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Fターム[4B047LP05]の内容

調味料 (12,170) | 製造、処理 (1,921) | 加熱(蒸煮) (181)

Fターム[4B047LP05]に分類される特許

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【課題】塩味感を増強した塩味付与製剤を提供する
【解決手段】塩基性塩化マグネシウムを有効成分として含有する、塩化ナトリウムと塩化カリウムを混合した塩味付与製剤。 (もっと読む)


【課題】本発明は、乳化剤や抗菌剤等の添加物を使用しないで、食用サボテンを使って、低脂肪かつ低熱量で健康に良い、滑らかでしっとりとした、口当たりの良い美味しいドレッシングを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、汚れを落として水洗いした食用サボテンから液体を搾り取る搾り工程と、搾った後の食用サボテンの搾り汁に、攪拌した豆腐を加え、さらに油・酢・砂糖などの調味料を加えるドレッシング材料の配合工程と、配合後のドレッシング材料を加熱する加熱工程と、加熱後のドレッシング材料をミックスするミキシング工程と、ミキシング後のドレッシングを容器に入れ密封する包装工程と、包装後のドレッシングを殺菌温度に維持して殺菌する殺菌工程とを、この順に順次経ることを特徴とする (もっと読む)


【課題】 高額で複雑な装置を用いることなく、強い抗う蝕性を有しながら味が良く、食品に加えても風味を損なわない抗う蝕性調味料を製造する。
【解決手段】 マグロを蒸煮して蒸煮肉を得るとともに、その煮汁を回収し、蒸煮肉を煮汁に加えて加熱してマグロエキスを抽出し、得られた抽出液を調味料の成分として含有させる。また、マグロエキスを抽出するにあたり、蒸煮肉を煮汁中で70℃〜90℃で15分以上、50℃で120分以上煮出す。 (もっと読む)


【課題】材料を水に入れて煮出して得た調味料より材料の旨味を引き出した調味料およびその製造方法と調味料容器を提供する。
【解決手段】コリアンダーシード、フェンネルシード、スターアニス、カルダモンおよびキャラウェイシードを粉砕しST1、ST1で得た材料をサラダオイルと共に加熱しST2、加熱してからタマネギ、人参およびパセリを加えて加熱しST3、所定の温度になったら、固体状の前記タマネギ、人参およびパセリを取り除きST4、余分な水分を蒸発させST5、それによって得た液状体を冷却するST6。 (もっと読む)


【課題】保存性に優れ、風味の良好な具材入りあんかけの製造方法を提供する。
【解決手段】水と、油脂と、澱粉と、具材とを含有する原料を加熱混合して調理液を得て、該調理液を油層とあん層とに分離し、前記あん層を回収してあんかけを製造する。回収したあん層を所定量ずつ分別して複数の容器に充填し、各容器に充填されたあん層に、調理液から分離した油層を所定量ずつ添加することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 長ネギを香味材として利用した香味油において、食感と香味を楽しむことができるものを提供すること。
【解決手段】 香味のベースとなる長ネギは、長さ3mm〜10mm、幅2mm〜5mm程度の大きさに細断加工する。また、香味付けは、室温下に置いた菜種油1000mlを加熱するのと同時に長ネギの細断片を加え、80℃〜120℃の温度範囲になるまで加熱する、つまり対象物を揚げずに油通しすることによって行う。食感のベースとなる玉ネギの加工品は、適度な食感を持たせるために長さ5mm〜15mm、幅5mm〜15mm程度の大きさに細断加工したものを、90℃〜120℃の温度範囲にある植物性油脂で油通し処理したものを用いる。このように加工することによって、玉ネギの加工品にサクサクとした歯触りが残って食感が良くなる上に玉ネギの甘みが唐辛子等の香味料の風味を減殺することを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】保存後であっても薄黒く濁った状態になり難く色調が維持された雑穀類含有液状調味料の製造方法を提供する。
【解決手段】水分含量10〜40%の状態の原料雑穀類に有機酸水溶液による接液処理と、加熱調理とを施し、該調理済み雑穀類を含ませることを特徴とする雑穀類含有液状調味料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】冷たい、クール麻婆豆腐を造るときに、スープを使わず、片栗粉も使わず、火も使わず、どの様な作業をすれば、スープの旨味と、美味しい食感が生まれ、誰でも簡単に造れるクール麻婆豆腐の、調味料の開発。
【解決手段】 スープの旨味の替わりになる材料として、素材の違う食肉、魚肉、貝類を、夫々別々に異なる味付けをし、辛味油に漬け込み、オイルに夫々の素材の旨味を染込ませる事により、スープにも勝るとも劣らないクール麻婆豆腐の調味料が完成した。 (もっと読む)


