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Fターム[4B063QR02]の内容

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【課題】より正確に糖化蛋白質及び糖化アルブミン割合を測定すること。
【解決手段】本発明は、1)グロブリン成分及びアスコルビン酸の影響回避、2)プロテアーゼ及び少なくとも糖化アミノ酸に作用する酵素の安定化、3)正確にアルブミンを測定、4)糖化ヘモグロビンの影響回避を行うことにより、糖化蛋白質を正確に測定するための組成物、測定方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 センサー毎のバラツキを小さくし、かつ長期間保存してもその性能を維持する電気化学センサーを得る。
【解決手段】 基板上に形成された電極部上に、メディエータ、バインダー樹脂、導電性微粒子ならびに1種または2種以上の溶剤を含む導電ペーストを印刷して乾燥する電気化学センサーの製造方法において、前記溶剤のうち少なくとも1種が250℃以上の沸点を有し、かつ前記メディエータを20℃で1質量%以上溶解できるものであることを特徴とする電気化学センサーの製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】それほど複雑な機器を必要とせず、より速いスループットを可能にし、そして開業病理学者により多くの情報を提供し得る、バイオマーカーの検出のための代替的な方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、サンプル中(例えば、組織サンプル中)の複数の標的分子を検出するための組成物、キット、物品のアセンブリおよび方法論を提供する。特に、元素金属の部位特異的沈着が、生物学的サンプル中の複数の標的(例えば、遺伝子、タンパク質、および染色体)を同時に検出するために、他の検出手段(例えば、他の発色標識、放射標識、化学発光標識および蛍光標識)と併せて使用される。より詳細には、複数の標的が、特異的に沈着される金属および他の発色標識で標識され得、明視野光学顕微鏡を用いることによってインサイチュで発色免疫組織化学的(IHC)検出が可能になる。 (もっと読む)


【課題】糖化アルブミンをプロテアーゼで分解し、遊離した糖化アミノ酸に糖化アミノ酸オキシダーゼを作用させ、生成する過酸化水素を測定する糖化アルブミンの測定方法において、プロテアーゼ使用量が少なく、濁りの影響を受けない糖化アルブミン測定方法及び糖化アルブミン測定試薬を提供する。
【解決手段】第4級アンモニウム塩であるトリメチルアンモニウム塩及び/又はジメチルアンモニウム塩を含有させることにより、反応溶液中の濁りの発生を抑制し、プロテアーゼ使用量を低減させることができる。 (もっと読む)


本願発明は、タンパク質の工業生産に関する。より詳しく述べると、本発明は、res-DHFR代用マーカーに関し、それは、DHFRと、毒性化合物に対する耐性を付与するか又は代謝的優位性を付与するタンパク質との間の融合物に相当する。本発明は、注目のタンパク質の高発現について細胞をスクリーニングするためのres-DHFRの使用にさらに関する。本発明は、Puro-DHFR代用マーカーによって例証され、そのマーカーは、ピューロマイシンN-アセチルトランスフェラーゼとジヒドロ葉酸レダクターゼ(DHFR)の間の融合物に相当する。 (もっと読む)


