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Fターム[4B041LP01]の内容

ゼリー、ジャム、シロップ (5,482) | 処理工程 (791) | 加熱 (148)

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【課題】 口に入れるとゼリー化した調味液が速やかに溶けて具材から分離し、惣菜を構成している具材本来の食感、食味及び風味と、調味液のうま味を同時に味わうことのできるゼリー惣菜の提供。
【解決手段】 ゼリー化した調味液中に惣菜の具材が封入されているゼリー惣菜であって、JIS P3801で規定する「2種」に相当する濾紙の切断片(長さ×幅=50mm×20mm)の長さ方向の先端15mmを、10℃の温度に保ったゼリー化した調味液中に垂直に差し込み、2分間経過した時点でのゼリー化した調味液表面からの吸液高さを測定して吸水距離としたときに、当該吸水距離が15〜25mmであるゼリー惣菜。 (もっと読む)


【課題】常温で良好な状態を維持しながら保存、保管、流通及び販売することができるムース状食品を製造する方法を提供し、及びそのような性質を有するムース状食品を提供する。
【解決手段】ムース状食品の製造方法であって、凝固剤、糖類及び水を含む混合物を加熱し、水分活性値が0.92以下で糖度値が60〜80Brix%の混合物とし、該混合物に果汁及び/又は香料を添加し、次いでホイップクリームを添加して得られる混合物の水分活性値を0.92以下、及び糖度値を60〜80Brix%とし、次いで該混合物を固化させることを含む方法;上記方法により製造された、水分活性値が0.92以下で糖度値が60〜80Brix%である、ムース状食品。 (もっと読む)


【課題】従来のグミキャンディ特有の瑞々しさと弾力に富んだ食感をもちながら、好みの大きさに引き裂きながら食することができ、引き裂くことができるという楽しさと、引き裂いた菓子片それぞれの味の出方や食感のバラエティを楽しむことができる、新しいおいしさとときめきを有するグミキャンディ様菓子を提供すること
【解決手段】固形分として、結晶性糖類を35〜80重量%、食用油脂を5〜40重量%、ゼラチンを2.5〜10重量%、もち米由来アルファ化澱粉を0.2〜0.7重量%含み、引き裂き可能な構造を有するグミキャンディ様菓子。前記引き裂き可能な構造として繊維状の構造が挙げられる。 (もっと読む)


【課題】強酸を用いることなく、従来よりも少ない工程で、また、短い時間でキトサンを均一に溶解させ、更に、ゲル化することができるキトサンゲルの製造方法を提供する。
【解決手段】電解アルカリイオン水とキトサン粉末を混ぜ、少なくとも30分間静置してキトサン粉末を電解アルカリイオン水によって膨潤させ、溶媒としての水の中に、電解アルカリイオン水によって膨潤させた状態のキトサンを投入し、溶媒を撹拌しながら、pH3以上、6未満の弱酸(例えば、乳酸、酢酸、クエン酸等)を投入し、投入後に更に撹拌を行うことによってキトサンを水中に溶解させてキトサン水溶液を生成し、少なくとも2時間静置した後、キトサン水溶液を60〜80℃の温度範囲で少なくとも3時間以上加熱する。 (もっと読む)


【課題】 原料果実が本来持つ自然色を鮮明に引き出すことができる果実入り食品素材の製造方法の提供を図る。
【解決手段】 食材に有機酸及び糖類を添加して加熱することで基材を製造する基材製造工程と、基材に原料果実を投入し所定時間撹拌される混合・撹拌工程と、から成る果実入り食品素材の製造方法を採用する。使用する食材としては、白餡または生クリームその他の乳製品が考え得る。また、添加される有機酸としては、クエン酸やリンゴ酸、乳酸、コハク酸、酒石酸、フマル酸およびアスコルビン酸のうち選択される少なくとも一種あるいは複数種の混合が考え得る。なお、有機酸の添加量は、食材に対し重量比0.75〜1.0%の割合が望ましい。さらに、投入される原料果実については、果実そのものだけでなく、果実ジャムや果実ピューレとすることが考え得る。 (もっと読む)


