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Fターム[4B047LP05]の内容

調味料 (12,170) | 製造、処理 (1,921) | 加熱(蒸煮) (181)

Fターム[4B047LP05]に分類される特許

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【課題】 高温殺菌時にガム状析出物が発生せず、殺菌機の加熱管の詰まりなどの問題が生じることなく、芽胞子が10個/ml以下でpH4.7以上の練り胡麻含有つゆ用調味料を、容易に製造し得る、練り胡麻含有つゆ用調味料の製造法を提供すること。
【解決手段】 練り胡麻又は練り胡麻含有水性液体を、pH4.6以下に調整し、60〜95℃で30分〜1秒予備加熱処理した後、該処理物をそのまま又は調味成分と混合して、100℃以上で加熱殺菌し、該加熱殺菌の前又は後に、pH4.7以上に調整する。 (もっと読む)


【課題】非常に優れた抗酸化機能および血圧降下機能を有する機能性醤油、およびそれを含有する抗酸化機能および血圧降下機能を有する機能性飲食品を得る。
【解決手段】本発明は、JAS規格色沢No.1またはそれよりも濃厚な色沢を有する醤油に糖類を30〜80%(W/V)添加し、加熱して機能性醤油を得、これを選択された飲食品の任意の製造工程において添加して抗酸化機能を有しまた血圧抑制機能を有する機能性飲食品(例えば、醤油、つゆ、タレなど)を得る。 (もっと読む)


【課題】構成がコンパクトにして、美味しい調理用つゆを効率良く製造することができる調理用つゆ製造装置の提供。
【解決手段】この調理用つゆ製造装置は、水を貯留する水タンク1と、水タンク1に貯留されている水をヒータ部3に送るポンプ2と、水タンク1から送られてきた水を加熱するヒータ3と、ヒータ部3で加熱された熱湯を前記水タンク1に戻す経路または抽出部5に送る経路に切り替える切替弁V1と、だし材料からだしを抽出する抽出部5と、かえし汁を貯留する貯留部6と、抽出部5から送られただし汁と貯留部6から送られたかえし汁とを混合した調理用つゆを蓄える保温タンク7と、調理用つゆの製造を制御する制御部8とを備えている。 (もっと読む)


【課題】短縮された加工時間でかつ低コストで、有効な呈味成分のアミノ酸を豊富に含む魚肉等を原料とする粉末状調味料を製造する方法を提供する。
【解決手段】1.原料魚を切りおろしする工程、2.前記切りおろしした魚肉片を煮熟する工程、3.前記煮熟された魚肉片を冷却する工程、4.前記冷却された魚肉片をフレーク状に分断する工程、5.前記フレーク状に分断されたフレーク状魚肉を乾燥して、水分を30〜55%に調整する工程、6.前記水分調整したフレーク状魚肉に麹菌を撒布する工程、7.前記麹菌を撒布したフレーク状魚肉を、30〜45℃で、48〜72時間かけて培養する工程、8.前記培養を終えたフレーク状魚肉を焙乾により、水分を7〜15%にする工程、及び9.前記焙乾したフレーク状魚肉を粉砕する工程、を採用する。 (もっと読む)


本発明は乳化能の高い水溶性多糖類を有効成分とする乳化剤およびその製造法ならびに該乳化剤を使用してなる乳化組成物を提供することを目的としており、大豆または大豆処理物をpH2.4から4.0の酸性pH域で100℃以上の温度にて加熱抽出する事により得られる、従来の水溶性大豆多糖類と比較して乳化能が飛躍的に向上した多糖類型の乳化剤であり、あわせてその製造方法およびこの乳化剤を使用した安定な乳化組成物である。 (もっと読む)


【課題】短縮された加工時間でかつ低コストで、有効な呈味成分のアミノ酸を豊富に含む食用動物肉エキスを原料とする微粉末状調味料の製造方法の提供。
【解決手段】1.原料の食用動物肉を煮熟し、固形分と煮汁とに分離する工程、2.煮汁を更に煮熟し、浮遊物を除去して食用動物肉エキス(Brix70以上のもの)を得る工程、3.水を加えて希釈する(Brix5〜60に希釈する)工程、4.フスマ、セルロース等の摂食可能な非水溶性細片状担体に混合・吸着して食用動物肉エキス担持体を得る工程、5.前記エキス担持体を加熱して殺菌する工程、6.前記殺菌されたエキス担持体100重量部に対して麹菌0.05〜0.10重量部を撒布し、30〜45℃で2〜7日間培養する工程、7.前記培養物を、50〜90℃で、6〜7時間乾燥する工程、及び8.粉砕して粉末にする工程を経て微粉末状調味料を得る。 (もっと読む)


