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Fターム[4B047LG06]の内容

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【課題】
可食性材料から抽出して得られた油溶性液体から、必要な有効成分を豊富に含み、かつ、水に容易に透明に溶解し、その後の保存においても透明性が安定な水溶性抽出液を効率よく得ること。
【解決手段】
可食性材料から抽出して得られた油溶性液体を、以下の(A)〜(C)の混合溶剤で抽出することを特徴とする、水溶性抽出液の製造方法。
(A)エタノール
(B)水
(C)水混和性有機溶剤(エタノールを除く)および/または電解質 (もっと読む)


【課題】茶花の香気の再現性が高く、かつ、優れた嗜好性を有する香料組成物を提供する。
【解決手段】(A)アセトフェノン、(B)リナロールオキサイド、(C)(S)−(−)−1−フェニルエチルアルコール及び(D)(R)−(+)−1−フェニルエチルアルコールを含有し、(C)及び(D)の合計含有量が0.05〜15質量%であり、その質量比(C/D)が1.5以上であることを特徴とする茶花様香料組成物。 (もっと読む)


【課題】寒冷地の輸送を想定した低温耐性を有する、ジアシルグリセロールを高濃度で含有する酸性水中油型乳化組成物の提供。
【解決手段】次の(A)及び(B):
(A)ジアシルグリセロールを20質量%以上含有する油相
(B)ポリグリセリン脂肪酸エステルを構成する脂肪酸のうち飽和脂肪酸が85質量%以上であり、かつ構成脂肪酸の平均炭素数が15.8〜17.5であるポリグリセリン脂肪酸エステルを油相質量に対して0.3質量%以上
を含有し、油相/水相の質量比が30/70〜60/40である酸性水中油型乳化組成物。 (もっと読む)


【課題】消臭用組成物、特に酢酸臭に対して優れた消臭効果を発揮する消臭用組成物を提供する。
【解決手段】消臭用組成物の有効成分として、ミルラ樹脂をエタノール及びグリセリンを含有するか、またはエタノール、グリセリン及び水を含有する抽出溶媒で抽出して得られたミルラ抽出液を用いる。好ましくは、抽出溶媒中のグリセリン濃度及びエタノール濃度をそれぞれ0.1〜15重量%及び10〜85重量%に設定する。 (もっと読む)


本発明は、バニリン及びエチルバニリンを含有する化合物を主成分として含む組成物の製造方法に関する。2のバニリン/エチルバニリンモル比のバニリン及びエチルバニリンを含有する化合物を主成分として含む組成物の製造方法は、粉末の状態で、かつ、バニリン/エチルバニリンモル比が少なくとも2に等しくなる量で使用されるバニリン及びエチルバニリンの、50℃〜57℃の温度で実施される同時造粒工程と、その後、得られた組成物の温度を周囲温度に戻すことを可能にする工程とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本願発明の目的は、甘味力に関して測定することが可能であり、不自然な若しくは人工的な甘味を有しない特別な甘味組成物を提供することである。
【解決手段】 本願発明は、甘味食品に関して減じられた生理学的発熱量(エネルギー含有量)を有する甘味組成物に関し、この甘味組成物が、(a)少なくとも1つの水溶性及び/若しくは水分散性、好ましくは水溶性食物繊維、及び(b)少なくとも1つの甘味料の結合を含む甘味組成物にある。 (もっと読む)


本発明は、ヒトの味覚における塩化ナトリウムの塩味強度を増加させる化合物を対象とする。これらの化合物を含む組成物および食物をまた記載する。 (もっと読む)


【課題】ネギ属植物特有のフレッシュ感が増強され、且つそのフレッシュ感が長期保存後も保持されたネギ属植物を含有する液体調味料の提供。
【解決手段】ネギ属植物及びl−メントールを含有する液体調味料。 (もっと読む)


【課題】カテキンの苦味を改善し、沈殿が生成しない液剤組成物の提供。
【解決手段】a)カテキン、b)ヒスチジン若しくはコハク酸又はそれらの塩、及びc)ペクチン又はアラビアガム、を配合する液剤組成物。カテキン1質量部に対して、ヒスチジン又はそれらの塩を0.2質量部以上、カテキン1質量部に対してコハク酸又はそれらの塩を0.1質量部以上、カテキン1質量部に対してペクチン又はアラビアガムを0.5質量部以上、配合することことが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種の甘味料及び少なくとも1種の甘味増強剤を包含する甘味料組成物であって、該少なくとも1種の甘味増強剤は、テルペン(セスキテルペン、ジテルペン、トリテルペンなど)、フラボノイド、アミノ酸、タンパク質、ポリオール、他の公知の天然甘味料(シンナムアルデヒド、セリゲアイン、ヘマトキシリンなど)、セコダンマラングリコシド、及びこれらの類似体から選ばれ、該少なくとも1種の甘味増強剤は、該組成物中に、該少なくとも1種の甘味増強剤の甘味を感ずる閾値となる量又はそれより少ない量で存在し、該少なくとも1種の甘味料と該少なくとも1種の甘味増強剤とは互いに異なる物質であることを特徴とする組成物を開示する。本発明はまた、少なくとも1種の甘味料と少なくとも1種の甘味増強剤とを組み合わせて用いることを含む、組成物の甘味を増強するための方法であって、該少なくとも1種の甘味増強剤は、テルペン(セスキテルペン、ジテルペン、トリテルペンなど)、フラボノイド、アミノ酸、タンパク質、ポリオール、他の公知の天然甘味料(シンナムアルデヒド、セリゲアイン、ヘマトキシリンなど)、セコダンマラングリコシド、及びこれらの類似体から選ばれ、該少なくとも1種の甘味増強剤は、該組成物中に、該少なくとも1種の甘味増強剤の甘味を感ずる閾値となる量又はそれより少ない量で存在するように用いられ、該少なくとも1種の甘味料と該少なくとも1種の甘味増強剤とは互いに異なる物質であることを特徴とする方法を開示する。
(もっと読む)


