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Fターム[4B036LK01]の内容

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Fターム[4B036LK01]に分類される特許

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【課題】 消費者の減塩志向にマッチした嗜好性に優れた塩辛い香気を賦与することができる香料組成物およびそれらを配合した飲食品を提供することを目的とする。
【解決手段】 メチオナールおよび4−ヒドロキシ−3(2H)−フラノン類、又は3−ヒドロキシ−2(5H)−フラノン類のいずれか、あるいは全てを含有する香料組成物、およびそれらを飲食品に使用すると、より自然で飲食品の嗜好性を損なうことなく塩辛い香気を賦与することができる。 (もっと読む)


【課題】滑らかな口当たりやコクが付与される一方だけでなく、スパイス、エキス等の香味発現も改善され、全体的に風味が向上したカレー、シチュー類又はソース類を提供する。更に、本発明では、油脂含量を低減した場合であっても、油脂含量を低減する前と遜色ないコクを有するカレー、シチュー類又はソース類であって、香味発現が極めて良好なカレー、シチュー類又はソース類を提供する。
【解決手段】
カレー、シチュー類又はソース類に、下記性質を有するデキストリンを含有する;
(1)馬鈴薯由来であり、DEが2以上5未満である、
(2)25℃の蒸留水で調製したデキストリン30質量%水溶液を、25℃で5分間静置した時の粘度が100mPa・s以下である。 (もっと読む)


【課題】野菜サラダはもとより和洋食への各種料理品、デザートの冷菓等にも使用可能なパウダータイプでふりかけ形態の調味料の製造法を提供する。
【解決手段】生菌入りヨーグルトのFD粉末に脱脂粉乳または全粉乳を添加したものを基質として、更に抗酸化力が強く発がん抑制作用が大である、レモン10個分相当のビタミンCを添加し、乳酸菌の保有、肌の美容効果を高めた。また野菜の美味しさと食物繊維機能の増加をはかるため、FD果実粉末(りんご、ブルベリーその他)およびFD野菜粉末(たまねぎ、ハーブ類)を添加し、これ迄の液状タイプドレッシングからは得られない嗜好性と栄養機能性を加味した。 (もっと読む)


【課題】飲食品が本来有する風味を保持し、かつ食したときには口中でその風味を放出することにより、風味豊かな食品を提供しうる風味保持材を提供する。
【解決手段】タマネギ植物などのユリ科野菜の細胞組織から分離され、140メッシュ(140mesh;USA)を通過するリグニンまたはリグニン前駆体を含む植物由来固形分からなる風味保持材。 (もっと読む)


【課題】風味豊かな漬けものを乾燥してふりかけ状にして、保存性が良く、容易に食することができる漬けものふりかけとその製造方法を提供する。
【解決手段】漬けものの風味が飛散せず凍結しない温度である10℃以下の低温で乾燥させる乾燥工程と、乾燥した前記漬けものを粉砕する粉砕工程とからなる。例えば乾燥工程は、温度が7℃〜−3℃で、湿度が10%〜1%の雰囲気で行う (もっと読む)


【課題】飲食品に、その素材に応じた豊かな風味を付与することができ、かつその風味を保持することができる風味付与剤を提供する。
【解決手段】タマネギ植物などのユリ科野菜の細胞組織から分離され、140メッシュ(140mesh;USA)を通過するリグニンまたはリグニン前駆体を含む植物由来固形分に、加熱調理により得られる風味成分などが吸着してなる風味付与剤。 (もっと読む)


【課題】 加工食品または飲料に添加することにより、該加工食品等の風味のうち、「全体のまとまり」を向上させることができる呈味素材及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 トマト加工品を植物性乳酸菌で発酵させて得られるトマト加工品発酵物(A)と、カゼインを含有する乳性原料を乳酸菌発酵させて得られる発酵乳からカードを除去して得られる発酵乳乳清(B)と、の混合物を加熱処理して得られる、フルフラールとフルフリルアルコールを含有し、かつGC/MS法により前記呈味素材を分析したときのクロマトグラムのピーク面積において、フルフラールのピ−ク面積(Ap)とフルフリルアルコールのピーク面積(Bp)の面積比(Ap/Bp)が0.7〜5.0である。 (もっと読む)


