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Fターム[4B047LP05]の内容

調味料 (12,170) | 製造、処理 (1,921) | 加熱(蒸煮) (181)

Fターム[4B047LP05]に分類される特許

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【課題】大豆油等の植物油に焙煎ゴマ油等の焙煎油を含有させ、含有させた焙煎油の生風味がせず、また、調理品への焙煎油風味を付加することなく、大豆油等の油脂が有する原料特有の不快な臭い(例えば、大豆油での青臭さ)や、戻り臭が抑制された酸性調味料を提供すること。
【解決手段】植物油と焙煎油とを含有し、前記焙煎油の含有量が、前記焙煎油以外の油脂自体が有する劣化臭気を実質的に抑制し、かつ、前記焙煎油の風味を実質的に感じない量とすることで戻り臭等が抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】粘度安定性に優れ、且つボディ感に富む食感を得ることができるタレ・ソース類を提供する。
【解決手段】タレ・ソース類に、膨潤度が60以下の澱粉を含有させる。澱粉は、アセチル化アジピン酸架橋澱粉であることが好ましく、該澱粉中のアジピン酸基含量は、0.020〜0.135重量%であることがより好ましい。 (もっと読む)


【課題】 豊かで力強いキャラメル風味を付与しうることは勿論、幅広い食品に対して優れた適用性(汎用性および簡便性)をも有する食品素材を容易に得ることができる製造方法を提供し、該製造方法で得られた食品素材を適用したキャラメル風味を有する食品を提供する。
【解決手段】 本発明のキャラメル風味の食品素材の製造方法は、乳製品粉末および糖類を加熱してキャラメル風味の食品素材を得る方法であって、前記乳製品粉末および前記糖類を食用油脂および乳化剤とともに混合して流動状の混合物を得、該混合物を加熱反応させて油脂ペーストにする、ことを特徴とする。本発明の食品は、前記本発明の製造方法により得られたキャラメル風味の食品素材を含有してなる。 (もっと読む)


本発明は、香味濃縮物、特に脂質の、凝縮された、固体の香味濃縮物の製造方法、およびそれにより製造される香味濃縮物に関する。本発明方法により、製造される香味濃縮物は、改良された香味およびその他の特性を有し、そして食品および飲料の製造に広い用途を有する。
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【課題】長期間保存後においても焙煎胡麻の擂り立ての軽い香りを維持し、劣化臭を発生させず、かつ乳化安定性の良好な液体調味料を得る。
【解決手段】胡麻、水相及び油相を含む水中油型乳化物を含有する液体調味料の製造方法であって、胡麻、水相及び油相を混合後に乳化を行う際、乳化前に液体調味料原料中に存在する粒径1mm以上の胡麻が、乳化後に40質量%超残存するように乳化を行う液体調味料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】野菜類を、局所加熱に伴う焦げや局所的な加熱不足などがなく均一に加熱調理して野菜加工品を工業的に大量生産できる方法を提供する。
【解決手段】野菜類を、必要に応じて粉砕し、この原料野菜を、加熱装置の加熱面に強制的に接触させ、略均一な厚さの薄膜状に拡げた状態で該加熱面に沿って流動させながら加熱調理することで、野菜原料が凝集することがなく、全体に均一な加熱が可能となり、目的とする品温に到達するまで加熱調理を続けても、局所加熱に伴う焦げや局所的な加熱不足が発生することがない。 (もっと読む)


【課題】 水溶性が高くて優れた生理機能を有するカテコール骨格構造のポリフェノール類を含有し、しかも風味良好で継続摂取可能であり、調理時の着色が抑制された液体調味料料を提供する。
【解決手段】 次の(A)および(B)、
(A)カテコール骨格を有するポリフェノール類 0.05〜10質量%
(B)リン酸系化合物 0.005〜5質量%
を含有する液体調味料。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】 本発明は、天然高甘味度甘味料の実質的に水溶性で実質的に粉立ちしない送出システム、それを配合する方法、及び使用法を提供する。特に、本発明は、少なくとも1つのノンカロリー又は低カロリー天然高甘味度甘味料を含む甘味料組成物の様々な送出システムに関する。 (もっと読む)


【課題】常温流通、常温保管可能で、経験がなくとも当該品を水に入れ加熱するだけで容易に均一なガラスープを作ることができ、常にエキス分の抽出が速やかに行われ、かつ、エキス分の抽出程度にばらつきを生じたりすることがないガラだし天然調味および加工食品の提供。
【解決手段】ミンチ状にした鶏ガラと粗砕した鶏ガラの混ぜものからなる鶏ガラを主原料とし、この主原料に、食肉および/またはその骨から抽出したエキスを加えて混合、固形化することを特徴とするガラだし天然調味料および該ガラだし天然調味料を調理用原料とする加工食品、並びに、それらの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 昆布よりだしを抽出するのではなく、まるごと昆布を用いる昆布だしの製造方法であり、また、このまるごと昆布だし入りの調味材又は果汁の製造方法を開発し、得られた昆布だしをうどんの出汁等食品関係全般に使用でき、また、健康飲料、特殊栄養食品、機能食品としてもよい、まるごと昆布だしの製造方法、及び、まるごと昆布だし入り調味材又は果汁の製造方法を開発・提供することにある。
【解決手段】 昆布を前処理する工程と、これら前処理された昆布の原液を攪拌・加熱する工程と、あるいは、昆布を前処理する工程に代えて、原料である昆布を細分化する工程と、水に浸漬して溶かす工程と、密封加熱溶解する工程と、均質機(ホモゲナイザー)で均質化する工程と、殺菌・冷却する工程と、充填・包装する工程との組み合わせからなるまるごと昆布だしの製造方法、及び、まるごと昆布だしの調味材または果汁の製造方法から構成されるものである。 (もっと読む)


