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Fターム[4B054AB20]の内容

業務用加熱調理器 (3,303) | 処理の種類 (560) | その他 (44)

Fターム[4B054AB20]に分類される特許

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【課題】被調理物の吐出時に異常があった場合でも、直ちに吐出を停止できる調理器を提供する。
【解決手段】被調理物の種類をメニューボタン87により選択するだけで、その種類に適した適切な加熱や保温の制御と、吐出の制御を自動的に行なえると共に、被調理物の種類に拘らず、設定された所定量の被調理物を簡単に吐出できる。また、例えば設定した吐出量に対し、受けるカップが小さい場合のように、被調理物の吐出中に何らかの異常が発生したときには、手動で運転/停止ボタン58を操作することにより、直ちに被調理物の吐出を停止することができる。さらに、表示部56に設けたクリーニング残時間表示部95が、クリーニング工程の残時間を表示する。 (もっと読む)


【課題】菓子の原料となる豆類や芋類、果実などの各種固形食材を1回当り比較的少量づつ、形崩れや焼け焦げ変色のおそれなく蜜漬けできる安価な装置を提供する。
【解決手段】煮釜(P)の真上位置に架設された駆動モーター(36)から、その煮釜(P)の中心部に向かって垂下するセンター軸(38)の下端部へ、煮篭(C)を一体回転し得るように且つ抜き差し自在に差し込み使用し、その各種固形食材(M)が収容された煮篭(C)を、上記煮釜(P)内の糖蜜(S)へ漬け込む状態に保って、その煮釜(P)を下方から加熱し乍ら、煮篭(C)を上記駆動モーター(37)によりセンター軸(38)との一体的に回転させて、上記糖蜜(S)を煮篭(C)内の全体的に対流・循環させるように定めた。 (もっと読む)


【課題】洗浄の省力化、高効率化、さらに原料の品質向上を図ることができる加圧蒸煮装置及び加圧蒸煮装置の洗浄方法を提供する。
【解決手段】原料20を連続的に加圧蒸煮する加圧蒸煮装置1であって、原料20を搬送しつつ蒸煮缶2内を循環移動するネット4と、原料20の加圧蒸煮中にネット4に蒸気を噴射する洗浄ノズル11を備えており、洗浄ノズル11は、ネット4に対し原料積載面の裏面側から蒸気を噴射する位置に設けている。このことにより、運転後の手洗浄が省けるだけでなく、原料蒸煮用の加圧蒸気の一部をネット洗浄のために使用できるので、装置の高効率化を図ることができる。さらに、原料の目詰まりが原因で発生する焦げなどによる異物混入や、蒸煮が不十分な原料が排出されるといった問題が解消され、蒸煮原料の品質も向上することになる。 (もっと読む)


【課題】加熱液Wの液面上の浮遊異物を簡単に除去する。
【解決手段】加熱調理装置の槽31から溢れる加熱液Wを受ける加熱タンク41と、加熱タンク41からの加熱液Wを受ける中間タンク42と、加熱タンク41に新鮮な加熱液W1 を定量補充する補充タンク43と、加熱タンク41からの加熱液Wを槽31に供給する循環ポンプ44とを設ける。 (もっと読む)


【課題】ゆであげた麺類を迅速に且つ充分に水切りを行う方法及び装置であって、麺に対する損傷や風味を損なわない自然な水切りが行え、装置的には構成簡単で廉価に提供できる。
【解決手段】腕木を介して麺篭支持部を設けた支持軸を器筐に上下動自在に支承させる。麺篭に収納したゆで麺等を支持軸により、一定位置に持ち上げる。そこで、支持軸と共に、ゆで麺を収納した麺篭を自重により落下させる。器筐に設けた緩衝部に支持軸或いはその固定板を当て、ゆで麺に対する衝撃を与え、水分を分離放散させる。 (もっと読む)


