説明

Fターム[4B047LP05]の内容

調味料 (12,170) | 製造、処理 (1,921) | 加熱(蒸煮) (181)

Fターム[4B047LP05]に分類される特許

141 - 160 / 181


【課題】うなぎの風味を備えた食品を作るうなぎ風味料およびその製造法。
【解決手段】選別した、うなぎの頭に茶または茶抽出物、カテキン、ポリフェノールと処理し、うなぎ白焼き加工機で直火で150℃10分焼く、次いで100〜90℃で10分に調整された蒸し機で蒸熱処理を行なう、処理したものを冷却し、裏漉し機で、固形物を除去し、風味料をつくる。うなぎ頭を外部より直火加熱あるいは高温環境で処理を行なうことにより、外部に付着する微生物、酵素を失活除去する。次に頭部内部に残存する微生物、酵素を蒸熱処理により失活除去する。うなぎの皮部、皮下層を構成するゼラチン、たんぱく質を添加した茶抽出物あるいはカテキン、ポリフェノールにより凝集させ、物性を改良し、魚臭成分を除去しうなぎ風味料を作ることができる。 (もっと読む)


【課題】天然バイオ生成フレーバシステムで向上したチーズ製品の製造法を提供すること。
【解決手段】本明細書に記載した天然フレーバシステムは、様々なタイプのチーズおよび乳製品に使用することができる。一実施形態では、該システムはフレーバ向上フレッシュチーズまたはクリームチーズの製造に使用することができる。別の実施形態では、該システムは低脂肪クリームチーズなどの低脂肪チーズ製品の製造に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】 化学調味料を含有させず、天然の原料のみを用いて、大量の廃棄物を発生させることなく、自然な畜肉のロースト感とコク味を付与することのできる安定した品質の畜産系天然調味料を提供すること。
【解決手段】 化学調味料を含有しない畜肉系天然調味料の製造方法であって、畜肉と油脂の混合物を加熱し、品温が110℃〜140℃に到達すると同時に加熱を停止し、その後、穀物粉を投入して冷却しながら混合撹拌することを特徴とする畜肉系天然調味料の製造方法に従って畜肉系天然調味料を作製し、それを用いて食品を作製すること。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、 香辛料本来が保持しているフレッシュな風味を残しつつ焙煎処理することで焙煎特有の香ばしい風味を付与し、より香りに深みのある風味豊かな香辛料、香辛料の加工方法及び新規な食品を提供する。
【解決手段】
低酸素若しくは無酸素条件の密閉系下において、香辛料をそのまま、又は予め香辛料を油脂と混合若しくは香辛料に油脂をコーティングして、飽和水蒸気、過熱水蒸気にて処理してなる新規な香辛料の加工方法、香辛料及び香辛料を用いてなる食品を提供する。 (もっと読む)


【課題】熱安定性の風味成分であって、所望の風味プロフィールを有する、チーズを含めた食品を調製するためにチーズ風味付けシステムに使用することができる風味成分を提供すること。
【解決手段】この風味付け成分は、発酵過程の一環として風味発現用ホエー源の添加により得られ、その発酵過程ではホエー源が風味の供給源を提供し、また脂質源を添加し、このものが発酵混合物中の風味化合物を捕集しかつ安定化し、こうして培養菌を不活性化するのに用いるその後の加熱処理の間、保全する。チーズ製品などの食品における、これらの風味付け成分および風味付けシステムの製造および使用方法をも提供している。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、細かな条件コントロール等を要することなく、しかも肉や野菜を一緒に煮込むことで生じる香り及び風味を強く有するエキスを効率的に製造することを目的とするものである。
【解決手段】 本発明は、2種以上のエキス類を、固形分濃度が40質量%以上になるように混合した後、加熱することを特徴とするエキスの製造方法、並びに前記方法により得られたエキスを用いたスープ、ソース、ブイヨン又はルーを提供するものである。 (もっと読む)