【課題】ゲル状食品の包装体及びゲル状食品の保存性を向上する方法を提供する。
【解決手段】ゲル状食品のコンニャク糊とゲル化性蛋白の構成割合で、コンニャク糊を20以上〜80以下に対し、ゲル化性たんぱく質を80以下〜20以上とし、pHを7.8から9.8の間にコントロールして生成した加熱生成物質をケーシングに充填または、容器詰めにして、空気の流動を遮断する。更に高分子多糖類を併用するとその効果が倍増される。 (もっと読む)


【課題】 西瓜果実抽出液を短時間低温で減圧濃縮し、空中雑菌が混入しない、長期保存に耐える製品が得られる。
【解決手段】 西瓜果実に天然水を加え加熱し、自然濾過し、ロータリーエバポレーター、ネオクールサーキュレーター、トラップ、真空計、ダイアフラム型真空ポンプを装置し、温度60℃から69℃で、減圧度180mmHgから250mmHg、短時間で減圧濃縮することである。 (もっと読む)


【課題】本発明は低カロリー(ノンカロリー)甘味料であるエリスリトールと水のみから製造され、使用時に結晶質成分の析出生じず口にした際にざらつき感のない低カロリーシロップを提供する。
【解決手段】粉末状又は顆粒状のエリスリトール100重量部に10〜71重量部の水を加えて沸騰させた後冷却してなることを特徴とする低カロリーシロップによる。 (もっと読む)


穀類及び/又は澱粉を含有するが、濁っていて見映えの悪い外観を有していないチャンクゼリー食品組成物が開示される。濁りがなく質の高い組成物の外観は、非有意な量のアミロースを含有する穀類又は澱粉の使用を通じて実現される。チャンクゼリー食品組成物を調製する方法、チャンクゼリー食品組成物に関する情報を伝達する手段、及びチャンクゼリー食品組成物を含むパッケージも開示される。 (もっと読む)


【課題】簡便で作業性が良く、かつ、損傷の少ない柑橘さのうの製造方法およびその利用を提供すること。
【解決手段】グレープフルーツ、温州みかんなどの柑橘セグメントにヘミセルラーゼおよび/またはマンナナーゼを短時間作用させることにより、柑橘さのうを得る。また、柑橘さのうをそのままあるいはプレザーブに加工して飲食品に添加する。 (もっと読む)


【課題】 従来、蜜蜂巣箱から採蜜した蜂蜜の糖度が発酵阻止点である糖度79度に達しないと常温では発酵するので、熱を掛けて、発酵菌である酵母菌を殺したり、糖類を加えたり、沸騰によって水分を蒸発させ、糖度を上げたりしていた。しかしそれでは、蜂蜜に含まれる酵素やビタミン類を破壊し、風味を落とし、極端な場合、蜂蜜をガラス化させ、蜂蜜を劣化させる恐れがあった。
それを避けるためには、蜂蜜に熱を加えないで水分を抜く方法が求められる。真空装置によって水分を抜く方法はあるが、その装置は零細な養蜂家が入手するには高価すぎる。
【解決手段】 安価に蜂蜜から水分を抜く方法として、本発明は、市販の除湿剤を使用しようとするものである。除湿剤として一般的なものはシリカゲルと生石灰である。
大型の気密室あるいは小型の気密箱に、除湿剤と共に、底の浅い容器に蜂蜜を入れて重ね、気密室(箱)に閉じ込める。 (もっと読む)


【課題】食品の粘度を高くすることができ、かつレトルト殺菌しても食品の粘度の低下を抑制することができる増粘用組成物、それを含む液体含有食品、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】キサンタンガムを加熱処理した改質キサンタンガムと、馬鈴薯澱粉、タピオカ澱粉、ワキシコーンスターチ、及びこれらの化工澱粉、甘藷澱粉、葛粉、蕨粉、蓮粉、餅米澱粉、うるち米澱粉、うるち米粉、及び餅粉のうち1以上からなる澱粉とを含むことを特徴とする増粘用組成物である。 (もっと読む)


【課題】ヒアルロン酸及び/又はその塩を配合した酸性透明ゲル状食品において、加熱後も透明感のあるゲル状の物性を維持した酸性透明ゲル状食品を提供する。
【解決手段】0.005〜0.5%のヒアルロン酸及び/又はその塩を配合した酸性透明ゲル状食品において、製品のブリックス(Brix)が20〜40であり、脱アシル化ジェランガム、可溶性カルシウム塩、及び6〜30%の水飴(固形分換算)を配合し、かつ、ヒアルロン酸及び/又はその塩1部に対し60部以上の水飴(固形分換算)を配合した酸性透明ゲル状食品。 (もっと読む)


