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Fターム[4B047LP05]の内容

調味料 (12,170) | 製造、処理 (1,921) | 加熱(蒸煮) (181)

Fターム[4B047LP05]に分類される特許

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本発明は、メイラード反応物、例えば、還元糖及びアミノ基を使用して構造化脂質相においてメイラードフレーバー組成物を作製する方法を提供する。構造化脂質相は、約0.3%〜約95%の水性溶媒及び約5%〜約99.7%の脂質+乳化剤を含む。該組成物は、食品、ダイエタリーサプリメント、薬剤等の嗜好性を強化するのに有用である。 (もっと読む)


【課題】加熱されたオニオンからなる調味料を工業的に得るのに適した製造方法を提供する。
【解決手段】オニオンの搾汁を得る工程、および、上記搾汁を、搾汁原液(この搾汁原液はオニオンを絞って得た液に一切の水が加えられていない液に相当する。)の480nmにおける吸光度を1.0として、加熱された搾汁の480nmにおける吸光度が3.0から2.1×10の範囲になるまで加熱する工程を含む、加熱されたオニオンからなる調味料の製造方法。 (もっと読む)


提供するのは、ホウレンソウ植物材料を加水分解して塩味増強成分を生成する酵素的プロセス、生成した塩味増強成分、前記塩味増強成分を含む食品および食品の塩味を増強する方法である。 (もっと読む)


【課題】 卵風味を強化しながらも、口溶けの良い液状調味料の製造方法を提供する。
【解決手段】 製品に対し好ましくは0.1%以上、より好ましくは0.3%以上の卵黄を含んでなる水不溶性乾燥卵粉粒子と、製品に対し好ましくは0.1%以上、より好ましくは0.3%以上の生(なま)醤油を混合した後、加熱処理することを特徴とする液状調味料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 卵風味を強化しながらも、口溶けの良い液状調味料の製造方法を提供する。
【解決手段】 製品に対し好ましくは0.1%以上、より好ましくは0.3%以上の茹卵を原料とする粉末卵と、製品に対し好ましくは0.1%以上、より好ましくは0.3%以上の生(なま)醤油を混合した後、加熱処理することを特徴とする液状調味料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】チーズの持つ本来の自然なチーズ感やクリーム感を強化するチーズ風味増強剤及び/又は乳のコク、濃厚感からなる乳感を向上させる乳感増強剤、該増強剤を添加した増強されたチーズ風味を有する嗜好性の高いチーズ含有食品及び/又は乳感を向上させた乳入り製品を提供すること。
【解決手段】食用植物油脂と酵母エキス粉末の混合物を粉末状態で加熱して調製されるミート様フレーバーを有する粉末調味料と酵母エキスを配合することにより、優れたチーズ風味の増強作用を有するチーズ風味増強剤を提供する。また、該増強剤は、乳入り製品に対して、乳のコク、濃厚感からなる乳感を向上させる作用を有し、乳入り製品に対する乳感増強剤を提供する。該チーズ風味及び/又は乳感増強剤を用いることにより、増強されたチーズ風味を有する嗜好性の高いチーズ含有食品、又は乳感の向上した乳入り製品を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】酸味を抑制したドレッシング、ソース類、タレ類などの酸性液状調味料の製造方法を提供する。
【解決手段】製品に対し好ましくは0.1%以上、より好ましくは1%以上の生(なま)醤油と、製品に対し好ましくは0.02〜6%、より好ましくは0.05〜6%の海藻を混合した後、加熱処理することを特徴とする酸性液状調味料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】鍋の中で、大豆粉及び醤油を含有する水性溶液により、野菜や肉などの具材を煮込んだ際に、大豆粉由来の凝集や沈殿ができにくい、大豆粉及び醤油を主体とする新規な鍋物調味液を得る。
【解決手段】大豆粉と炭酸水素ナトリウムを水に懸濁した懸濁液を加熱してpH7.5以上の豆乳様組成物を得、調味液を混合後、これを耐熱性容器に充填し、レトルト殺菌して豆乳様の鍋物調味液を得る。または、大豆粉、炭酸水素ナトリウム及び豆乳とを水に懸濁し、加熱してpH7.5以上の豆乳様組成物を得、豆乳以外の調味液を混合後、これを耐熱性容器に充填し、レトルト殺菌して豆乳様の鍋物調味液を得る。 (もっと読む)


