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Fターム[4B047LP01]の内容

調味料 (12,170) | 製造、処理 (1,921) | 分離、抽出 (347)

Fターム[4B047LP01]に分類される特許

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【課題】より短時間でより簡便な方法で海藻に含まれる有効成分を抽出する、海藻高温抽出組成物の製造方法を提供すること。また、抽出動作の制御が容易で、得られる海藻抽出組成物の収率に優れた海藻高温抽出組成物の製造方法を提供すること。さらに、上記の製造方法により得られた海藻高温抽出組成物を調味料を含む食品全般、化粧料及び健康食品等に応用して利用すること。
【解決手段】海藻類を、pH1〜13の水性媒体中で温度105〜200℃において加熱処理する工程を含むことを特徴とする海藻高温抽出組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】高濃度に溶解してもオリの発生がほとんどないため、用いる食品や配合量に制限されることなく、広く食品素材、調味料等として利用することができる、5’−グアニル酸ナトリウムを高含有した特有の旨み、コク味をもつ酵母エキスを提供する。
【解決手段】GMPを含有した酵母エキス分の溶液を、弱酸性陽イオン交換樹脂あるいは吸着樹脂で処理して、GMPの含有量が5重量%以上、ポリアミン類の含有量が0.02重量%以下の酵母エキスを得る。 (もっと読む)


【課題】タウリン、グリコーゲン、蛋白質あるいは特に亜鉛を含有したいわゆる血小板凝集抑制作用物質、ビタミンその他有益な物質の含有率、抽出度がきわめて高効率であるカキ肉エキスの製造方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、選択抽出によるカキ肉エキスの製造方法であり、抽出容器内に生カキ肉を収納し、容器を密閉して一気圧以上に加圧しカキ肉エキスを抽出する加圧抽出工程、あるいは抽出容器で一気圧以下に減圧しカキ肉エキスを抽出する減圧抽出工程のいずれかを選択する抽出選択工程と、選択された抽出によりカキ肉エキスを抽出して容器の溶液内へ送出させる送出工程と、抽出溶液を濃縮する濃縮工程と、濃縮液にアルコール溶液を加えてカキ肉エキスを沈殿させる沈殿工程と、沈殿物を乾燥させてカキ肉エキスの乾燥物を生成する生成工程と、
を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 塩味を増強させ、このことによりナトリウム含量を減少させたにもかかわらず、旨味、コク味などの呈味感を維持し、かつ、汎用性のある素材の提供。
【解決手段】 オランダセンニチ又はキバナオランダセンニチ由来の抽出物であるスピラントールと、シャロット及び/又はオニオン抽出物を含有することを特徴とする呈味増強剤であり、前記シャロット及び/又はオニオン抽出物が−20〜0℃でアルコール水溶液にて抽出されたものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】肉質感のする香りがよく、燻煙香の除かれた風味の良いだしの製造方法を開発することを課題とする。
【解決手段】一番だし及び/又は二番だし抽出時に、冷却凝縮温度が70℃以上で留出する香気成分を選択的に回収すればよいことを見出した。
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【課題】従来、玉ネギ・長ネギ・ニンニク・ショウガなどの香味野菜を乾燥した乾燥香味野菜は乾燥工程で香りが変質あるいは逸散しており、フレッシュな香りを有した香味野菜の乾燥物はなかった。よってフレッシュな香りを有する香味野菜エキス粉末を提供する。
【解決手段】香味野菜をアルコール水溶液で抽出する工程において抽出液のアルコール濃度が10〜95(W/W)%となるように抽出を行い、次工程で抽出液重量に対して20%〜140%の粉末化基材を添加混合後乾燥することにより、得られた香味野菜エキス粉末はアルコール分を6%〜40%含有するとともに、フレッシュな香味野菜の香りを有している。 (もっと読む)


