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Fターム[4B036LK01]の内容

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Fターム[4B036LK01]に分類される特許

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【課題】
低温溶媒を注いで攪拌した際にも良好な分散性を有する顆粒状或いは粉末状のインスタントスープ又はインスタントソースを提供する。
【解決手段】
喫食の際、分散に用いる溶媒100重量部に対して、HLBが7〜13の範囲内であり、構成脂肪酸がオレイン酸であるポリグリセリン脂肪酸エステルを0.005〜0.12重量部の割合で含む顆粒状或いは粉末状のインスタントスープ又はインスタントソースを製造する。 (もっと読む)


【課題】カロテノイド(例えば、α−カロテン、β−カロテン、リコペン)および/または他の生理活性成分を摂取後にヒトの結腸まで送達するための、かつ、ポリフェノールと蛋白質の反応を受けない液体状の食品組成物を提供する。
【解決手段】組成物全体の乾燥重量ベースで少なくとも25重量%の、エステル化度(DE)が30〜45%であり、ガラクツロン酸単位を70〜90%含むペクチン、ならびに組成物全体の乾燥重量ベースで少なくとも0.2重量%のカロテノイドおよび/または他の活性成分を含み、前記ペクチンが、リンゴペクチン、柑橘類ペクチン、またはそれらの混合物である、食用組成物。前記カロテノイドが前記ペクチンによりカプセル化されている食用組成物。 (もっと読む)


【課題】発酵食品であるチーズはヘルシーである点で若い人には好んで食されているがチーズには特有なチーズ臭があるため年配者にはこれを嫌う人が多い。然しながら従来の提案になるものではチーズ臭の除去が完全でなく、また、食品としての風味や食感に欠ける欠点があった。
【解決手段】本発明のチーズ粕みそ漬けは、酒粕と白みその混合物と、この混合物内に漬け込まれたクリームチーズとより成る。
また、このチーズ粕みそ漬けの製造方法は、酒粕の所望量と、白みその所望量とを練り混ぜ、これを所望量のクリームチーズの周りに塗布し、低温状態で所定期間漬け込むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】少量添加するだけでマヨネーズ特有の風味を食材に充分に付与することができるマヨネーズ風味付与剤を提供する。
【解決手段】粘度が100〜5000mPa・sの液状であり、有機酸を1.5〜5.0%、卵、乳酸発酵卵及び乳酸発酵乳から選ばれる一種又は二種以上を固形分換算で合計4〜20%、脂質を1〜50%含有し、かつ前記卵、乳酸発酵卵及び乳酸発酵乳の合計含有量(固形分換算)が、脂質100部に対し10〜200部であるマヨネーズ風味付与剤。 (もっと読む)


【課題】発明の課題
牛乳のタンパク質の醗酵食品であるチーズと大豆タンパク質の醗酵食品である味噌と醤油並びに和風出汁の混合により、グルタミン酸、イノシン酸及グアニル酸による三種のうま味の相乗効果が起きて出来上がる新しいうま味のソースを作る事が課題である。
【解決手段】発明の解決手段
チーズと味噌と醤油と和風出汁を混合して塩分を4%に押さえ、和洋中華等色々な食の調味料にあう様に作る事。 その為には、味噌、醤油、チーズ並に和風出汁を重量比率で1:2:3:6の割合で使用する。
これらをミキサーで十分混和すればよい。製品が腐敗しないように、上記の加工が終ったら殺菌のため全体を摂氏80度以上に加熱することが必要である。
チーズの塩分は3%、味噌の塩分は10%、醤油の塩分は15%、出汁の塩分は殆どゼロである。
結果的にはこのソースの塩分は約4%になる。 (もっと読む)


【課題】 口に入れるとゼリー化した調味液が速やかに溶けて具材から分離し、惣菜を構成している具材本来の食感、食味及び風味と、調味液のうま味を同時に味わうことのできるゼリー惣菜の提供。
【解決手段】 ゼリー化した調味液中に惣菜の具材が封入されているゼリー惣菜であって、JIS P3801で規定する「2種」に相当する濾紙の切断片(長さ×幅=50mm×20mm)の長さ方向の先端15mmを、10℃の温度に保ったゼリー化した調味液中に垂直に差し込み、2分間経過した時点でのゼリー化した調味液表面からの吸液高さを測定して吸水距離としたときに、当該吸水距離が15〜25mmであるゼリー惣菜。 (もっと読む)


