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本発明は、キネティクス及び機能発現が高められた突然変異形ヒドロラーゼ・タンパク質、並びにこの突然変異形タンパク質をコードするポリヌクレオチド、及びポリヌクレオチド及び突然変異形タンパク質を使用する方法を提供する。
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本発明は、酵素による能動的な除染、例えば神経作用物質の解毒のための新規な酵素及び方法を提供する。ある特徴では、本発明は、非ヘムクロロペルオキシダーゼ(nhCPO)活性を有する酵素、並びにリグニンの漂白及び分解のための方法を提供する。本発明は、ポリペプチド、核酸、感染性ビヒクル、形質導入若しくは感染細胞又は植物及び/又はトランスジェニック植物、及びそれらを使用して、例えば自己防衛的農薬耐性及び/又は除草剤耐性細胞又は植物を提供する方法を提供し、ある特徴では、本発明のポリペプチドは、P-S又はP-F結合を加水分解するように作用し、アセチルコリンエステラーゼ又はブチリルコリンエステラーゼを解毒する。ある特徴では、本発明は、広域性、物質特異性酸化及び加水分解活性を提供し、同様にV剤、G剤及びH剤の酸化又は加水分解について次亜ハロゲン酸塩生成を提供し、さらに生物剤(炭疽芽胞を含む)の殺滅のための酸化物(例えば二酸化塩素)及び反応性ラジカルを生成する酵素混合物又は組成物を提供する。
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本発明は、免疫学とタンパク質工学の分野と共通部分に関し、特に、インフルエンザウイルスによる感染の予防に有用な抗原およびワクチンに関する。かかる抗原およびワクチン組成物の作製および使用のための組換えタンパク質抗原、組成物および方法を提供する。本発明は、植物において産生される、インフルエンザノイラミニダーゼ抗原に対する抗体および抗体成分を提供する。本発明は、ノイラミニダーゼの活性を阻害する抗体を提供する。本発明は、さらに、インフルエンザノイラミニダーゼ抗原に対して反応性である抗体組成物を提供する。一部のある実施形態において、提供される組成物は、1種類以上の植物成分を含む。なおさらには、本発明の抗体および組成物の作製および使用のための方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、HDAC阻害剤が、いかにして抗真菌アゾール化合物と相互作用してかかる化合物の活性を増強するかを、真菌HDAC遺伝子の選択的ノックアウトを有する真菌株を用いて解明するための方法およびモデルを提供する。本発明はさらに、抗真菌剤の、真菌HDAC阻害剤との潜在的相乗作用について試験する方法を提供し、したがって、本発明の方法により同定される抗真菌化合物、およびかかる化合物を用いて真菌感染を処置する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、タンパク質デアセチラーゼについての酵素アッセイに関する。より特定的には、本発明は、ホールセルを利用する、かかるアッセイに関する。本発明は、哺乳動物の体から直接的に採取されたホールセルにおける、タンパク質デアセチラーゼ活性のレベルの評価を可能にする、アッセイを提供する。
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各プローブ分子がヒストンタンパク質、アイソフォーム、変異体、またはその修飾体由来の配列を含む、少なくとも2つのプローブ分子で官能化された基板支持体を含むことを特徴とするヒストンマイクロアレイ。プローブ分子が異なるヒストンタンパク質由来の配列を含むことを特徴とするヒストンマイクロアレイ。本発明のヒストンマイクロアレイは、ヒストンおよび特定のヒストン修飾に対して特異性をもつ抗体のスクリーニングおよび評価法に利用できる。また、ヒストン修飾が、ヒストン修飾酵素および結合タンパク質の活性と結合に及ぼす影響のスクリーニングおよび評価法にも利用できる。
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本発明は、一部は、少なくとも2つのタンパク質の間の相互作用を検出、モニター、測定または評価するための方法に関する。本発明は、一部は、試験化合物または化合物の混合物が少なくとも2つのタンパク質の間の相互作用を調節するかどうかを決定するための方法にも関する。いくつかの実施形態では、決定は2つの組換え分子の使用を介して可能となり、例えばそのうちの一方はタンパク質分解分子に対する第1タンパク質切断部位、および遺伝子のアクチベーターを含む。第2組換え分子は、第2タンパク質およびタンパク質分解分子を含んでいてもよい。種々の他のフォーマットが本発明により提供される。いくつかの実施形態では、試験化合物が第1タンパク質に結合する場合に、反応が開始され、それによりアクチベーターが切断され、レポーター遺伝子が活性化される。

