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Fターム[4B046LG29]の内容

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Fターム[4B046LG29]に分類される特許

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【課題】 喫食時に麺線が強い弾力性を有し、緻密で本物感のある優れた麺質となるような、即席麺の製造方法を提供する
【解決手段】 即席麺の製造方法において、α化処理と乾燥工程の間に、中〜高温でかつ高湿度下に麺線をさらすことで、課題とする麺質の即席麺を得ることができる。具体的には、即席麺の製造方法において、(a)生麺線を蒸し及び/又は茹でてα化処理する工程、(b)温度40〜95℃相対湿度60〜100%の高湿度下に麺線を5〜30分間さらす工程、(c)麺線を乾燥させる工程、の各工程を工程(a)(b)(c)の順で含み、好ましくは工程(b)にかける直前の麺の水分含量を35〜60重量%とする。 (もっと読む)


【課題】冷蔵保存後に電子レンジ等で再加熱しても、製造直後の焼いたような食感や麺の香ばしい風味を有する、特に焼きそば用および焼きうどん用の麺として好適な麺を製造することができる麺の製造方法を提供すること。
【解決手段】麺を多層麺とし、該多層麺の最外層の片側または両側を構成する層を、穀粉100質量部に対して、加水25〜34質量部とした麺生地から形成する。好ましくは、前記麺生地に、小麦ふすまおよび/または小麦胚芽を配合する。 (もっと読む)


【課題】従来には実現ができなかった、デュラム小麦粉を主原料として使用した即席麺、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】デュラム小麦粉を主原料として、更には固形状の油脂を麺原料に添加し、且つ製麺工程において常法により得たドウを減圧下において圧力を加え小塊または板状にした後、麺線に切り出し、α化後、熱風により乾燥する。食味、食感、ほぐれにおいて非常に優れた即席乾燥パスタを製造することができる。 (もっと読む)


【課題】コラーゲンや油脂を供給できる蒸練混捏機、並びに蒸練麺の特性を損なうことなくコラーゲンや油脂を混入できる蒸練麺の生地の製造方法を提供する。
【解決手段】ドラム本体2のドラム体21にコラーゲンや油脂の混合液の供給ノズル9aを取り付け、この供給ノズルより原料粉がアルファー化した後に混合液を供給する蒸練混捏機1とし、蒸練麺の生地の製造方法は、蒸練混捏機1を用いて原料粉を蒸練混捏してアルファー化させた後に液状化したコラーゲンや油脂等を供給させてさらに混練りさせる。 (もっと読む)


【課題】棒状態の乾燥ソーメンを沸騰している熱湯の内部にて湯がくことなく、熱湯の内部に乾燥ソーメンを入れるだけで、乾燥ソーメンを食べることが出来る状態である乾燥ソーメンを提供する。また、熱湯の内部に穀類を漬けるか、又は穀類の上から熱湯を注ぐだけで食べることが出来る、粟、稗、白米、胚芽米、玄米、麦、トウモロコシなどの穀類、及び大豆、小豆、エンドウ豆などの豆類(以下略して、穀類又は豆類とする)を提供する。
【解決手段】生麺のソーメンCを、高温・高圧、例えば温度が120℃摂氏程度で、一気圧、又は二気圧程度の高温高圧蒸気の圧力容器Aの内部に入れ、高温・高圧にて蒸して、小麦粉及びでん粉の炭化水素の性質を、α(アルファ)からβ(ベータ)の性質に変えた後、乾燥し、乾燥ソーメンを製造する。穀類を構成している炭化水素の性質をα(アルファ)からβ(ベータ)の性質に変化させた後、乾燥し、乾燥穀類を製造する。 (もっと読む)


【課題】熱湯で短時間に喫食可能に復元でき、しかもほぐれ、食感共に良好なフリーズドライ麺類の製造方法を提供する。
【解決手段】麺類を濃度0.3重量%〜2.0重量%の食塩水でボイルする工程と、ボイル後の麺類を容器に充填するとともに該容器に加水して該容器内で麺類を水に浸す工程と、この状態で麺類を真空凍結乾燥する工程とを含む、フリーズドライ麺類の製造方法である。麺類を容器内で水に浸すに当っては、麺類が水面から露出しないようにすることが好ましい。また、食塩水の濃度は0.7重量%〜1.3重量%であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】糠が食物繊維やビタミン、ミネラルを豊富に含んでいるため、従来の小麦粉だけで作ったものより、健康保持、促進に貢献できる糠を混ぜた中華麺を提供する。
【解決手段】麺製造時に原材料の小麦粉に、糠を混ぜて混合したミックス粉を特徴とした糠を混ぜた中華麺。 (もっと読む)


