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【課題】サイレンシング抑制因子を提供する。
【解決手段】高頻度でサイレンシングが起こる系を選抜し、そのサイレンシングを抑制する活性を指標に、ゲノムライブラリーからサイレンシングを抑制するDNA配列をスクリーニングすることが可能な系。さらに、得られたDNA配列が、複数の植物で異なった原因で起こるサイレンシングを抑制する活性を持っていることを確認した(なお、このゲノム由来のサイレンシング抑制活性を有するエレメントを、抗サイレンシング領域(Anti−silencing region=ASR)と称することがある。)。これらの手段により、植物種において、安定した強いサイレンシング抑制効果を示すDNA配列の同定・単離を行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】メチル化DNAを検出するための生体外検出方法の提供。
【解決手段】以下のステップ:(a)メチル化DNAに結合することができるポリペプチドで、容器をコーティングし;(b)前記ポリペプチドを、メチル化DNA、及び/又は非メチル化DNAを含むサンプルと接触させ;そして(c)前記ポリペプチドのメチル化DNAへの結合を検出する、を含む、メチル化DNAを検出するための生体外検出方法。 (もっと読む)


【課題】生細胞中のNO濃度を測定することができる手段を提供する。
【解決手段】発光タンパク質をコードする発光遺伝子と、前記発光遺伝子の発現を誘導する一連の遺伝子セットとを含み、前記遺伝子セットが、調節遺伝子norRと、前記調節遺伝子norRによって前記発光遺伝子の転写を誘導するプロモーター部位と、を含むことを特徴とする、一酸化窒素を探知するための形質転換用組換えベクター;上記組換えベクターを用いて宿主を形質転換してなる形質転換体からなる一酸化窒素センサ細胞;上記センサ細胞におけるシグナル変化を測定することを含む、細胞内の一酸化窒素を検出または定量する方法。並びに、一酸化窒素の産生を検出または定量したい被検細胞と、上記一酸化窒素センサ細胞とを近接配置し、当該一酸化窒素センサ細胞におけるシグナル変化を測定することを含む、被検細胞が産生する一酸化窒素を検出または定量する方法。 (もっと読む)


【課題】コアネットワークを構成する転写因子セットを簡易かつ的確に規定できる同定方法を提供する。
【解決手段】目的細胞に、前記目的細胞の複数の転写因子の一つを導入すると共に、前記目的細胞のコアネットワークを遷移させる遷移化処理をする導入工程と、前記目的細胞の遷移化を観測し、遷移化が阻害されている場合に、前記導入工程にて導入された転写因子を、前記目的細胞のコアネットワークを構成するコアネットワーク構成転写因子であると同定する同定工程と、を有するコアネットワーク構成転写因子の同定方法。遷移化処理は、目的細胞に、Oct3/4、Sox2、Klf4及びc-Mycを含むiPSセットを導入する。 (もっと読む)


本発明は、妊婦からのサンプルを分析することによる、染色体異数性を検出するための新規な非侵襲性の方法に関する。検出は、異数性に関連する染色体上にみられる胎児性メチル化マーカーの量と、参照染色体上にみられる胎児性遺伝マーカーの量の間の比率に基づくものであり、これにより正確度が改良される。 (もっと読む)


本発明は、多発性硬化症(MS)に対する処置の有効性を決定するために有用な特定の遺伝子セットに関するものである。また、本発明は、MS処置の有効性を評価するために有用なこれらの遺伝子のアレイを提供する。また、MS処置効果を評価するための方法と、MSのインターフェロンβ-1Bの処置に対する患者応答における中和抗体を検出するための方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】医薬品調製において又は診断的ツールとして使用されうる組み換え抗体の生産に適している、宿主細胞内で2又はそれ以上のタンパク質の発現を改善するための方法の提供。
【解決手段】2又はそれ以上のタンパク質をコードする2又はそれ以上のタンパク質発現ユニットを前記細胞に与えることを含む方法において、前記タンパク質発現ユニットの少なくとも2つが、少なくとも1つのSTAR配列を含む、2又はそれ以上のタンパク質を発現する細胞を得るための方法。 (もっと読む)


