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Fターム[4B036LC04]の内容

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【課題】食品の風味を損なわず酸味が抑制された食品用静菌剤を提供すること。
【解決手段】酵母エキスを乳酸菌で発酵させて得られる、酵母エキス固形分あたり7.5(w/w)%以上の乳酸を含む乳酸発酵酵母エキスと、酸類を含有することを特徴とする食品用静菌剤。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、包装後の食品において菌が付着して繁殖するおそれを低減することにある。
【解決手段】本発明に係る真空密着包装食品の製造方法は、食品充填工程、真空密着包装工程および紫外線殺菌工程を備える。食品充填工程では、上方に開口する耐熱容器に食品が充填される。真空密着包装工程では、紫外線を透過させる包装フィルムにより食品が真空密着包装される。紫外線殺菌工程では、包装フィルムを介して食品に紫外線が照射される。 (もっと読む)


【課題】不活性ガスの充填や酸化防止剤の添加によることなく、揚げ玉の油脂の酸化を抑制して、良好な品質を長期にわたって保つことを可能とする。
【解決手段】この発明にかかる食品は、揚げ玉を主材料とし、のしいかをそのまま油で揚げたもの(のしいか素揚げ)、のしいかに水で溶いた小麦粉を付けて油で揚げたもの(イカ天)、干した小エビを油で揚げたもの(干しエビ素揚げ)のうちの少なくとも1種が揚げ玉に混合されて成る。特に、総重量に対して2.5重量%の割合でイカ天が混合されているサンプルについては、イカ天が未混合のサンプルでは3ヶ月経過時点で過酸化物価が50(meq/kg)に達しているのに対し、6ヶ月経過時点でも過酸化物価が半分の25(meq/kg)程度であり、イカ天が揚げ玉の油脂の酸化防止に極めて有効に機能する結果、かなりの長期間安定して保存することができる。 (もっと読む)


【課題】呈味性に優れ、さらに抗酸化活性等の生理活性に富んだ、全く新規なウスターソース類の製法およびそれにより得られたウスターソース類の提供をその目的とする。
【解決手段】野菜および果実を主材料とするウスターソース用材料の混合液に、セルラーゼ活性を有する担子菌を接種し、上記混合液を発酵させる工程を備えているウスターソース類の製法とする。そして、この製法により得られるウスターソース類とする。 (もっと読む)


【課題】簡便であり、かつ、食感、風味にすぐれた冷凍食品、特に、冷凍茶漬けの具、漬物、おにぎりの具、スープの具を提供することを課題とする。
【解決手段】少なくとも縦・横・高さのいずれかひとつは1cm以下であり、残りの2つが4cm以下の大きさの具材を集合させた食品であって、具全体の塩分が5〜10湿重量%であり、具全体の重量が5〜30gであり、全体の重量に対して0.3〜1.5%の増粘成分を添加して、一体に凍結したことを特徴とする、湯又は茶をかけて解凍し、その湯又は茶と一緒に食することができる冷凍食品の製造方法である。増粘成分が澱粉、又は澱粉及びゼラチンであるものが好ましい。 (もっと読む)


【課題】
製菓・製パンと製菓・製パン用フィリング、揚げ物と揚げ物用調味料、組み合わせ冷菓、米飯と米飯用具材・調味料、ピザ生地とピザ用調味料のような、水分含量の異なる複数の食品が接触した際に生じる、食品間の水分移行を抑制し、製菓・製パンや揚げ物、組み合わせ冷菓用生地、米飯、ピザ本来の食感が保持された調理済み食品を提供する。特に、長期保存時や、冷凍解凍、加熱調理等を行った場合に、より顕著に発生する、食品間の水分移行を抑制する。
【解決手段】
水分移行抑制剤として、発酵セルロース、好ましくは発酵セルロースの複合体を使用する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ご飯や惣菜の風味や外観を安定に保持でき、保存剤未添加であっても、優れた保存性を有する弁当を提供することである。
【解決手段】ご飯及び/又は惣菜を充填した弁当の内部雰囲気を窒素ガスに置換することによって、ご飯や惣菜の風味や外観を長期間維持することが可能になり、弁当の保存性を顕著に向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】電子レンジで加熱する耐熱性容器が1つであっても加熱むらなく加熱することが可能であり、食べるまでの手順を簡素化した容器入り保存食品セットおよびその調理方法の提供。
【解決手段】米飯類6とセットにされるレトルト副食類7と、電子レンジでの加熱に耐えうる耐熱性容器5であり、レトルト副食類7を収容可能な空間5aを確保するように米飯類6が寄せて収容された耐熱性容器5とを含む容器入り保存食品セットである。この容器入り保存食品セットは、耐熱性容器5に確保された空間5a内に米飯類6に隣接してレトルト副食類7を配置し、耐熱性容器5を電子レンジ中に配置して加熱して調理する。 (もっと読む)


