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Fターム[4B061BA01]の内容

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【課題】簡単な構造で、異なる被処理物を、効率よく、高品質に、膨化、ポップ、α化(澱粉の糊化)、焙煎、殺菌などを行う熱処理装置を提供する。
【解決手段】熱処理装置は、被処理物を処理する処理室1と、前記処理室1に、被処理物と空気とを供給する供給口12を備える被処理物供給管2と、前記処理室1に、加熱流体を供給する加熱流体供給装置3と、前記処理室1で処理された被処理物を回収・分離する回収・分離装置5とを備える。 (もっと読む)


【課題】
収穫されたもやしから未生育もやしや折れたもやしなどを分離して除去するもやしの選別装置を提供する。
【解決手段】
隣り合うもの同士の間に間隔を保ってコンベアの走行方向に伸びて配置された複数本の縦バー2と、2本のエンドレスチェーン11に両端を取付けられて縦バー2と直交して縦バー2の長さ方向に移動される横バー5を有するバーコンベア6とで構成されて所定間隔の升目を形成して移動する升目コンベアと、升目コンベアの下方に升目コンベアと小間隔を保って走行するベルトコンベア15と、升目コンベア上にブロアからエアを噴き付けるエア噴き出し口21を有し、升目コンベアの上に処理すべきもやしを分散状態で供給して移動することで選別すべき所定長さ以上のもやしを升目コンベア上に残し、未生育のもやしなどをベルトコンベア15上に分離して除去する。
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【課題】
もやしから根部分と芽部分の両方を切除することができるもやしの両端部除去装置を提供する。
【解決手段】
長さ方向を縦にした筒状で両端が開口されたもやし収容容器5が列をなして取付けられ走行路を上下にしたエンドレスな搬送コンベア1を有し、同搬送コンベア1の上下の走行路のそれぞれにおいて、前記容器5の下端開口との間に間隔を保って配置されもやしの端部を受ける底部受けコンベア6、14と、前記容器5の下端開口と前記底部受けコンベア6、14の間に切断刃が位置されたカッター10、18とを有し、前記容器5内に長さ方向を縦にして揃えて入れられて搬送されるもやしの端部が前記容器5の下端と底部受けコンベア6、14との間に露出する部分を前記カッター10、18で切断するように構成したもやしの両端部除去装置である。 (もっと読む)


【課題】もやしから根部分と芽部分を機械的に切断して除去することができるもやしの両端部除去方法を提供する。
【解決手段】もやし選別装置1等で除去するもやし選別工程、縦溝33が並列して形成され上下方向成分を含む振動が与えられている溝付き板31、32上にもやしを供給し溝付き板31、32の上に供給されたもやしを縦溝33内に入れてもやしの長さ方向を揃えるもやし揃え装置等でもやしの長さ方向を揃えるもやし揃え工程、複数枚のカッター43を、互いに刃部を向かい合わせて並べて配設され送り方向の移動と停止を繰り返えす切断コンベア42と、その上方で切断コンベア42の送りより遅い速度で連続移動をする移送バー47を有する移送コンベア48とを有し、両コンベア42、48の間の相対移動によってもやしから根部分と芽部分を切断除去するもやしの両端部除去装置等でもやしの両端部を除去する両端部除去工程からなる。 (もっと読む)


【課題】
もやしから根部分と芽部分の両方を切断して除去可能なもやしの両端部除去装置を提供する。
【解決手段】
長さ方向を横に揃えた状態のもやしを受け入れる複数個の収容区画3を横にして前後方向に並べて設けたコンベア1と、そのコンベア1の両側と間隔を保って配置され収容区画3に受け入れられたもやしが収容区画3の両側部からはみ出ているはみ出し端部を揃える端部受け5、8及びコンベア1の両側に配設されたカッター7、10を有している。収容区画3に水流を与える給水手段が設けてあり、収容区画3上に発生される水流によって収容区画3上に載せられたもやしが端部を端部受け5、8に向けて変位されて揃えられる構成となっており、収容区画3からのもやしのはみ出し端部がカッター7、10で切断される。 (もっと読む)


【課題】
もやしから根部分と頭部分の両方を切断して除去できるもやしの両端部除去装置を提供する。
【解決手段】
両側縁に移動方向に対し垂直な刃部25、傾斜した刃部24、平行な刃部26が形成された複数枚のカッター23の刃部の間に間隔を保って隣り合うカッター23の刃部を互いに向かい合わせて前後に並べて水平に配設され送り方向の移動と停止を繰り返す切断コンベア22と、その切断コンベア22の上方に切断コンベア22と間隔を保って配置され切断コンベア22の送り方向の移動速度より遅い速度で連続移動をする移送バー27を有する移送コンベア28とで構成され、切断コンベア22の移動方向に対して長さ方向を平行に揃えた状態にしたもやしを切断コンベア22上に供給し、切断コンベア22と移送コンベア28の相対移動によってもやしから根部分と頭部分を切断除去する。 (もっと読む)


