する時間をより短縮する。
【解決手段】アイソレータ100は、生体由来材料を対象とする作業を行うための作業室10と、作業室10を含む気体流路に熱的および圧力的に独立した状態で設けられ、滅菌物質を加熱して気化するためのヒータを有し、気体流路に気化された滅菌物質を供給する滅菌物質供給部40と、気体流路内を加圧もしくは減圧する気体流路圧調整部と、気体流路内の圧力を検知する作業室気圧計18と、気体流路圧調整部により気体流路内を加圧もしくは減圧し、その後、作業室気圧計18の検知結果に基づいて、気体流路の気体漏れを確認する気体流路リークテストの実施と、滅菌物質供給部40による滅菌物質の供給と、を制御する制御部50とを備える。制御部50は、気体流路リークテストと並行して滅菌物質の供給にともなうヒータ422の昇温を行う。 (もっと読む)


【課題】 細胞やタンパク質などの分子を測定する際に得られる画像の画質の劣化を防止する。
【解決手段】 観察対象を区画する非晶質のフッ素樹脂から形成された区画壁を有し、区画壁で囲まれる領域内に溶液が注入される構造体と、構造体と溶液との境界面にて全反射させるように、構造体に向けて光を照射する光源と、光源からの光が全反射したときに生じるエバネッセント光により照明された観察対象又は溶液中の物質からの光を集光する光学系と、光学系と共に区画壁を含む撮像視野を形成し、区画壁で囲まれる領域内に存在する観察対象又は溶液中の物質の画像を取得する撮像装置と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


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