本発明は、(a)リコペン供給源を抽出溶剤用脂質と混合するステップと、(b)ステップ(a)で得られた脂質相を分離して、リコペンに富み有機溶剤を含まない製剤を得るステップとを含み、ステップ(a)の混合が有機溶剤の不在下で実施される、リコペンに富み有機溶剤を含まない製剤の収得方法に関する。本発明は、また、この方法で得られる製剤、および該製剤を含む組成物に関する。これらの製剤および組成物は、抗酸化特性を有し、ニュートラシューティカル製品、化粧品、医薬品または食品を製造するのに有用である。
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【課題】柑橘類の果皮から安全な精油を効率的に抽出すると共に、産業廃棄物として扱われていた柑橘類の果皮を資源として有効利用する。
【解決手段】 密閉状のケーシング6に、柑橘類から果汁を搾汁した後に残る残渣が投入される投入口8と第1吸引口15とを設ける。加熱手段によってケーシング6内の温度を上昇させて、残渣から水分及び精油を気化させる。凝縮器85によって第1吸引口15から吸引される気化した水分及び精油を冷却して凝縮させ、その凝縮液を排出する。密閉状の貯蔵器90は、凝縮器85からの凝縮液を貯蔵すると共に、第2吸引口94を有する。真空ポンプ96(減圧手段)によって第2吸引口94から空気を吸引して、ケーシング6内を減圧する。電動モータ33(回転手段)によってケーシング6に設けられた軸挿通孔に密閉状に挿通された駆動軸を回転させる。駆動軸には、残渣を粉砕しながら攪拌する刃物状の攪拌羽根を設ける。 (もっと読む)


【課題】所望の濁度を有する節類熱水抽出ダシ汁を安定的かつ容易に得ることができる装置を提供する。
【解決手段】攪拌器1を有する混合タンク2と、濾過膜3で第1室4及び第2室5に仕切られた濾過器6と、抽出液タンク7とからなり、混合タンク2の下部と第1室4とを送液ポンプ8を具備したパイプ9にて連結し、第2室5と混合タンク2上部とを、途中に濁度計10及び流路切替弁11をこの順序で具備するパイプ12にて連結し、流路切替弁11と抽出液タンク7とをパイプ13で連結することを特徴とする節類熱水抽出ダシ汁の製造装置。 (もっと読む)


(a)本体の全質量に基づいて95質量%以上のメントールの含量を有する本体からなる固体メントール成分、及び(b)粒径が100μmを超えない粒子を含むか又はこのような粒子からなる固体アンチケーキング剤であって、アンチケーキング剤の粒子がメントール成分の本体の表面に付着し、固体アンチケーキング剤がリン酸カルシウム、リン酸マグネシウム、ヒドロキシ炭酸マグネシウム、酸化マグネシウム、酸化マグネシウムと二酸化ケイ素の混合物、マンニトール、ケイ酸カルシウム、ケイ酸マグネシウム、タルク、ポリジメチルシロキサン、食用脂肪酸のAl、Ca、K、Na、Mg又はNH4+塩、及びそれらの混合物からなる群より選ばれ、且つアンチケーキング剤の含量が8質量%を超えず、メントール成分の含量が少なくとも91質量%であり、それぞれの場合の含量は固形組成物の全質量に基づくものである、前記固体アンチケーキング剤を含むか又はこのような(a)及び(b)からなるメントール含有固形組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、調味料の製造、保管、流通および該調味料を使用した食品の製造、保管、流通に至る各段階において、様々な風味劣化ストレスに対し魚節や畜肉や野菜と言った風味原料のフレッシュな風味を保持し、風味劣化を防止した魚介系調味料、畜肉系調味料、野菜系調味料を提供するものである。
【解決手段】通常の鰹だし汁に「ひじき」を添加することにより、鰹だし汁の風味が長時間劣化しないと言う現象を見出し、様々な魚介系調味料、畜肉系調味料、野菜系調味料の製造、流通、保管、さらには該調味料を使用した食品の製造、保管、流通に至る各段階において、該調味料にひじきを添加することにより風味劣化を防止することができる。
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【課題】 甘藷の蒸煮工程において従来利用されていなかった、甘藷中の香気成分を含んだ蒸気を有効に利用し甘藷加熱香り水を得ること。
【解決手段】 甘藷を蒸気で蒸す際に蒸煮器外に放出される、甘藷載置層を通過した蒸し芋の香気成分を含む蒸気を80℃以上の高温で凝縮させ取得することにより、青臭い臭気が排除され、蒸し芋特有の芳香を有する凝縮水が得られ、甘藷フレーバを必要とする各種食品加工用の原料水として有効に利用できる。 (もっと読む)