【課題】化学薬品を使用することなく、十分に洗浄効果を発揮することができる新規な方法、およびそのための装置を提供する。
【解決手段】水素ラジカルおよび/または炭素ラジカルを含む水を用いて、被処理物を除菌または除粒子により洗浄する方法、ならびに、被処理物を除菌または除粒子により洗浄処理するための処理槽と、前記処理槽に水素ラジカルおよび/または炭素ラジカルを含む水を供給する手段とを備える除菌または除粒子による洗浄装置。 (もっと読む)


【課題】作物の茎葉部の引っ掛かりや作物の曲がりによる搬送の停止を軽減できると共に、作物全体の泥土を除去できる洗浄装置を提供する。
【解決手段】第1に、自転移動可能な主搬送装置Bと、無端体22の補助搬送装置Cと、噴水口43を回転させながら噴水する噴水装置Eで機体を構成する。 第2に、補助搬送装置Cの回転速度を、主搬送装置Bを構成する回転体の搬送速度と同等の速度以上となるように構成する。 第3に、主搬送装置Bの回転体における軸心方向の左右側部のどちらかを、回転体の軸心方向中央部の直径よりも小径になるように構成する。 第4に、主搬送装置Bの回転体における軸心方向の左右側部のどちらかを、回転体の軸心方向中央部の直径よりも大径になるように構成する。 (もっと読む)


【課題】被洗浄物に与えるダメージを最小限にしながら高い洗浄効果を得られる洗浄装置を提供する。
【解決手段】洗浄液8が収容される洗浄槽1の底部に設置可能で、ノズル面2aに多数のエア噴出用のノズル4が穿設され、上記各ノズル4に連通する所定容量のバッファ室3を有するノズルヘッド2と、上記ノズルヘッド2を正転逆転を繰り返すよう回転駆動する回転駆動手段5とを備え、上記ノズルヘッド2は、ノズルヘッド2の回転方向においてノズル面2aがフラットになるよう形成した。 (もっと読む)


【課題】リョクトウ、大豆、ブラックマッペを原料としたもやしの根を効率的に切除するとともに、もやしに付着した水分を除去する装置を提供する。
【解決手段】
もやしの茎軸径より小さく、もやしの根径よりも大きい幅の斜スリット2をもつスリット籠1の中に、洗浄等の前処理を施したもやしを投入し、回転ベルトにより籠を適切な速度で回転させると、遠心力によってもやしが回転方向へ送られ、籠の中でもやしが回転し、斜スリット2の幅より小さいもやしの根は、斜スリット2から外側に垂直に出た状態になるので、スリット籠1の外部に、スリット籠1に近接して固定位置に設置した角材3との間に挟まれ切除される。 (もっと読む)


【課題】 低コストで葉物等の洗浄にも有効な果菜食品の洗浄装置における槽体からの洗浄水の放出部構造を提供する。
【解決手段】
果菜食品を洗浄する槽体と、槽体に一体的に隣接配置されて槽体からの洗浄水を収集するバッファ槽と、バッファ槽の洗浄水を槽体側に還流させる循環機構と、を有する果菜食品の洗浄装置に設置される。槽体とバッファ槽との接続部には槽体からの洗浄水をバッファ槽側に放出させる放出部が設けられる。放出部は、槽体とバッファ槽間に立てられた壁であり、該壁の上端部に形成されて槽体側の洗浄水をバッファ槽側に溢流させるオーバフロー部と、槽体の底壁上面と少なくとも面一あるいはそれより下部位置に下縁を設定して槽体の底壁側からバッファ槽側に洗浄水を流す横長のスリット孔と、を含む。コンパクトな構造で槽体内での異物等の再付着を防止し、葉物等の洗浄をも効率よく行える。 (もっと読む)


【課題】 イタドリやフキなど植物の茎を食材として提供する際、その茎の表皮を剥ぎ取る必要があるが、これをなるだけ人手に頼ることなく機械的に処理できる装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 固定された軸パイプ1を軸心として回転する回転ローラー2と、それにセットされた歯車3及び動力伝達プーリー5から構成した植物の茎の皮剥装置を基本構成として提供する。それぞれの軸パイプ1にはEより吸引力を与え、その軸パイプ1に施した吸引窓1aから回転ローラー2の吸引口2aに吸引力を伝達する。また動力伝達プーリー5からの回転動力は、歯車5を介して回転ローラー2が同回転数で互いに逆回転するようにしてある。
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【課題】強い水流で食品を洗浄する。
【解決手段】投入ステーションS1、洗浄ステーションS2、排出ステーションS3が設定され、洗浄ステーションS2には洗浄水を容れた上面開口の水槽6が配備され、食品を収容した籠容器7を各ステーションに順に通過させる食品洗浄システムにおいて、
洗浄ステーションS2には、水槽6に浸かった籠容器7内の水に回転及び撹拌するための自転可能な高圧水噴射ノズル93が配備されている。 (もっと読む)