【課題】ブラジル産ヒカリコメツキムシ由来のルシフェラーゼ(Pyrearinus termitilluminans luciferase)は、pHに非感受性で、哺乳類細胞内で高い安定性および長寿命特性を示すが、緑色(波長538nm前後)の光を発するものしか見出されておらず、これとは異なる発光色、特に、より長波長の発光色を持つルシフェラーゼを提供する。
【解決手段】野生型ヒカリコメツキムシ由来ルシフェラーゼとは異なるピーク波長を有する変異型ルシフェラーゼを提供する。特に、野生型より長波長側のピーク波長を有する変異型ルシフェラーゼを得ることが可能となる。変異型ルシフェラーゼ及びその遺伝子は種々のバイオ検出に使用される。
【効果】野生型ルシフェラーゼに変異を入れることにより、緑色とは異なる、特に、より長波長側のピーク波長を有する変異型ルシフェラーゼを得ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】耐熱性の程度が所定レベル以上の変異型ジアホラーゼを提供する。
【解決手段】補酵素フラビンモノヌクレオチドとの複合体形成時において、野生型ジアホラーゼよりも小さいポテンシャルエネルギーをとりうる変異型ジアホラーゼを提供する。また、分子動力学シミュレーションを用いて、補酵素フラビンモノヌクレオチドとの複合体形成時において、野生型ジアホラーゼよりも小さいポテンシャルエネルギーをとりうる変異型ジアホラーゼをスクリーニングする方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】補因子依存的な酸化ストレスのパラメーターを用いて生体試料中の酸化ストレスレベルを測定するためのバイオマーカーおよび方法、ならびにこのような方法の実施に適合したキットを提供すること。
【解決手段】補因子は、テトラヒドロビオプテリンであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】従来方法に比べて簡便な操作で測定ができ、さらに生体組織や生細胞内の酵素についても測定が可能な酵素活性測定方法の提供。
【解決手段】基質又は基質代謝産物の多光子励起過程から生ずる放射波の検出によって、酵素の基質代謝により生成する基質代謝産物の量を測定する酵素活性測定方法を提供する。併せて、基質又は基質代謝産物の多光子励起過程を誘導する近赤外フェムト秒レーザー光のレーザー光源11と、基質又は基質代謝産物の多光子励起過程から生ずる放射波を検出する放射波検出部31と、近赤外フェムト秒レーザー光を酵素存在部位へ導入し、かつ、放射波を放射波検出部へ導入する光学経路と、を少なくとも備える酵素活性測定装置を提供する (もっと読む)


【課題】活性の程度が所定レベル以上の変異型ジアホラーゼを提供する。
【解決手段】補酵素フラビンモノヌクレオチドとの複合体形成時の立体構造における、N末端から60番目のトリプトファンと前記補酵素フラビンモノヌクレオチドの1位イミノ窒素との距離が、野生型ジアホラーゼがとる立体構造における該距離よりも大きい立体構造をとりうる変異型ジアホラーゼを提供する。また、分子動力学シミュレーションを用いて、補酵素フラビンモノヌクレオチドとの複合体形成時の立体構造における、N末端から60番目のトリプトファンと前記補酵素フラビンモノヌクレオチドの1位イミノ窒素との距離が、野生型ジアホラーゼがとる立体構造における該距離よりも大きい立体構造をとりうる変異型ジアホラーゼをスクリーニングする方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】より正確に糖化蛋白質及び糖化アルブミン割合を測定すること。
【解決手段】本発明は、1)グロブリン成分及びアスコルビン酸の影響回避、2)プロテアーゼ及び少なくとも糖化アミノ酸に作用する酵素の安定化、3)正確にアルブミンを測定、4)糖化ヘモグロビンの影響回避を行うことにより、糖化蛋白質を正確に測定するための組成物、測定方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、細胞、組織および動物における代謝活性を分析するために、そしてシトクロムP450活性に及ぼす試験化合物の作用に関してスクリーニングするために有用な方法、組成物、基質およびキットを提供する。
【解決手段】シトクロムP450基質でありかつ生物発光酵素、例えばルシフェラーゼの基質前駆体でもある発光原分子、例えばルシフェリンまたはセレンテラジンを用いた、一段階および二段階の方法が提供される。P450反応にルシフェリン誘導体またはその他の発光原分子を添加すると、P450反応においてP450酵素により該発光原分子が代謝されて生物発光酵素の基質、例えばルシフェリンおよび/またはルシフェリン誘導体代謝産物になる。その結果生じる代謝産物(単数または複数)は、光を生成する二次反応において、生物発光酵素、例えばルシフェラーゼの基質としての役割を果たす。 (もっと読む)


