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Fターム[4B032DG08]の内容

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【課題】生茶葉に含まれている酵素によって穀粉食品の食感や風味が改善されていると共に、その酵素によって生成する茶ポリフェノールやその分解物、遊離アミノ酸などからなる生理活性成分を豊富に含む、穀粉食品を提供する。
【解決手段】酵素活性が損なわれていない生茶葉又はその処理物と、穀粉と、水とを、原料として少なくとも混合し、その原料に、前記生茶葉に由来する酵素を酵素的に作用させて穀粉食品を製造する。前記生茶葉の処理物は、生茶葉をそのままあるいは水存在下で破砕しスラリー状に調製したもの、又はこれを固液分離して得られた茶葉抽出液や茶葉抽出残渣であってもよい。 (もっと読む)


【課題】 家庭で短時間に、且つ清潔に麺・ピザ・パン等の生地ができる米粉プレミックスを提供することにある。
【解決手段】 うるち米を製粉した米粉と、予めアルファ化したもち米粉を混合することにより、アルファ化度を調整した米粉に、水分を加えて混練し、常温で麺状又はシート状の少なくともいずれかに成形する。 (もっと読む)


【課題】天然酵母を使用して「米臭さ」がなく、かつ外観も良好な米粉パンの製造方法を提供する。
【解決手段】米粉80〜90重量部とグルテン20〜10重量部とからなる穀粉100重量部に対して天然酵母生種を添加して混合して生地とする混合工程、前記生地を発酵させて1次発酵生地とする1次発酵工程、前記1次発酵生地を分割して分割生地とする分割工程、前記分割生地をさらに発酵させて2次発酵生地とする2次発酵工程及び前記2次発酵生地を焼成して米粉パンとする焼成工程を有し、前記混合工程と前記1次発酵工程の間に前記生地を冷却して生地内部の温度を前記天然酵母の有効発酵温度未満とする冷却工程を設ける米粉パンの製造方法とする。 (もっと読む)


【課題】米粉を主原料とするパン類生地の製パン性改良方法の提供。
【解決手段】グルタチオンを含有する、米粉パン類用の生地改良剤、及びそれを用いた米粉パン類の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 小麦粉の一部または全量に代えて米粉を配合したパンにおいて、その経時的な老化の速度を可及的に遅くする手段を提供することであり、特にそのようなパンを製造可能なパン生地およびパンを得ることである。
【解決手段】 粥状の大麦にイーストを添加して発酵させた元種10〜40重量%、米粉1〜40重量%、小麦粉1〜40重量%および水を必須成分として含有するパン生地用組成物とする。小麦粉の一部に代えて米粉を含有しても経時的なパンの老化の速度に有意な差が認められ、品質の維持に優れた性質が認められる。こんにゃくペーストを添加し、より老化しやすいパンについても経時的な老化の速度が遅くなり、品質の維持が改善される。 (もっと読む)


【課題】 しっとり感及びボリューム感に優れる菓子を製造するための菓子用プレミックス、及び該プレミックスを用いた菓子の製造方法を提供する。
【解決手段】 少なくとも穀粉を含む菓子用プレミックスにおいて、穀粉の主成分が大豆粉及びグネツム種子粉であることを特徴とする菓子用プレミックス。 (もっと読む)


【課題】米粉とグルテンを主成分として使用した米粉パンにおいて、特にフランスパン、クロワッサン、食パンを製造した場合にサクサクした食感を有し、米粉パン特有の臭気を有さず、特有の焼き色を有するパンを製造することが可能な米粉パン用添加剤、パン用の米粉組成物、米粉パンの製造方法並びにパン生地を提供する。
【解決手段】グルテンとアルファ化小麦粉澱粉、アルファ化コーンスターチの少なくとも1種のアルファ化澱粉とをグルテン/アルファ化澱粉=75/25〜95/5(重量比)にて含有する米粉パン用添加剤とする。米粉パン用米粉組成物は穀粉100重量部中、米粉75〜85重量部、グルテン14〜22重量部及びアルファ化小麦粉又はアルファ化コーンスターチ1〜5重量部を含有するものとする。米粉パンの製造方法は上記の米粉組成物を使用する。 (もっと読む)


