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Fターム[4B054AA23]の内容

業務用加熱調理器 (3,303) | 種類 (746) | 付帯設備 (64)

Fターム[4B054AA23]に分類される特許

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【課題】詰米の生にえや煮汁が中に通らない鍋底にこげつく烏賊衣の煮色の付き具合のための裏返し等々こうした心配や不安ため煮鍋のそばを離れられない。詰米の煮上がりの確認のため一杯の烏賊を煮鍋の中で割って見ると中まで煮汁が通っていない。詰米がやわらかくなる頃には烏賊衣は黒ずんでしまう。
【解決手段】調理烏賊を軽く湯通しして詰米し据口の詰米部に押さえのための網籠を被せて天地を返して烏賊を立てて機器にセットし、その烏賊据受籠を受盤ごと鍋底より支柱を建てて浮かし、その支柱がパイプとして煮汁を烏賊頭迄勢いよく運ぶ。煮汁を運ぶ筒の差し込み部の切り込みをした烏賊頭には煮汁がよく入るように上戸を使って身の中に絶え間なく流れ込む法式で下からと上からと二方からの炊き込みにより煮汁は下から上へ、上から下へと詰米の間を順廻しはじめ詰米は順調に炊き上がる。調理の烏賊をさばいて湯通しをして詰米をして機器にセットする。 (もっと読む)


【課題】アーム5先端に取り付けた羽根7を回転させることで食材の撹拌を行っている撹拌釜1であって、アーム5と羽根7の着脱は容易性と衛生的に優れた撹拌釜を提供する。
【解決手段】アーム5先端にアーム部穴3、羽根端部の羽根部ボス13に羽根部穴14を設け、アーム部穴3と羽根部穴14を合わせた貫通穴に差し込みピン9を通すことでアーム5と羽根7の連結を行う撹拌釜1において、前記差し込みピン9は、円柱形のピン本体とJ字状のピン部フック10からなり、前記羽根部ボス13は、外周の一部を切り欠いた羽根部ボス切り欠き15を設けておき、前記差し込みピン9は、羽根部ボス切り欠き15部分にピン部フック10を通した後に回転させることでピン部フック10を羽根部ボス13に引っ掛ける。 (もっと読む)


【課題】洗米タンク下部の排水ジャケットに取り付けた遮蔽板の着脱が容易な洗米装置を提供する。
【解決手段】排水ジャケット18に取付プレート61を設け、前記遮蔽板5に、該遮蔽板5を後方移動させることにより取付プレート61に対して係合して該遮蔽板5の下方移動を規制する係合部材78A,78Bと、この係合部材78A,78Bを取付プレート61に係合した状態で、該取付プレート61に設けた係止部71に係合させることにより遮蔽板5の前方移動を規制する止め具79とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 洗米ホッパで水洗米した白米は、規定の炊飯に適した炊飯水量に正確に水加減されることが必要で、精度の高い水加減調節を要するが、水道水を利用して洗米、及び水加減する形態では、この水加減が正確に行われ難い。
【解決手段】 白米を収容して洗米する洗米ホッパ1に、水道水を供給する給水回路2を設け、この給水回路2には、給水流量を検出する流量センサ3と、この給水量の一部を貯留する水タンク4を設け、この水タンク4の水をポンプ5の駆動によって前記洗米ホッパ1へ加減給水可能の水加減回路6を設ける。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、米飯冷却装置に対して移動可能であり、高い冷却効率で米飯を冷却することができる吸引冷却装置と、それを備える米飯冷却装置を提供する。
【解決手段】炊き上がった米飯を搬送コンベアのコンベアベルトV上に載置して搬送しながら冷却する米飯冷却装置1に用いられる吸引冷却装置SCであって、上部が開口した吸引箱13と、前記吸引箱の内部と連通している排気用ダクト14と、前記吸引箱内を負圧に引く排気用ファンとを有し、前記米飯冷却装置に対して移動可能であり、吸引冷却時、前記吸引箱の上部開口が前記コンベアベルトの搬送面の下方にある位置に設置される吸引冷却装置とそれを備える米飯冷却装置。 (もっと読む)


【課題】地釜及び直火を使用して製造した豆腐と同様に香ばしい風味を有する豆腐を、地釜を使用せずに連続的に大量に製造する方法、及び、そのための豆乳加熱装置を提供する。
【解決手段】樋状に形成された加熱槽2と、バーナー3と、スクレーパ4と、焦げ滓回収装置5とによって構成され、スクレーパ4は、軌道の下側を周回する羽根8が、加熱槽2の内部空間を仕切った状態で、かつ、先端側のエッジ8bを加熱槽2の底面2fに接触させた状態で、加熱槽2の始端部2a側から終端部2b側へ連続的に移動するように構成され、焦げ滓回収装置5は、無端状フィルター10が、水平軸線周りの軌道上を周回するように、かつ、加熱槽2内の豆乳中に部分的に水没するように支持され、加熱槽2の底面2fから刮げ落とされた焦げ滓を捕捉し、加熱槽2内の豆乳中から引き揚げて回収するように構成した。 (もっと読む)


