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Fターム[4B046LP01]の内容

穀類誘導製品−麺類 (5,182) | 処理工程 (942) | 混練、撹拌(←原料の混合) (130)

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【課題】ダイエット食品であるこんにゃくにラーメンのような食感をもたせて手軽に食することができるようにした、こんにゃくラーメンの提供。
【解決手段】こんにゃく精粉に澱粉を加えて糸こんにゃく状としたこんにゃくラーメン素材を、有機酸にて中和し、水洗後、加熱により水分の一部を除去した後、該こんにゃくラーメンと保有液である味付け調味液とをパウチに入れて密封し、115〜125℃、F値を4以上とする条件で高温殺菌する。 (もっと読む)


【課題】 加圧加熱処理による変質が起こらない、酸性の調味料と組み合わせたpHを9〜3に調整した麺状の新素材こんにゃくの提供。
【解決手段】 こんにゃく、でん粉、グルテンおよび小麦粉からなる原料粉を用いて水に加えて撹拌しこんにゃく糊とし、それに水酸化カルシウムを加え凝固することにより得たpH10〜12の新素材こんにゃくを酸性の調味料と組み合わせてpHを9〜3に調整したことを特徴とする新素材こんにゃく。新素材こんにゃくを、こんにゃく糊に水酸化カルシウムを加えて練り、この状態で目皿を通過させて湯浴中で加熱することで固化成形させた麺状のこんにゃくとして製造する。こんにゃく1〜5重量%、澱粉1〜10重量%、小麦グ (もっと読む)


【課題】 茹で工程での溶出や調理後の湯伸び、ふやけを抑制するこができ、喫食時に適度な腰があって歯ごたえのある食感をもたらし、また味わいのある即席春雨の製造方法を提供する。
【解決手段】 馬鈴薯でん粉と緑豆でん粉の混合でん粉を原料とする即席春雨の製造方法において、馬鈴薯でん粉と緑豆でん粉の混合でん粉中に無結着性の食品素材である豆乳パウダーを練り込み、この豆乳パウダー入り混合でん粉にカードラン1〜5重量%を添加する。
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【課題】薄い保護膜で麺線の軟弱化による型崩れを抑止し、冷凍麺に勝るとも劣らない味覚を実現する。冷凍麺に比較してエネルギー消費が小さく、搬送や保存、さらに調理場においても、冷凍設備などの特別な設備を必要としないで美味な味覚にできる早茹で麺を提供する。
【解決手段】早茹で麺の製造方法は、麺を茹でて表面をα化する茹で工程と、茹でた麺を水漬して麺の含水率を高くする水漬工程と、麺を有機酸に接触させて麺線のphを6以下とする有機酸接触工程とからなる。 (もっと読む)


【課題】十割蕎麦に近い風味および食感を有する蕎麦麺の製造方法の提供。
【解決手段】滑らかで高い粘性を有する一価陽イオンのアルギン酸塩水溶液とフコイダン水溶液を蕎麦粉のつなぎとして利用することを特徴とする蕎麦麺の製造方法であって、洗浄してごみや汚れを除去した海草を刻んで小片や粉末にし、水を加えて一価陽イオンのアルギン酸塩水溶液とフコイダン水溶液を抽出し、これを蕎麦粉につなぎとして添加、撹拌して捏ね、延ばして刻んで蕎麦麺を製造する。 (もっと読む)


【課題】天然の素材を用いた小麦粉生地の生地改良剤を提供し、併せてパン類、麺類等の小麦粉製品の改良を課題とする。
【解決手段】サツマイモを加熱して得られるペースト、及び該ペーストを加熱、乾燥して得られる顆粒、又は粉末からなることを特徴とする小麦粉生地改良剤であり、前記ペーストはサツマイモを80〜135℃で加熱して得られることが好ましく、前記顆粒又は粉末は、前記ペーストを更に100〜180℃で加熱、乾燥し、粉砕して得られることが好ましく、さらに前記サツマイモとしては、クイックスイート、及び/又は高系14号が好ましい。さら前記小麦粉生地改良剤が、小麦粉に対し0.1〜20重量%含有される小麦粉二次加工品、及び前記小麦粉二次加工品を用いた小麦粉食品である。 (もっと読む)


