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Fターム[4B048PL15]の内容

食品の成形及び加工 (982) | 型による成形 (93) | 成形型自体 (21)

Fターム[4B048PL15]に分類される特許

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【課題】家庭で、主婦や子供が、簡単に綺麗なシューマイなどの点心を成形できる器具が求められている。また、低コストで複数の機能を有する調理器具が求められている。
【解決手段】点心成形用の凹部を有する皿状部材の上に、鍔付きのリングをセッする。ここに点心の皮を挿入可能に装置し、隣接する点心の皮との貼り付きを防止すると共に、綺麗な点心を成形する。また、蓋を被せて蒸す際は、鍔付きのリングを蒸気圧調整用の支柱として利用可能に装置する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、長方形の板状の盤に数個の窪みや折り込むためのツメとして凹凸部の凸起を設け、ギョウザを一度に数個作れるように工夫したギョウザ早包器を提供する。
【解決手段】 長方形の板状の盤(1)にギョウザの皮大の円状のギョウザの皮置部(2)を設け、その円の中央にむけてゆるやかに深くなる窪みを設け、円の外周の対局部分に半円に折ったときのはずれ止になる凹凸部のつめ(3)を設け、長方形の板状の盤(1)の中央に折り代(4)を設けたことを特徴としたギョウザ早包器。 (もっと読む)


【課題】
盛り塩を成形する際に、手が汚れる、形状が整わない、時間がかかってしまう、盛り塩の交換に心的負担を感じるという不都合を解決する。
【解決手段】
先端に、適量の塩を挟み込む動作又は適量の塩に押し付ける動作により盛り塩を成形するための盛り塩成形用型やその型と組み合わせて使用する型取り用プレス栓を装着した支持部と、それに連なるつかみ部がU字型の折り返し部を介して連結した形状を特徴とする盛り塩成形器又は、盛り塩成形用型が取っ手の先端に固定された形状を特徴とする盛り塩成形器を用いて、容器や袋に収納された一定量の塩を挟み込む動作又は適量の塩に押し付けることによって、手を汚すことなく片手のみで簡便、迅速に同一形状の錐形の盛り塩を大量に成形することができる。 (もっと読む)


【課題】餃子又は餃子形食品の成形用型セット、かかる型セットの圧縮に使用される圧縮装置、及びかかる型セット及び圧縮装置を有する餃子成形機を提供する。
【解決手段】本発明による、餃子又は餃子形食品の成形に使用される型セット(10)は、1対のジョー(11,12)を有する。1対のジョー(11,12)は、それを閉じることにより、フィリングを覆った状態で生地パッドをクランプするように構成され、それにより、餃子又は餃子形食品の半製品を形成する。閉じた状態の1対のジョー(11,12)は、餃子又は餃子形食品のフィリング用ポケットを圧縮する人の動きを模倣するように駆動される。 (もっと読む)


【課題】薄皮食品の折りたたみ作業の容易化を図ることが可能な折りたたみ台及び調理セットを提供する。
【解決手段】折りたたみ台10は、薄皮食品を折りたたむための台であって、固定板12と、可動板13〜15と、突出片17とを備えている。固定板12は、薄皮食品が載置される第1平面12aを有している。可動板13〜15は、固定板12の第1平面12aと同一平面状に配置されて薄皮食品が載置される第2平面13a〜15aを有し、固定板12にヒンジ16を介して接続されている。突出片17は、ヒンジ16を支点として、第2平面13a〜15aが第1平面12aに面接触する方向へ可動板13〜15を回動させる操作を行うためのものである。 (もっと読む)


【課題】紅白の盛り塩などのように複数の層に色分けされた盛り塩を成形するときに、各層の境界部が乱れたり波打つことがなく、全体としてもきれいで見栄えがする盛り塩を成形することができる盛り塩成形器を提供する。
【解決手段】盛り塩成形器(S1)は、複数の層に色分けされた盛り塩を成形することができる。盛り塩成形器(S1)は、錐形の型部空間(10)を有する先部型容器(1)と、先部型容器(1)に接合したときに型部空間(10)に繋がる型部空間(20)を有する基部型容器(2)とを備えている。先部型容器(1)と基部型容器(2)には、先部型容器(1)と基部型容器(2)の接合と接合解除が可能な接合要素(12,16)(23,26)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、均一な形状に成型せしめることができ、しかも角形形状や方形形状、あるいは楕円形状など多種多様の形状に成型せしめることが出来る、ピザ生地など食品生地の成型方法、及びその装置を提供するものである。
【解決手段】間欠走行自在な長尺状の無端駆動ベルト4が水平配設され、該無端駆動ベルト4の搬送面上にはそのテ−ルプ−リ2側からトッププ−リ3側に向けて順次生地材料Aを一定分量に分割供給せしめる分割供給手段5と、分割供給された生地材料Aを上下一対のシ−ト14・15で挾みこむ上下部シ−ト供給手段6・7と、上下部シ−ト14・15間に分割生地材料Aを挾みこみつつその外周縁を融着して所要形状に封緘せしめるシ−ル手段8と、封緘せしめた生地材料Aを展圧成型せしめる成型手段9とが各々配設された構成よりなる。 (もっと読む)