【課題】飲料、ドレッシング、たれ等のゾル状食品にジェランガムを用いた流動性のあるゲルの提供。
【解決手段】ジェランガムを含有させ加熱撹拌溶解した水溶液を撹拌しながらゲル化点以下まで冷却することにより,また,ジェランガムを含有した分散液またはジェランガムを含有させ加熱撹拌溶解した水溶液を超高温加熱処理法を利用し、冷却温度をゲル化点以下まで下げることにより流動性のあるゲルを製造する。
【効果】ゲルは、均一な流動性があり、しかも80〜100℃の殺菌を行っても、ゲルの融解はなく、滑らかな流動性を示す。 (もっと読む)


【課題】 解凍後も安定な乳化状態を有した冷凍耐性に優れた酸性水中油型乳化食品を提供する。
【解決手段】 乾燥卵白および澱粉分解物を配合し、前記乾燥卵白が脱糖処理および65℃以上で熱蔵処理が施されており、且つ乾燥卵白水溶液(乾燥卵白1部に対し清水7部)の加熱凝固物の離水率が4%以下であり、前記澱粉分解物がDE12以下である酸性水中油型乳化食品。 (もっと読む)


本発明は、ポリオール、特にエリトリトールの感覚的清涼効果を低減化するための、繊維および/または糖エステルの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】小規模な天日利用をする製塩法は、気候に左右され安定的に海水に含まれる水分を除去する事が出来ない。
小規模な天日利用をする製塩法は、日光の照射の無い夜間は海水に含まれる水分を除去する事が出来ない。
24時間安定的に製塩する為に大規模な設備が必要である。
大規模な製塩法は製塩する工程で他のエネルギーの膨大な消費を必要とする。
この事は地球の環境破壊になる。
【解決手段】本発明は地熱を利用する事により、天候に左右されず、安定的に24時間海水に含まれる水分を除去できる。
又安定的に24時間製塩する為の大規模な製塩設備も必要としない。
地熱以外のエネルギーの消費量も非常に少なく、自然環境を殆ど害する事なく、塩を作れると言う従来に無かった画期的な製塩技術である。
製塩する上での問題点である海水に含まれる97%の水分を除去する事は従来の製塩方法では最も時間、手間、コストが掛かっていたが、地熱を利用する事でこれ等の問題を解決した。 (もっと読む)


提供するのは、乳酸桿菌種を用いる加水分解されたエンドウマメタンパク質に基づく発酵方法、生成した成分、前記成分を含む食品および食品の塩味を増強する方法である。 (もっと読む)


【課題】沖縄産の島唐辛子の辛味成分を酒類を用いて効果的に抽出し、アルコールや泡盛臭の苦手な人でも使用できる島唐辛子を用いた香辛料を提供することを課題とする。
【解決手段】生の唐辛子を破砕処理する破砕工程と、該破砕された唐辛子に酒類を混合し、攪拌する混合攪拌工程と、該混合液を煮沸する煮沸工程と、煮沸後に固形分を分離し、エキスを抽出するための分離処理工程とを有することを特徴とする香辛料の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 メントールが製剤表面に析出することを防ぎ、製品としての外観および使用感に優れるメントール含有成型製剤を提供すること。また、夏場の倉庫などにおいても温度の影響を受けることなく、製造時の形状を保つことができる保形性に優れるメントール含有成型製剤を提供すること。
【解決手段】 成分(A)メントール:成分(B)ステロール類が、50:50〜90:10(質量比)である組成物を加熱溶解し、共融混合物を得る工程、および該共融混合物を40℃以上該共融混合物の融点より低い温度以下で静置する工程を少なくとも含む工程により脂質組成物を得る。 (もっと読む)


【課題】長期間保存後においても焙煎胡麻の擂り立ての軽い香りを維持し、劣化臭を発生させない液体調味料を得る。
【解決手段】胡麻、水相及び油相を含む液体調味料の製造方法であって、胡麻を油相中で粉砕した後、他の原料と混合する液体調味料の製造方法。 (もっと読む)


調味料の製造方法は、触媒の存在下、25℃〜60℃の作動温度温度及びpH4〜8でタンパク質源を加水分解し、加水分解物を形成する工程;又は95℃を超える高温で脱脂タンパク質源について強酸を用いる工程;加水分解工程のpHを維持する工程;加水分解物中の触媒を失活させる工程;炭酸カルシウム又は酸を用いて加水分解物のpHを3.5〜4.5に調整する工程;活性炭及び/又は炭酸カルシウムの層を通して加水分解物をろ過し、調味料を得る工程を含む。 (もっと読む)


【課題】酵母エキスを利用した、ミート様フレーバーを有する新規な粉末調味料の提供。
【解決手段】食用植物油脂と酵母エキス粉末を、粉末状態で加熱することによりミート様フレーバーを発現させた粉末調味料。 (もっと読む)


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