【課題】 腰がある食感を有し,また,湯伸びしない麺類を製造するために,原料粉末にこんにゃく粉を併用する方法が提案されていたが,従来の製麺方法では加水量を増やすことができないため,原料粉末100重量部に対しこんにゃく粉は10重量部の添加が限度であり,満足できるものは得られていない。
【解決手段】 原料粉末に加水した後,こんにゃく粉を加えて60℃以上に加熱した後に40℃以下の室温に麺状に押し出す方法により,加水量を増すことができるようになり,原料粉末100重量部に対し,こんにゃく粉を10〜45重量部の範囲で添加することが可能になった。 (もっと読む)


【課題】麺類の共通の問題である経時劣化を抑制し新規な麺類の分野を創出し、更に、その技術を利用して新規な餃子を開発する。
【解決手段】小麦粉100重量部に対して「うこん」1ないし4重量部を含有する生麺を製造し、その生麺を1日ないし6日熟成させた後茹でて、「うこん」0.5ないし1.5重量%を含むスープを加えて「うこん麺」として提供する。また、前述の生麺の生地で餃子の皮を作り、「にんにく」を含まない具を包んで生餃子を作り調理した無臭の「うこん餃子」を提供する。 (もっと読む)


【課題】特殊な製造装置を使用せず、連続的に均一な澱粉麺を製造すること。
【解決手段】この麺製造方法は、澱粉と水を混合、撹拌しながら加熱して1次糊化した澱粉のりを製造する第1の工程、澱粉のりに更に澱粉を投入し、撹拌してドウを製造する第2の工程、ドウを圧延して麺帯を製造する第3の工程、麺帯を加熱することにより2次糊化させる第4の工程、2次糊化された麺帯を冷却、老化させる第5の工程、麺帯を所定の幅および長さに切断して麺線あるいはシートを製造する第6の工程を含む。表面が非粘着処理された3本のロールを供えた圧延装置を使用する点、第1の工程における澱粉と水および第2の工程における澱粉の重量割合がほぼ1:5:6である点にも特徴がある。薄くて長く切れない麺帯が製造可能となり、細くて長い澱粉麺の製造が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 新たな問題を生じさせることなく、従来までのヤーコン成分を含有させた麺類に比較し、より一層高濃度のヤーコン塊根部由来の水溶性成分を含む新たな麺類を提供する。
【解決手段】 ヤーコン塊根部を洗浄し、薄皮を除去して直ちに所定濃度に設定したアスコルビン酸溶液中に浸漬させ、酸化による栄養成分の損失および黒褐色化を阻止した後に、水溶性成分を抽出するヤーコン成分抽出工程1、およびこれによって得られたヤーコン溶液の5重量%を、麺類用穀物粉末を計量、配合し、麺質改良材の適量を添加した中に供給し、適量の加水をしながら混練する麺生地製作工程2からなり、これによって得られた麺生地を、適宜麺形状に加工する製麺工程3を付随させた構成からなるヤーコン麺の製造方法である。 (もっと読む)


本発明は、酵母、及び、この中に封じ込められた、賦香性成分及び/又は組成物を含有するフレーバーカプセルを含有するインスタント食品であって、その際このインスタント食品が13質量%以下の水含有量を有するインスタント食品に関する。このインスタント食品は、スープ、麺、又はシーズニング又はトッピングであってよい。 (もっと読む)


【課題】キノコの本来の風味やうまみ及び栄養素を逃がさずに好適に生産でき、食品生地及び麺類の麺等の材料として好適に使用できることで、キノコの消費を拡大できる食品添加用キノコペーストと、それを用いた食品生地及び麺類の麺を提供すること。
【解決手段】 キノコが、加熱処理されると共に原形を留めないように細分化され、且つ、茹で汁等の添加された水分等の液体成分との混合によってペースト状にされ、生のキノコ自体に存在する水分等の液体成分よりも多くの分量の液体成分を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】同じ種類の粉でも、その性質は様々であり、一定の粉に一定の液体を加えても常に一定の固さにはならないため、適正で一定の性質の練り物が出来なかった。
【解決手段】粉状物に液体を添加することにより練り物を製造する過程において、粉状物に液体を添加しつつ攪拌することによりできる粒数を粒数計測センサー5によって計測し、粒数が増加から減少に転じたことを粒数計測センサー5が感知することにより、粒数計測センサー5からの信号により液体の添加を停止する粉状物加水制御装置1及び粉状物加水制御装置1を有する製麺装置による。 (もっと読む)