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【課題】唾液などの生物学的試料中に存在する酵素活性の簡便な測定手段を提供する。特に、高濃度の酵素活性含有試料を希釈することなく測定する手段(方法、試薬)を提供する。
【解決手段】修飾基質を用いた酵素法において、基質と競合する基質と分子構造が類似した競合阻害剤及び生成物の生成を阻害する生成物と分子構造が類似した生成阻害剤を添加することにより、高活性値の酵素試料の酵素活性を希釈することなく直接測定する。 (もっと読む)


【課題】 酵素活性等を利用して各種の検量を行なう微小分析装置において、測定に際しての試料や基質の取り扱い作業を大幅に軽減し、分析データに高い信頼性を付与できるようにする。
【解決手段】 本発明の微小分析装置は、基板上に微小流路を形成し、該微小流路に臨むように酵素を担持させる酵素担持部とその近傍に凍結乾燥された基質を配置させ、微小流路に試料液を流すことで基質に対応する試料中の酵素活性を分析すること、或いは微小流路に臨むように酵素Aを担持させる酵素A担持部を形成し、該酵素A担持部の近傍の前記微小流路中に凍結乾燥された酵素Bを配置させ、前記微小流路に試料液を流すことで試料液中の酵素Bに対応する基質を分析することを特徴とする。このような本発明の装置では、微小流路内で凍結乾燥された基質または酵素材料の多孔質による毛細管現象との相乗効果が得られ、極めて短い時間での酵素反応による検量も実現される。 (もっと読む)


酵素又は酵素阻害剤の存在又は量を検出するための診断試験キットが提供される。診断キットは基質抱合体を利用して、基質及び/又は基質の酵素触媒反応中に形成された生成物の直接検出を介して、酵素又は酵素阻害剤の検出を容易にする。基質抱合体は、レポーターに接合された(例えば、共有結合された、物理的に吸着された等)基質を含む。1つの実施形態においては、例えば、ペプチド、タンパク質、又は糖タンパク質基質は、レポーター(例えば、染色ラテックス粒子)に接合される。この実施形態においては、基質は、酵素に開裂標的を提供する。具体的には、基質抱合体と接触すると、酵素は、基質との反応を触媒してレポーターに接合された酵素触媒反応の生成物を含む生成物抱合体を形成する。次いでレポーターによって示された信号を用いて、試験サンプル中の酵素又は酵素阻害剤の存在又は量を示すことができる。 (もっと読む)


【課題】新規なニトリラーゼおよび前記ニトリラーゼをコードする核酸を提供する。さらに、新規なニトリラーゼをデザインする方法および前記を使用する方法を提供する。
【解決手段】アルカリゲネス・フェカリス等の細菌由来の特定な塩基配列を有する核酸またはニトリラーゼ活性を有するポリペプチドをスクリーニングし、その核酸変種を作製する。そのニトリラーゼ活性を有するポリペプチドを使用して光学活性なマンデル酸、フェニル乳酸などを製造する。 (もっと読む)


式:A-(B1-B2-B3)で表される基質化合物を含む、本発明の基質を提供するが、ここでAは糖部分であり、B1は該部分Aと、該基質の残りの構造との結合を可能とするリンカー部分であり、B2は、質量分析法による分析のために、プロトンアフィニティー及びイオン化効率を高めるための、四級アンモニウム基等の永続的に帯電した要素を含み、またB3はターゲット酵素に対する特異性を与える、様々な炭素鎖長を持つものである。また、本発明は、内部標準と共に、本発明の基質とサンプルとを接触させることにより、リソソーム蓄積症を検出する方法をも提供するものであり、ここで該内部標準は、同位体-標識された、該基質にターゲット酵素を作用させた際に開裂されて得られる生成物の類似体である。
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液滴(1)中の生物試料及び/又は化学試料を処理するための装置が提供される。装置は処理区画(20)、底面(21)及び少なくとも一つの周縁壁(25)を含む。処理区画(20)は底面(21)の少なくとも一部、周縁壁(25)の少なくとも一部、及び注入口部材(4)によって画成される。注入口部材(4)は処理区画(20)の上部に位置し、少なくとも一つの小滴注入チャネル(3)を含む。小滴注入チャネル(3)は注入口部材(4)を通じて伸びて、小滴注入チャネル(3)の周囲への注入開口部(28)及び処理区画(20)への流出開口部(27)との間の制限部(2)を含む。さらに、液滴(1)中の生物試料及び/又は化学試料を処理するための方法が提供される。方法は、本発明の装置の処理区画(20)に液滴(1)と非混和性である溶媒を配置する工程を含み、制限部(2)が溶媒に浸漬される。小滴(1)は小滴注入チャネル(3)の制限部(2)の下に位置するように小滴注入チャネル(3)内に配置される。処理は小滴(1)中の生物試料及び/又は化学試料に対して行われる。
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【課題】ペプチドのアセチル化レベルを簡便に評価できる方法の提供を課題とする。更に、この方法に基づく酵素活性測定や、酵素阻害剤のスクリーニング方法の提供を課題とする。
【解決手段】アセチル化レベルの変化が、基質ペプチドのペプチダーゼ感受性に反映されることを利用し、ペプチドのアセチル化レベルを判定する。この方法は、脱アセチル化酵素や、アセチル化酵素の活性測定に利用できる。更にこれらの酵素活性に影響を与える物質のスクリーニングが可能である。本発明により、脱アセチル化酵素活性を、簡便に測定できる。 (もっと読む)