【課題】耐久性に優れ、簡易な方法で茹で麺装置用バケットに押しバネを装着できる茹で麺装置用バケットの押しバネ、及び押しバネの装着方法を提供する。
【解決手段】押しバネ1は、バケット本体32側に丸棒38bに係止するL型切込み7のある第1係止板4を有し、バケット蓋34側にバケット蓋34の全開位置で丸棒38aに突き当たって支持する支持部6を有する連結板2、バケット本体32側にバケット蓋34の全開位置でバケット本体32の丸棒38bに突き当たる支持棒15を有し、バケット蓋34側に内部にバケット蓋34の丸棒38aに係止する開口部8,9のある第2係止板5を有する連結棒3、及び2枚のフランジ板12と、連結板2に重ね合わされて固定されるウエブ板13とからなり、バネ本体10を内蔵するバネ保持部11から構成される。 (もっと読む)


【課題】容器の内側の側面に付着した食材を剥がしながら攪拌することができる攪拌装置を提供する。
【解決手段】攪拌装置1は、鍋部(容器)14と、攪拌子6と、支持体5と、昇降機構4とを備えている。鍋部14は、内側の側面14aが湾曲していて、攪拌対象を収容する。攪拌子6は、鍋部14の上方に配置されており、支持体5によって揺動可能に支持されている。昇降機構4は、支持体5を昇降させて、鍋部14に対して攪拌子6を挿脱する。そして、支持体5が下降すると、攪拌子6の先端が鍋部14の側面14aに沿って摺動する。 (もっと読む)


【課題】加熱液Wの液面上の浮遊異物を簡単に除去する。
【解決手段】加熱調理装置の槽31から溢れる加熱液Wを受ける加熱タンク41と、加熱タンク41からの加熱液Wを受ける中間タンク42と、加熱タンク41に新鮮な加熱液W1 を定量補充する補充タンク43と、加熱タンク41からの加熱液Wを槽31に供給する循環ポンプ44とを設ける。 (もっと読む)


【課題】ゆであげた麺類を迅速に且つ充分に水切りを行う方法及び装置であって、麺に対する損傷や風味を損なわない自然な水切りが行え、装置的には構成簡単で廉価に提供できる。
【解決手段】腕木を介して麺篭支持部を設けた支持軸を器筐に上下動自在に支承させる。麺篭に収納したゆで麺等を支持軸により、一定位置に持ち上げる。そこで、支持軸と共に、ゆで麺を収納した麺篭を自重により落下させる。器筐に設けた緩衝部に支持軸或いはその固定板を当て、ゆで麺に対する衝撃を与え、水分を分離放散させる。 (もっと読む)


【課題】麺の茹で時間を容易に変更することができると共に、茹槽を容易に清掃できる麺茹装置を提供する。
【解決手段】湯中可動スプロケット13A〜13Cを移動することにより茹で湯中の無端状チェーン17の長さを変更することで、茹で湯中のバケット18の移動距離を変更する。さらに、湯中可動スプロケット13A〜13Cを第一,第二湯中固定スプロケット12C〜12Eに接近する方向へ移動することで、茹槽11の中で無端状チェーン17が存在しないチェーン無空間を拡大する。 (もっと読む)



【課題】本願発明は、ゆで麺用鍋の熱源を用いつつ供給水を昇温すると共に、ゆで麺機全体での熱効率も低下しない新規なゆで麺機を提供する。
【解決手段】麺ゆで用鍋6に貯留させた湯を下方に設置した熱源3で昇温して常時沸騰させると共に、湯をオーバーフローさせて排出し、該オーバーフローさせた相当湯量を供給するゆで麺機において、麺ゆで用鍋への供給湯を貯留する余熱タンク4を円環状に形成すると共に、熱源であるガスバーナ及び麺ゆで用鍋の外周部を所定の離隔距離をもって覆うように配設する。また、余熱タンクの内周面には、ゆで麺用鍋の外周面と所定の離隔距離をもって、コルゲートフィン43を配設し、余熱タンクの上部には熱源の排気通路44として余熱タンク側面を貫通した複数の排気口44aを形成する。 (もっと読む)


【課題】筐体部の傾斜動作を利用してパイロットバーナのノズルを清掃することができ、当該ノズルに対する別途の清掃作業を不要とすることができる加熱調理装置を提供する。
【解決手段】上部に調理鍋Nを設置可能とされるとともに、水平面に対して傾斜することにより調理鍋Nと共に上下反転可能とされた筐体部1と、筐体部1内に配設されるとともに上部の調理鍋Nを加熱し得るバーナ手段3と、筐体1内に配設されるとともに、ノズルからガスを吐出させつつ点火してバーナ手段3に対して着火し得るパイロットバーナ4とを備えた加熱調理装置において、パイロットバーナ4のノズルに挿入可能とされて挿入過程にて当該ノズルに付着した異物を除去し得る清掃手段16を具備するとともに、当該清掃手段16は、筐体部1が傾斜した際に重力にてノズルに挿入するものである。 (もっと読む)