【課題】 製造の際に微粉粒子の発生を抑制し、歩留まりを低下することなく、且つ、熱水などに加えるだけで、清澄性が高く、魚節が有する自然の良好な風味を低下することなく維持した上で旨みのあるダシ汁を容易に採ることが可能な凝集体状ダシ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 魚節を破砕した細粒状魚節及び/又は魚節を削った削片状魚節及び/又は魚節を粉砕した粉末状魚節を含んでなる主原料と、風味エキスを含んでなる副原料とを含む被攪拌原料を、主原料及び/又は副原料にエタノールを含有させた状態で攪拌処理する攪拌工程を備える。 (もっと読む)


【課題】従来の調味料や天然エキス等の添加では付与できなかった飲食物本来の旨味を増強し、コク味を付与し、かつ、食品本来の風味を阻害することなく、全体としてまろやかな風味を増強する素材を提供する。
【解決手段】没食子酸又はその塩、若しくはこれらを含有する茶などの天然抽出物画分などを飲食物に添加することにより、旨味を増強し、コク味を付与し、さらには甘味、塩味、苦味、酸味などの飲食物の呈味を、よりまろやかで深みのある好ましいものに改善することができる。 (もっと読む)


【課題】従来の調味料や天然エキス等の添加では付与できなかった飲食物本来の旨味を増強し、コク味を付与し、かつ、食品本来の風味を阻害することなく、全体としてまろやかな風味を増強する素材を提供する。
【解決手段】3−ガロイルキナ酸又はその塩、没食子酸又はその塩、若しくはこれらを含有する茶などの天然抽出物画分などを飲食物に添加することにより、旨味を増強し、コク味を付与し、さらには甘味、塩味、苦味、酸味などの飲食物の呈味を、よりまろやかで深みのある好ましいものに改善することができる。 (もっと読む)


【課題】玉ネギ・長ネギ・ニンニク・ショウガなどの香味野菜のエキスを乾燥した香味野菜エキス粉末において濃縮工程およびまたは乾燥工程で生の香りが逸散せずにフレッシュな香りを有した香味野菜エキス粉末の提供。
【解決手段】香味野菜をアルコール水溶液で抽出する工程において抽出液のアルコール濃度が10〜95(W/W)%となるように抽出を行い、次工程で抽出液重量に対して20%〜140%の粉末化基材を添加混合後乾燥する。得られた香味野菜エキス粉末はアルコール分を6%〜40%含有する。 (もっと読む)


【課題】 シラエビの殻の有効利用。
【解決手段】 シラエビの殻を水洗いし、乾燥してなるものであって、主として料理のだしを取るために用いられる。 (もっと読む)


【課題】鳥獣の肉類または魚介等の水産物から製造される加工食品あるいは料理において、これらの肉類または水産物に由来する不快臭を低減させる調味料を提供する。
【解決手段】鳥獣の肉類または魚介等の水産物から製造される加工食品および料理において、脱脂された米糠を微粉砕することによって得られる、粒度範囲が1〜150μmにわたる微粉末を調味料として使用する。 (もっと読む)


【課題】 深層水の分離物と液状ニガリを粉末化し、乾燥物等への利用を容易にしたものである。
【解決手段】 本発明の粉末深層水は、海洋深層水Bを逆浸透膜装置2により分離した淡水1bと濃縮海水2b、多段式電気透析装置1により分離した淡水b1と濃縮深層水b2とミネラル濃縮水b3と濃塩水b4から選ばれた1種を粉末化手段3にて粉末としたことを特徴とする。
本発明の粉末ニガリは、海水Aから得た海水系ニガリ水a5と、海洋深層水Bから得た深層水系ニガリ水b5と、富山湾固有冷水Cから得た固有冷水系ニガリ水c5と、岩塩類Dから得た岩塩系ニガリ水d5とから選ばれた1種を粉末化手段3にて粉末としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】結晶ニゲロースおよびそれを含有する含蜜結晶、ならびに吸湿性の低い粉末ニゲロースを提供すること。
【解決手段】ニゲロースを含む糖溶液から結晶ニゲロースを析出させるニゲロース含蜜結晶の製造方法。前記糖溶液は、固形分当たり85質量%以上のニゲロースを含み、かつ、ニゲロース以外の二糖類を固形分当たり10質量%以下含む。純度85%以上の結晶ニゲロース。純度85%以上の結晶ニゲロースを含むニゲロース含蜜結晶。結晶ニゲロースを80質量%以上含有する粉末ニゲロース。 (もっと読む)


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