本発明は、サンプル中の少なくとも2つの酵素の存在または非存在を同時に検出するための下記ステップ;
(i)第一酵素のための、第一フルオロフォアで標識されている第一基質を提供すること、および
(ii)第二酵素のための、第二フルオロフォアで標識されている第二基質を提供すること、
(iii)サンプル中に存在する第一および第二酵素を、各々第一および第二のフルオロフォア標識した基質と相互作用させて、各々第一および第二のフルオロフォア標識した基質断片を形成させるように、該サンプルに該標識された基質を暴露すること;そして、フルオロフォア標識した基質断片の存在を検出すること、
を含む方法を提供する。
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【課題】メタロ−β−ラクタマーゼ遺伝子及びβ−ラクタム薬耐性菌を簡便かつ迅速・確実に検出でき、かつ、その遺伝子型を識別できるメタロ−β−ラクタマーゼ遺伝子及びβ−ラクタム薬耐性菌の検出方法を提供すること、並びにこれらの方法に適用可能なメタロ−β−ラクタマーゼ遺伝子検出用のプライマー及びメタロ−β−ラクタマーゼ遺伝子の検出キットを提供すること。
【解決手段】メタロ−β−ラクタマーゼ遺伝子の塩基配列又はそれと相補的な塩基配列に含まれる連続した少なくとも10以上の塩基配列を備えるメタロ−β−ラクタマーゼ遺伝子検出用プライマーを提供する。検体中に含まれるメタロ−β−ラクタマーゼ遺伝子を鋳型に、上記プライマーを用いて該遺伝子の標的領域を増幅させる工程と、この標的領域のDNA断片の増幅の有無に応じて該遺伝子の有無を判断する工程とを含む、メタロ−β−ラクタマーゼ遺伝子及びβ−ラクタム薬耐性菌の検出方法を提供する。 (もっと読む)


現在、個体における幹細胞の動員は、幹細胞の回収方法および人体内の疾病過程に治療的介入を施すための方法に使用されている。本発明は動員された幹細胞の数を増加させるための手段と方法を提供し、更に動員された幹細胞の用途も提供する。 (もっと読む)


【課題】 遺伝的関連性のある第VII因子活性化プロテアーゼ(FSAP)のマールブルクI変異体のヘテロ−またはホモ接合型発現を有するヒトを同定するための診断方法の提供。
【解決手段】 MR I多形のヘテロ−またはホモ接合型の存在は、FSAP活性の差異的調節により同定される。 (もっと読む)


【課題】本発明は生体分子の安定化方法および組成物に関する。特に臨床診断に用いられる酵素または標識抗体の安定化方法および組成物に関する。
【解決手段】(a)生体分子、および、(b)セリシンおよび/またはその加水分解物、もしくは、その同等物、を共存させる、生体分子を安定化する方法、(a)および(b)が共存している、生体分子が安定化した組成物、または、セリシンおよび/またはその加水分解物、もしくは、その同等物を含む、生体分子を安定化するための組成物。 (もっと読む)


【課題】メラノソーム輸送などに関与するRab27Aの制御因子を提供すること。
【解決手段】以下の(a)〜(d)のいずれか1種を含有するRab27A不活性化剤。
(a)配列番号2で表されるアミノ酸配列からなるタンパク質、又は配列番号2で表されるアミノ酸配列において1若しくは数個のアミノ酸が欠失、置換若しくは付加されたアミノ酸配列からなり、かつRab27AのGTPアーゼ活性促進作用を有するタンパク質
(b)配列番号4で表されるアミノ酸配列からなるタンパク質、又は配列番号4で表されるアミノ酸配列において1若しくは数個のアミノ酸が欠失、置換若しくは付加されたアミノ酸配列からなり、かつRab27AのGTPアーゼ活性促進作用を有するタンパク質
(c)前記(a)又は(b)のタンパク質をコードする遺伝子
(d)前記(a)又は(b)のタンパク質をコードする遺伝子を含む組換えベクター (もっと読む)


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