説明

Fターム[4B047LG06]の内容

調味料 (12,170) | 原料 (5,802) | 有機化合物 (2,918) | 水酸基を有するもの (202)

Fターム[4B047LG06]の下位に属するFターム

Fターム[4B047LG06]に分類される特許

61 - 80 / 162


【課題】保存安定性に優れ、保存後であっても沈殿を生じない乳酸菌発酵乳エキスを提供すること。
【解決手段】乳を主成分とする培地に乳酸菌及びラクターゼを作用させ、得られた発酵物から上清を分取し、該上清にグリセリンを添加することにより得られる乳酸菌発酵乳エキス。 (もっと読む)


【課題】 飲食品または口腔衛生製品の本来の風味を変えることなく、高甘味度甘味料特有の不快な後味や呈味を少ない添加量で効果的に抑制する高甘味度甘味料の呈味改善剤を提供すること。
【解決手段】 ショウガ抽出物と、さらにキャラウェイ精油、ペパーミントテイル精油、カルダモン精油、ナツメグ抽出物及びホップ精油から選択される1種以上とを含有する。 (もっと読む)


【課題】エグ味や渋みを有さず、またタマネギが本来有するおいしさや甘さを有するタマネギ抽出物およびその製造方法並びに前記特性を有するタマネギ抽出物を含有する香料組成物および飲食品を提供する。
【解決手段】グルタミルメチオニンが350ppm以上、且つ、クエルセチンが170ppm以下、且つ、プロトカテキュ酸が650ppm以下であり、さらに、クエルセチン/グルタミルメチオニンの重量比が0〜0.49で、且つ、プロトカテキュ酸/グルタミルメチオニンの重量比が0〜1.86であるタマネギ抽出物。このような特性を有するタマネギ抽出物は、生タマネギを抽出および/または搾汁した液を濃縮して得たタマネギ粗抽出物を、加熱処理し、さらに有機溶剤で分配洗浄する、あるいは生タマネギを加熱処理した後に抽出および/または搾汁し、さらにこの抽出液または搾汁液を濃縮後、有機溶剤で分配洗浄するなどの方法により製造することができる。 (もっと読む)


本発明は、香味料工業に関する。より詳細には、本発明は、親水性の香味料又は甘味料、レシチン、タウマチン、極性溶媒及び疎水性成分を有する逆相エマルションに関する。本発明はまた、香味付けされた製品中での係るエマルションの使用、及びタウマチンを前記エマルションの分散相に添加する工程を有する逆相エマルションの安定化法に関する。 (もっと読む)


食品、例えばチューインガム中で使用するための押出粒子であって、エチルセルロースと疎水性の可塑剤とを含む担体基材と、該基材全体にわたって分散された−0.5〜1.0のclogPを有する甘味成分とを含む押出粒子。該押出粒子は、食品の咀嚼または消費の間、風味の知覚を延長または持続する。 (もっと読む)


【課題】より強い冷感強度をもち、清涼感や冷涼感の持続性に優れた冷感物質あるいは感覚刺激物質、およびそれを含有する冷感剤組成物または感覚刺激剤組成物並びに冷感剤組成物、感覚刺激剤組成物を含有する各種製品を提供する。
【解決手段】冷感物質あるいは感覚刺激物質として、下記の式(I)
【化1】


で表される(3R)−3−ヒドロキシブタン酸−l−メンチルを用いる。(3R)−3−ヒドロキシブタン酸−l−メンチルは、アセト酢酸l−メンチルを不斉水素化することにより合成できる。 (もっと読む)


【課題】好ましくない刺激感、苦味などがなく、清涼感や冷涼感の持続性に優れた冷感物質あるいは感覚刺激物質、およびそれを含有する冷感剤組成物、感覚刺激剤組成物並びに該冷感剤組成物あるいは感覚刺激剤組成物を含有する各種製品を提供する。
【解決手段】冷感物質あるいは感覚刺激物質として、下記の式(I):


で表される(3S)−3−ヒドロキシブタン酸−l−メンチルを用いる。(3S)−3−ヒドロキシブタン酸−l−メンチルは、アセト酢酸l−メンチルを不斉水素化することにより合成できる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、原料から香りや味を効率的に抽出し、更に油溶性の香味成分を損なうことなく抽出でき、そして水溶性の性質をも併せ持つ、従来にない良好な香味抽出物の製造方法を提供することにある。
【解決手段】本発明は、第1段階の抽出として原料に液状の多価アルコール、もしくは多価アルコールの水溶液を加え加熱抽出をした後、さらにエタノールを加えて第2段階の抽出をする工程を有することを特徴とする香味抽出物の製造方法である。本発明の製造方法によって製造された香味抽出物は、調味料類、飲料類、菓子類、惣菜類、スープ類、嗜好飲料類などの幅広い飲食品や飼料に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】対象とする香料の風味を選択的に増強させることができる風味増強剤およびこれを含有する風味が増強された香料組成物及び飲料を提供する。
【解決手段】重合カテキンを有効成分として含有する風味増強剤。飲料用添加剤であり、飲料が茶系飲料である風味増強剤。香料と重合カテキンとを含有する香料組成物。重合カテキンが茶葉抽出物である香料組成物。
【効果】風味増強剤を飲料に添加することにより、飲料自体の香味に影響を与えることなく、配合した香料の風味を増強させることができる。 (もっと読む)