【課題】 天然原料のみを用い、シェフが作る手製のブイヨンと同品質のブイヨンを短時間の抽出で得られるブイヨン調味料を提供することを目的とする。
【解決手段】
主原料の生肉に食肉エキスと野菜類を加えたものをペースト状にし、乾燥して得られるブイヨン調味料であって、天然原料のみを用いること、および、数分間で自然の香りとまろやかな味を有し、濁りがないブイヨンを抽出できることを特徴とするブイヨン調味料。
自然の香りとまろやかな味を有し、濁りがないブイヨンを数分間で抽出できる天然原料のみを用いたブイヨン調味料の製造方法であって、主原料の生肉に食肉エキスと野菜類を練り込みペースト状にしてから乾燥するブイヨン調味料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】スチームコンベクションオーブンで煮物を調理しても、ふきこぼれないスチーム
コンベクションオーブン専用の煮物調味料。
【解決手段】スチームコンベクションオーブンを使用して煮物を調理する際におこるふき
こぼれを、HLB(hydrophile-lipophile balance=親水親油バランス)値が10未満(
0は除く)の乳化剤が全調味液(煮汁)中0.001〜0.03重量%の範囲で配合され
たスチームコンベクションオーブン専用の煮物調味料を使用して防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 さんまなどの多脂性魚の脂肪分を減少させた、多脂性魚による調味料及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 多脂性魚1を所定の高温で所定時間加熱する工程と、加熱処理後に、熱水で洗浄する工程と、必要に応じて調味料の副成分を添加する工程と、成形加工と、成形加工の後で、さらに乾燥工程と、を含み多脂性魚による調味料2を製造する。この調味料2は、多脂性魚の脂肪分を減少させることで、蛋白質を豊富に含む調味料が得られるので、各種料理に好適に使用でき、こくのある、香りのよい風味をつけることができる。例えば料理用出し汁などとして有効利用することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、甘い香りが強く、調理に用いたときに風味豊かな調理品や加工食品等の食品を得ることができる食用油脂、およびこれを用いた風味豊かな調理品や加工食品等の食品を提供する。
【解決手段】バニリンを含有する食用油脂および、オリザノール含有油脂を加熱する食用油脂の製造方法。バニリンを含有する食用油脂および、オリザノール含有油脂を加熱して得られる食用油脂を用いた食品(例えば、海老の天ぷら、マヨネーズ)。オリザノール含有油脂として、例えば胚芽油を用いる。 (もっと読む)


【課題】カプサイシン等のカプサイシン類由来の辛味が抑えられたマイルドな辛味を有する、あるいは辛味を感じ難い液状食品を提供する。
【解決手段】カプサイシン類を含有した液状食品であって、スクラロースを含有し、pHが4.6以下に調整され、該酸性下で加熱処理されてなる液状食品。 (もっと読む)


【課題】 従来の竹塩とは異なる製造方法を用いることにより、何度も繰返し処理を行う必要がないなど、容易に製造できる塩を提供する。また、従来の竹塩とは異なる効果を有する塩及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明の竹炭塩は、内部に塩20を詰めた竹筒10を加熱して炭化させることにより形成したことを特徴とする。特に、竹筒10の内部に塩20を密封して、加熱処理を施すことにより、高い品位の竹炭塩を製造できる。 (もっと読む)


【課題】 鰹を原料として、加工期間が短縮された本枯節タイプのフレーク状醗酵調味料の製造方法を提供する。
【解決手段】
1.鰹を切り下ろしする工程、
2.切り身下ろしした魚肉片を煮熟する工程、
3.煮熟された魚肉片を冷却する工程、
4.冷却された魚肉片を2回以上焙乾する工程、
5.前記節をフレーク状に分断してフレーク状焙乾物を得る工程、
6.前記5工程で得られたフレーク状焙乾物を更に焙乾する工程、
7.焙乾されたフレーク状の荒節タイプの焙乾物に鰹黴を植菌する工程、
8.植菌されたフレーク状の荒節タイプの焙乾物を培養する工程、
9.前記8工程で得られたフレーク状の焙乾物を日乾又は加熱乾燥する工程、
という各工程を順に施す。 (もっと読む)


