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Fターム[4B047LE10]の内容

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Fターム[4B047LE10]に分類される特許

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0.25m/gより大きい、好ましくは0.3m/gより大きい比表面積を有するエリスリトールを、α化デンプン、結晶セルロース、カルボキシメチルセルロース、マルトース、ソルビトール、マルチトール、キシリトール、イソマルト、およびそれらの混合物からなる群から選択されるものと共に造粒する。錠剤を調製し、相当する方法を記載する。 (もっと読む)


【課題】低カロリーで、風味等に特有のクセがなく、乳化安定性や増粘性に優れ、食品等の分野への適用に良好な乳化・増粘組成物の製法およびそれにより得られた乳化・増粘組成物、並びにそれを用いた食品を提供する。
【解決手段】水煮または蒸煮されたルーピン豆を、無塩条件下で、アスペルギルス(Aspergillus) 属またはリゾプス(Rhizopus)属の菌により15〜40時間発酵させる工程と、その発酵物を、物理的加工処理によりペースト状または粉末状にする工程とを備えている乳化・増粘組成物の製法とする。 (もっと読む)


【課題】ソース及びグレーズなどの、温かい状態で流動性を有する食品組成物を、室温で容易に保存するための方法、及びその方法によって得られた食品組成物を用いて、完成した食品を簡単に調理する方法を提供する。
【解決手段】調味料、香辛料、野菜類、肉類、魚類、ナッツ類、及び果実類から選択される1種以上と、ペクチン、カラギーナン、及びキサンタンから選択される1種以上のハイドロコロイドとを用いて、付与された形状を25℃において保つことができ且つ加熱することによって融解可能な第一の食品組成物を調製する。得られた第一の食品組成物を、調理済又は半調理済み又は未調理の第二の食品及び/又は食品材料とともに加熱調理することによって、完成した食品を簡単且つ失敗することなく調理することができる。第一の食品組成物はソース又はグレーズであることが好ましく、加熱して融解した状態の本発明の食品組成物は優れた質感を有する。 (もっと読む)


【課題】収穫後の果実や野菜の酸化傷害を防ぐとともに、糖度を向上させることができる糖度向上材、果物または野菜の糖度向上方法、糖度が向上した果実または野菜、糖成分調整材、果物または野菜の糖成分調整方法、糖成分が調整された果実または野菜、呈味調整材、果物または野菜の呈味調整方法、および呈味が調整された果実または野菜を提供する。
【解決手段】ポリフェノールと糖質とを、通気性、浸透性および柔軟性を有するシート状の基材に含有させて成る。ポリフェノールはプロアントシアニジンから成り、基材に230乃至350mg/mの割合で含有されていることが好ましい。また、糖質はトレハロースから成り、基材に4mg〜50000mg/mの割合で含有されていることが好ましい。 (もっと読む)


単純かつ安価に生成可能であって、栄養生理学の見地から安全であるとみなされ、かつ、脂肪含有食品の典型的なテクスチャーが可能な限り好ましく模倣されることのできる、食品中の脂肪代替物として好適な生成物を提供するために、水中で不溶性かつ膨潤性のコラーゲン材料の粒子が提案され、ここで、膨潤状態で該粒子は約150μm未満の平均直径を有する。この生成物の製造方法がさらに提案される。
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【課題】本発明は、ハイブリッド型誘導放出性媒体と、そのような媒体の調製方法と、その用途を提供する。
【解決手段】本発明に係るハイブリッド型誘導放出性媒体は、架橋型の炭水化物ポリマーおよび/またはタンパク質ポリマーを含むゲルと、無機担体と、該無機担体に結合された少なくとも1つの活性成分より構成され、前記活性成分の放出は、ハイブリッド型誘導放出性媒体が外的刺激に接触することにより誘発される。 (もっと読む)