【課題】また揚げ物ばかりでなく、種々の食品の装飾用やメッセージの表示などに用いることができ、また歪みを防止して、絵や文字の変形を防止することのできる食材シートを提供する。
【解決手段】本発明に係る食材シートは、穀物粉と水とを練り合わせてシート状に形成され、表面に油脂が塗布され、かつ加熱されて穀物粉がアルファ化されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】新たな食味を有するたこ焼き及びその製造方法並びに、たこ焼き用のタレを提供する。
【解決手段】小麦粉を主原料とし、たこ、もずく、野菜、魚介類等を混合させた具を入れることにより構成したことを特徴とするたこ焼き及びその製造方法および、ポン酢に破砕してゲル状としたもずくと細かくカットしたもずくを加えたことを特徴とするたこ焼き用のタレ。 (もっと読む)


【課題】パスタへのからみが良く食感がべたべたしないパスタソース及びその製造方法及びこのパスタソースを使用した食品を提供すること。
【解決手段】冷凍した生玉ネギを除く原料100質量部に対し冷凍した生玉ネギを3質量部以上30質量部以下使用することを特徴とするパスタソース及びその製造方法である。また、前記パスタソースを使用したパスタソース付き冷凍パスタである。 (もっと読む)


【課題】流動性や溶解性を確保しながら、従来の造粒品の欠点である香り成分の消失や加工コスト高という問題を解消し、風味の保持及び製造コストの低減を図ることができる粉末スープを提供する。
【解決手段】粉末状の第1のスープ原料に対し、ドラム乾燥法によりフィルム状ないしシート状に乾燥させたスープ原料を粉砕して得たフレーク状の第2のスープ原料を5〜20重量%の割合で配合してなる粉末スープである。フレーク状の第2のスープ原料は、ドラム乾燥法によりフィルム状ないしシート状に乾燥させたスープ原料を機械粉砕して得たものであることが好ましく、粒度30メッシュオンのものを50重量%以上含んでいることが好ましい。粉末状の第1のスープ原料は、粒度30メッシュパスのものを70重量%以上含んでいることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】具材を加えて電子レンジで加熱調理することにより、具材のカレー煮を得られるようにするために、ふきこぼれが生じることがなく、具材やソースの加熱調理が短時間に終了しても、具材にカレー特有の辛味を充分に付与することができる電子レンジ用容器詰カレーソースを提供する。
【解決手段】トウガラシオレオレジンをカレーソースに対して0.005〜0.04質量%添加し、前記トウガラシオレオレジン100質量部に対して、胡椒を100〜5000質量部含有し、唐辛子を乾物換算でカレーソースに対して0.5質量%以下含有する又は唐辛子を含有しないカレーソースとし、カレーソースが充填された容器に具材を投入して、電子レンジで加熱調理することによりカレー煮が得られるようにするための電子レンジ用容器詰カレーソース。 (もっと読む)


【課題】簡単な工程により、乳風味に優れ、しかも、製造後の乳風味の経時劣化が防止された容器詰めクリームソースが製造できる容器詰めクリームソースの製造方法を提供する。
【解決手段】乳原料を無脂乳固形分として3〜20質量%含有し、水分活性が0.9以下の容器詰めクリームソースの製造方法であって、冷水溶解性増加剤を含み、80℃以上に加熱されていないクリームソースを容器に充填密封する工程を有し、前記クリームソースは、蛋白質及び脂質の割合が蛋白質100質量部に対して脂質が200〜2000質量部であり、蛋白質全体に対する乳蛋白質の割合が80〜100質量%である容器詰めクリームソースの製造方法。 (もっと読む)


【課題】
異味や雑味がなく、飲食品の風味を損なうこともなく、飲食品にスッキリとした塩味を付与することができる塩味付与組成物、および、飲食品への塩味味質改善方法を提供する。
【解決手段】
メントールを含む乳化香料組成物を、本来よりも量を低減させた食塩や、塩化カリウム、乳清ミネラル、グルコン酸ナトリウム及びグルコン酸カリウムなどの食塩代替物と併せて飲食品へ配合する (もっと読む)


【課題】具材を加えて電子レンジで加熱調理することによりカレー煮を得られるようにする電子レンジ用カレーソースであって、具材やソースが直接加熱され短時間で加熱調理が終了する電子レンジ加熱であっても、ふきこぼれが生じることなく、具材にカレー風味を充分に付与することができる電子レンジ用カレーソースを提供することである。また、本発明は、そのような電子レンジ用カレーソースが充填された容器に具材を投入して電子レンジ調理を行うための電子レンジ用容器詰カレーソース、及びこれらを使用して具材のカレー煮を電子レンジで製造する方法を提供する。
【解決手段】具材を加えて電子レンジで加熱調理することによりカレー煮を得られるようにするため電子レンジ用カレーソースであって、クミンをカレーソースに対して0.01〜2%含有し、前記クミン100部に対してターメリックを5〜70部、コリアンダーを100〜1000部含有する電子レンジ用カレーソース、前記電子レンジ用カレーソースが充填された容器に具材を投入して電子レンジ調理を行うための電子レンジ用容器詰カレーソース、及びこれらを使用して具材のカレー煮を電子レンジで製造する方法。 (もっと読む)


