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Fターム[4B063QQ79]の内容

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【課題】生細胞または動物や植物等の生体内におけるタンパク質の翻訳後の修飾、特にリン酸化を非破壊的に検出または定量するために有用なツールとして、タンパク質の翻訳後修飾検出・定量用プローブを提供する。
【解決手段】N末端側から順に下記(1)〜(5)に示すアミノ酸配列を有するプローブ:(1)キャップタンパク質のアミノ酸配列、(2)N端側にユビキチンリガーゼ認識配列を連結した、修飾されうるポリペプチドのアミノ酸配列、(3)ユビキチン化されうるリンカー配列、(4)修飾認識配列、および(5)発色性タンパク質のアミノ酸配列。 (もっと読む)


【課題】分泌タンパク質またはそれらをコードする遺伝子を使用することによって、医学的疾患、障害および/または状態を検出、処置、および予防すること。
【解決手段】本発明は、新規なヒト分泌タンパク質、およびそのようなタンパク質をコードする遺伝子のコード領域を含む単離された核酸に関する。ヒト分泌タンパク質を産生するためのベクター、宿主細胞、抗体、ならびにヒト分泌タンパク質を産生するための組換え方法がまた、提供される。本発明はさらに、これらの新規なヒト分泌タンパク質に関する疾患、障害、および/または状態を、診断および処置するために有用な診断方法および治療方法に関する。 (もっと読む)


【課題】即時型アレルギー患者の減感作療法における治療効果を予測するバイオマーカー、および、即時型アレルギーの減感作療法の増強剤の提供。
【解決手段】即時型アレルギー患者由来の被検試料におけるインターロイキン12遺伝子又はインターロイキン12の発現レベルを測定する、またMHC-IIのDRB1*12遺伝子の発現の有無を測定する、減感作療法の有効性の検出方法。さらに、インターロイキン12を含む、即時型アレルギーの減感作療法の増強剤。 (もっと読む)


【課題】 植物の維管束を構成する組織において機能するプロモーターなどの探索を、形質転換個体の作出を行うことなく短時間で簡易に行うことを可能とする、伴細胞などにおけるDNAの機能解析方法を提供すること。
【解決手段】 本発明は、維管束の摘出単離が可能な植物から摘出単離した維管束に遺伝子銃を用いてDNAを導入し、導入したDNAの維管束を構成する組織における機能解析を行う方法である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、哺乳動物の皮膚組織から、色素細胞への高い分化能を持つ幹細胞を効率よく検出し、分離培養及び分化誘導する方法を提供することにある。

【構成】本発明は、幹細胞が特異的に合成しているFzd2、Fzd4及びFzd7をマーカータンパク質とすることで、これに特異的親和性を有する抗体を用いて哺乳動物の生体組織から色素細胞への高い分化能を持つ多能性幹細胞を検出、分離培養及び分化誘導する方法を提供する。
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前立腺癌と前立腺肥大症とを確実に鑑別することができるPSAの分析方法、及びPSAの分析キットを提供する。
本発明の課題は、β−N−アセチルガラクトサミン残基に親和性のあるレクチンと、PSAを含む可能性のある試料とを接触させ、前記レクチンに親和性のあるPSAの量を判定することによって解決することができる。この方法により、前立腺癌と前立腺肥大症との鑑別方法を提供することが可能である。 (もっと読む)


本発明は、eIF3mの発現レベルを測定する製剤を含む癌診断用組成物、及び前記発現レベルを調節を通じた癌治療用組成物に関し、より詳細には、mRNAまたは、その蛋白質の発現レベルを測定する製剤を含む、癌マーカー検出用組成物、前記組成物を含む癌診断用キット、生物学的試料に前記製剤を処理して製剤と特異的に結合する物質の検出、及びその量を対照群と比較することにより、eIF3mポリヌクレオチド、またはeIF3m蛋白質を検出する方法、eIF3mポリヌクレオチド、またはeIF3m蛋白質の発現を抑制させ得る製剤を含む癌の治療及び予防用組成物に関する。
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チボザニブ(AV−951)を用いた処置に対してヒト腫瘍が感受性か、または抵抗性かどうか予測するための診断法が開示される。本方法は、腫瘍からの組織サンプル中のマクロファージ含有量の測定に基づく。マクロファージ含有量の測定は、例えば、RNA分析または免疫組織化学による、マクロファージマーカー遺伝子発現の解析に基づくことができる。本発明によって例えば、チボザニブを用いた処置に対して抵抗性の腫瘍を同定する方法が提供される。 (もっと読む)


本発明は、未熟児に関連した病的状態及び死亡を低減若又は防止させるための、パラオキソナーゼ3(PON3)又は血清アミロイドA様タンパク質3(SAA3)による早期新生児の処置に関する。 (もっと読む)


【課題】S−ラクトイルグルタチオン及び/又はその塩を含有することを特徴とするむくみ改善剤を提供する。
【解決手段】本発明は、S−ラクトイルグルタチオン及び/又はその塩を含有することを特徴とするむくみ改善剤を提供する。本発明のむくみ改善剤は、外部からの刺激によってダメージを受けたリンパ管でのVEGFR3発現低下を改善することで、むくみ及び、むくみによって引き起こされる関節の痛みやセルライトの蓄積等の症状を予防、改善することができる。 (もっと読む)


本発明は、生細胞および標識をカプセル封入するための方法、ならびにカプセル封入されて標識された細胞およびそのようなカプセル封入を実施するためのキットに関する。カプセル封入された細胞は、複数の平行組織培養実験において有用であり、このとき各マイクロカプセルにおける標識は、一連の培養ステップを通して細胞経路を解読するために使用できる。 (もっと読む)