【課題】
イソチオシアン酸エステルの乳化物において、乳化物の乳化安定性が良好で、イソチオシアン酸エステルの分解が起こりにくく、かつ、水に均一に分散しやすい乳化組成物を提供すること。
【解決手段】
(A)イソチオシアン酸エステル、(B)キラヤサポニン、(C)ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステルおよび(D)水および/または多価アルコールから選ばれる1種以上、を含有することを特徴とするO/W型乳化組成物。 (もっと読む)


本発明は、バニリンおよびエチルバニリンを含有する新規化合物に、ならびにこれらを製造するための方法に関する。より正確には、本発明は、バニリンとエチルバニリンの共結晶化によって得られる新規化合物に関する。本発明は、非常に多数の利用可能分野における、特に、人および動物の食物における、これらの使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】 保留性及び芳香特性に優れ、さらには、安全性、香気性、またその持続性にも優れた香料組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】 下記一般式(I)で表されるロドデンドロール誘導体を一般の香料組成物に配合することにより、香料の保留性を高めることができ、かつ安全性、香気性、持続性にも優れた香料組成物を提供することができる。
【化1】


(式中、Rは、水素又は炭素数2〜10のアシル基であり、Rは、水素又は炭素数2〜10のアシル基である。但し、R及びRがともに水素ではない。) (もっと読む)


【課題】消耗品中でオフテイストを引き起こす1あるいは複数の成分と、オフテイストを覆い隠し、あるいは改変するのに十分な濃度で興じられたクロロゲン酸を含む消耗品を提供する。
【解決手段】クロロゲン酸は植物供給源、例えば緑色コーヒー豆、好ましくは緑色ロブスタコーヒー豆から、30〜80℃の水単独あるいは水と極性有機溶媒での抽出で得られた抽出物として供給される。クロロゲン酸を消耗品に添加することによりオフテイストを作る。 (もっと読む)


【課題】収穫後の果実や野菜の酸化傷害を防ぐとともに、糖度を向上させることができる糖度向上材、果物または野菜の糖度向上方法、糖度が向上した果実または野菜、糖成分調整材、果物または野菜の糖成分調整方法、糖成分が調整された果実または野菜、呈味調整材、果物または野菜の呈味調整方法、および呈味が調整された果実または野菜を提供する。
【解決手段】ポリフェノールと糖質とを、通気性、浸透性および柔軟性を有するシート状の基材に含有させて成る。ポリフェノールはプロアントシアニジンから成り、基材に230乃至350mg/mの割合で含有されていることが好ましい。また、糖質はトレハロースから成り、基材に4mg〜50000mg/mの割合で含有されていることが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種の特定のアルデヒド誘導体と、少なくとも1種の活性アルコール及び場合により安定化塩とを組み合わせることによって得られる安定化ヘミアセタールを含有する動的混合物に関する。本発明の混合物は、制御され且つ持続された方法で、前記活性化合物、特に、芳香成分又は風味付け成分を、周囲環境に放出することが可能である。 (もっと読む)


本発明は、5−(ネオペンチルオキシ)−1H−ベンゾ[c][1,2,6]チアジアジン−4−アミノ−2,2−ジオキシドまたは3−(4−アミノ−2,2−ジオキシド−1H−ベンゾ[c][1,2,6]チアジアジン−5−イルオキシ)−2’,2’−ジメチル−N−プロピルプロパンアミドを含んでなる固体および液体の組成物、ならびに噴霧乾燥および回転溶融によって該組成物を製造する方法を提供する。また、本発明は、本発明の組成物を含んでなる経口摂取可能な組成物、およびそのような食品を製造する方法も提供する。
(もっと読む)


【課題】ユーカリ特有の臭いを減少させつつ生理活性物質として有効な成分を高純度且つ高収率で得られるユーカリ抽出物の調製方法を提供する。
【解決手段】ユーカリ属植物より精油成分を除去し、その残渣を水または有機溶媒水溶液で抽出して得られた抽出残渣をさらに有機溶媒水溶液または有機溶媒で抽出することにより、ユーカリ中に含まれる生理活性物質であるマクロカルパールA、B及びCを従来の抽出方法よりも高含有量で調製し、呈味や外観、物性面で良好な抽出物を調製する。 (もっと読む)


灼熱作用なしでほどよいピリピリ感を生じさせるために食品調製物に使用することができるアシルアミノ酸化合物を記載する。 (もっと読む)


本願の開示内容は、高甘味度甘味料および味覚修飾組成物を含む甘味料に関する。本発明の他の態様においては、高甘味度甘味料、味覚修飾組成物および増量物質を含む甘味料である。さらなる開示内容は、本発明の甘味料の製造方法および当該甘味料の使用方法である。
(もっと読む)


式(I):


(式中、Rは直鎖又は分岐C5アルキル基を表す)の化合物を調製する方法、並びに着香組成物及び/又は風味添加組成物におけるかかる化合物の使用。 (もっと読む)


61 - 80 / 162