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Fターム[4B046LE18]の内容

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【課題】
本発明は、米成分原材料を複数度のα化を経て米麺を製造する方法及び該方法で得られる米麺、さらには、該米麺から得られる即席乾麺を提供することにある。
【解決手段】
本発明の米麺の製造方法は、米成分原材料を張り込み工程、選別工程、洗米工程、浸漬(発芽)工程、脱水工程、蒸煮(α化)工程、乾燥(安定α化)工程、粉砕工程、次いで熱湯水加水(α化)工程、混合工程、押出し(最終α化)工程を経て米麺とするものであり、前記米成分原材料は、白米、玄米、発芽玄米から選択される1種及び/又はこれの混合体であり、製麺工程中の熱湯水加水・混合工程で機能性向上素材が添加される。このようにして得られた米麺が加熱工程(α化)より切断工程を経て乾燥工程(α化)、金属検出(X線検出)工程、包装工程、箱詰め(出荷)工程を経て即席乾麺となる。 (もっと読む)


【課題】めんを工業的に大量生産でゆでる従来のめんゆで機は、過大なエネルギー、水資源を消費し、清潔に維持管理できる方法を提供する。
【解決手段】めんNをゆでる方法は、加圧加熱殺菌用の容器41に湯を注入し、容器41の中の湯42にめんNを浸漬させ、容器41を閉じていわゆるレトルト装置といった加圧加熱装置51へ入れ、めんNを加圧加熱装置51で加熱された100℃以上となった湯42でゆでる。 (もっと読む)


【課題】本格的な具材、スープ付きの冷凍麺であって、かつ、喫食にあたって手間がかからない製品を提供する。
【解決手段】 喫食用容器の底から順に、冷凍濃縮スープ、熱溶解性可食シート又は冷凍増粘剤水溶液シート、冷凍茹で麺、具材を収納したことを特徴とする、水又は湯を加え、電子レンジ加熱するだけで、おいしく喫食できる喫食用容器入り具材付き冷凍麺である。熱溶解性可食シートは寒天シートが好ましく、冷凍茹で麺の形状は底面中心部付近が凸状態で凍結されているものが好ましい。 (もっと読む)


【課題】作業者の労力負担を低減しつつ生産性を向上できるようにする。
【解決手段】ロボット装置24は、旋回ベース42、下部アーム44、上部アーム46、及び手首部48と、手首部48に設けられ、麺線群12の長手方向中間部を支持する又は当該支持を解除するハンド50と、旋回ベース42、下部アーム44、上部アーム46、手首部48、及びハンド50の動作を制御するコントローラ36とを有しており、コントローラ36は、ハンド50が、麺線群12を支持する位置である支持位置から支持を解除する位置である解除位置までの間の少なくとも一部の区間において斜め上方に向けて移動するように、旋回ベース42、下部アーム44、上部アーム46、及び手首部48を制御する。 (もっと読む)


【課題】熱湯で短時間に喫食可能に復元でき、しかもほぐれ、食感共に良好なフリーズドライ麺類の製造方法を提供する。
【解決手段】麺類を濃度0.3重量%〜2.0重量%の食塩水でボイルする工程と、ボイル後の麺類を容器に充填するとともに該容器に加水して該容器内で麺類を水に浸す工程と、この状態で麺類を真空凍結乾燥する工程とを含む、フリーズドライ麺類の製造方法である。麺類を容器内で水に浸すに当っては、麺類が水面から露出しないようにすることが好ましい。また、食塩水の濃度は0.7重量%〜1.3重量%であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】電子レンジで解凍加熱してもふきこぼれし難い濃厚クリームスープを添加した容器入り冷凍麺及びその調理方法を提供すること。
【解決手段】表面に消泡性物質を付着させた冷凍麺と冷凍濃厚クリームスープとを前記冷凍麺の上部を前記冷凍濃厚クリームスープが被覆する状態で容器に収容した電子レンジ調理用容器入り濃厚クリームスープ載置冷凍麺である。また、表面に消泡性物質を付着させた冷凍麺と冷凍濃厚クリームスープとを前記冷凍麺の上部を前記冷凍濃厚クリームスープが被覆する状態で容器に収容し可食性の液体をその液面が前記冷凍麺と前記冷凍濃厚クリームスープの接する高さ以上となるように容器に加えて電子レンジで解凍加熱することを特徴とする電子レンジを使用した容器入り濃厚クリームスープ載置冷凍麺の解凍加熱方法である。 (もっと読む)