【課題】一般家庭で手作業によって形状の異なる餃子を容易に成形することができる餃子成形器を提供する。
【解決手段】成形部3、4が設けられた本体1と、成形部20が設けられた押え部材19を有し、本体1の成形部4と押え部材19の成形部20が協働して餃子を成形する餃子成形器であって、本体1には少なくとも2つの形状の異なる成形部3、4が設けられており、本体1の成形部3,4と押え部材19を組み合わせることにより、大きさの異なる2種類の餃子を成形することができる。 (もっと読む)


【課題】筒状の型の下端側に設けられたゲル成形体を取り出す取出口を、ゾル溶液を充填する際には、ゾル溶液が洩れないように密閉でき、且つゲル成形体を取り出す際には、ゲル成形体の形状を損ねることなく取り出すことのできるように開放できる食品ゲル成形体の型開閉装置を提供する。
【解決手段】食品用のゾル溶液を貯留し冷却して得られた所定形状の食品ゲル成形体を取り出す取出口が下端側に設けられている筒状の型42と、型42の取出口の下方に設けられ、前記取出口を開閉するシャッター44と、シャッター44を型42の取出口に対して往復動方向にスライドする往復動手段とが設けられ、前記所定形状の食品ゲル成形体が型42の取出口から取り出されるように、型42の取出口を開放しているシャッター44が、前記往復動手段によって型42の取出口を閉塞する方向にスライドしたとき、シャッター44を押し上げて前記取出口を密閉する押上手段が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】食品ゲル成形体をところてん状体に切断する切断手段とサイコロ状体等の柱状体に切断する切断手段とが併用され、且つ小型化された食品ゲル成形体の切断装置を提供する。
【解決手段】寒天ゲルから成る所定厚さの板状の寒天ゲル成形体を切断する切断装置であって、前記寒天ゲル成形体の側面を第1切断部材60に押し付けて、前記寒天ゲル成形体をところてん状体に突き出す第1切断手段と、前記寒天ゲル成形体の底面を第2切断部材56に押し付けて、前記寒天ゲル成形体をサイコロ状に突き出す第2切断手段とが併設されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】漏斗状キャビティを内側に規定するように配列された複数のテーパーローラ2を同期回転させて、キャビティ内の食品生地Dを漏斗状キャビティの狭細な下部吐出口から円柱状に連続的に的に吐出させるに際し、生地Dの捩じれを防止する。
【解決手段】複数のテーパーローラ2を同期回転させながら、各ローラ2の下端をキャビティの中心軸に関して近接及び離間するように揺動させることにより、吐出口の径を拡大縮小させながら食材を絞り、この吐出口から食材を円柱状に吐出させる。 (もっと読む)


【課題】手作り感の高いおにぎりなどの食品を製造可能とした食品成形装置を提供する。
【解決手段】所定量に計量された食材を下方に投下する供給部と、この供給部から投下された食材を中央成形型枠と、この中央成形型枠の左側に設けた左側成形型枠と、中央成形型枠の右側に設けた右側成形型枠とで受け止めるとともに、左側成形型枠上の米飯と、右側成形型枠上の米飯を中央成形型枠上に折り返して食材を所定形状に成形する成形部とを備えた食品成形装置であって、左側成形型枠は、水平状態に突出させた左側回転軸に装着した左側支持型枠と左側押圧型枠とで構成するとともに、右側成形型枠は、水平状態に突出させた右側回転軸に装着した右側支持型枠と右側押圧型枠とで構成し、左側回転軸及び右側回転軸の回転に基づいて左側押圧型枠及び右側押圧型枠を回転させて、左側押圧型枠と、右側押圧型枠と、中央成形型枠とで食材を所定形状に押圧成形するように構成した。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、例えば饅頭やパン類等の上部が概ね球面状の食品素材の上部表面に複数の襞を成形する際に、食品素材や最終製品の頂部の裂傷を防止でき、また、食品素材および最終製品の高さが低く変形することを抑制可能な、さらには、偏りの少ない襞模様が成形可能な襞成形方法およびその装置を提供するものである。
【解決手段】
シャッターを備えた包被装置により上部が概ね球面状の食品素材を成形し、前記包被装置の下方に設けられた受け台に前記食品素材を載置した後、該載置位置において複数の襞成形板を前記食品素材の中心側に向かって接近するよう水平方向に移動することにより前記食品素材の上部表面に複数の襞を成形する。 (もっと読む)