【課題】味噌や醤油等の調味料、出汁および具材を熱風乾燥または凍結乾燥せず、レトルトパウチ等で包装せず、調理する際に容器に移し替える必要がない、かつ具材が柔らかくなり過ぎず、具材に調味料の味が染み込み過ぎない容器入り加熱調理用スープを提供する。
【解決手段】調味料2と、ゲル化剤で固化したゲル状物質で包み込んだ具材4とが電子レンジで加熱可能な容器1に収納されている。 (もっと読む)


【課題】高甘味度甘味料特有の不快な苦味、エグ味および収斂味を少ない添加量で焼成食品本来の香味を変えることなく効果的に抑制でき、また高甘味度甘味料を用いても、ショ糖などの糖類を使用した場合と同様のメイラード風味、呈味強度およびフレーバープロファイルを再現する甘味料組成物を提供する。
【解決手段】以下の(A)〜(D)、さらに(F).および/ または(G).を含むことを特徴とする高甘味度甘味料の甘味料組成物を、高甘味度甘味料を含有する焼成食品に添加することにより、高甘味度甘味料の不快な後味を改善し、またショ糖などを使用した場合と同様のメイラード風味、呈味強度およびフレーバープロファイルが再現することができる。
(A)d−キシロース、および/ またはl−アラビノース
(B)感覚刺激物質
(C)キナ酸又はキナ酸を含有する組成物
(D)バニラポリフェノール又はバニラポリフェノールを含有する組成物
(F)緑茶ポリフェノール又は緑茶ポリフェノールを含有する組成物
(G)バラ科植物ポリフェノール又はバラ科植物ポリフェノールを含有する組成物 (もっと読む)


【課題】乳化調味液でジャガイモやマカロニ等の吸水性食材を和えたサラダの製造方法において、製造後に時間が経過しても外観が損なわれ難いサラダの製造方法を提供する。
【解決手段】吸水性食材であるジャガイモ、カボチャ、サツマイモ又はパスタ類の一種以上を配合し、乳化調味液で和えたサラダの製造方法において、乳化調味液に非溶解状態の澱粉及び/又は水不溶性食物繊維が分散されており、乳化調味液の水分含量が60〜98%、かつ、卵黄含有量が生換算で0.1〜8%であるサラダの製造方法。 (もっと読む)


【課題】湯戻り及び食味が良好で、カレーの香気成分が保持された凍結乾燥カレーの製造方法を提供する。
【解決手段】食用油脂、野菜ペースト、カレー粉、具材および水を含む混合物を炊き上げてカレーベースを得る工程、得られたカレーベースを凍結乾燥する工程を有する凍結乾燥カレーの製造方法であって、前記カレーベースを高速裁断撹拌機で撹拌する工程を有することを特徴とする凍結乾燥カレーの製造方法。 (もっと読む)


【課題】動物性油脂を用いることなく、動物性油脂の関与する加熱調理風味を飲食品に付与すること。
【解決手段】ペプチドと植物性油脂との加熱反応物を含有する、風味改良剤を用いる。 (もっと読む)


【課題】湯戻り及び食味が良好で、良好な粘度を有する凍結乾燥カレーとその製造方法を提供する。
【解決手段】野菜ペーストを含む凍結乾燥カレー本体に、食用油脂と増粘剤を含む増粘剤分散液を含浸又は塗布してなる凍結乾燥カレー。 (もっと読む)


【課題】湯戻り及び食味が良好で食用油脂の分離のない凍結乾燥カレー及びその製造方法を提供する。
【解決手段】カレーベース、増粘多糖類及び/又は乳化剤を含むカレーを凍結乾燥してなる凍結乾燥カレーであって、前記カレーベースが食用油脂、野菜ペースト、カレー粉、具材及び水を含み、前記増粘多糖類は、キサンタンガム及びグアガムからなる群から選ばれ、前記乳化剤はグリセリン脂肪酸エステル及び/又はショ糖脂肪酸エステルを含む、凍結乾燥カレー。 (もっと読む)