【課題】鍋調理と電子レンジ調理の双方において、ほぼ同様の食味・食感に仕上がる冷凍麺類およびその製造方法を提供する。
【解決手段】α化した麺線をリテーナーに充填する充填工程と、充填した麺線を冷凍する冷凍工程を有する電子レンジ・鍋調理兼用冷凍麺類の製造方法であって、前記充填工程において、α化した麺線の充填前または充填後に、底部中央に隆起部を設け且つ底部周辺に凹部を設けたリテーナーの当該凹部に水分を供給して、α化した麺線に水分を付与した後、全体を凍結し、次いで脱パンすることにより、麺塊4の上部中央に凹部5を形成し且つ麺塊の上部周辺の凸部6に環状の氷層を付着させた冷凍麺塊を形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】焼そば本来の香ばしい味や風味を損なうことなく、食用油脂の経時的な酸化を進行させず、調理の際に油脂を使用することがなく、出汁のみを用い調理場所の油汚れがない麺食品を提供する。
【解決手段】生麺をアルファ化処理後、揚げ処理をし、常温に冷却後、長さを短くした揚げ麺2を吸油性紙3に包み包装用容器1に真空包装する。包装用袋5内には削り節4が、包装用容器6には甘酢が、包装用容器7には和風味の出汁が夫々個別的に封入されて容器8に1食分としてセットされる。 (もっと読む)


【課題】生産効率が良く、割れや破損の生じにくい、ゆで調理済みの冷凍麺塊の製造方法を提供する。
【解決手段】(1)穀物粉を主体とする粉体を加水ミキシングして得た麺生地を製麺し、厚さ1.3〜3.6mmの麺とし、麺を95℃以上の水でゆで調理する。(2)ゆで調理済みの麺の一定量を、麺塊成型用トレー内に収容し、冷凍成型する。そして、このときトレーは、変形可能な材料からなり、かつ底面に凸部を有し、これにより収容された麺塊に凹部が成型する。(3)冷凍成型された麺塊をトレーから、トレーを変形させることにより離脱させる。 (もっと読む)


【課題】主原料粉として米粉のみを使用するにもかかわらず、従来の一般製麺法により米粉麺の製造を行うことができる米粉麺の製造方法の提供。
【解決手段】原料調製工程では、主原料粉としての米粉に加水して混合原料を調製し、混練工程では、混合原料を混練して混練物を形成し、圧延工程では、混練物を圧延して麺帯を形成し、切り出し工程では、麺帯を所定の麺線形状に切り出して単位麺線を得るが、これらの工程では、米粉成分の未アルファ化状態を維持する。包装工程では、単位麺線を袋状の耐熱性包装容器に収容して密封包装することで包装済み単位麺線を得ると共に、単位麺線中の米粉成分の未アルファ化状態を維持する。加熱アルファ化工程では、包装容器内の単位麺線を、単位麺線中の米粉成分がアルファ化する所定温度以上の温度で1回のみ加熱することにより、包装容器内の単位麺線中の米粉成分をアルファ化すると同時に、単位麺線中の細菌類の殺菌を行う。 (もっと読む)


【課題】短麺の発生がすくなく食感の良好な冷凍麺の製造方法を提供すること。
【解決手段】冷凍麺の製造方法であって、茹で上げた乾麺を20℃以上40℃以下の水で15秒間以上45秒間以下冷却し、その後60℃以上80℃以下の水で90秒間以上150秒間加温し、その後5℃以上15℃以下の水で15秒間以上45秒間以下冷却した後、水切りし、容器に収容し急速凍結する冷凍麺の製造方法である。また、乾麺がスパゲティ、フェットチーネ、リングイネ、バーミセリーなどのロングパスタ、うどん、そば、そうめん、冷麦である前記方法である。 (もっと読む)


【課題】湯切りのための排出口の形成において、蓋体をカップ容器の開口部から大きく剥離してしまうことなく、良好な湯切りが実現できる包装容器を提供する。
【解決手段】本発明の包装容器11は、カップ容器21と、カップ容器21の開口部を封止する蓋体31とを備える。蓋体31には、領域41と、領域42とを区画する切断線51が形成される。カップ容器21には、他の部分に比べて、カップ容器の開口端25からの深さが浅い浅瀬部26が形成されており、当該浅瀬部26には複数の突起27が形成されている。領域41の蓋体31を、領域42の蓋体31から切り離してカップ容器21から剥離することにより、カップ容器21内の液体を排出するための排出口81が形成される。当該排出口81には浅瀬部26が露出している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、パスタと調味液状物が一緒に容器に充填、密封され、加熱殺菌されている容器入り調味パスタにおいて、パスタが長期間にわたり、ふやけずにしっかりした歯応えのある容器入り調味パスタの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】乾燥パスタに、実質的に糊化させることなく水を吸水させて吸水パスタを調製する吸水工程と、
前記吸水パスタと、デキストリンを溶解してなる調味液状物とを容器に充填、密封する充填工程と、
前記容器を加熱処理することにより、前記吸水パスタと前記調味液状物とを含む内容物を殺菌する加熱殺菌工程と、
を含むことを特徴とする、容器入り調味パスタの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 電子レンジで加熱することにより、なめらかでジューシーな口当たりのパスタ料理が得られる電子レンジ加熱用容器入りパスタ加工食品を提供する。
【解決手段】 施蓋した容器内の底部側より、ゼラチンゼリー、その上部にパスタ、さらに最上部にパスタソースが載置され収容されている電子レンジ加熱用容器入りパスタ加工食品。 (もっと読む)