【課題】火入れおりをから調味料を得て、火入れおりの処分に要する費用を軽減し、産業廃棄物として処分されていた残渣の有効利用を図る。
【解決手段】調味料を生醤油の火入れ後におり引きして生じる火入れおりを約90℃で加熱処理した中間体から分離形成されたペースト状固形物とした。 (もっと読む)


本発明は、フレーバー又はフレグランスデリバリーシステムの連続的な製造方法に関するものであり、その際に、それぞれ蒸発及び冷却工程を操作する2つの熱交換器の存在が最終生成物の品質及び収率を最適化することを可能にする。 (もっと読む)


【課題】 繊維感或いはパルプ感のある新食感を有する未化工α化澱粉、その製造方法、及び、該未化工α化澱粉の飲食品用素材或いは飲食品への利用を提供すること。
【解決手段】 原料として25重量%以上のアミロースを含有する未化工澱粉を用いて該澱粉をドラムドライヤーのような加熱処理手段で、α化処理後、粉砕、篩別等により、250μm以上の粒径を有するα化澱粉とすることにより、繊維感或いはパルプ感を有する新食感のα化澱粉を製造することができる。本発明の新食感のα化澱粉は、耐熱性や耐酸性、耐冷蔵冷凍耐性等に優れ、各種飲食品の製造に用いて、新食感の飲食品を提供することができる。また、該α化澱粉は、化学処理のような処理をせず、ドラムドライヤーのような加熱処理手段を用いて製造することができることから、効率的、低コストで製造することが可能である。 (もっと読む)


【課題】蛸等の無脊椎軟体動物や鶏肉等の食肉を、筋肉のタンパク質を柔らかく調理することができる調理液、調理材およびその製造方法を提供する。
【解決手段】シクロアリインと酸性化合物(例えば、有機酸)とアルコールとを含むタンパク質を含む食品素材を柔らかく調理するための調理液。アリウム属植物を加熱し、加熱した植物から酸性水を用いて抽出した抽出物とアルコールを含む、タンパク質を含む食品素材を柔らかく調理するための調理液。アリウム属植物を加熱し、加熱した植物を、酸性水を用いた抽出に供し、得られた抽出物とアルコールとを混合することを含む、調理液の製造方法。シクロアリインと酸性化合物とを含むタンパク質を含む食品素材を柔らかく調理するための調理材。アリウム属植物を加熱し、加熱した植物を切断し、切断した植物に酸性水を添加し、次いで乾燥することを含む、調理材の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 甘藷の蒸煮工程において従来利用されていなかった、甘藷中の香気成分を含んだ蒸気を有効に利用し甘藷加熱香り水を得ること。
【解決手段】 甘藷を蒸気で蒸す際に蒸煮器外に放出される、甘藷載置層を通過した蒸し芋の香気成分を含む蒸気を80℃以上の高温で凝縮させ取得することにより、青臭い臭気が排除され、蒸し芋特有の芳香を有する凝縮水が得られ、甘藷フレーバを必要とする各種食品加工用の原料水として有効に利用できる。 (もっと読む)


【課題】従来の調味料よりも更に強いロースト香を有する調味料を提供すること。
【解決手段】醤油等の調味料に、加熱処理して粉砕した米等の粉末穀類、賦形剤及び糖類を混和した後、その混和物をドラム乾燥し粉末化する。 (もっと読む)


【課題】 高温殺菌時にガム状析出物が発生せず、殺菌機の加熱管の詰まりなどの問題が生じることなく、芽胞子が10個/ml以下でpH4.7以上の練り胡麻含有つゆ用調味料を、容易に製造し得る、練り胡麻含有つゆ用調味料の製造法を提供すること。
【解決手段】 練り胡麻又は練り胡麻含有水性液体を、pH4.6以下に調整し、60〜95℃で30分〜1秒予備加熱処理した後、該処理物をそのまま又は調味成分と混合して、100℃以上で加熱殺菌し、該加熱殺菌の前又は後に、pH4.7以上に調整する。 (もっと読む)


141 - 160 / 181