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Fターム[4B046LB05]の内容

穀類誘導製品−麺類 (5,182) | 最終製品の状態 (594) | 蒸麺 (19)

Fターム[4B046LB05]に分類される特許

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【課題】低騒音であり、糊化吸引水分や吸引蒸気によってもたらされる各種不都合を抜本的に解決することができる麺類の水切り装置を得ること。
【解決手段】麺類51を収めた麺籠52を載せると塞がれる籠置き開口32を有する籠置き部31を設け、液体、例えば適宜温度設定された水Wを収容可能な第1の槽101の上面を籠置き部31で閉じる。麺類51の水切りをするに際しては、麺類51を収めた麺籠52を籠置き開口32に置いた状態で第1の槽101内のお湯をポンプ302によって第2の槽201に移動させて第1の槽101内のお湯の液面WSを下降させ、これによって、麺籠52の下部空間に気密に形成される減圧室105の容積を増大させて減圧室105に負圧を発生させることにより、麺籠52内の麺類51から水分を吸引してその水切りをするようにした。 (もっと読む)


【課題】麺線塊をほぐし突起によりほぐれ性状の良い麺線とする。
【解決手段】筐体11内に回転ドラム12が水平方向に設けられ、この回転ドラム12の放射方向の対向する2方向に、複数の弯曲した所定長のほぐし突起13が櫛歯状に突出されている。筐体11内には、ほぐし突起13の先端13aが通過する回転円よりも僅かに大径で、回転ドラム12の軸を中心とする円筒状の内壁14が設けられている。投入口15の下端から内壁14の回転ドラム12と同じ高さの水平位置hに至る間は、ほぐし突起13に対してクリアランスの小さな断面円弧状のほぐし面17とされている。投入口15から筐体11内に投入された麺線塊Nは、ほぐし突起13の高速回転運動により反時計方向に送られ、ほぐし面17の入口17a付近においてほぐし突起13により、1食分当りの麺線塊Nが複数回繰り返して突きほぐされる。 (もっと読む)


【課題】吸気部(例えばブロア)を容易に取り外すことができるように構成し、吸気部が故障した場合に、故障した吸気部のみを取り外して新たな吸気部と交換することができる吸水装置を提供する。
【解決手段】プラグ8を電源から抜いて、ねじを取り外して前蓋を外す。そして各カプラ61、63、65を取り外し、コード9をコード孔52から引き抜き、排水ホース25を排水口53から引き抜く。次に係止部37及び被係止部57による収容箱32の係止を解除する。取手36を把持し、前側にブロアユニット30を引っ張ることによって、接続パイプが接続口28から引き抜かれる。ブロアユニット30は、案内レール50に案内されて取り出される。 (もっと読む)


【課題】製造方法が簡単であり、保存安定性にも優れ、各種食品に添加した際に加工や調理直後の食感や風味を長期に亘って維持できる食品用品質改良剤を提供する。
【解決手段】乳化剤、糖類およびジアセチル酒石酸モノグリセリドのラメラ構造体を含有することを特徴とする食品用品質改良剤。特に、本発明の好ましい態様としては、ジアセチル酒石酸モノグリセリドによってラメラ構造体が形成され、乳化剤がショ糖脂肪酸エステルおよび/またはポリグリセリン脂肪酸エステル、糖類がオリゴ糖である。 (もっと読む)


【課題】濃縮タイプのほぐれ改良剤を使用する麺類の製造現場において、手作業によるほぐれ改良剤の希釈混合の操作を自動化(省力化)し、生産効率を向上し、ほぐれ改良剤の保管スペースを最小化しかつ残包装資材を減量化し得る、麺類に対するほぐれ改良剤の自動処理方法を提供することを課題とする。
【解決手段】茹でまたは蒸し、冷却後の麺類に、その場で液状のほぐれ改良剤を所定量の水で希釈混合してほぐれ改良剤希釈液を調製し、連続して前記ほぐれ改良剤希釈液を塗布することを特徴とする麺類に対するほぐれ改良剤の自動処理方法により、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】麺の食味を損なうことなく、麺線同士のほぐれ性を改善し、保存時の外観も損なわない蒸し麺類の製造方法を提供する。
【解決手段】食用油脂100重量部に対してHLB1〜6のソルビタン脂肪酸エステルを0.1〜5重量部を配合してなる油脂組成物を麺線に対して噴霧することで、麺の食味を損なうことなく、麺線同士のほぐれ性を改善し、保存時の外観も損なわない蒸し麺類の製造ができる。 (もっと読む)