【課題】 網板にへばり付いた被洗浄食品を剥離させると共に、被洗浄食品を均一に分散させ、これにより浮遊ゴミを確実に除去させることができ、かつエアー噴出間からの気泡を均一に浴びせて洗浄効果を十分に向上させることができるようにした食品洗浄装置の提供。
【解決手段】 搬送洗浄路3の途中に移送方向に対して直交す方向に仕切板7が昇降可能に設けられ、この仕切板の下部に搬送洗浄路の水流を遮る遮断面部71が形成され、上部に被洗浄食品Aを受け止めながら浮遊ゴミ等を水流と共に通過させる網部70が形成され、仕切板の手前側に気泡噴出空間75を保持して網板76が設けられ、この気泡噴出空間の下部に、気泡を網板に沿って上昇させるようにエアーを噴出させる剥離用エアー噴出管9が設けられている。 (もっと読む)


【課題】非循環式且つ非浸漬式であって、大きな設置スペースをとらず、比較的安価に設置できる食材洗浄装置を提供する。
【解決手段】本発明の食材洗浄装置1は、排水口11を有し且つ食材を入れた網目状容器2が配置される槽3と、前記槽3に対して洗浄液を噴霧するノズル4と、前記ノズル4に前記洗浄液として殺菌水を供給可能な洗浄液供給ライン5と、前記ノズル4から前記洗浄液を噴霧する工程を自動制御する制御装置7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 従来の水道水直結型オゾン水生成器では、常圧の水を流して洗浄殺菌消臭するだけで、水の噴出口のノズル調整での高圧噴射、噴霧等の調整は不可能であり、オゾン水での高圧噴射、噴霧による洗浄殺菌消臭は不可能である。又気液混合部へ水とオゾンを送る場合、ホースが二本必要となり不便である。
【解決手段】 水の噴出口にオゾンを噴きつけ、水の噴出時に生じる空気の対流にオゾンを対流させ、対流することによりオゾンを含んだ水を、噴射又は噴霧し洗浄殺菌消臭をすることができる。又ホース合流装置部によりホースを一本化することができる。 (もっと読む)


【課題】野菜を安全かつ確実に洗浄でき、酸性電解水により十分に殺菌することができ、しかも、洗浄による野菜の品質が低下することを防ぐことができる洗浄殺菌装置および洗浄殺菌方法を提供する。
【解決手段】物品を浸漬させるための液体を収容した複数の浸漬槽を備え、複数の浸漬槽間を移動させながら物品を洗浄殺菌する洗浄殺菌装置1であって、複数の浸漬槽のうち、収容されている液体に微細気泡が供給されている洗浄浸漬槽11を有する洗浄部10と、複数の浸漬槽のうち、酸性電解水を収容し、洗浄部10の洗浄浸漬槽11から物品が供給される殺菌浸漬槽21を有する殺菌部20とを備えている。微細気泡によって汚れが除去されてから、物品を、殺菌部の殺菌浸漬槽内の酸性電解水に浸漬するので、物品表面の殺菌効果をさらに高めることができ、物品の表面の汚れ除去と殺菌をより確実に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡単で、ランニングコストも僅かである、液槽中の浮遊物の移動制御装置およびカット野菜の殺菌装置を提案する。
【解決手段】 少なくとも下半分が断面半円形であり内部にカット野菜と消毒水が貯留される水槽2と、水槽2の一端に形成されて端部が切頭円錐形状に狭まった排出口3と、排出口3の下方に設置された溢水受け槽5と、溢水受け槽5内の溢水を吸引加圧して配管8に送出するポンプ7と、配管8の末端に接続されるとともに、水槽2の断面半円形部分内側に軸方向適間隔に配置されて噴射方向が略接線方向である複数の噴射ノズル12と、噴射ノズル12にそれぞれ接続されて吐出圧を調整する吐出圧調整弁11とを備え、吐出圧調整弁11を操作して排出口3に最も遠い噴射ノズル12の吐出圧を最高にして排出口に近づくにつれて噴射ノズル12の吐出圧を順に低くする。 (もっと読む)


【課題】 多品種少量の食材の洗浄に適しており、高い作業性で食材を傷つけることなく効果的に洗浄する。
【解決手段】 多数の編目が形成された篭状の容器本体22と、容器本体22の開口部を塞ぐ蓋体24とからなり、モータ65の駆動力によって、容器本体22と蓋体24との合わせ面上の軸を中心に連続的に一回転する洗浄槽20内に、洗浄槽20の回転軸上に配置された散水管40に形成された多数の散水孔から、オゾン水発生装置80で生成したオゾン水を散水する。 (もっと読む)


【課題】食品などの物品の入った容器を用意するだけで、物品の入った容器に自動的に洗浄などの処理液による処理を容易に行うことができ、かつ、用いることのできる容器の制限が少なく、容器のバランスが変化しても作業が困難になりにくい物品処理機を提供する。
【解決手段】固定部材1に対して上下移動可能に取り付けた移動部材2の容器受け部22に、処理対象物品を入れた容器3を載せて、上記移動部材2を下げることで、処理液を満たした処理液槽5に浸して、処理対象物品を処理液で処理することができる物品処理機を製造する。 (もっと読む)


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