【課題】 インスタントカップラーメンの底の部分にせんべいを入れ、お湯を注ぐとカップラーメンとせんべいが次第に柔らかくなり、両方が混ざった香りが食慾をそそり、食べることで満喫し、一味違った満腹感を味わえることを提供する。
【解決手段】 インスタントカップラーメン(2)の底の部分にせんべい(3)を入れたせんべい入りカップラーメンを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】茹で上げた又は蒸し上げた直後の麺の好ましい状態を維持し、長期冷凍保存した場合であっても冷凍焼けの発生が少ない密着包装を施した冷凍麺塊、およびそのような冷凍麺塊をより簡便な方法を提供する。
【解決手段】包材12によって密封包装された加熱調理用の冷凍麺塊14であって、上記冷凍麺塊表面の麺の凹凸形状に沿って上記包材を密着させて密封包装する。上記包材は、第1の包材12aと、前記第1の包材よりも優れた伸張性を示すプラスチックフィルムを有する第2の包材12bとを含み、前記第1の包材と前記第2の包材との間に前記冷凍麺塊が配置され、前記第1及び第2の包材がシール部を有し、前記第2の包材が前記冷凍麺塊表面の凹凸形状に沿って密着している。なお、前記第1の包材が、開口外周部にフランジを有する略皿型のプラスチック製容器であってもよい。 (もっと読む)


【課題】比較的細麺であっても、電子レンジ加熱調理時の戻りが良好で、加熱調理後の食感が良好であり、更に、加熱調理後の茹で伸びを抑制できる中華麺用小麦粉組成物を提供すること。
【解決手段】電子レンジ加熱により調理される中華麺に用いる小麦粉組成物であって、原料が春播きのハード系白小麦からなる小麦粉を少なくとも含有し、前記中華麺は、その断面の長径が1.2〜1.7mmである中華麺用小麦粉組成物を提供する。本発明に係る中華麺用小麦粉組成物を用いた電子レンジ加熱調理用中華麺は、生麺と同等の品質を備える簡便性の高い電子レンジ加熱対応商品として、利用することが可能である。 (もっと読む)


【課題】 消費者の多様なニーズに応えられる容器入り食品を製造ロスや販売ロスを生じることなく提供可能とする。
【解決手段】 上面を開放した2つの容器をヒンジ部H2を介して擺動自在に連接すると共に、被蓋した状態で仮固定可能な蓋体20をヒンジ部H1を介して擺動自在に設けることにより一方の容器を蓋付き容器10とし、上記の被蓋した蓋付き容器10に他方の蓋無し容器30を擺動により折り重ね自在とした包装容器Pを使用し、上記包装容器中の蓋無し容器に食品F1を収容し、他方の蓋付き容器を空の状態で被蓋してそこに折り重ねた状態で容器全体を固定し流通可能な状態な状態とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、パスタとソースが一緒に調理された容器包装入り調味パスタにおいて、そのパスタの食感が、長期間にわたり、ふやけずに、パスタ本来のしっかりした歯応えを有するものを製造することを目的とする。
【解決手段】水を添加吸収させていないパスタと、デキストリンを溶解してなる調味液状物を容器に充填密封する原料充填工程と、
前記容器を加熱処理することにより、前記パスタと前記調味液状物とからなる内容物を殺菌する殺菌工程と、
を含むことを特徴とする、容器入り調味パスタの製造方法。 (もっと読む)


【課題】うどんをつゆ(汁やスープ類)とともに密封した後、高温で加圧殺菌を行うレトルト処理を施しても、また、うどんがつゆに長期間浸かった状態に長期間保存しても、麺の表面の崩れや茹でどけ、つゆの濁りを生じることなく、しかも優れた食感を保持しうるレトルトうどんの製造方法を提供すること。
【解決手段】製麺原料として、小麦グルテン25〜35質量%(乾燥換算)、リン酸架橋澱粉45〜65質量%および小麦粉0〜20質量%を用いて製造した生麺を、蒸し処理した後、つゆと一緒に密封包装し、ついでレトルト処理する。 (もっと読む)


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