【課題】麺類の茹で時間を溝なしの麺よりも大幅に短くし、かつ、調理後の外観、食味および食感において溝なしの麺と遜色がない麺類を提供する。
【解決手段】麺線の横断面の形状が長方形の麺類において、麺線の縦方向に沿った複数の溝を有し、複数の溝は、麺線の横断面において、長方形の2つの長辺からそれぞれ麺線の内部へ向けて互い違いに形成され、それぞれ長辺に垂直な方向の深さが短辺の長さの1/2よりも大きく、麺線の部分の面積の合計を、その横断面の長方形の面積の20〜50%とすることにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】従来の米粉を配合した加工食品より優れた食感、例えばパンであれば比容積や、内相に優れたものが得られる加工食品用粉原料、及び該加工食品用粉原料から得られる加工食品を提供すること。
【解決手段】小麦粉を60.0〜97.0重量部、米粉を1.8〜30.0重量部、ショ糖脂肪酸エステルを0.2〜5.0重量部、グルテンを1〜5重量部含有することを特徴とする加工食品用粉原料、及び該加工食品用粉原料を使用した加工食品。 (もっと読む)


【課題】電子レンジで解凍加熱してもふきこぼれし難い濃厚クリームスープを添加した容器入り冷凍麺及びその調理方法を提供すること。
【解決手段】表面に消泡性物質を付着させた冷凍麺と冷凍濃厚クリームスープとを前記冷凍麺の上部を前記冷凍濃厚クリームスープが被覆する状態で容器に収容した電子レンジ調理用容器入り濃厚クリームスープ載置冷凍麺である。また、表面に消泡性物質を付着させた冷凍麺と冷凍濃厚クリームスープとを前記冷凍麺の上部を前記冷凍濃厚クリームスープが被覆する状態で容器に収容し可食性の液体をその液面が前記冷凍麺と前記冷凍濃厚クリームスープの接する高さ以上となるように容器に加えて電子レンジで解凍加熱することを特徴とする電子レンジを使用した容器入り濃厚クリームスープ載置冷凍麺の解凍加熱方法である。 (もっと読む)


【課題】即席麺の復元性を改善するための技術を提供する。
【解決手段】内層麺帯11を外層麺帯12で挟み、1枚の麺帯に複合し、圧延し、麺線を形成し、α化し、乾燥する工程を経て製造される多層構造即席麺であって、前記外層麺帯の食塩の配合量に比較して、前記内層麺帯の食塩の配合量を多くすることにより、α化工程における内層のα化を促進し、復元性が向上した即席麺を得る。 (もっと読む)


【課題】作業性に問題なくパスタ製造が可能であり、食感、色調に優るパスタを調製できるパスタ用熱処理デュラム小麦粉を得ること。
【解決手段】デュラム小麦粉を60℃以上100℃以下の湿り蒸気を使用して1分間以上60分間以下常圧下で湿熱処理するパスタ用熱処理デュラム小麦粉の製造方法である。前記処理温度と時間は70℃以上80℃以下で5分間以上10分間以下であることが好ましい。また、前記パスタ用熱処理デュラム小麦粉の製造方法により調製したパスタ用熱処理デュラム小麦粉を使用したパスタである。 (もっと読む)


【課題】風味が改善されたパスタを提供する。
【解決手段】スクラロース又はソーマチンをパスタの原料に練り込むことによって、パスタの風味を改善する。 (もっと読む)