【課題】胡椒本来の風味を充分に有し、且つ辛味の少ない香辛料及びその製造方法を提供する。
【解決手段】収穫した胡椒の実を沸騰水中に15〜30分間程度浸漬し、煮汁を除去し、さらに水洗した後、冷凍する。解凍し、ホバートミキサーを用いて胡椒の果皮を剥いた。水中で胡椒の果皮と種子の混合物を3.3mm×10.0mmの篩いにかけ、種子と果皮に分離し、パスした果皮を乾燥機中で45℃に48時間保持して、乾燥させた。その後、果皮をミルで粉砕し、50メッシュの篩いにかけ、パスした胡椒果皮からなる粉末香辛料を得た。 (もっと読む)


【課題】ホタテガイ乾貝柱またはソフト貝柱を製造する工程で副産されるホタテガイ煮汁から、短時間でホタテガイ乾貝柱が持つ乾物と同等の香味を有する調味料を製造する方法を提供する。
【解決手段】ホタテガイの乾貝柱またはソフト貝柱を製造する工程で副産されるホタテガイ煮汁を、温度100〜400℃、圧力0.1〜40MPaの高温高圧の水からなる反応溶媒と連続的に短時間接触反応させるか、ホタテガイ煮汁を温度100〜400℃、圧力0.1〜40MPaの条件下で連続的に短時間反応させるかすることを特徴とするホタテガイ乾貝柱が持つ乾物と同等の香味を有する調味料を製造する方法、およびその方法により得られる調味料。 (もっと読む)


【課題】コーヒー飲料等で用いられる糖類を原料とするカラメルは、本来のコーヒーの風味とは異質な苦味や、甘味があり、またコーヒー本来の自然な香気に乏しく、また自ら風味は決まったものしか製造できないので、製品に応じたコーヒーの風味付けを工夫することもできない等の欠点がある。
【解決手段】コーヒー抽出成分と、糖類と、水とを少なくとも含む混合液を調整し、この混合液を、カラメル化反応、及びアミノカルボニル反応が進行し、褐色で良好なコーヒー色がつくまで加熱する。これにより、コーヒー抽出成分と、糖類とからなり、コーヒー抽出成分と糖類とを同時加熱することで生じる香気成分をさらに含み、この香気成分として含まれるフラン化合物中のフルフラール以外のフラン化合物含有率が、糖類のみを加熱したカラメルにコーヒー抽出成分を添加したものに比べて高いコーヒーカラメルとすることができる。 (もっと読む)


【課題】加熱後も安定な乳化状態を有した耐熱性に優れた酸性水中油型乳化食品を提供する。
【解決手段】乾燥卵白およびホスホリパーゼA処理卵黄を配合し、前記乾燥卵白が脱糖処理および65℃以上で熱蔵処理が施されており、且つ乾燥卵白水溶液(乾燥卵白1部に対し清水7部)の加熱凝固物の離水率が4%以下である酸性水中油型乳化食品。 (もっと読む)


【課題】旨味、コク味、魚の風味を有し、かつ魚の生臭みが少ない調味料の製造方法を提供する。また、魚介煮汁を廃棄せずに有効活用する。
【解決手段】魚介煮汁に、5’−ヌクレオチド含有酵母エキス、グルタチオン含有酵母エキス、野菜エキス、単糖類を混合、溶解した後に加熱して、調味料を得る。5’−ヌクレオチド含有酵母エキスは、5’−ヌクレオチドを20重量%以上含有したもの、グルタチオン含有酵母エキスは、グルタチオンを3重量%以上含有したものが望ましい。 (もっと読む)


【課題】 大豆、小麦、空豆、小豆、胡麻、米アレルギー疾患患者が危害なく摂取可能で醤油代替調味料として十分な風味、香り、色を有する醗酵調味料及びその製造過程で作られる麹、及びそれらの製造方法を提供する。
【解決手段】荏胡麻種子、または脱脂荏胡麻種子を原料として、蛋白変性処理、原料の粒度調整を行う造粒処理を行い麹を得る。その麹を利用した諸味から油分及び又は未分解の蛋白質を分離した後に圧搾し醗酵調味料を得る。 (もっと読む)