本発明は、2,4−Dだけではなく、ピリジルオキシ酢酸除草剤に対しても抵抗性である新規な植物を提供する。本発明はまた、1つまたは複数の他の除草剤抵抗性遺伝子と共に「積み重ねられた」本発明の1つまたは複数の酵素を産生する植物を含む。本発明は、除草剤の新規な組合せを新しい形で使用することを可能にする。さらに、本発明は、グリホサートなどの1つまたは複数の除草剤に対して抵抗性である、雑草の系統の発生を予防し、それらを防除するための新規な方法を提供する。本発明による使用に好ましい酵素および遺伝子は、本明細書においてAAD−13(アリールオキシアルカノエートジオキシゲナーゼ)と呼ばれる。この非常に新規な発見は、著しい除草剤耐性作物形質および選択可能マーカーの可能性に基づくものである。
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【課題】本発明の目的は、保存時には高い安定性を有し、かつ使用時には結合物質との高親和性を有するタンパク質を創出することである。
【解決手段】タンパク質工学的改変により結合物質の結合する付近のフレキシブルループをジスルフィド結合で架橋することで、結合物質との親和性は低下するが安定性の向上したタンパク質を取得し、さらに該タンパク質の使用時に還元物質で処理することによりジスルフィド結合を切断し、結合物質との親和性を高める。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、試料中のヒアルロナンの分子量を簡便かつ高感度に測定する方法を提供することを目的とする
【解決手段】 ヒアルロナンの分子量を測定する方法であって、ヒアルロナンを含む試料を電気泳動法により分離し、転写膜に転写するステップと、転写膜に転写されたヒアルロナンとヒアルロナン結合性タンパク質とを接触させて、ヒアルロナン結合性タンパク質とヒアルロナンとの複合体を形成させるステップと、ヒアルロナン結合性タンパク質に予め結合している化学発光用酵素、またはヒアルロナン結合性タンパク質に直接的もしくは間接的に結合させた化学発光用酵素と基質とを反応させて、化学発光法により複合体を検出するステップとを含む方法。 (もっと読む)


【課題】飲食品中のジアセチル前駆体(アセトヒドロキシ酸)を直接定量できる、簡易で正確な方法を提供すること。
【解決手段】飲食品中のジアセチル前駆体を定量する方法であって、飲食品の試料に、マグネシウムイオンおよび還元型ニコチンアミドアデニンジヌクレオチドリン酸(NADPH)の存在下でアセトヒドロキシ酸レダクトイソメラーゼを作用させ、酸化型ニコチンアミドアデニンジヌクレオチドリン酸(NADP)の増加またはNADPHの減少を指標としてジアセチル前駆体を測定することを含む、方法。 (もっと読む)


【課題】ペルオキシダーゼの安定化方法および組成物に関する。特に臨床診断に用いられるペルオキシダーゼまたはペルオキシダーゼ標識化合物の安定化方法および組成物を提供する。
【解決手段】ペルオキシダーゼまたはペルオキシダーゼ標識化合物と、高度分岐環状デキストリン、グリコーゲンまたはそれらの誘導体とを共存させる、ペルオキシダーゼを安定化する方法。または、ペルオキシダーゼまたはペルオキシダーゼ標識化合物と、高度分岐環状デキストリン、グリコーゲンまたはそれらの誘導体とが共存している、ペルオキシダーゼを安定化した組成物。 (もっと読む)


【課題】途中発生する定量を省略し、より少ない工程の定量を行うことが可能なコレステロールの定量方法を提供すること。
【解決手段】上記課題を解決するため、振動反応を利用してなるリポタンパク質中のコレステロールの定量方法とする。なお、この場合において、振動反応は、過酸化水素及びリポタンパク質を含む第一の溶液と、カタラーゼ及びコレステロールオキシダーゼを含む第二の溶液を、半透膜を介して混合させることにより行う反応であることが好ましい。 (もっと読む)


1種の生物発光試薬を用いて、試料中の生細胞及び死細胞を検出する方法を提供する。
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【課題】試料中のヘモグロビンの糖化率を、高精度かつ容易に測定できる方法の提供。
【解決手段】全血試料中の糖化ヘモグロビンを選択的にプロテアーゼで分解し、この糖化ヘモグロビン分解物の糖化部分と糖化アミノ酸酸化還元酵素とを反応させ、この酸化還元反応を測定することによりヘモグロビンの糖化率を決定できる。また、図1に示すように、全血試料において、この方法による糖化ヘモグロビンの測定値とHbA1c濃度とは相関関係にあることから、HbA1cの特徴的構造であるα−アミノ基の糖化部分を測定することなく、糖化ヘモグロビンの測定値から高精度かつ簡便にHbA1c量を求めることができる。 (もっと読む)


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