【課題】アクアガスを用いて調製した加熱・殺菌・乾燥植物とその調製方法を提供する。
【解決手段】収穫後の植物を、低侵襲的に加熱処理することによって、抗酸化成分の減耗抑制と変・退色の抑制及び一般生菌数の低減並びに効率的な水分の蒸発を図り、加熱・殺菌・乾燥植物を調製する方法であって、100℃以上に加熱された熱水及び/又は水蒸気を、これと同温度以上に加熱された準密閉空間の加熱室内に連続的に噴射させ、微細水滴と湿熱水蒸気を発生させ、上記微細水滴と湿熱水蒸気で上記加熱室内の空気を置換させて、湿度95%以上及び酸素濃度1%以下の組成を有し、90〜180℃の温度領域に保持されたガス成分で満たし、該加熱媒体で、被加熱材料に上記温度領域で10℃以上の温度差の連続振幅加熱を施して、加熱・殺菌処理することにより加熱処理する、乾燥植物の調製方法、及びその乾燥植物製品。 (もっと読む)


【課題】筐体部の傾斜動作を利用してパイロットバーナのノズルを清掃することができ、当該ノズルに対する別途の清掃作業を不要とすることができる加熱調理装置を提供する。
【解決手段】上部に調理鍋Nを設置可能とされるとともに、水平面に対して傾斜することにより調理鍋Nと共に上下反転可能とされた筐体部1と、筐体部1内に配設されるとともに上部の調理鍋Nを加熱し得るバーナ手段3と、筐体1内に配設されるとともに、ノズルからガスを吐出させつつ点火してバーナ手段3に対して着火し得るパイロットバーナ4とを備えた加熱調理装置において、パイロットバーナ4のノズルに挿入可能とされて挿入過程にて当該ノズルに付着した異物を除去し得る清掃手段16を具備するとともに、当該清掃手段16は、筐体部1が傾斜した際に重力にてノズルに挿入するものである。 (もっと読む)


【課題】食材の糖度計をその加熱釜へ耐熱状態に安定良く取り付ける。
【解決手段】食材加熱釜(5)の底面に切欠き穴(5a)を設け、その切欠き穴と合致連通するインシュレーター受け入れ口筒(52)とその包囲カバー口筒(51)とを、食材加熱釜の底面から外向き一体的に張り出す一方、食材加熱釜での加熱中にある食材(M)の屈折率を検知する糖度計の鏡筒(53)を上記インシュレーター受け入れ口筒へ、その先端面が食材加熱釜の底面と対応合致する位置までの深さか、又は一定量だけ内向きに突出する深さとして差し込むと共に、鏡筒の外周面とインシュレーター受け入れ口筒の内周面との相互間に介挿固定したインシュレーター(72)と、インシュレーター受け入れ口筒の径方向からインシュレーターへねじ込んだ複数のセットボルト(81)を介して、抜け止め状態に固定維持した。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ小型で安価な構造にて、塊状食品でもむらなく、短時間で食品を加熱処理できる食品の加熱処理装置を提供する。
【解決手段】食品1を、収容して、または通過させながら、加熱処理する加熱室3、加熱室3内に配管されて加熱室3外から通された熱媒体5を通電による発熱にて加熱し飽和水蒸気や過熱水蒸気として加熱室内に放出し、自らの輻射熱と共に加熱処理に供する電熱管6、加熱室3内雰囲気に対流を発生させる送風機8、加熱室3内で食品1を支持しあるいは通過させながら輻射熱および水蒸気9に曝す食品支持機構11、42、加熱室底部で加熱室3からの排気、排水の内の少なくとも排水を図る排出口12、を備えたものとして上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】連続して生成する過熱蒸気を用いて複数の温度域の加熱を実行する加熱調理機を提供する。
【解決手段】貯水タンク10に連通管14を通して接続された湯気発生装置20と、湯気発生装置に接続された過熱蒸気発生装置30と、過熱蒸気が導入される加熱釜40とを備えた加熱調理機100である。湯気発生装置20は、第1電熱ヒータ22と、第1ハウジング24とから構成され、第1ハウジング24と貯水タンク10とは連通管14で互いに接続されることによって、第1ハウジング24内の水位WL2と、貯水タンク10内の水位WL1が一致している。過熱蒸気発生装置30は、第2電熱ヒータ32と、第2ハウジング34とから構成され、第2電熱ヒータ32及び第2ハウジング34の一部は、加熱釜40の内部40aに位置している。第2ハウジング34には、開通孔35が形成されており、加熱釜40の一部には、加熱釜40の内部と通じた第1調理容器50が取り付けられ、第1調理容器50は、貯水タンク10に接続されている。 (もっと読む)