【課題】ショ糖に対し100倍以上の甘味を有するヘスペレチンの水に対する溶解度を高めることにより経口摂取時の吸収性を高め、生物学的利用能の改善を図る包接化合物を提供する。
【解決手段】ヘスペレチンをアルカリ性水溶液に溶解させ、この溶液に、β−シクロデキストリンまたは/および分岐β−シクロデキストリンを加温溶解させた溶液を添加し、この混合液を硫酸水溶液で中和し、精密濾過後凍結乾燥することにより包接体の粉末を得る。この包接の際に、ヘスペレチン1モルに対しβ−シクロデキストリンまたは/および分岐β−シクロデキストリン1.5〜2.1モルの割合で用いる。 (もっと読む)


【課題】小麦粉を原料とする生地に小麦本来が有する美味しさを実現できるような酵素処理風味材を提供する事であって、特にパン生地においては標準中種法に代表される通常の製パン法で得られるパンに長時間発酵法で得られるような旨味やコク味、さらには香ばしさを付与したり、さらには発酵時間の短い冷凍生地製パン法において得られる風味の乏しいパンに、小麦本来が有する美味しさを付与できる酵素処理風味材を提供する事にある。
【解決手段】小麦の胚乳、胚芽及び表皮からなる群のうち少なくとも1種以上を含む小麦由来原料並びに水を含む混合物を酵素処理してなる風味材であり、酵素がアミラーゼ及びプロテアーゼであり、当該風味材を使用してなる小麦粉含有生地であり、特にパン生地であって、当該生地を発酵し加熱するパン類の製造法である。 (もっと読む)


【課題】化学的に合成された澱粉を使用することなく、粘度安定性に優れ、かつ食感も優れ、曳糸性もほとんどない液状調味料を提供すること。
【解決手段】湿熱処理タピオカ澱粉及び糖類を含有する液状調味料。液状調味料全体に対する固形分換算で、湿熱処理タピオカ澱粉の含有量が0.2〜12.0重量%であり、
糖類の含有量が1〜70重量%である前記液状調味料。 (もっと読む)


本発明は、改善された芳香放出特性を有する飲料を調製するための組成物を調製するための方法、およびその中で用いるための組成物を提供する。方法は、脂溶性揮発性風味材料を含む芳香源を含む第1成分(ここで、第1成分は実質的に脂肪を含まない);脂肪含有材料を含む第2成分を提供する工程;および第1および第2成分を構成および配置して、飲料が調製されるときに脂肪含有材料中で脂溶性揮発性風味材料が溶解することを阻害し、およびそれによって、脂飲料が調製されるときに飲料上方のヘッドスペース中に溶性揮発性風味材料が放出されることを促進して、脂溶性揮発性風味材料に起因する、飲料中の低減された残留風味と共に増強された芳香放出を提供する工程を含む、増強された芳香放出および低減された残留風味を有する飲料を調製するための組成物を調製するために提供される。 (もっと読む)


本発明は、水分と接触すると残留物を残さない様式で素早く崩壊する、食用の薄片状のコーラ香味の調製物に関する。 (もっと読む)


液状食材、例えば、飲料に甘味を添加するための粘着的非自由流動性甘味料組成物であって、同一寸法を有する従来のスクロースキューブと比較して減少された容積およびカロリー負荷を有する、甘味料組成物が提供されている。より具体的には、粘着的非自由流動性甘味料組成物は、高強度甘味料および増量剤を含み、粘着的非自由流動性甘味料組成物は、同一寸法の従来のスクロースキューブの容積よりも小さな容積を備えた形状を有し、同等の甘味の等価物が提供される。このような粘着的非自由流動性甘味料組成物を製造する方法も提供されている。 (もっと読む)


【課題】液状成分とともに多量の固形成分を含む食品を少量ずつ小分けにして袋詰めしてなる包装食品を、従来の充填包装機をそのまま利用して、連続的に安定して製造することができる包装食品の製造方法を提供する。
【解決手段】液状成分とともに固形成分を含む食品20を、投入ノズル1から筒状フィルム12内に投入し、熱シール工程、切断工程を経てピロー包装してなる包装食品を製造するにあたり、液状成分に加工でんぷんを加えてゲル化させて固形成分と混ぜ合わせておく。 (もっと読む)