【課題】めんつゆをかけただけで麺がほぐれてそのまま食することができ、しかも食感が良好であり、また流通保管しても麺の老化が遅い、多層調理麺を提供すること。
【解決手段】下記(1)〜(3)の条件を満たすA層およびB層からなる多層調理麺であって、A層が外層の片側または両側を構成することを特徴とする多層調理麺。
(1)A層:乾物換算における粗蛋白質含量が6〜11質量%であり、原料配合として、小麦粉95〜80質量部およびタピオカ澱粉5〜20質量部からなる穀粉類を用い、常法により麺類生地とした層
B層:乾物換算における粗蛋白質含量が9〜14質量%であり、原料配合として、小麦粉30〜50質量部およびタピオカ澱粉70〜50質量部からなる穀粉類に、小麦グルテンを乾物換算で7〜10質量部添加したものを用い、常法により麺類生地とした層
(2)A層の粗蛋白質含量<B層の粗蛋白質含量
(3)A層の加水量<B層の加水量 (もっと読む)


【課題】製麺性、成形性及び調理性が高く、食感に優れ、且つ、該麺皮によって中具を包んで成形し、加熱した際にも麺皮外へのスープの漏出が少ない麺皮、並びに該麺皮を用いて具材を包み成形した後、加熱してなる小龍包の提供。
【解決手段】穀物粉と、水と、前記穀物粉100質量部に対して0.45〜1.1質量部のマンナンと、前記マンナンに対して質量比で2倍量以上のグルテン分解物とを含むことを特徴とする麺皮;前記麺皮で具材を包み成形した後、加熱してなる小龍包。 (もっと読む)


【課題】従来よりもたんぱく値を大幅に低下させ且つ製麺性と食感を両立させることができる特定消費者(腎臓病罹患者)向けの低たんぱくそばを提供する。
【解決手段】100g中の含有成分において、たんぱく値が1g以下であることを特徴とする。そば粉とでん粉を主原料とし、つなぎに小麦粉を使用せず、α化でん粉と増粘剤とグルコマンナンとを添加し、粉重量に対する加水率を70%以上に設定する。 (もっと読む)


【課題】画期的に製パン性、製麺性良好なアルカリ処理米粉ブレンド粉とそれを用いて品質良好なパン類、アルカリ麺類を提供する。
【解決手段】タンパク質含量13.5質量%〜18質量%の範囲である小麦粉に画期的に製パン性、製麺性良好なアルカリ処理米粉を適当量ブレンドし、従来の米粉ブレンド粉に比べ製パン性、製麺性の非常に優れた米粉ブレンド粉を調製し、本米粉ブレンド粉を用いて従来品に比べ格段に高品質の米粉含有パン類、アルカリ麺類を製造できる。本法によって得られるパン類、アルカリ麺類は従来品に比べ総合的品質が良好で、特に食感(モチモチ感)、食味に優れた特性を有している。 (もっと読む)


【課題】麺帯表面、若しくは麺線表面に、打ち粉を効率良く、かつ均一に付着させることができる麺類の製造装置及び麺類の製造方法を提供する。
【解決手段】麺類の製造において、帯電部により帯電させた打ち粉を、麺帯表面若しくは麺線表面に対して供給することにより、又は麺帯表面若しくは麺線表面に接触可能な接触表面を有する部材に供与し、当該接触表面と麺帯表面又は麺線表面を接触させることにより、打ち粉を麺帯表面若しくは麺線表面に均一かつ効率良く付着させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は超強力小麦粉に適当量の特徴的馬鈴薯澱粉を混合したブレンド粉を用いて食感良好なパスタ類を提供する。
【解決手段】超強力小麦から調製された超強力小麦粉で、その小麦粉の澱粉のアミロース含量が26%以上であるパン用小麦に特徴的な馬鈴薯澱粉を適当量混合したブレンド粉を用いてパスタ類を製造することによって品質良好なパスタ類を製造できる。本法によって得られるパスタ類は適度な硬さ、粘弾性を有し、食感に優れた特性を有している。 (もっと読む)


【課題】パン類、菓子類等の穀物粉食品に良好な食感や触感、外観を付与して、その品質を改良する方法を提供する。
【解決手段】パン類、菓子類等の穀物粉食品の品質改良のため、コラーゲンと、果糖又は果糖を含有する糖組成物を100〜200℃で加熱処理してなる糖加熱品とを、その原料に添加配合するようにして用いる。更に、天然多糖類を添加配合することが好ましい。 (もっと読む)


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