【課題】 低菌、低水分で微生物的に衛生的であり、しかも色調、風味の変質が抑えられた乾燥香辛料を提供する。
【解決手段】 気密容器内に原料香辛料を入れ、容器内を絶対圧で2〜20kPa以下に減圧した後、80℃〜140℃の水蒸気を導入し、5秒〜120秒の時間で蒸気殺菌した後、容器内が絶対圧で5〜20kPaになるまで真空乾燥を行い、更に、常温〜80℃の温度で15〜300分間の通気乾燥を行うことで、特に、オニオン、ガーリックのように糖分の多い香辛料であっても、低菌、低水分でしかも色調、風味の品質変化の少ない乾燥香辛料を提供することができる。 (もっと読む)


本発明は、バニラエキスの製造方法に関するものであり、この方法は、バニラの緑色の豆を、加速褐変と、これに続く抽出/酵素処理に付すことに本質がある。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、かえしの熟成の程度を定量的に評価できる指標に基づいて、醤油の風味が穏やかで、まろやかな味を有する本格的なかえしを簡便に製造することができる方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、醤油類にみりん、甘味糖類等を添加して混合物を得た直後の吸光度(波長420nmにおける)を1としたとき、混合物の吸光度(波長420nmにおける)を1.1〜1.5となるように調整することを特徴とするかえしの製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、食品へ添加できる、良好な風味を持ち、なおかつコク、甘味、濃厚感、脂肪感などを付与することができる調味料を提供することを目的とする。
また、本発明は、特に乳製品の風味を改善し、コク、甘味、濃厚感、脂肪感、乳感などを付与することのできる調味料を提供することを目的とする。
【解決手段】 果汁と酵母エキスを加熱反応させることによって得られる調味料およびその製造方法。特に、果汁と酵母エキスを加熱反応させることによって得られる調味料およびその製造方法であって、加熱反応が、約50℃〜約180℃、好ましくは約80〜約130℃、特に好ましくは約90℃〜約110℃にて、約1分間〜約60分間、好ましくは約1分間〜約30分間、特に好ましくは約1分間〜約10分間行われることを特徴とする、前記調味料および方法。 (もっと読む)


植物又はその処理物を、高温高圧の液体、気体又は流体で処理する植物加工品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 産業廃棄物とされるさなぎを用いて機能性にすぐれた調味液を製造する方法を提供する。
【解決手段】 カイコのさなぎ原料とし、麹又は酵素を用いて醤油に似た、γ−アミノ酪酸、ポリフェノールなどの含有量が多く、機能性に優れ、かつ食味も良好な調味液を製造する。 (もっと読む)


【課題】 日常手軽に経口摂取・摂食でき、かつ副作用がない安全性の高い食品素材からなる血糖値上昇抑制剤を提供する。
【解決手段】 みりんシロップからなる血糖値上昇抑制剤。当該血糖値上昇抑制剤を添加してなることを特徴とする血糖値上昇抑制作用を有する食品、飲料又は調味料。
みりんシロップの代表例としては煮切りみりんがある。
【効果】 本発明の血糖値上昇抑制剤は、そのまま経口摂取・摂食することもできるし、該血糖値上昇抑制剤を食品、飲料又は調味料に添加することもできるので有用である。 (もっと読む)


【課題】 入手し易い糖類を原料として製造することができ、しかも製造方法も簡単で、食品の風味をより良質のものに変えることができる苦味を備えた糖加熱品、ならびにそれを添加した食品、および糖加熱品の製造方法を提供する。
【解決手段】 少なくとも糖類と水とを含有させ、前記糖類と水との重量比が1:0.1〜10の割合となる混合液を作り、この混合液を135〜155℃の温度で少なくとも5時間加熱する。 (もっと読む)


