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Fターム[4B061BA01]の内容

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【課題】本発明が解決しようとする課題は、果実・野菜類に大きな剪断力や摩擦力を作用させることなく、果実・野菜類に含まれるビタミン類を温存したまま破砕・搾汁できる果実・野菜類破砕搾汁装置を提案することにある。
【解決手段】縦置きの略長方形筒状筐体と、筒状筐体内部で水平に軸承された一対のローラーと、ローラー円周上にはローラー軸と平行或いはスパイラル状の谷及び山を設け、ローラーを回転させるためのローラー駆動手段と、ローラーの間隙を調節するためのローラー間隙調節手段と、ローラー上部のローラー両端部に備えた被破砕物ガイドと、ローラー下部から排出する破砕物を下方に案内するための破砕物案内シュートとを備えた破砕ユニットを縦方向に多段積層し、且つ、最上段のユニット上に果実・野菜類を供給するための供給機構を備えて、果実・野菜類を順次供給しながら粗砕、中砕、精砕して搾汁する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、簡単な構造で長手農作物を洗浄しながら整列させることのできる長手農作物の洗浄装置を提供することである。
【解決手段】 長手農作物の洗浄装置は、液体収容部と、第1搬送手段と、第2搬送手段とを含み、第1搬送手段に備えられる複数のローラは、液体収容部に収容された液体の液面に沿って、軸線が互いに平行で、かつ長手農作物の外径よりも大きな予め定める間隔をあけて設けられ、各ローラの少なくとも一部を液体に浸漬させた状態で長手農作物の搬送方向に移動する。 (もっと読む)


【課題】
野菜洗浄の効率性を高めながら清潔で均一な野菜洗浄がなされることができる野菜洗浄装置とこれを利用した野菜の洗浄システムを提供する。
【解決手段】
投入された野菜を洗浄する洗浄槽と、前記洗浄槽に洗浄水を給水する給水部材と、前記洗浄槽の洗浄水を排水する排水部材と、前記洗浄槽の野菜を捕捉して移送させる採集移送装置と、前記採集移送装置を通し移送された野菜を取り出して運搬する運搬装置を含んでなされることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 食品をボイルしながら同時に異物除去(洗浄)することができ、かつ洗浄水の上面に浮遊している泡のみを確実に機外に排出することができる食品の異物除去ボイル機の提供。
【解決手段】 洗浄ボイル室20が内部に形成された本体水槽2と、洗浄ボイル室の内部に出し入れ可能に装着される食品収容バケット8と、排水路5を介して洗浄ボイル室に接続された濾過水槽26と、排泡口に流入した泡を機外に排出させる排泡樋60と、濾過水槽から洗浄ボイル室に洗浄水を還流させる循環用配管7と、空気を洗浄ボイル室内で上向きに噴出させる空気噴出管4と、蒸気放出口30が洗浄ボイル室内に開口するように配管された蒸気供給管3と、排水路の排出口52に着脱可能に取り付けられる濾過用袋状メッシュ53とを備え、排泡口に形成した泡切縁62が排水路に形成したオーバーフロー縁51よりも若干高い位置に形成されている。 (もっと読む)


【目的】乾燥処理すべき被処理材を収容する乾燥ドラムにおいて被処理材が回りの空気、とりわけ上部に滞留する高温の空気と積極的に触れることを可能にする新規な構造を提供する。
【構成】多角形の断面形状を有する筒形形状の乾燥ドラム10を略水平の回転軸14を中心として回転させることにより、内部に収容した被処理材を撹拌しながら空気に接触させて乾燥させる。乾燥ドラムの多角形断面の各面は該多角形断面の頂点近くにおいて略水平に延長する軸16を中心として回転自在である回転蓋151として形成され、この乾燥ドラムを回転軸を中心として原点位置からそれぞれ所定回転角度だけ正逆回転を繰り返すように駆動源により回転駆動することにより、上方に到達した回転蓋が順次に自重によりその支軸を中心として回転して垂下状態となり、上方の側面を実質的に開放して空気が入り込むスペースを与える構造とされている。 (もっと読む)