【課題】乾燥果実を含有するパンの製造において、果実風味が豊かでありながら、パサつきがなく、しっとりソフトな食感を有し、ボリュームがあり、しかも、ケービング・腰折れ及び老化が抑制されたパンを作業性良く製造する方法を提供する。
【解決手段】中種法でパン生地を作成してパンを製造するにあたり、中種作成後の本捏の混捏工程の途中において、油脂と同時に乾燥果実ペーストを添加する工程Aを含むことによりパン生地を作成する。この際、工程Aは、パン生地を構成する穀物粉に対して、乾燥果実ペーストを5〜50質量%添加すると望ましい。また、この工程Aは、油脂と乾燥果実ペーストを予め混合しておいてから行なうとより望ましい。そして、作成したパン生地を、適宜分割、成形、最終発酵、加熱(焼成等)を行うことによりパンを得る。 (もっと読む)


【課題】加熱凝固してもなおソフトな食感を呈するケーキ及びケーキ用食感改良材を得る。
【解決手段】加熱凝固して製するケーキにおいて、卵白蛋白質2〜8%及び食用油脂5〜20%を含有し、粘度が800mPa・s以上(品温10℃)、pHが3.8〜4.5、平均粒子径が40μm以下である水中油型乳化物からなる加工液卵白であって、該加工液卵白が乳酸発酵されてなる加工液卵白を配合するケーキ。 (もっと読む)


【課題】公知の発明により得られるパンよりももっちり感、しっとり感に優れた湯種パンを製造することができるパン用の添加剤、穀粉組成物並びにパンの製造方法、さらに公知の発明のケーキよりも優れた商品価値を有し、かつしっとり感に優れたケーキ等の菓子を製造することが可能な菓子用添加剤、穀粉添加剤、穀粉組成物並びにケーキ等の菓子の製造方法を提供する。
【解決手段】(a)アルファ化米粉及び(b)コーンスターチ、タヒ゜オカ澱粉、小麦粉澱粉及び馬鈴薯澱粉からなる群から選択される少なくとも一種の澱粉のアルファ化澱粉を(a)アルファ化米粉/(b)アルファ化澱粉=2/1〜20/1(重量比)にて含有するパン又は菓子用添加剤とする。パン又は菓子用穀粉組成物は、(アルファ化米粉+アルファ化澱粉)を(a)アルファ化米粉/(b)アルファ化澱粉=2/1〜20/1(重量比)にて10〜30重量部及び(c)原料穀粉70〜90重量部を含有する。 (もっと読む)


【課題】小麦粉食品生地を用いて製造する食品(特にパン、麺状食品、饅頭の皮、菓子など)において、‘通常の小麦粉以外の穀類(特に玄米)への代替率を向上させる’とともに、‘製造した食品の食味、物性、栄養を顕著に向上できる’技術を提供する。
【解決手段】澱粉全量の1〜20%がレジスタントスターチであり、且つ、3.5〜30乾燥重量%の食物繊維、及び、0.005乾燥重量%以上のγ−アミノ酪酸、を含有することを特徴とする発芽穀類糊化澱粉組成物、;前記発芽穀類糊化澱粉組成物と小麦粉とを、乾燥重量に換算して20:80〜70:30の割合で均一に含有する、小麦粉食品生地、;および前記小麦粉食品生地の製造方法。また、前記生地を用いて製造された小麦粉食品(パン、麺状食品、饅頭の皮、菓子など)。 (もっと読む)


【課題】流動性食品に保形性を与える。
【解決手段】この発明の柔軟食品への保形性付与方法は、少なくとも製造過程において成形不可能な柔軟性を有する柔軟食材に対し、精製されたグルコマンナン0.3〜50w%と、一種又は二種以上の増粘多糖類とを含むゲル化剤を添加することにより、上記柔軟食材に保形性を付与するものであり、ゲル化剤が増粘多糖類の他に食物繊維を添加し、増粘多糖類と食物繊維の割合が50〜99.7w%である。 (もっと読む)


【課題】穀物粒から製粉工程を経ることなく加熱調理食品生地を製造するにあたって、効率良く加熱調理食品生地を製造する方法を提供する。
【解決手段】加熱調理食品生地製造方法は、穀物粒に吸液させる吸液工程#10と、吸液した前記穀物粒と液体とを含む混合物の中で粉砕ブレードを回転させて前記穀物粒を粉砕する粉砕工程#20と、粉砕された前記穀物粒と前記液体とを含む混合物からなる生地原料を練りブレードで生地に練り上げる練り工程#30と、を含み、吸液工程#10中に、前記穀物粒が浸漬されている液体を加熱する。 (もっと読む)