【課題】給食センタ等に設置されて大量の食材を調理する大型の調理釜を多数台配置するための調理釜の配列構造について、調理加熱源の構造を複雑化させることなく調理釜の配列長を短縮する。
【解決手段】釜本体11,21,31の両側部に取付けられた支軸が釜本体11,21,31の両側部に設けられた軸受台13,14,23,24,33,34に支持されて釜本体11,21,31が傾倒可能とされている。隣接する調理釜1,2,3の軸受台14,23,24,33は、支軸12,22,32の軸線Yと直交する方向の直線上に配置されている。各調理釜1,2,3の支軸の軸線Yは、配列方向Lに対して傾斜されている。 (もっと読む)


【課題】加熱媒体発生方法及び装置を提供する。
【解決手段】電熱式発生機又は蒸気式発生機を運転し、ノズルから蒸気加熱媒体(アクアガス又は低温域過熱水蒸気)を発生する方法であって、ノズルから噴出する水蒸気流量を、本発明で規定する式1あるいは式2の関係式において、ノズル内圧が各ノズル内圧設定温度における水の飽和水蒸気圧を超えて一定値を示すように供給水量を増やしてアクアガスを発生させる、あるいは、ノズル内圧が各ノズル内圧設定温度における水の飽和水蒸気圧を超えないように供給水量を減らして低温域過熱水蒸気を発生させる、上記蒸気加熱媒体発生方法、及びその装置 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で、米飯に結露を生じさせることなく、高い冷却効率で米飯を冷却することができる米飯冷却装置、さらには、洗浄が容易で衛生的にも優れた米飯冷却装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 炊き上がった米飯を搬送コンベアのコンベアベルト上に載置して搬送しながら冷却する米飯冷却装置であって、少なくとも2台の吸引冷却装置と、2台の吸引冷却装置の間に配置された少なくとも1台の吐出冷却装置とを備え、吸引冷却装置の各々が、コンベアベルトの搬送面の下方に位置する引き出し自在な吸引口と、当該吸引口と連通する排気用ダクトを有し、吐出冷却装置が、コンベアベルトの搬送面の上方に位置する吐出口と、当該吐出口と連通する送気ダクトを有する米飯冷却装置を提供する提供することによって解決する。 (もっと読む)


【課題】 洗米装置は、炊飯釜等と組合せて、洗米から炊飯にわたる一定時間の炊飯処理工程内における一部の洗米処理工程として組込まれることが多く、短時間内の効率的処理を要求される。撹拌棒の回転による撹拌洗米作用を効率的に行わせるものである。
【解決手段】 円錘形状、乃至円筒形状の洗米槽1内部に垂下して撹拌回転して洗米する撹拌棒2の周面に、撹拌翼3を形成したことを特徴とする洗米装置の構成とする。洗米槽1内に所定量の米を供給して注水し、撹拌棒2を回転駆動して洗米作用を行わせる。この撹拌棒2の周面に広く形成される撹拌翼3の一体回転によって、洗米、洗水を掻き交ぜて、混合、撹拌作用を効果的に行わせる。 (もっと読む)


【課題】連続して生成する過熱蒸気を用いて複数の温度域の加熱を実行する加熱調理機を提供する。
【解決手段】貯水タンク10に連通管14を通して接続された湯気発生装置20と、湯気発生装置に接続された過熱蒸気発生装置30と、過熱蒸気が導入される加熱釜40とを備えた加熱調理機100である。湯気発生装置20は、第1電熱ヒータ22と、第1ハウジング24とから構成され、第1ハウジング24と貯水タンク10とは連通管14で互いに接続されることによって、第1ハウジング24内の水位WL2と、貯水タンク10内の水位WL1が一致している。過熱蒸気発生装置30は、第2電熱ヒータ32と、第2ハウジング34とから構成され、第2電熱ヒータ32及び第2ハウジング34の一部は、加熱釜40の内部40aに位置している。第2ハウジング34には、開通孔35が形成されており、加熱釜40の一部には、加熱釜40の内部と通じた第1調理容器50が取り付けられ、第1調理容器50は、貯水タンク10に接続されている。 (もっと読む)


【課題】複数の清掃箇所があっても清掃を忘れることを防止する。
【解決手段】清掃が必要な清掃箇所が複数定められた洗米装置3において、各清掃箇所に対して清掃を促す清掃表示を行うための運転回数をそれぞれ設定する清掃表示設定部85と、実運転数が清掃表示設定部85により設定された運転回数になったときに当該運転回数に対応する清掃箇所に対して清掃表示を行う清掃表示指令部86とを備えている。各清掃箇所に対応してカウントされた実運転数を零にリセットする第1リセット部87と、実運転数が第1リセット部87によりリセットされたときに、運転を許可する運転許可部89とを備えている。 (もっと読む)


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