【課題】より効率的に、除外物を食品から分離したり、食品を殺菌したりすることを目的とする。
【解決手段】水槽13内に、水槽13外部まで持ち上げることのできる処理籠12を設けた食品処理装置11において、処理籠13の一方の側縁にシュート21を設けると共に、他方の側縁部に側縁開口部22を設け、水槽13の所定位置に水送出装置31を設け、処理籠12の底部に、段差部41を設け、この段差部41の段差面42を、水送出装置13により生じる水流を受ける方向に向けるように配し、処理籠12の傾斜回動時の回転中心となる支点ピン24を設け、支点ピン24より高い位置に支持板25を突設し、駆動装置14に一端を固定した回動アーム15を処理籠12の両端面に沿って配置し、その先端近傍の支持部15aで支点ピン24を回動自在に連結し、アーム先端部15bと支持板25との間に上下方向の所要の間隔を設ける。 (もっと読む)


【課題】農薬および毒物を分解し、殺菌および洗浄可能な高効率の節水型青果物洗浄・殺菌方法および装置を提供する。
【解決手段】節水型青果物洗浄・殺菌方法の洗浄工程は、水流転動・旋回オゾン洗浄を併用した中水位噴射洗浄を使用する。洗浄槽3の底部には、逆流排水口13、排水弁の配水管12、および多数の噴射口が配置されている。また底部の中心部には、複数の開口部を有する噴射スピンドル22が配置されており;その側壁は多数の噴射口を有する。洗浄の際には、逆流送水ポンプ8が始動されて水流の方向にカゴ23が回転し、中心部に配置された複数の開口部を有する噴射スピンドル22および洗浄槽3の噴射口は、水流およびオゾン泡を噴射して青果物を洗浄し、水位制御装置13が異なる水位を設定するために使用される。また、前記方法は、注水、乾燥、排水および異物除去を含む。したがって、手動洗浄の不都合を改善する節水洗浄を達成する。 (もっと読む)


【課題】
アルファルファもやしなどのもやし類に対して十分な精製作用を行わせることができる構造簡単なもやし類の精製方法と装置を提供する。
【解決手段】
溢水排水部41を有する貯水槽40と、その貯水槽40の内面との間に間隔を保って同貯水槽40内に収納され底部に多孔部51及び側部の少なくとも一部に多孔部52を形成した精製容器50とを有するもやし類精製水槽30、そのもやし類精製水槽30に分散状態で精製すべきもやし類を供給するもやし類のほぐし供給装置5、及び前記もやし類精製水槽30に対して斜め上方から給水する給水装置70を有するもやし類の精製装置である。給水装置70はピン73の回りに給水の供給角度が変化される構成となっている。 (もっと読む)


【課題】
アルファアルファもやしなど、細かくて、重量が軽い上、互いに絡み易いもやし類に対しても十分な分散化機能を発揮しうるもやし類のほぐし供給装置を提供する。
【解決手段】
両端部で反転してエンドレスに走行され外表面に多数の針状体6、16が設けられていて互いに異なる速度で走行される2つのコンベア1、10を、走行方向が共に下方になるように、かつ、両コンベア1、10の針状体6、16の少なくとも一部が互いに入り込むように走行路を向かい合わせて配置し、その走行路の上方にアルファアルファもやしを供給する構成としたもやしのほぐし供給装置である。上記走行路に対して上方から供給されたアルファアルファもやしは、走行路で速度が異なる2つのエンドレスなコンベア1、10の針状体6、16が交差するのに遭遇し、その針状体6、16の交差に遭遇する度にアルファアルファもやしは上下に引き離されて分散される。 (もっと読む)


【課題】
アルファアルファもやしなど細かくて軽いもやし類に対して十分な精製作用を行わせることができる構造簡単なもやし類の精製装置を提供する。
【解決手段】
水槽10内に入れられた精製すべきアルファアルファもやしは、外表面に多数の針状体21が設けられている穴あき構造のエンドレスな底コンベア14の走行によって水槽10内を搬送され、その間、先ず、噴水ノズル23からの噴水によって水中で分散される。次いで、もやしは底コンベア14とその上方の穴あき構造の浮上物分離用コンベア30との間の走行路を搬送され、もやしの中の不要物のうち、浮上するものは穴あき構造の浮上分離用コンベア30の穴を通って上方に浮上して同浮上物分離コンベア30の上方から浮上物排出口34を通して排出され、一方、不要物のうち沈降するものは穴あき構造の底コンベア14の穴を通って下方に降下して排水管13から適宜排出される。 (もっと読む)