【課題】 食品材料を成形用の型に充填する際、空気の介在を抑制する。
【解決手段】 本願発明に係る食品材料の成形装置は、成形用型と、成形用型に食品材料を運ぶ通路221と、通路221内を摺動して通路内の食品材料を成形用型内へ押し込むことにより食品材料を成形用型内へ充填する充填用ピストン222とを備え、充填用ピストン222は、通路221内を成形用型の型面に向けて摺動することにより、成形用型1の型面に食品材料を押し込む。成形用型1の型面には、食品材料が押し込まれた際に、食品材料と当該成形用型1の型面との間に介在する空気を、他へ排出する空気抜き孔14が設けられている。 (もっと読む)


【課題】円板形状の外形をより正確な円形に整形することのできる外形整形装置を提供する。
【解決手段】円板形状に形成された食品生地P4の外形をより正確な円形に整形するための外形整形装置であって、所定の中心位置に対して放射方向へ移動自在な複数の規制部材105に、食品生地P4の外周縁を円弧状に形成するための円弧状の規制面105Fを備えると共に、各規制部材105の端部が隣接した規制部材105の端部と接触する位置又は僅かに離れた位置まで互いに接近自在に設け、各規制部材105の間からの食品生地P4のはみ出しを防止するために、一端側を一方の規制部材に固定した可撓性のはみ出し防止部材107の他端側を、隣接した規制部材105の規制面105Fに摺接してある。そして、はみ出し防止部材107は樹脂によって帯状に構成してあり、かつ食品生地P4との接触面には、粘着防止のために微細な凹凸部が形成してある。 (もっと読む)


特に食品調理で用いるための型(10,30,40)は、ベース(11)と、下縁(16)をベース(11)に当接させてベースから立ち上がる連続壁(14)を有するカラー(12)とを備える。型は、ベース及びカラーをファイバーボードから形成して使い捨て用にすることができ、特定の形態では、連続壁はカラーを開くことを可能にする解除可能な接続部を組み込む。一つの形態では、カラーは、下縁(16)から延びるタブ(25)と、カラーの下縁(16)をベースの近傍に保持するようにベースに対してタブを保持するように動作する保持手段(18,19,31)とを有する。型はさらに、一つの形態では、空洞(17)内に位置付け可能なインサート(19)を有し、別の形態では、連続壁を支持するように支持機構(29,42,43)が設けられる。
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【課題】輪切りしたときに見た目のよいスライス状ゆで卵の得られる食品の製造装置を提供すること。
【解決手段】中空筒状の回転ドラム2と、回転ドラム2を軸心まわりに回転させる回転駆動手段3と、回転ドラム2を加熱または冷却する加温手段6と、加熱または冷却によって凝固する食品を回転ドラム2内に供給する食品供給手段8とを備えており、加熱または冷却によって凝固する食品を、先に供給した食品に混ざらない供給タイミングで、複数回に分けて回転ドラム2内に供給する。 (もっと読む)


【課題】 同一のモールド内に2色以上の流動状食品材料を用いて各種模様・形態の複数色模様食品を製造する方法を提供せんとする。
【解決手段】 2色以上の流動状食品材料を用い、流動状食品材料をモールドに注入して充填する際に、2以上注入した後で各隣接材料が衝突し、せめぎ合いにより、各種直線状の境界線ができることで複数色模様食品を製造する方法。 (もっと読む)


【課題】
すりみ材料を適正に且つ効率的に丸める。
【解決手段】
ベルトコンベア12と、該ベルトコンベア上で材料mを転動させることにより、材料を球形にするための材料転動装置14とを備える。材料転動装置は、回転駆動リング18上に周方向に配置して固定された複数のリング部材20を備え、回転駆動リング18を回転することにより、各リング部材が順次、上記受入れ位置F、放出位置D、受入れ位置Fの順に回転するようになっている。受入れ位置Fでリング部材内に受入れられた材料は、ベルトコンベア及びリング部材の両方から回転力a,bを受けて丸め作用を受け、放出位置で該リング部材から放出される。 (もっと読む)


本発明は、粘弾性を有する食品、特にモッツァレラまたはマスカルポーネのような、パン生地のような粘弾性を有する新鮮なチーズから、成形された食料品を製造するための装置および方法に関する。本発明によれば、成形された中空領域が使用され、その中に粘弾性を有する食料品の塊がプレスされ、ついで切断又は押出される。成形された塊が型から取りだされた後に変形することを防止するために、本発明の装置は中空の成形領域または小穴(5)を使用し、そのような変形を補償する。

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