【課題】米粉麺の製造において、小麦粉と同様な製造装置で製造可能とする機械製麺用米麺粉を提供する。
【解決手段】米粒の細胞膜を加水分解したり又は軟化せしめるヘミセルラーゼ、ペクチナーゼ、ペクチンエステラーゼ等の酵素含有水溶液に適宜時間米粒を浸漬した後、乾燥並びに微細粉化して製出し、更に所定の殺菌処理した微細米粉70〜80重量%に対して、30〜20重量%の添加物(麺のコシを与えるグルテン、繋ぎの役割を担わせる加工デンプン、粉水混合攪拌に際して、米粉の吸水を邪魔してグルテンの吸水形成を可能とする吸水調整材)を添加混合してなる。 (もっと読む)


【課題】電子レンジ加熱により香ばしい焼成風味と、生麺茹立てのなめらかな食感を両立する調味液被覆蒸煮麺を提供する。
【解決手段】蛋白分解物を含む調味液に、加熱されることによってアミノカルボニル反応を活発にする還元糖と、ゲル化剤としてゼラチンを加熱溶解し、その後冷却しながら泡立てたホイップ状の調味液を、蒸煮麺塊の上面に被覆する。
〔効果〕加熱融解後も麺の隙間に流れ落ち難く、電子レンジ加熱により発熱し易く短時間で香ばしい焼成風味が得られる為、蒸煮麺を過剰に加熱することがない。 (もっと読む)


【課題】縦型包装装置によって包装された麺線を人手によらず整形できる包装麺の整形装置、及びその整形方法を提供する。
【解決手段】包装麺の整形装置1は、縦型包装装置2の下方に配置された袋案内手段3と、袋案内手段3の下端に牽体4を接近させたコンベヤ5と、四角形の包装袋6の幅よりも狭幅の押圧ローラ7と、押圧ローラ7を矢印α方向へ回転させる回転駆動手段8と、押圧ローラ7をコンベヤ5の牽体4の上方に支持する支持手段9とを備える。押圧ローラ7は、回転軸71に円板72を取付け、円板72の周縁に、ウレタンゴムから成る弾性輪材73を取付けている。 (もっと読む)


【課題】製造条件の設定が容易で、風味、食感を損なうことなくほぐれ性が改善された新規な加熱調理済み中華麺を提供すること。
【解決手段】加熱調理を行うことなく喫食可能な加熱調理済み中華麺であって、中華麺原料として、穀粉と、かんすいと、ガス発生基剤と、を少なくとも含有する加熱調理済み中華麺を提供する。該加熱調理済み中華麺は、従来の加熱調理済み中華麺のかんすいの配合や製造工程に影響を与えることなく、ガス発生基剤を用いるという簡便な方法で製造することができ、且つ、風味、食感を損なうことなく、ほぐれ性が極めて改善された中華麺である。 (もっと読む)


【課題】 常温および/またはチルド温度で長期間安定に保存することができ、長期間保存した後でも良好な外観、食感を保持している、常温および/またはチルド温度で流通、販売される包装α化麺類の製法の提供。
【解決手段】 蒸熱処理を行ってα化した後にアルコールを付着させるか又はアルコールと酸を付着させた、アルコールの付着量が1〜5質量%であるか又はアルコールの付着量が1〜5質量%で酸の付着量が0.1〜0.5質量%であり、且つ水分含量が30〜45質量%であるα化麺類を包装して包装α化麺類を製造する方法、或いは前記包装後に80〜100℃で20〜60分間加熱処理して包装α化麺類を製造する方法。 (もっと読む)


【課題】麺類を茹で或いは蒸煮によってα化したα化麺のほぐれ性を改良するα化麺用ほぐれ剤、特に、α化麺本来の風味や食味を損なうことなく、α化麺のほぐれ性を効果的に改良し、また、低コストでのα化麺のほぐれ性の改良が可能なα化麺用ほぐれ剤を提供すること、及び該α化麺用ほぐれ剤を用いて、ほぐれ性に優れ、味覚の良好なα化麺を製造する方法を提供すること。
【解決手段】加工澱粉分解物の30重量%水溶液において15mPa・s以上、加工澱粉分解物の10重量%水溶液において3000mPa・s以下の粘度の加工澱粉分解物を含有するα化麺用ほぐれ剤からなる。本発明のα化麺用ほぐれ剤は、α化麺の表面に塗布するか、或いは、本発明のα化麺用ほぐれ剤を含有する溶液にα化麺を浸漬するかして、α化麺の表面にコーティングすることにより、α化麺本来の風味や食味を有し、ほぐれ性に優れたα化麺を提供する。 (もっと読む)