【課題】 従来コーヒーに用いられなかった甘味料とその製造方法を提供し、コーヒーの楽しみ方の選択肢を拡げる。
【解決手段】 日本酒を加熱して、アルコール分を蒸発させ、蔗糖及び甘酒の上澄み液を加え、容量が半分程度になるまで、弱火で煮詰め、シロップ状の甘味料を得る。この甘味料をコーヒーに加える際に、茶筅のような撹拌手段で泡立てることにより、香りの拡がりと風味を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】果汁液を0.3ミリ〜0.6ミリ口径の固化粒子とする製造方法を開発するする事。
【解決手段】マンナン粉の0.1ミリ〜0.3ミリ口径の粗目の物を使用し、調整した果汁液をマンナン粉に吸わせ豊潤させる事でこの課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】麺つゆに添加することで麺つゆに簡単に一体感と熟成感を付与することができる麺つゆ用調味料の製造方法を提供することである。
【解決手段】醤油、食用エキス、糖類、乳酸および魚節類を含有する水溶液を、100〜130℃の温度で加熱する工程を含むことを特徴とする麺つゆ用調味料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】食塩と同様のフレーバー増強効果を有し、エグ味や異臭等の不必要な風味を付与しない塩味増強剤、その製造方法、該塩味増強剤を含有する昆布エキス、並びに前記塩味増強剤や昆布エキスを含有する、塩味およびフレーバーの増強された飲食品を提供する。
【解決手段】塩味増強剤は、昆布由来の分子量200未満の揮発性成分を含有することを特徴とする。昆布由来の揮発性成分は、原料昆布を溶媒の存在下での蒸留、溶媒抽出、超臨界抽出等行うことによって取得できるが、得られた昆布の揮発性成分の内、分子量200以上の成分を好ましくは60重量%未満に減少させたものを塩味増強剤として用いる。蒸留による場合、例えば、昆布を蒸留した際の留液を分集し、分子量200未満の揮発性成分を含有する留分の前半部分を塩味増強剤として使用すればよい。 (もっと読む)


【課題】有機窒素塩基、水および有機溶媒等を用いず、飲料類、菓子類、スープなどに甘い香味・特徴を付与する食品香料素材として有用な、2,5−ジメチル−4−ヒドロキシ−2,3−ジヒドロフラン−3−オンを製造する方法および、2,5−ジメチル−4−ヒドロキシ−2,3−ジヒドロフラン−3−オンを多く含有する油脂を提供すること。
【解決手段】ラムノースをはじめとする6−デオキシヘキソースを可食性油脂で加熱することにより、2,5−ジメチル−4−ヒドロキシ−2,3−ジヒドロフラン−3−オンを製造する。 (もっと読む)


【課題】マヨネーズの代替品として使用することができ、マヨネーズとは異なる味や香りを有するペースト状調味料およびその製造方法を提供する。
【解決手段】野菜を天日干しする工程と、天日干しされた野菜に食酢を混合してペースト状に加工する工程と、ペースト状に加工されたものに食用植物油脂を混合する工程を含む製造工程により、マヨネーズの代替品として使用することができ、野菜本来の味と香りが生かされたペースト状調味料を製造する。 (もっと読む)


【課題】卵風味に優れた食酢配合卵加工食品の製造方法を提供する。
【解決手段】食酢配合卵加工食品の製造方法において、活性炭処理した食酢及び卵が混合した状態で、55℃以上の加熱処理を行う食酢配合卵加工食品の製造方法。
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【課題】塩基性アミノ酸又はその塩やアラニンを食酢に添加することなく、又、乳酸醗酵生成物及び/又はプロピオン酸醗酵生成物を添加することなく、酢かどのとれた、まろやかな酸味を有する酸性水中油型乳化食品の製造方法を提供する。
【解決手段】油相原料と水相原料とが乳化されてなる酸性水中油型乳化食品を製造するにあたり、食酢中に香辛料を分散混合し加熱した加熱物を水相原料として用いる。 (もっと読む)


【課題】酸性水中油型乳化食品の水相原料又は該水相原料を使用した予備乳化物を加熱殺菌した後、次いで仕上げ乳化して得られる、高粘度で耐熱性に優れた酸性水中油型乳化食品の製造方法を提供する。
【解決手段】ホスホリパーゼA2処理された卵黄を主な乳化剤として含有する水相原料と油相原料とが乳化されてなる酸性水中油型乳化食品の製造において、水相原料又は該水相原料を使用した予備乳化物を60〜75℃で3.5〜10分間加熱殺菌した後、次いで仕上げ乳化して得られる。 (もっと読む)


【課題】特殊な原料を使用せず、一般的な液体調味料に使用される原料のみで、乾燥タマネギを使用していながら、タマネギとニンニクの香味が十分に増強された液体調味料を得る。
【解決手段】乾燥タマネギを含む調味液を80℃以上に加熱して、タマネギの成分を調味液中に溶出させた後、70℃以下に冷却してから、ニンニク、または、100℃以下の温度で乾燥した乾燥ニンニクを添加して再度70℃以上に加熱してタマネギとニンニクの香味が増強された液体調味料を得る。 (もっと読む)


本発明は、バニリン及びエチルバニリンを含有する化合物を主成分として含む組成物の製造方法に関する。2のバニリン/エチルバニリンモル比のバニリン及びエチルバニリンを含有する化合物を主成分として含む組成物の製造方法は、粉末の状態で、かつ、バニリン/エチルバニリンモル比が少なくとも2に等しくなる量で使用されるバニリン及びエチルバニリンの、50℃〜57℃の温度で実施される同時造粒工程と、その後、得られた組成物の温度を周囲温度に戻すことを可能にする工程とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】粒状乾燥野菜(例えば粒状乾燥玉ねぎ、粒状乾燥ニンニク、粒状乾燥大根、粒状乾燥ねぎ)を原料として使用しているにもかかわらず、玉ねぎ、ニンニク、大根、ねぎなどの野菜粒子そのものの具材感、食感及び風味が良好な野菜粒子含有液状調味料を提供する。
【解決手段】液状調味液に、粒径0.1mm〜10.0mmの粒状乾燥野菜を加えて、加熱温度10℃〜80℃の範囲、加熱時間が1分〜120分間の範囲で加熱をしながら若しくは加熱をしないで1分〜120分間攪拌混合して、粒状乾燥野菜を液状調味液全体に均一に分散させ、次に、加熱温度50℃〜120℃の範囲、加熱時間が10秒〜30分の範囲で加熱殺菌させ、次いで、野菜粒子を液状調味液全体に均一に分散させた状態で包装容器に充填する。 (もっと読む)


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