【課題】受水槽のフィルター機構を改良することで、目詰りを低減させ、野菜の洗浄能力、洗浄効率を向上させることのできる野菜洗浄機を提供する。
【解決手段】カット野菜を洗浄する洗浄槽20と、該洗浄槽20に洗浄水を供給する貯水槽30と、洗浄槽20に連繋され、洗浄槽20からオーバーフローした水を濾過するフィルター機構50を具え、濾過された水をポンプ42によって再度洗浄槽に戻す受水槽40と、を有する野菜洗浄機10において、フィルター機構50は、フィルター枠52と、該フィルター枠52の内側に配備されたフィルター54を具えており、フィルター枠52は、受水槽40の側面及び底面に対して間隔を存するよう構成した。 (もっと読む)


【課題】1つの外槽内で洗浄と脱水ができる野菜洗浄装置の提供。
【解決手段】外槽2と該外槽内に回転可能に配備された通水性の脱水槽3と、該脱水槽に着脱可能にセットされ洗浄すべき野菜を収容する通水性の籠容器8と、外槽2から逃がした水を溜める受水槽6と、ポンプ62に連繋されフィルター61を通して清浄化けされた受水槽6の水を外槽2へ吐出する吐出管63と、外槽2より高位置に配備され内部の水を自重で外槽2又は受水槽6へ放出する貯水槽4とからなる。 (もっと読む)


【課題】
水洗後のもやしから付着している水を除去する水切り方法及び装置を提供する。
【解決手段】
並列して配置されて同一方向に回転される複数本のロール11上に水切りすべきもやしを載せて移動させてもやしに付着していた水分をロール11の表面に移動させ、ロール11の表面に付着した水分は水取りブレード15で除去する。
ロール11による水切りを行った後のもやしを走行する無端ベルト21上に載せて走行方向に送りつつ、無端ベルト21に上下方向の振動成分を含む振動を与えて無端ベルト21上のもやしに無端ベルト21の表面との接触を繰り返えし行わせてもやしに付着していた水分を無端ベルト21の表面に移動させ、無端ベルト21の表面に付着した水分を無端ベルト21の表面に当接して配置した水取りブレード29で除去するもやしの水切り方法である。 (もっと読む)


【課題】細断した野菜を必要以上に細かく破砕することなく、野菜全体を過不足なく均一に殺菌処理できる取扱い容易で安価な細断野菜の殺菌処理装置を提供する。
【解決手段】殺菌水5の循環を可能とした水槽2と、該水槽2の幅方向に軸架されると共にその軸胴部に沿って板材4,4を羽翼状に添設してある複数回転軸3,3・・・と、該回転軸3,3・・・の駆動手段9とを備え、前記回転軸3,3・・・を交互に回転させることにより、前記板材4,4を回転させて前記水槽2の一側に投入された細断野菜Aを殺菌水5中で順次反転させながら水槽2の他側へ押送可能としてあることを特徴とする細断野菜の殺菌処理装置とする。 (もっと読む)


回転可能なすりおろしディスク106と、すりおろしディスク106を囲むフィルタ篩108と、すりおろしディスク106の上に配置された給送管114a、114bと、とりわけ果物及び野菜のような食品をすりおろしディスク106に押し付けるための給送管114a、114bに挿入可能な食品押付器116と、を有する、とりわけ果物及び野菜のための、果汁抽出器100であって、食品押付器116は、側面に開口部を備えた中空のものであって、給送管114a、114bは、前記食品をすりおろす間に生成された果肉が食品押付器116に入るような、対応する開口部を持つことを特徴とする果汁抽出器100を利用することにより、果肉を集めるための別個の容器が不要となる。このことは、果汁抽出器100の、より小型なデザインを可能とする。
(もっと読む)