【課題】麺類にメントールを添加する場合、添加量の少ないメントールを均一に配合する方法を提供することである。
【解決手段】メントール含有麺類の製造方法において、メントールを水和工程及び/又は混捏工程で添加することを特徴とするメントール含有麺類の製造方法である。メントールの添加はメントールをエタノール又は45℃以上の湯又は油で溶解し行う。メントールの添加量は穀粉100質量部に対して0.0001〜1質量部が好ましい。 (もっと読む)


【課題】麺特有の食感や風味を損なうことなく張り付き防止の効果を発揮させることができるようにしたものであり、乾麺市場の活性化と新しいメニュー提案を視野に入れ、炒めても張り付きが少なく、調理適性に優れ、時間が経過しても麺線同士が付着しにくく、美味しく食べられる「焼きうどんに適した麺」や「炒め料理に優れた麺」を提供する。
【解決手段】1)小麦粉に対し大豆粉を5重量%以上配合したことを特徴とする調理麺の製造方法。2)小麦粉、あるいは、大豆粉を含む小麦粉に対し、多糖類として寒天、こんにゃく粉、セルロース、カードラン、グアーガム、アルギン酸塩、ペクチン、カラギーナン、蛋白質素材として、卵白粉から少なくとも1種を配合することを特徴とする調理麺の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 食味、食感や、保存性に影響を与えることなく、酸味・酸臭がマスキングされた低pH食品、及び該低pH食品の製造方法を提供すること。
【解決手段】 例えば、(1)カテキン類を食品素材に配合する方法、(2)カテキン類の溶液に食品を浸漬する方法、(3)カテキン類の溶液を食品にまぶす方法等の方法により、低pH食品にカテキン類を0.03〜1000ppm含有させる。 (もっと読む)


【課題】安全性が高く、栄養価に優れ、かつ各種食品に添加することにより該食品の歩留りを向上させるとともに、硬さ、弾力性、風味等の食感を良化させる食品改質剤を提供する。
【解決手段】ゴマ種子の搾油残渣から得られたゴマタンパク質組成物からなることを特徴とする食品改質剤である。前記ゴマタンパク質組成物は、繊維質を乾燥重量で2〜10質量%含有するゴマタンパク質、及び糖質含有量が0.1質量%未満であるであるゴマタンパク質のいずれかであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 外観は翡翠のような美しい緑色に綺麗に発色され、また茶の風味及び食感共に良く、焼き餃子や水餃子とした場合にも、皮が破れる等の不具合も生じることのない緑茶入り餃子を提供する。
【解決手段】 小麦粉の単位重量に対して緑茶粉末を1.5重量%〜3重量%、グルテンを2重量%〜4重量%、及び水を25重量%〜35重量%加えて混練して餃子の皮用の生地を製造すると共に、具材の単位重量に対して緑茶粉末を3重量%〜5重量%混合して緑茶入り餃子を製造する。 (もっと読む)


【課題】 麺類に添加して製麺に必要な作業時間の短縮と食感改良を実現し、さらに抗菌作用を求める。
【解決手段】
小麦粉その他麺の原料を叩いたり、踏んだり、薄く延ばして帯状とする製麺工程で、麺の原料に燻液又は燻液中に香辛料抽出液を含有するものを、0.01重量%以上添加した麺類の製造方法及びこの方法で製造された麺とした。また、小麦粉その他の主原料に対して副原料を加え又は加えずに練りこみ、熟成時間をかけ、叩いたり、踏んだりし、薄く延ばして帯状とする製麺工程中で、燻液又は燻液中に香辛料抽出液を含有するものを、麺の原料に対して0.01重量%以上添加し、練りこみ又は混合する麺類の製造方法とした。 (もっと読む)


組成物が、10重量%よりも少ない脂肪を含有する粉末である、スタチンを含有する組成物、および、食品の製造への該組成物の使用が開示される。スタチンを含有する組成物の調製方法は、スタチン生成真菌を用いて基質を発酵し、該基質を抽出する工程を含有する。 (もっと読む)


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