食品を味付けするバッグが提供される。バッグは、口、内部面及び調味料を含む。口は食品を受け入れ、調味料は内部面の少なくとも一部に接着され、食品は口を通して入れられると味付けが可能となる。他の実施例としては、バッグは調味料を保持するための区分を有する。その区分は、調味料を食品に開放可能なシールを有する。バッグは容器に入れられ、消費者はバッグを容器から取り出せて、食品に味付けするために食品をバッグに置くことができる。
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天然もしくは人工のキャビティーを備えた植物繊維材料を含んでなる香味放出材料が開示される。この香味放出材料は更に、少なくとも一つの親油性香料および少なくとも一つの親油性成分、例えば油または脂肪を含有する溶液を含んでいる。該溶液は、香料の制御放出を与えるキャビティーに適用される。更に、本発明は該香味放出材料を含有する食品、および該香味放出材料を製造する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】湯を注いで調理する際、非包装であるため、そのまま使用することが出来、しかも、分散性に優れ、吸湿・酸化・飛散防止や取扱の観点からも問題がなく、即席ラーメンやカップ麺に好適に使用することが出来る調味料シート及びその製造方法を提供する。
【解決手段】粉末調味料および食品用結着剤の混練物から成る調味料シート、および、粉末調味料と多価アルコール及び/又は乳化剤とを混練した後に食品用結着剤を添加して混練する混練工程と、当該混練工程で得られた混練物をシート状に成形する成形工程と、当該成形工程で得られたシートを乾燥する乾燥工程とを包含する調味料シートの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 比較的長時間にわたって流動性が低い状態が維持される泡状の調味料が得られる発泡調味料エアゾール組成物の提供。
【解決手段】 本発明の発泡調味料エアゾール組成物は、液状の調味料原料を含有してなる原液と、噴射剤とからなり、原液には、その全体における0.05〜8.0質量%の増粘剤が溶解されていることを特徴とする。この発泡調味料エアゾール組成物においては、原液は、温度20℃における粘度が50〜1000mPa・sであることが好ましい。本発明の発泡調味料エアゾール組成物においては、調味料原料がしょう油である構成とすることができ、また、調味料原料がソースである構成とすることができる。 (もっと読む)


【課題】得られる徐放性材料の徐放速度を比較的容易に制御する。
【解決手段】徐放性材料の製造は、方法徐放成分含有原料に超臨界流体を接触させて原料に含まれる徐放成分を超臨界流体に抽出し、抽出された徐放成分を含む超臨界流体を耐圧容器12の内部で高分子基材に接触させて徐放成分を高分子基材に担持させ、耐圧容器12内部を減圧して徐放成分が担持された高分子基材からなる徐放性材料を得る。高分子基材が耐圧容器12内部の減圧速度に相応して発泡可能に構成され、耐圧容器内部の減圧速度を調整して所望の発泡率の高分子基材を得る。抽出用耐圧容器11の内部において徐放成分含有原料に含まれる徐放成分を超臨界流体に抽出し、抽出された徐放成分を含む超臨界流体を抽出用耐圧容器から担持用耐圧容器に直接送って、担持用耐圧容器で超臨界流体を高分子基材に接触させて徐放成分を高分子基材に担持させることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】食べ物にかけても食べ物の表面から流れ落ちず、時間が経つと液体調味料が食品表面からの染込みを防ぐ調味料を提供する。
【解決手段】液体調味料中に全量に対し1重量%以上の濃度になるように寒天を加えて加熱溶解し、その液を冷やして固め、フードカッターやチョッパーを使って一かけらの大きさが5mm以下の砕片ゲルになるように成形した。 (もっと読む)


【課題】ディップ又はソースのような流動性の食品を、互いに付着させることなく、製造装置を汚すことなく製造する食品の冷凍方法を提供する。
【解決手段】流動性食品を冷凍し、かつ該冷凍食品を個別片に製造する方法であって、a)水又は食塩水を冷凍表面に噴霧して、該表面に薄く均一な氷層を形成し、b)前記氷層上に、流動性食品を堆積し、c)該食品を冷凍することを含む方法。さらに、水又は食塩水を食品の露出表面に噴霧し、該食品表面に氷層を形成することを含む方法。 (もっと読む)


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