【課題】 流動性の乏しい被撹拌物であっても、混合効率の低下、焦げ付きや変質を未然に回避可能な攪拌調理装置を得る。
【解決手段】 駆動制御部25は、支持腕17の回転方向を正転方向及び反転方向に切り換える駆動制御を行い、一対の攪拌羽根19a,19bは、その正転回転時には、被攪拌物を加熱容器2の底部から掻き取ってすくい上げるとともに加熱容器2の外周方向へと流動させる攪拌動作を行う一方、その反転回転時には、加熱容器2の底部から浮上しつつ被攪拌物を前記底部側へと押し付けるように動作する。 (もっと読む)


【課題】抽出原料に抽出溶媒を満遍なく吹き付けることができ、装置構造を簡単にしてコスト低減可能な抽出装置及び抽出方法を提供する。
【解決手段】この抽出装置1は、抽出原料の導入口11を上方に有し、抽出液の取出し口13aを下方に有する容器10と、取出し口13aよりも上方のフィルタ17と、抽出原料を均すための回転可能な攪拌羽根25と、フィルタ17上に導入された抽出原料に抽出溶媒を散布するシャワー装置40とを備え、シャワー装置40は、複数の同心円上に周方向に沿って所定間隔で、かつ、隣接する内外の同心円上で半径方向に重ならないように配置された複数の噴射口60を有し、各噴射口60からの抽出溶媒の噴射量は、前記同心円の内側に位置する噴射口60の噴射量よりも、同心円の外側に位置する噴射口60の噴射量の方が、多くなるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】 蒸気発生タンクの洗浄を考慮したスチームコンベクションオーブンとその洗浄方法を提供する。
【解決手段】 スチームコンベクションオーブン1は、蒸気発生タンク10及びその発生した蒸気が送られる食品調理庫20を備える。さらに、蒸気発生タンク10お湯を循環させる循環系統30と循環系統30に洗浄剤を投入する洗浄剤投入系統40を有する。循環系統30は、蒸気発生タンク10のお湯を調理庫20の吐湯口22に送る庫内洗浄管路31と、蒸気吹き込み口21と吐湯口22との間を繋ぐ仮設連結管33とからなる。循環系統30に洗浄剤投入系統40から洗浄剤を投入して、洗浄剤を含んだお湯を循環系統内で循環させる。この循環により、蒸気発生タンク内で洗浄剤を含んだお湯が攪拌されるので、タンク10内の汚れが落ちやすくなる。 (もっと読む)