【課題】
異味や雑味がなく、飲食品の風味を損なうこともなく、飲食品にスッキリとした塩味を付与することができる塩味付与組成物、および、飲食品への塩味味質改善方法を提供する。
【解決手段】
メントールを含む乳化香料組成物を、本来よりも量を低減させた食塩や、塩化カリウム、乳清ミネラル、グルコン酸ナトリウム及びグルコン酸カリウムなどの食塩代替物と併せて飲食品へ配合する (もっと読む)


【課題】糖代謝改善作用等の生理活性を有するパナキサジオール及びパナキサトリオールに特有な渋味や収斂味を低減し、糖代謝改善作用等の生理活性を有する飲食品として好適に摂取可能な組成物、並びに前記パナキサジオール及び前記パナキサトリオールの少なくともいずれかの呈味改善方法の提供。
【解決手段】(A)パナキサジオール及びパナキサトリオールの少なくともいずれかと、(B)リノール酸及びパルミチン酸の少なくともいずれかとを含有する組成物である。 (もっと読む)


消費製品の甘さを作り出すかまたは改変するための2−メトキシ−5−(フェノキシメチル)フェノールの使用。この化合物は、消費製品の甘さを作り出すかまたは改変するための方法に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】香料の香り立ち及び持続性を高める方法及びそのための強化剤の提供。
【解決手段】香料組成物に、あるいは製品に下記一般式(1)で表される化合物を配合する。香料組成物への配合量は0.01〜90重量%、また製品への配合量は、製品中に配合される香料組成物に対して、0.0001〜2.0倍量(重量比)が好ましい。


(式中、AはH又はOH基を、BはH又はメチル基を、nは0〜2の整数を表す。) (もっと読む)


【課題】高甘味度甘味料であるスクラロースの新規用途を提供する。
【解決手段】良好な甘味質を有する甘味組成物、不快臭・不快味がマスキングされた食品組成物、機能性食品組成物(粘性食品組成物、ゲル性食品組成物、乳化性食品組成物)、風味が改善された食品組成物、味質が改善された保存料及び食品組成物、フレーバー感が改善された香気性組成物、また、スクラロースの甘味質改善剤、不快臭・不快味のマスキング剤、風味改善剤、機能改善剤(粘性、ゲル性、乳化性)、味質改善剤、フレーバー感改善・増強剤としての用途において使用する、カルボン又はメントールの少なくとも1種と、スクラロースを含有する香気性組成物。該香気性組成物において、スクラロースを0.00001〜0.2重量%の割合で含有する。 (もっと読む)


【課題】無果汁又は果汁含量の低い果汁飲料などの飲食物に対して、高果汁飲料のような風味、コク、ボリューム感・濃厚感を付与できる呈味付与剤を提供する。
【解決手段】シトロプテンを有効成分として含有することを特徴とする呈味付与剤あるいはその呈味付与剤を含有する香味料組成物を添加することにより、飲食物とくに、低含量の果汁飲料に濃厚感を付与することができる。またこのシトロプテンは、レモンコールドプレスオイルから得ることができる。 (もっと読む)


【課題】l−メントールを含有するメントール含有食品に関し、l−メントールの含有量を高めても、舌に対する痛みを緩和できる、新たなメントール含有食品を提供する。
【解決手段】l−メントールと共に、ビタミンEを併用することにより、舌に対する痛みを緩和できることが分かった。これより、l−メントールと共に、ビタミンEを含有することを特徴とするメントール含有食品を提案する。 (もっと読む)


【課題】例えばミントの香りや甘味など、味や香りの厚みすなわちボディ感を増強できるメントール含有食品を提供する。
【解決手段】l−メントールと共に、クルクミンを含有することを特徴とするメントール含有食品を提案する。 (もっと読む)


【課題】レバウディオサイドAをレバウディオサイドA及びステビオサイドを含有する混合物から分離して高度に精製する方法、特に工業的に応用できる方法を提供する。
【解決手段】分子篩作用を有する樹脂を充填した少なくとも4つの充填塔を有する擬似移動床式クロマト分離装置を用いて、レバウディオサイドAとステビオサイドを含む組成物からレバウディオサイドAを精製する方法であって、上記樹脂として水分含量が50〜57質量%であるスチレン系のゲル型強酸性陽イオン交換樹脂を用いることを特徴とする、レバウディオサイドAの精製方法。 (もっと読む)


【課題】
本発明が解決しようとする課題は、高甘味度甘味料特有の不快な苦味、エグ味及び収斂味を少ない添加量で食品本来の香味を変えることなく効果的に抑制でき、また高甘味度甘味料を用いても、ショ糖などの糖類を使用した場合と同様の呈味強度およびフレーバープロファイルを再現する呈味改善剤を提供することである。
【解決手段】
以下の(A)、(B)及び(C)さらに(D)および/ または(E)を含むことを特徴とする高甘味度甘味料の呈味改善剤を、高甘味度甘味料を含有する飲食品に添加することにより、高甘味度甘味料の不快な後味を改善し、またショ糖などを使用した場合と同様の呈味強度およびフレーバープロファイルが再現することができる。
(A)スピラントール又はスピラントールを含有する植物の抽出物若しくは精油
(B)キナ酸又はキナ酸を含有する組成物
(C)バニラポリフェノール又はバニラポリフェノールを含有する組成物
(D)緑茶ポリフェノール又は緑茶ポリフェノールを含有する組成物
(E)バラ科植物ポリフェノール又はバラ科植物ポリフェノールを含有する組成物 (もっと読む)


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