【課題】 レトルトパウチに封入された状態で提供される油麩丼用の食品組成物のとろみを最適に調整するための条件を提供する。
【解決手段】 砂糖を加えただし汁に、油麩、味噌、たまねぎまたは長ねぎを加えて煮込み、だし汁を食材に浸み込ませた後、レトルト処理を施して得られる食品組成物に、デンプンを1.0〜1.8重量%の範囲で添加し、レトルトパウチを開封して加熱した後の、前記食品組成物中の液状成分の、剪断速度が0.1〜0.3sec−1の領域における粘度が、剪断速度が0.7sec−1以上の領域における粘度の1.5〜2.1倍となるように調整する。 (もっと読む)


【課題】豚骨及び鶏がら風味増強剤を提供する。
【解決手段】(a)グルタミン酸ナトリウムを10重量%以上(好ましくは15%以上)、(b)イノシン酸ナトリウム及びグアニル酸ナトリウムを、総量で1重量%以上(好ましくは1.5%以上)、並びに(c)酵母エキスを有効成分とする、また、(c')2,5-ジメチルピラジン、2,3-ジメチルピラジン、2-エチル3-メチルピラジン、2-フランメタノール、5-メチル2-フランメタノール、及び3-メチルブタナールを有効成分とする、豚骨スープ又は鶏がらスープの、風味増強剤。 (もっと読む)


【課題】地鶏を原料として効率的な且つ濃厚なガラスープの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】地鶏ガラまたは地鶏ガラと地鶏肉をグルタミン酸ナトリウム、または、グルタミン酸ナトリウムを多く含む食品素材を加えた水溶液で常圧加熱抽出することにより強い旨味を有する透明な地鶏ガラスープ及び地鶏抽出残渣を得る。地鶏抽出残渣を特定のタンパク分解酵素と糖分解酵素で酵素処理した後に沸騰させて脂分を乳化することにより強いコク味と風味を有する高濃度地鶏スープを製造する。強い旨味を有する透明な地鶏ガラスープと強いコク味と風味を有する高濃度地鶏スープを混合することにより両者の性質を併せ持つ高濃度地鶏ガラスープを製造する。 (もっと読む)


【課題】香辛料によるコク味は維持しつつ、辛味が低減されたスープの提供。
【解決手段】次の成分(A)〜(D);
(A)重量平均分子量10,000〜900,000のアルギン酸又はその塩 アルギン酸換算で0.5〜4.5質量%
(B)カリウム
(C)ナトリウム
(D)ピペリン 1〜63ppm
を含有し、成分(B)及び成分(C)の合計量が10〜24mmol/100gであり、成分(B)と成分(C)のモル比(B/C)が0.2〜1.5である液状スープ。 (もっと読む)


【課題】大豆蛋白素材特有の大豆臭及び大豆味を充分に低減した改良固体大豆蛋白素材の提供。
【解決手段】大豆蛋白素材と、二重結合を3以上有する不飽和脂肪酸、二重結合を3以上有する不飽和脂肪酸のエステル体、二重結合を3以上有する不飽和脂肪酸の酸化物及び二重結合を3以上有する不飽和脂肪酸のエステル体の酸化物からなる群より選ばれる少なくとも一種の添加物と、を含む改良固体大豆蛋白素材。 (もっと読む)


【課題】本発明は、粘性材としての澱粉及び水を含有する粘性食品と具材とが配合された、加熱殺菌済具材入り粘性食品において、澱粉の老化による離水を低減するための技術を提供することを課題とする。
【解決手段】具材として野菜及び/又は果実の乾燥物を用いることにより、特殊な澱粉の使用や粘度調節を行わなくとも、上記の課題を解決することができる。 (もっと読む)


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