【課題】ヒアルロン酸及び/又はその塩を配合した酸性透明ゲル状食品において、加熱後も透明感のあるゲル状の物性を維持した酸性透明ゲル状食品を提供する。
【解決手段】0.005〜0.5%のヒアルロン酸及び/又はその塩を配合した酸性透明ゲル状食品において、脱アシル型ジェランガム、可溶性カルシウム塩、及び6〜30%の糖アルコール(固形分換算)を配合し、かつ、ヒアルロン酸及び/又はその塩1部に対し60部以上の糖アルコール(固形分換算)を配合した酸性透明ゲル状食品。 (もっと読む)


【課題】コラーゲンペプチド及び寒天、ジェランガム、カラギーナン、ローカストビーンガムから選ばれる少なくとも1種を配合し、つやを有するpH3.5〜4.5の酸性ゲル状食品を提供する。
【解決手段】コラーゲンペプチド及び寒天、ジェランガム、カラギーナン、ローカストビーンガムから選ばれる少なくとも1種を配合し、pH3.5〜4.5の酸性ゲル状食品において、ヒアルロン酸及び/又はその塩を配合し、かつヒアルロン酸及び/又はその塩1部に対し0.8〜50部のナトリウムを含有する酸性ゲル状食品。 (もっと読む)


【課題】大量生産に適し、更に安全性が確保された緑色発色を鮮明に維持した動物由来食材加工食品を提供する。
【解決手段】基食素材2と、茶葉を原料とする呈色素材3とを含み、これらが可食状態に加工される食品であって、基食素材2は動物由来食材由来材料であり、また呈色素材3は、含有されている銅イオン量が把握された銅イオン水W1と、茶葉6とが混合され、更に加熱されて銅クロロフィル化処理が施された茶加工品であって、このものは、水分中に茶葉成分が溶出または分散した状態の液茶7であることを特徴として成り、呈色素材3は大量生産が可能であるため、緑色発色を鮮明に維持した動物由来食材加工食品1の大量生産が可能となり、安価な製品として市場に提供することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】高温域において液状食品に十分なコク味と粘性を付与することができ、しかも、ヌメリを生じさせることのない粘性付与剤とこれを添加してなる液状食品を提供する。
【解決手段】本発明にかかる粘性付与剤は、不溶化率が5〜70重量%で16メッシュJIS標準篩を通過する架橋ゼラチンからなることを特徴とし、本発明にかかる液状食品は前記粘性付与剤を添加してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】糖質系食品素材の粉末状態での焙焼による改質糖質系食品素材の製法及びその製品を提供する。
【解決手段】原料の糖質系食品素材を、単独で又2種以上組み合わせて混合し、粉末状態又はガラス転移した状態を維持して焙焼することにより、溶解性及び/又は抗酸化性を付加して、その機能性を改質する工程からなり、上記原料の糖質系食品素材が、単糖、オリゴ糖、澱粉又は増粘多糖類であることから成る糖質系食品素材の機能性の改質方法、及び溶解性及び/又は抗酸化性が人為的に付加された改質糖質系食品素材。
【効果】溶解性及び/又は抗酸化性、香味質を付加した加工製品の改質糖質系食品素材を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】アロエ葉肉が本来有する食感を保持しつつ、更に噛みごたえのある、新しい食感を有するアロエ葉肉含有加工品を配合してなるアロエ葉肉含有食品とその製造方法の提供する。
【解決手段】アロエ生葉に対して、ペクチン、グアガム、キサンタンガム、タラガム及びコーンスターチから選ばれる少なくとも1種の安定剤0.005質量%以上0.05質量%未満の量及び水を添加し、85〜100℃の範囲に加熱して調製したアロエ葉肉加工品に、アロエ葉肉含有加工品に対して2〜40質量%となる量の甘味料及び水を配合してなる、アロエ葉肉の収縮率が30〜45%の範囲であるアロエ葉肉含有加工品を添加してなるアロエ葉肉含有食品。 (もっと読む)


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