【課題】 電子レンジで煮魚を調理するときにおいても魚の煮崩れを起こすことなく、魚特有の生臭さを消し、美味しい煮魚料理を提供する調味液並びに該調味液を用いた調理方法を提供する
【解決手段】 生コーヒー豆抽出物及び/又はヤマモモ抽出物を配合したことを特徴とする煮魚調味液、更に増粘多糖類を配合したことを特徴とする煮魚調味液、更に香料を配合したことを特徴とする煮魚調味液並びに該調味液を使用してマイクロウェーブ調理方法により調理する方法。 (もっと読む)


【課題】塩、醤油、みりん、酒、酢、砂糖、油、だし関連調味料、フォン・ブイヨン類、つゆ・たれ類、ポン酢・合わせ酢、中華調味料、エスニック調味料、ソース類、スパイス・ハーブ類、果汁に、トロミをつけたおいしいく、健康にいい調味料の調整・製造することを目的とする。
【解決手段】塩、醤油、みりん、酒、酢、砂糖、油、だし関連調味料、フォン・ブイヨン類、つゆ・たれ類、ポン酢・合わせ酢、中華調味料、エスニック調味料、ソース類、スパイス・ハーブ類、果汁にモズクペーストを添加することにより、機能性効果を得る。 (もっと読む)


【課題】製塩工程で生成する硫酸カルシウムが処理容器に付着し難く、容易に沈殿除去することができ、製塩作業の効率化を図ることのできる製塩方法を提供する。
【解決手段】天然海水から塩分濃度18〜22質量%の高濃度海水を形成する濃化工程と、前記高濃度海水中の水分を減少させて高濃度塩水30を形成する一次濃縮工程と、前記高濃度塩水30を静置して硫酸カルシウム40を沈殿させる沈静工程と、沈殿した前記硫酸カルシウム40を前記高濃度塩水30から除去する精製工程と、前記硫酸カルシウム30が除去された高濃度塩水30中の水分を減少させて飽和塩水を形成する二次濃縮工程と、を備えた製塩方法である。塩分濃度18〜22質量%の高濃度海水の加熱濃縮中に析出する硫酸カルシウム40は処理容器11内面などに付着し難いので、硫酸カルシウム除去作業が不要となり、製塩作業の効率化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】味噌並びに味噌の製造方法に関し、味噌自体の品質の向上を実現し、また熟練を要せずに素人でも製造可能な簡易な製造技術を提供する。
【解決手段】製麹用の合成樹脂製の四角容器1の中に、新聞紙2と簀の子を敷き、その上のバスタオル上で、少なくとも、すりゴマと、玄米5と、はと麦とを含む原料を圧力鍋で蒸煮し、麹菌と混ぜてなる麹をさらし布6に移した状態で包み込んだ後、さらに新聞紙2を被せてから密封蓋を被せて、部分的に通気口を残した状態で閉じ、密封蓋の内面一面に水滴が付着可能とする。そして、密封蓋の内面一面に水滴が付着した頃合いに大豆を浸漬開始し、かつ浸漬完了後に圧力鍋で蒸煮が完了する頃には、前記の四角容器1による麹立てが完成する。 (もっと読む)


【課題】 唐辛子の辛さと風味を活かした調味料であって、長期間の保存が可能で、かつ、様々な料理に利用することができる唐辛子調味料の製造方法、唐辛子調味料を使用した焼きおにぎりの製造方法、及び、唐辛子調味料を使用したおにぎりを提供することを目的とする。
【解決手段】 乾燥させた唐辛子を、当該唐辛子の重量の30%〜40%に相当する重量の食用油によって15分〜25分炒めてから粉砕し、これに前記唐辛子の重量の60%〜80%に相当する重量の食塩を加えて混ぜる。また、唐辛子調味料と、当該唐辛子調味料の重量の40倍〜70倍に相当する重量の米飯とを混ぜ合わせて、おにぎりを作る。また、このおにぎりに焦げ目を付ける。 (もっと読む)


【課題】糖類と、植物性素材、動物性素材、又は醸造物等の食品素材を加熱することで得られるロースト香味を有するロースト食品を提供する。
【解決手段】糖類を糖類の品温が糖類の熔融温度±20℃になるように加熱し、次いで水を添加することにより当該品温を10〜40℃低下させた後、食品素材を加え、加熱濃縮することを特徴とするロースト食品の製造方法。 (もっと読む)


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