【課題】水又は牛乳を加えて電子レンジ等で加熱するだけで、撹拌等をしなくても簡便に分散、均一化されてクリームスープ又はクリームソースを得ることができる濃縮クリームスープ又はクリームソースであって、前記加熱によってふきこぼれが生じにくい濃縮クリームスープ又はクリームソースを提供する。
【解決手段】3〜15倍量の水又は牛乳を加えて加熱することによりクリームスープ又はクリームソースを得られるようにする水分活性が0.9以下の濃縮クリームスープ又は濃縮クリームソースであって、脂質及び蛋白質の含有量が脂質100重量部に対し蛋白質が10〜35質量部であり、澱粉及び/又は澱粉分解物を含有し、粘度が3〜50Pa・sである濃縮クリームスープ又は濃縮クリームソース。前記濃縮クリームスープ又は濃縮クリームソースに3〜15倍量の水又は牛乳を加えて加熱するクリームスープ又はクリームソースの製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、牛乳以外の原料を使用して「乳感」が付与された、アレルギー体質の人でも、おしいく食べることができる流動状食品を供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、もち種澱粉と、アミロース含有量が10質量%以下のコーンの粉砕物とを含んでなる流動状食品であって、前記もち種澱粉及びコーンの粉砕物によって乳感が付与されたことを特徴とする流動状食品を提供する。 (もっと読む)


【課題】野菜・海藻粉末を凝固軟質化し野菜・海藻が豊富に摂取できるようにして、食育の要である欠食、偏食、野菜摂取不足の抑制・解決に貢献することを課題とする。
【解決手段】主食的食品の省スペースを介して多種類の野菜・海藻が豊富に摂取できる野菜・海藻粉末成形具と、それを組合せた、利便性、栄養バランス性、美味性の三位一体のファストフード化を志向したパン、ハンバーガー、ピザ、握り飯、混ぜ御飯、粉ミルク又は大豆黄な粉添付の即席刻み麺、コーンフレーク及び親子蓋並び製造方法を提供する。
図3は、焼成パン生地に、ワカメ11、カボチャ12、キャベツ13、椎茸14、じゃが芋15の各野菜・海藻粉末成形具を組合せたソーセージ41入りの野菜・海藻粉末成形具パン46の断面図である。 (もっと読む)


【課題】動物由来の特異のにおいが気にならず、長期間に渡ってプラセンタエキスの効果を有する機能性食品を提供する。
【解決手段】豚胎盤抽出物、馬胎盤抽出物の少なくとも1つを複合調味料と混ぜることにより動物由来の特異なにおいを軽減した機能性食品、および当該機能性食品をスープとして飲用する機能性食品。複合調味料は、グルタミン酸ナトリウム、イノシン酸ナトリウム、グアニル酸ナトリウムなどの調味料と食塩、乳糖等を適当な配合比で調製したもので、特にグルタミン酸ナトリウムが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 飲食品本来の香味に影響を与えることなくカリウム塩特有の不快味を改善し、さらに、カリウム塩の食塩代替品としての価値を高め、飲食品のナトリウム量を減少する手段および食塩組成物を提供する。
【解決手段】 キナ酸を除くカルボン酸又はそのカリウム塩以外の塩、さらに、キナ酸又はキナ酸を含有する組成物、スピラントール又はスピラントールを含有する植物抽出物若しくは植物精油およびアリウム属植物抽出物からなる群から選択される少なくとも1種をカリウム塩又はカリウム塩含有飲食品に含有させることにより、カリウム塩特有のエグ味や金属味等の不快味が改善され、さらに塩味及び呈味が増強される。 (もっと読む)


【課題】抗酸化成分を含有するハーブ系植物の抽出物から、その特徴香気を低減させて、高い抗酸化能を有する調味液を安全な方法で提供する。飲食品の脂質劣化抑制方法及び脂質劣化抑制効果を有する飲食品を提供する。
【解決手段】(1)抗酸化成分を含むハーブ系植物を水またはエチルアルコール濃度水溶液を用いて抽出する工程、(2)得られた抽出液を蒸留して蒸留残渣を得る工程、(3)得られた蒸留残渣に糖類を含む原料および微生物を加えて発酵させる工程、を含む抗酸化能を有し、かつハーブ特徴香が低減された調味液の製造方法。抗酸化能成分をTroloxの量に換算して50μmol/g(ml)以上含有し、かつエチルアルコール濃度は2〜30%の範囲であり、ハーブの特徴香を有さないエチルアルコール含有調味液。脂質を含有する飲食品に、上記調味液を添加する、飲食品に含まれる脂質の劣化を抑制する方法。上記調味液が添加された、脂質の劣化が抑制された飲食品。 (もっと読む)


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