本発明は、ヘプシン活性化及びMSP/Ron経路を、特にヘプシンによりプロ-MSP活性化を調節することにより、調節する方法及び組成物を提供する。
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【課題】シクロペンテノン型プロスタグランジンの細胞膜上の結合部位を明らかにし、該結合部位に作用する物質の活性を測定する方法、及び該方法に用いるためのキットを提供すること。
【解決手段】工程A:被検物質存在下の、熱ショックタンパク質8(Heat shock protein 8)を含む18種類の特定のタンパク質からなる群より選ばれる少なくとも1つのタンパク質又はその部分ペプチド、に対するシクロペンテノン型プロスタグランジンの結合活性を測定する工程、ならびに
工程B:工程Aで得られた結合活性を、被検物質非存在下における結合活性と対比する工程(ここで、結合活性の増減が被検物質の細胞変性の調節活性を示す)
を含む、被検物質の細胞変性の調節活性を検出するための方法。 (もっと読む)


【課題】 小腸から採取したクリプトから、生きたパネト細胞を高い構成比率で含むパネト細胞群を製造すること、前記パネト細胞群を用いてパネト細胞の抗微生物物質の分泌を促進する対象を効率よくスクリーニングすること、および前記パネト細胞群を用いてパネト細胞からの分泌物を効率よく製造することを目的としている。
【解決手段】 パネト細胞の構成比率が50%以上であるパネト細胞群を製造する方法であって、小腸から採取されたクリプトからコラゲナーゼを用いてパネト細胞を含む腸上皮細胞群を調製する工程と、前方散乱光(Forward Scatter;FSC)および側方散乱光(Side Scatter;SSC)をパラメーターとして、パネト細胞を蛍光物質により標識せずにセルソーターを用いて腸上皮細胞群からパネト細胞群を得る工程とを有する。 (もっと読む)


本発明は、黒色腫についての新規のバイオマーカー及び治療標的としてのニューロピリン−2の使用に関する。ニューロピリン−2の存在は、黒色腫に罹患している又は黒色腫を発症するリスクがある個体を診断し検出するためのバイオマーカーとして用いられ得る。循環している黒色腫細胞を捕捉するのにニューロピリン−2を用いる方法もまた記載される。本発明はさらに、黒色腫を罹患している又は黒色腫を発症するリスクがある個体をニューロピリン−2の活性を阻害する作用物質で処置する方法に関する。
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突然変異体低密度リポタンパク質関連タンパク質−1は、野生型相同体に比較して、より高いアフィニティでアルツハイマー・アミロイド−ベータ(Aβ)ペプチドに結合する。この結合を用いて、Aβを検出するかまたは被験体の体の残りからAβを分離することも可能である。アルツハイマー病において、該結合を用いて、Aβを検出することによって診断結果を提供するか、Aβを除去することによって治療を提供するか、またはその両方を提供することも可能である。 (もっと読む)


【課題】自己反応性T細胞の拡大および機能を障害することによる、炎症性症候群を治療および/または予防するための方法、およびNK細胞媒介移植片拒絶反応を予防するための方法の提供。
【解決手段】NK細胞およびある種のタイプのT細胞でヒトおよびマウスにおいて発現される活性化受容体であるNKG2Dの媒介活性化に関連する症候群を治療または予防する方法であって、NKG2Dを発現する白血球を、細胞のリガンド誘導NKG2D活性化を低下させる薬剤と接触させる工程を含む方法。該薬剤としては、NKG2Dに結合する抗体、特に、モノクローナル抗体であることが好ましい。また、該薬剤としては、NKG2Dコーディング核酸の転写または翻訳を低下させる核酸であることが好ましい。該症候群としては、自己免疫および/または炎症に関連する糖尿病、移植片拒絶、慢性関節リウマチ、セリアック病、多発性硬化症などであることが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、タンパク質の検出のための方法、組成物、キット、および装置を提供する。いくつかの実施形態において、本発明は、多重化タンパク質検出を可能にする。本発明は、タンパク質の分析のための方法および組成物を提供する。いくつかの実施形態において、本発明は、試料におけるタンパク質の検出および/または定量化のための方法および組成物を提供する。いくつかの実施形態において、第1のタンパク質プローブおよび第2のタンパク質プローブは、抗体、ペプチド、アプタマー、およびペプトイドからなる群から独立して選択される。
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本開示は、プロガストリンモノクローナル抗体、そのフラグメント、プロガストリンモノクローナル抗体を含む組成物、ならびにプロガストリンモノクローナル抗体及びその組成物を作製及び使用する方法に向けられる。本開示は、プロガストリンモノクローナル抗体及びプロガストリンモノクローナル抗体又はそのフラグメントを含む組成物を用いて結腸直腸癌を処置する方法に向けられる。本開示は、結腸直腸癌を診断する方法及び結腸直腸癌に苦しむ被験者において抗癌治療の効力をモニタリングする方法を含む、プロガストリンの検出を含む方法にさらに向けられる。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも一つの微生物を同定して、タイピング、少なくとも一つの抗菌物質に対する潜在的耐性および毒性因子の特性を決定することを含む、試料から少なくとも一つの微生物を特徴づける方法であって、前記少なくとも一つの微生物についてタイピング、少なくとも一つの抗菌物質に対する耐性、および毒性因子の特性を決定することが、タイピング、少なくとも一つの抗菌物質に対する耐性および毒性因子の前記特性のマーカーとして、タンパク質、ペプチドおよび/または代謝産物を使用する質量分析によって実施することを特徴とする、方法に関する。 (もっと読む)


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