【課題】生物時計の調節の中心となるBmal1遺伝子の調節機構を解明し、細胞レベルでの概日リズム調節剤として用いることができ、概日リズム失調症患者に対しての治療用医組成物を提供する。
【解決手段】Bmal1遺伝子プロモーター下流に位置する「NMLR領域」に結合するタンパク質又はそれをコードするポリヌクレオチド、又はSAF−Aタンパク質の不活性化剤もしくは転写発現阻害剤を用いることで、Bmal1遺伝子の転写発現を調節することによる概日リズム調節剤。「NMLR領域」を含むDNAを用いてトランスジェニック動物を作製することで、概日リズムを全く失ったモデル動物を提供でき、また「NMLR領域」を用いたプローブ、プライマーからなる概日リズム異常診断剤。 (もっと読む)


配列番号5、6、7、2、3、4、8、9、11、12、13、14、15、16、17、18、19または25のいずれかに記載のヌクレオチド配列を含むオリゴヌクレオチド、プライマーまたはプローブ。このオリゴヌクレオチドは、遺伝子、特に、MAGE-A3遺伝子のメチル化状態の検出にとって有用である。前記オリゴヌクレオチドは、MAGE-A3遺伝子のメチル化状態を決定するため、ならびに癌を診断するため、療法を指示するため、および治療のための被験者を選択するためのプライマー対、キットおよび方法において有用である。前記プライマーまたはプローブは、ループまたはヘアピン構造を含んでもよく、リアルタイムメチル化特異的PCRにおいて用いることができる。 (もっと読む)


本発明は、卵巣癌疾患の解析の方法に関し、SEQ ID No.1乃至10及び/又はSEQ ID No.50乃至SEQ ID No.60による配列のグループから選択される配列における1又は複数のCpGジヌクレオチドのゲノムメチル化状態を判定するステップを含む。任意には、メチル化状態テストからの1又は複数の結果が、診断多変量モデルから得られるクラシファイアに入力されるステップ、サンプルが正常組織又は卵巣癌組織からのものであるかに関する見込みを計算するステップ、及び/又は予測に対する確かさについて関連するp値を計算するステップ、が更に実施される。 (もっと読む)


対象から単離された細胞サンプルを供給し;前記細胞サンプルにおける対様ホメオドメイン転写因子1(Pitx1)発現を検出し;それにより、前記検出段階の結果が、思春期特発性側弯症(AIS)サブクラスに属する場合、AISを有する対象の分類を可能にすることを含んで成る、AISを有する対象の分類方法。
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本発明は、癌における遺伝子プロモーターの高メチル化についての新規マーカーに関する。特に、本発明は、腫瘍が気道‐消化器系に発症しているか、又は対象がそのような腫瘍の治療後に再発しているかどうかの判定方法に関する。前記方法は、CNRIP1、MAL、FBN1、SPG20、SNCA、及びINAから成る群から選択される少なくとも1つの遺伝子のプロモーター領域である、最初のエクソン又はイントロン、の核酸配列内のCpG部位のメチル化レベル、メチル化されたCpG部位の数、又はメチル化状態を測定するステップを含んで成る。本発明は、気道‐消化管の腫瘍を検出するための診断キットにさらに関する。 (もっと読む)