【課題】小麦グルテンを含まないパンや焼き菓子などのベーカリー食品が好ましい食感であるものとすることであり、特に小麦アレルギーを起こさずに食感よく食することのできるベーカリー食品とし、これを効率よく製造することである。
【解決手段】イースト発酵生地1Aを電気抵抗体とし、これを挟むようにして金属製電極3、4を接触させて高周波電流を流し、熱量を発生させる。その際、イースト発酵生地1Aは、短時間で均一に加熱され、澱粉粒は崩壊せず、すなわちゲル状に糊化していない状態であるうちに、短時間でイースト発酵生地の全体が焼成される。 (もっと読む)


【課題】不快臭であるムレ臭を低減した風味良好な米粉パンを提供すること。また経日的にソフトでしっとりとした米粉パンを提供すること。
【解決手段】アルギン酸類を有効成分とすることを特徴とする米粉パン用風味改良剤。 (もっと読む)


【課題】食感が改善された食品の製造方法の提供。
【解決手段】膨化発芽玄米粉末を食品に添加することを含んでなる、食感が改善された食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 製造時間の短時間化を図ることが可能であり、好適なパンを製造することができるパン製造方法及び自動製パン器を提供する。
【解決手段】 グルテンを含ませることなく米粉と水と増粘剤と酵母菌を含ませて得られるパン材料からパン生地を調製するパン生地調製工程と、パン生地調製工程の直後に実行され、パン生地調製工程で得られたパン生地を発酵させる成形発酵工程と、成形発酵工程を経たパン生地を焼成する焼成工程とを順次に連続して行ってパンを製造する。 (もっと読む)


【課題】単純な温度制御を行いながら、穀物粒から製粉工程を経ることなく加熱調理食品生地を製造する方法を提供する。
【解決手段】加熱調理食品生地製造方法は、穀物粒に吸液させる吸液工程#10と、吸液した前記穀物粒と液体とを含む混合物の中で粉砕ブレードを回転させて前記穀物粒を粉砕する粉砕工程#20と、粉砕された前記穀物粒と前記液体とを含む混合物からなる生地原料を練りブレードで生地に練り上げる練り工程#30と、を含み、粉砕工程#10後に温度制御が開始され、前記温度制御により練り工程#30の少なくとも途中から生地温度が一定の温度に維持される。 (もっと読む)


【課題】穀物粒と液体とを混合して穀物粒を粉砕する粉砕工程を含み、製粉工程を経ることなく加熱調理食品生地を製造する方法において、粉砕時の温度上昇を適切に抑制しながら効率良く粉砕工程を行う方法を提供する。
【解決手段】加熱調理食品生地製造方法は、穀物粒と液体とを含む混合物の中で粉砕ブレードを回転させて前記穀物粒を粉砕する粉砕工程#20と、粉砕された前記穀物粒と前記液体とを含む生地原料を練りブレードで生地に練り上げる練り工程#30と、を含む。粉砕工程#20では、前記粉砕ブレードの回転を前記混合物の温度が第1の温度(例えば40℃)となったら停止し、停止後に前記混合物の温度が第2の温度(例えば30℃)に低下したら前記粉砕ブレードの回転を再開するという間欠回転を行って前記穀物粒の粉砕を行う。 (もっと読む)


【課題】製パン性に優れ、製造されたパンの食感が良好であり、かつ老化スピードが小麦粉パンと同等以上の米配合パンの製造方法、これに使用する新規な製パン用米練り込み剤、及びこの練り込み剤の製造方法を提供する。
【解決手段】生米及び/又は米粉に加水して炊き上げ、炊き上げ時及び/又は炊き上げ後にアミラーゼ剤処理を行い、その後酵素失活処理を行って製パン用米フィリングを製造する。そして、得られた製パン用米フィリングをパン練り込み剤として使用することで、米配合パン製造時の製パン性に影響を与えず、食感が良好であり、かつ老化スピードが小麦粉パンと同等以上の米配合パンを製造することができる。 (もっと読む)


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