【課題】 鮮やかな色調と香りを有し、開封後長期間保存してもそれらが損なわれることのない緑色香味野菜ソースの製造方法に関する。
【解決手段】 緑色香味野菜を洗浄し、脱水する第1の工程と、予めドライナッツを焙煎する第2の工程と、ドライナッツにニンニクとオイルを加えて粉砕する第3の工程と、粉砕されたドライナッツとニンニクに調味料を添加して調味混合物を作製する第4の工程と、調味混合物を加熱する第5の工程と、調味混合物を冷却する第6の工程と、第1の工程によって得られた緑色香味野菜に第6の工程で作製された調味混合物を加えて粉砕し、混合してソースを作製する第7の工程とからなる緑色香味野菜ソースの製造方法において、作製された緑色香味野菜ソースを加熱する工程と、作製された緑色香味野菜ソースを冷却する工程とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
ストレートタイプの液体調味料の使用中に味が薄くなってしまったときに、液量を増加させず、また、鍋の汁に溶け出している旨味を損なうことなく、味を調節することができる液状調味料セットを提供する。
【解決手段】
ストレートタイプの液状調味料に異なる調味料を添付した液状調味料セットである。ストレートタイプの液状調味料および異なる調味料がそれぞれレトルトパウチに封入されたものであり、それらのレトルトパウチが連結されたものが好ましい。連結方法の1態様としては、1つのレトルトパウチを2区画に区分してそれぞれの区画に2種類の液体調味料を封入する。ストレートタイプの液状調味料と異なる調味料の量比が100:1〜10:1である液状調味料セットである。異なる調味料としては濃縮タイプの液状調味料、スパイス等が例示される。液状調味料が鍋つゆ、または麺つゆ等に適している。 (もっと読む)


【課題】 各種の食料品の味付け用として容易に、且つ、美味しく利用することができ、その結果、コラーゲンを毎日継続して摂取することを可能にしたコラーゲン入り調味料の製造法を提供する。
【解決手段】 熱したオリーブ油に一味唐辛子、上白糖、コンソメ、少量のゆず皮、コラーゲンパウダーを入れ、これを加熱しながら掻き混ぜることにより、全体にコラーゲンパウダーを溶かし込んだ状態のコラーゲン入り調味料を造る。 (もっと読む)


本発明は、プロセスフレーバー等のメイラードフレーバー調製物の製造方法で、下記式(I)
−CR(OH)−COOH (I)
のα−ヒドロキシカルボン酸、これらの酸の塩、及びこれらの組合せからなる群より選択される、α−ヒドロキシカルボン酸成分を少なくとも10重量%を含む連続液相内で、炭水化物源と窒素源との組合せを加熱することを含む方法に関する。このように得られたフレーバー調整物は、独特のフレーバー特性を有し、食料、飲料、医薬品、タバコ製品及び口腔ケア製品への使用に適していることが見い出された。 (もっと読む)


【課題】ソースを加温したり、パスタと和えながら炒める等、加熱を行なわなくても、単にパスタと和えるだけで喫食することができ、しかも長期間に渡り乳化状態が維持され、ソースがコク味を有し、喫食ときのソースのパスタと和えた状態及び滑らかな食感、並びにパスタのアルデンテ(歯ごたえがあること)のある食感が維持され易い常温流通が可能な新規なキャップ付き容器詰め水中油型乳化パスタソース、特にキャップ付き容器詰めカルボナーラ用パスタソースを提供する。
【解決手段】pHが4.6を超え、かつ水分活性が0.94以下のパスタソースであって、食用油脂、ポスホリパーゼA処理卵黄、及び糖組成の40%以上が五糖以上の糖アルコールである還元澱粉糖化物を配合した水中油型乳化物であり、該乳化物の粘度が30〜160Pa・sであって、キャップ付き容器に充填されてなる容器詰め水中油型乳化パスタソース。 (もっと読む)


【課題】 魚臭,生臭い不快臭を軽減し、風味、呈味の改善された魚醤油を提供する。
【解決手段】 魚醤を公称分画分子量1000〜5000の限外濾過膜で限外濾過した濾液に、醸造粕を10重量部以上分散して20〜70℃で30分以上保持した後、減圧濃縮もしくは乾燥する。 (もっと読む)


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