【課題】高血糖状態を長期間維持し得る糖尿病モデル動物であって、雌雄間の表現型に差異のないモデル動物と該モデル動物の作成方法の提供。
【解決手段】MafK遺伝子及びプロモーター配列をコードするトランスジーンをゲノム中に有することによりMafKを発現し、かつ、MafA遺伝子のホモ欠損によりMafAを発現しない非ヒト動物と、該非ヒト動物を作出するため親動物として、MafK遺伝子及びプロモーター配列をコードするトランスジーンをゲノム中に有することによりMafKを発現し、かつ、MafA遺伝子のヘテロ欠損の遺伝子型を有する生存可能な非ヒト動物を提供する。さらに、これらの非ヒト動物を得る方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、遺伝的多型の解析を使用して喫煙者及び非喫煙者の肺癌発症リスクを評価するための方法を提供する。本発明はまた、肺癌を発症する被験者のリスクの評価、及び肺癌についての介入の被験者の適合性の評価における遺伝的多型の使用に関する。かかる評価に適したヌクレオチドプローブ及びプライマー、キット、及びマイクロアレイも提供される。
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ヒトおよび非ヒト動物由来の単離、精製されたMAR配列が、それらに対応するかまたは基づくヌクレオチド配列として開示される。特に、高い転写および/またはタンパク質生成促進活性を有するMARおよびMARコンストラクトが開示され、かつ例えばタンパク質の高収率の生成を目的とする、かかるMARを同定し、かかるMARコンストラクトを設計し、かつそれらを用いるための方法が開示される。 (もっと読む)


【課題】本態性高血圧症の遺伝的要因の有無を判定するにあたり、簡便であり且つ擬陽性の結果が低減された信頼性の高い上記判定の方法を提供する。
【解決手段】本発明の本態性高血圧症の判定方法は、ヒト卵胞刺激ホルモン受容体遺伝子の遺伝子多型、及び/又は当該遺伝子多型により構成されるハプロタイプと、個体の高血圧症状の有無とを関連づけることを特徴とする。 (もっと読む)


翻訳エンハンサーエレメント(TEE)の同定を容易にするように、および遺伝子産物を過剰に発現させる手段を提供するように設計された、翻訳エンハンサー駆動型の正のフィードバックベクター系を開示する。この系は、遺伝子および/または遺伝子産物の発現レベルを制御するために、転写アプローチと翻訳アプローチの両方を利用する。研究と産業の両環境で使用される、ランダムヌクレオチド配列のライブラリーをスクリーニングして翻訳エレメントを同定する方法、およびタンパク質を過剰に産生させる方法も開示する。

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本発明は、MTBEおよび/または好ましくはtert-ブチルアルコール(TBA)、2-メチル-1,2-プロパンジオール(2-M-1,2-PD)、ヒドロキシイソブチルアルデヒド、ヒドロキシイソ酪酸(HIBA)からなる群から選択されるMTBEの異化代謝産物中間体の少なくとも1つの分解経路で活性を有する単離または精製ポリペプチドであって、a)配列番号2、配列番号4、配列番号6、配列番号8または配列番号10からなる群から選択されるアミノ酸の配列を含むポリペプチド、b)a)で定義したポリペプチドのアミノ酸の配列と少なくとも70%の同一性、好ましくは75%、80%、90%、95%、98%または99%の同一性を有するアミノ酸の配列を含むポリペプチド、そのアミノ酸の配列がその全長にわたり1個または数個のアミノ酸の置換、欠失、挿入、付加または突然変異を含む、a)またはb)で定義したポリペプチドからなる群から選択されるポリペプチドに関する。 (もっと読む)


【課題】 糖尿病の病態と関連して発現が変動する遺伝子を利用した、糖尿病や肥満症に関連して発現が変動する遺伝子の発現を測定する試薬および該試薬を用いた糖尿病や肥満症の検出方法の提供。
【解決手段】 ヒト正常人の肝臓組織と比較して、ヒト2型糖尿病患者または肥満症患者の肝臓組織で発現が亢進または減弱している遺伝子であって、分泌タンパク質をコードしている遺伝子からなる群から選択される少なくとも1つの遺伝子の塩基配列からなるヌクレオチドまたはその一部配列を含むヌクレオチドを含む2型糖尿病関連遺伝子および/または肥満症関連遺伝子の発現を測定するための試薬。 (もっと読む)


本発明は、多重スルファターゼ欠損症(MSD)およびその他のスルファターゼ欠損症の診断および治療のための方法および組成物に関する。より詳細には、本発明は、スルファターゼ上での翻訳後修飾を調節する、単離された分子に関する。このような調節は適正なスルファターゼ機能のために必須である。
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