【課題】 例えば納豆のような食品との混合を容易に行える適度なゲル強度を具備し、かつ、小型容器に充填され、均一な品質を具備した、ゲル化調味料及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 加熱した状態で調味科とゲル化剤を均一に混合した後、直ちに30℃以下まで冷却する。得られたゲル化調味料を、フードカッターで破砕して流動性を付与した後、熱交換器で加熱溶融させながら、小型容器に充填する。このような製造工程をとることにより、ゲル化調味料が高温に保持される時間を短縮することができるので、蒸発や酸化による品質の変化を抑制し、品質の均一化が可能となり、しかもゲル強度の調整が容易になる。 (もっと読む)


【課題】加熱前のルウの水分量を低減することにより、常温長期間の保存を可能にする為にルウを所定の水分量にまで加熱する時間を短くすることができ、従来よりも加熱感の少ない風味で、色の白いルウを作成することができる。また、ルウの水分量を低減して、ルウの加熱混合時の物性を滑らかにすることができる新規な乾燥小麦粉及び/又は乾燥コーンスターチを提供することを目的とするものである。
【解決手段】小麦粉を水分含量が1〜4.5質量%になるまで気流乾燥又は流動層乾燥により乾燥して乾燥小麦粉を得る工程と、
油脂40〜70質量部に対して前記乾燥小麦粉30〜60質量部を用い、前記乾燥小麦粉と油脂を加熱混合して小麦粉ルウを得る工程と、
前記小麦粉ルウに粉体原料、更には必要によりペースト原料を加えて加熱混合して水分含量が1〜5質量%のルウを得る工程とを有するルウの製造方法。 (もっと読む)


【課題】原料を塩蔵し塩蔵原料を用いて原料の品質変化、価格変動、安全性の影響を低減し、製品の品質を安定化させる惣菜の製造方法を提供すること
【解決手段】原料を塩蔵し、塩蔵原料を保存する塩蔵工程(ステップS1)と、塩蔵原料を脱塩し、脱塩原料を作製する脱塩工程(ステップS4)と、脱塩工程後、脱塩原料を脱水する脱水工程(ステップS5)と、脱水工程後、脱水した脱塩原料を調味液と混合し浸透させる浸透工程(ステップS6,S7)と、浸透工程後、調味液を浸透させた脱塩原料を包装袋に充填し封止する充填工程(ステップS8)と、充填工程後、脱塩原料と調味液とを充填した包装袋を調理及び殺菌する加熱工程(ステップS12)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】熱調理によっても、味及び食感が損なわれること無く、高級感のある外観品質を保持しうる冷凍食品を提供する。
【解決手段】調理済みの米飯具材11と、上記米飯具材を被覆する可食性のシート材12と、上記可食性のシート材の外方面部に配置され、粘性を有するソース材13と、これら全体を覆った卵焼きで構成するオムライスの冷凍食品10とする。 (もっと読む)


水分散性組成物を製造する方法は、微結晶セルロースウエットケーキと少なくとも1種の澱粉とを共摩擦によって共処理し、コロイド状微結晶セルロースと少なくとも1種の澱粉とを含む混合物を形成する工程を含む。混合物は次に乾燥される。混合物はさらに、親水コロイド、例えばガラクトマンナンと、乾燥前または後に随意混合してよい。乾燥されたコロイド状微結晶セルロース組成物は水媒体に分散してよく、食品/飲料生産物が得られる。組成物は特に例えばタンパク質を含む水媒体に分散されてよく、低pH飲料組成物が形成される。 (もっと読む)


【課題】魚卵類などの蛋白質含有素材を含む冷凍ソースを電子レンジで解凍・加熱(調理)する際の過加熱を防止でき、該ソースに含まれる蛋白質含有素材が過加熱により変性して、特に、ソースの食感及び外観などが損なわれることのない、電子レンジ耐性を有する冷凍ソース及び該冷凍ソースを含有する冷凍食品を提供すること。
【解決手段】蛋白質含有素材を含み、解凍後の粘度が6〜30Pa・sである、電子レンジ耐性を有する冷凍ソース、及び、該冷凍ソースを含有する冷凍食品、好ましくは、冷凍状態の食品と、該食品の上に載置された上記の冷凍ソースとからなる、冷凍食品。好ましくは、冷凍ソースの粘度が、ソースに膨潤性素材を含有させることにより調整されている。 (もっと読む)