【課題】 チルド流通で1週間から1ヶ月程度の保存期間を有するα化処理された包装中華麺で、該麺線のpHが高いにもかかわらずかん焼けしておらず、かつ中華麺的風味の良い包装中華麺を得ることを目的とする。また、該包装中華麺はα化処理済みであることから、電子レンジで、簡単な調理によって喫食できる包装中華麺を得ることも目的とする。
【解決手段】 α化処理した麺を包装体に包装した後、95℃以下で加熱殺菌する包装中華麺類の製造方法であって、麺原料に炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、炭酸水素ナトリウムのいずれか一つ以上と、酸化カルシウム及び又は水酸化カルシウムを添加し、さらに食塩、塩化カリウム、塩化カルシウムのいずれか一つ以上を対原料粉合計3重量%以上添加し、好ましくは、加熱殺菌後の麺線のpHが9.5〜11.3とする。 (もっと読む)


【課題】根菜を主成分とするめん食品およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】さつまいも等の根菜をすりつぶし、水分とすじを除去し、少量の食塩と根菜から得られたでん粉を添加し、揉み延ばして電子レンジで数分加熱し、さらに延ばし細く切る。これを軽くゆがいて根菜めんを得る。
【効果】風味が豊かで、豊富なビタミン、ミネラルを含み、かつこしの持続性においては、穀類で製造しためんよりも数倍高いことが特徴である。 (もっと読む)


【課題】麺特有の食感や風味を損なうことなく張り付き防止の効果を発揮させることができるようにしたものであり、乾麺市場の活性化と新しいメニュー提案を視野に入れ、炒めても張り付きが少なく、調理適性に優れ、時間が経過しても麺線同士が付着しにくく、美味しく食べられる「焼きうどんに適した麺」や「炒め料理に優れた麺」を提供する。
【解決手段】1)小麦粉に対し大豆粉を5重量%以上配合したことを特徴とする調理麺の製造方法。2)小麦粉、あるいは、大豆粉を含む小麦粉に対し、多糖類として寒天、こんにゃく粉、セルロース、カードラン、グアーガム、アルギン酸塩、ペクチン、カラギーナン、蛋白質素材として、卵白粉から少なくとも1種を配合することを特徴とする調理麺の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 長期保存後も麺線のほぐれが良く且つ食味や食感の良い加熱殺菌麺を、付着防止剤や特別に処理した原料を用いることなく簡単に製造し得る、加熱殺菌麺の製造法を提供すること。
【解決手段】 加熱殺菌麺の原料小麦粉として、普通小麦由来の蛋白質含量が、従来の麺類用小麦粉の蛋白質含量よりも高くなるように配合された小麦粉を使用する。 (もっと読む)


【課題】 従来、茹で・蒸し麺類は、製造直後は、極めて良好なほぐれ性を示すが、製造後の経時変化による澱粉質の劣化に伴う柔軟性の低下、または麺線表面の糊化された澱粉の粘着性により、麺線が互いに結着し、全体が塊状に固結する欠点を有している。本発明は、麺類のバラケ性・ほぐれ性が著しく良好であり、食味・食感にも影響が無い麺類を製造するための麺用品質改良剤及び当該品質改良剤を添加、又は当該品質改良剤を含有する溶液を麺線に噴霧することを特徴とする麺類を提供することを目的とする。
【解決手段】 食品用乳化剤及びβ−サイクロデキストリンを含有した品質改良剤を麺類に添加又は、当該品質改良剤を含有する溶液を麺線に噴霧・浸漬することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】麺類のほぐれ性向上に優れた麺類用油脂組成物を提供する。
【解決手段】(a)油脂、(b)ポリグリセリン脂肪酸エステルおよび(c)ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステルを含むことを特徴とする麺類用油脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 食品の味や香りに悪影響を及ぼすことのないホップ毬花の抗菌成分を有効成分とする食品用保存剤及び食品の保存方法を提供すること
【解決手段】 抗菌成分として、苦味を有しない、ホップ毬花成分のキサントフモールを使用する。 (もっと読む)


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