【課題】洗浄対象物を洗浄処理する際に、装置周辺を汚さず、また水槽内での異物の除去が十分になされると共に除去された異物が水中で再び洗浄対象物に付着することがないようにした異物除去装置を提供する。
【解決手段】洗浄液の給排水口14、15を備え、一方の端部に洗浄対象物の投入部2を形成してあり、他方の端部に前記洗浄対象物の取出部3を形成してある水槽4内に、内部が空胴で表面に複数の小孔6,6・・・を有する筒状のドラム部5を回動可能として、前記水槽4の幅方向に軸支してある異物除去装置1において、前記ドラム部5の周囲に複数の長方形状の羽根板7,7・・・を放射状に配設すると共に該ドラム部5の両端周縁に沿って側板8,8を鍔状に添装してある異物除去装置とする。 (もっと読む)


【課題】確実に鱗茎菜類の根を掴んで揃えることが可能であると同時に、より効果的に、実部に付着する荒皮等を剥ぎ取ることのできる根揃え手段としての「根伸ばし部」が具備される鱗茎菜類調製機を提供する。
【解決手段】鱗茎菜類(玉葱6)を搬送する搬送部と、玉葱6の根および葉を切断する切断部と、切断部の手前において根を挟んで引き伸ばす根伸ばし部4とを具備する鱗茎菜類調製機であって、根伸ばし部4は一対のローラー26R・26Lを具備し、ローラー26R・26Lの外周部表面に、接線方向に沿って複数の羽根材41・41・・・を、一端を自由端として設け、かつ、該羽根材41・41・・・の厚み方向には部分的に複数のスリットを設ける。 (もっと読む)


【課題】
もやしから根部分と頭部分を除去するもやしの両端部除去装置を提供する。
【解決手段】
横断面が扁平な逆円錐台形のもやし収容容器2が取り付けられ走行路を上下にした搬送コンベア1と、もやし収容容器2の下端開口3の下に配置されたベルトコンベア4と、もやし収容容器2の下端開口3とベルトコンベア4の間に切断刃が位置されたカッター8とを有するもやし端部除去装置0におけるもやし収容容器2に、長さ方向を上下方向に揃えたもやしを入れて搬送し、収容容器2の下端からベルトコンベア4上に露出するもやしの下端部をカッター8で切断する。同様に構成したもやし端部除去装置20が下方に配置され、もやし端部除去装置0のもやし収容容器2から、下方のもやし端部除去装置20のもやし収容容器22にもやしが上下を反転されて移し替えられ、もやしの他方の端部が同様に切断切除される。 (もっと読む)


【課題】搬送帯の交換や搬送帯間の間隔調整などのメンテナンス作業を効率的に行うことができるとともに、作業能率に優れたレイアウト配列とすることができる選別装置を提供する。
【解決手段】回転軸21〜26に掛架した無端状の搬送帯30間に形成される選別対象物載置用の各平行間隙幅Hを、選別サイズ以下の選別対象物が落下する幅H1〜H6に設定した選別用コンベア13a〜13dを順次多段に連結して、回転軸21〜26の少なくとも一の位置を移動させるためのハンドル25c、26cとカム板25b、26bとを有した軸移動手段を備えるように選別装置10を構成する。 (もっと読む)


【課題 】同時に複数本の花卉の下葉を掻き取ることができる花卉の下葉処理装置であって、作業性が高く、メンテナンスが容易、且つ低価格の装置を提供すること。
【解決手段】 花卉の下葉処理装置は、複枚の弾性板部材12,22の掻取刃が着脱可能に固着された一対の水車状回転体10,20を筐体30内に平行に配置されている。弾性板部材12はラックギヤ状の掻取刃部12aを備えるものである。弾性板部材22はラックギヤ状の掻取刃部22aを備えるものである。従って、掻取刃部12aと掻取刃部22aの間には、回転軸方向にジグザグ状の掻取隙間Dが形成されている。従って、ジグザグ状の掻取隙間Dによって複数の掻取凹部が回転軸方向に形成されるから、複数の花卉の茎はいずれも掻取刃部と広い面積で接触するようになる。 (もっと読む)


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