【課題】アボカド、トマト、マンゴーから選ばれるカット済み塊状食材と酸性液状調味料を配合した容器詰め殺菌サラダであって、加熱殺菌してあるにもかかわらず、前記カット済み塊状食材がペースト化することなく固形感が残ったまま含まれている容器詰め殺菌サラダ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】10℃以下の保存条件で賞味期間が30日以上、一般生菌数が300cfu以下/g、かつ、大腸菌群が陰性/0.1gであり、カット済み塊状食材と酸性液状調味料を配合した容器詰め殺菌サラダであって、前記カット済み塊状食材がアボカド、トマト、マンゴーから選ばれる一種又は二種以上であり、大きさ5〜30mmの前記カット済み塊状食材がサラダ全体に対し15%以上略均一に分散し、かつ、略均一に分散したカット済み塊状食材の略全体が酸性液状調味料と直接接液されている容器詰め殺菌サラダ。前記容器詰め殺菌サラダの製造方法であって、アボカド、トマト、マンゴーから選ばれる一種又は二種以上からなるカット済み塊状食材を略包埋した熱可逆性ゲルを調製する工程、該カット済み塊状食材を略包埋した熱可逆性ゲルと酸性液状調味料を混合してサラダを調製する工程、及び該サラダを加熱殺菌する工程を有する容器詰め殺菌サラダの製造方法。 (もっと読む)


【課題】
食品(食品素材)の糖固形物を製造する方法、及び得られる糖固形物を添加した食品を提供することを目的とする。
【解決手段】
(1)均一な組成を有する食品に対し、ブドウ糖を添加して溶解し、その組成物の糖度(室温におけるBrix値)を60%〜80%に調製して放置する食品固形物の製造方法。
(2)食品が、果汁又は濃縮果汁、蜂蜜、メープルシロップ、黒糖液等の糖濃度の高い溶液、牛乳、卵、醸造物(醤油、味噌、甘酒、酒類、酢等)、野菜、肉類、魚類、海藻類の分解物や抽出物、嗜好品(茶、コーヒー、ココア等)、香辛料、これらの食品素材や各種食品添加物等を添加して作製した調味液類、ソース類、スープ類である前記(1)の食品固形物の製造方法。
(3)前記(1)および(2)に記載する方法を適用して製造された食品固形物又はその粉末を添加して製造した食品。
(4)前記食品固形物を含有するファットスプレッド及びホイップクリーム。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、大き目の豆腐片を、見栄えのよい形で高品質に含有するレトルトソースを製造できる方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 以下の工程を含むことを特徴とする、豆腐を含有するレトルトソースの製造方法。
(1) 少なくとも10mm角程度以上の大きさである凍結した豆腐片を調製する工程、
(2) 2000mPa・s以下の粘度(B型粘度計、ロータNo.3、回転数30rpm、30秒間、60℃)を有するソースを調製する工程、
(3) 前記の凍結した豆腐片とソースとを容器に充填し、容器を密封する工程、
(4) 容器をレトルト加熱殺菌する加熱殺菌工程。 (もっと読む)


【課題】緑色を維持し、嗜好性に優れた、緑色搾汁混合液および緑色搾汁混合粉末の製造方法を提供する。
【解決手段】緑葉搾汁混合液の製造方法は以下の工程を含む。緑色植物の緑葉の搾汁液を準備する。海藻灰化物を水性抽剤で抽出して海藻灰化物抽出液を準備する。海藻灰化物抽出液のpHを9〜11に調節する。搾汁液とpHを調節した海藻灰化物抽出液とを混合して、混合液のpHを6〜9に調節する。 (もっと読む)


【課題】レトルト殺菌に有利な扁平可撓性包装体詰め製品の陳列性をより向上させることのできる扁平可撓性包装体詰め製品の自立可能化方法を提供することである。
【解決手段】本発明に係る扁平可撓性包装体詰め製品の自立可能化方法は、内容物が詰められて密封された扁平可撓性包装体12の一辺の両端角部(14a、14b)を互いの方向に折り込んで当該扁平可撓性包装体12の表面に固定して底部16を形成するように構成される。このような構成により、もともとレトルト殺菌に有利な扁平形状である扁平可撓性包装体詰め製品が、底部にて支えられ得る形状となるので、その底部によって自立が可能となって陳列性をより向上させることができるようになる。 (もっと読む)


【課題】温度変化の大きい冷蔵庫内の食品等の保冷品を長期間新鮮に保蔵し且つ熟成により美味しさを増加させる。
【解決手段】通常時には冷蔵庫内の設定温度を保冷品の凍結点以上の冷蔵温度帯で運転し、有事時機に一時的に保冷品の凍結点以下の温度設定値で過冷却運転を行う。 (もっと読む)


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