【課題】呼気中の特定ガス成分の情報に基づき、健康によい調理条件を決定する調理装置を提供する。
【解決手段】調理装置の制御部12は、パーソナル調理の要求が入力されユーザ名が入力されると(S100及びS102にてYES)、ユーザ嗜好データベースからこのユーザの官能試験判定を読出すステップ(S104)と、呼気測定装置から呼気アセトン濃度データDENを受信すると(S108にてYES)、データDENに基づいて食事制限判定を決定するステップ(S116)と、官能試験判定及び食事制限判定に基づいて過熱水蒸気による調理温度を決定するステップ(S118)とを含むプログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】 回転体の内部で対象食品を加工するために、対象食品を十分に分散できる食品加工装置を提供する。
【解決手段】 水平方向の軸心を中心に回転する筒状の回転体1を備え、互いに付着する複数の対象食品X,…が回転体1の水平方向の一端側に設けられる投入口10から回転体1の内部に投入され、回転体1が回転することにより回転体1の水平方向の他端側に設けられる放出口11から対象食品X,…を放出する間に、回転体1の内部で対象食品X,…を加工するように構成される食品加工装置において、回転体1は、対象食品X,…を複数の群に分けて加工すべく、内部に複数の部屋12,…を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 優れた低コスト性及び操作簡便性を具備し、適切且つ十分な湯切りを実現可能にする。
【解決手段】振りざる連結体1を湯切りのため引き上げるロープ6で固定し、振りざる連結体を空隙3A、3B内に収容し、ロープの延長上に振りざる連結体を麺茹でと急激停止のために係止させる結び目10、11を設ける。 (もっと読む)


【課題】流動物の加熱で生じる温度ムラを緩和、解消するとともに、加熱部への固形物の付着を抑制し、焦げ付きの発生を抑えて連続運転時間を大幅に延長することができる流動物の加熱装置を提供すること。
【解決手段】流動物を流路1内で連続的に移動させながら、流路1の一部に設けた加熱部2で加熱するようにした流動物の加熱装置において、加熱部2の下流側で分岐するとともに加熱部2の上流側に合流する循環流路3と、加熱部2を通過した流動物の一部を循環流路3に取り込んで再循環させる循環ポンプ4とを備えるようにする。 (もっと読む)


【課題】ミルクの泡立ておよび蒸気加熱装置において、作られた最終製品、特に作られたミルク泡の良質が確保されており、また泡立てられることなしにミルクを加熱することを可能にし、かつ装置が単純に構成されており、操作が簡単であり、費用効率良く製造されることにより優れている装置を構成する。
【解決手段】蒸気導管2内にベンチュリノズル5が含まれ、ベンチュリノズル5には、コントローラ13によって選択的に閉鎖可能な空気供給ポート6が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 調味液とご飯とが全体的に均一に良く馴染み、かつ、ご飯からの水分の放散が十分で、べとつきのないご飯を製造することができる炊飯システムを提供することを課題とする。
【解決手段】 複数の炊飯釜を用いて炊飯釜ごとに炊飯を行う炊飯システムにおいて、炊飯ラインとご飯取り出し装置との間に位置する第1の調味液添加装置と、撹拌・冷却ラインに位置する第2の調味液添加装置とを備え、炊き上がったご飯を収容した炊飯釜が第1の調味液添加装置の位置にまで到達したときに、当該ご飯に添加すべき調味液の全量のうちの一部を炊飯釜に収容されているご飯に添加し、当該ご飯が炊飯釜から取り出されて撹拌・冷却ラインに到達したときに、当該ご飯に添加すべき調味液の全量のうちの残部を添加するように、第1の調味液添加装置と第2の調味液添加装置とを制御する制御装置とを備えている炊飯システムを提供することによって上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 調味液とご飯とが全体的に均一に良く馴染み、かつ、ご飯からの水分の放散が十分で、べとつきのないご飯を製造することができる炊飯システムを提供することを課題とする。
【解決手段】 複数の炊飯釜を用いて炊飯釜ごとに炊飯を行う炊飯システムにおいて、撹拌・冷却ラインに第1の調味液添加装置および第2の調味液添加装置を備え、炊飯釜から取り出されたご飯が第1の調味液添加装置の位置にまで到達したときに、炊飯後の当該ご飯に添加すべき調味液の全量のうちの一部を添加し、当該ご飯が第2の調味液添加装置の位置にまで到達したときに、炊飯後の当該ご飯に添加すべき調味液の全量のうちの残部を添加するように、第1の調味液添加装置および第2の調味液添加装置とを制御する制御装置とを備えている炊飯システムを提供することによって上記の課題を解決する。 (もっと読む)


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