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Fターム[4B063QR04]の内容

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Fターム[4B063QR04]に分類される特許

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本発明は、122位および124位の少なくとも1つにおいて、アミノ酸リジンが存在し、ここでこれらの位置がA.カルコアセチカスのs-GDH野生型配列(配列番号2)由来の公知のアミノ酸位置に対応することを特徴とするPQQ依存性s-GDHの変異体タンパク質に関し、かかる変異体s-GDHをコードする遺伝子、および特に試料中のグルコース濃度を決定するための、これらのsGDH変異体の種々の応用も開示する。 (もっと読む)


血中の被検成分である低密度リポ蛋白中のコレステロールと総コレステロールの同時測定法の提供。
生体試料中の低密度リポ蛋白中のコレステロールと総コレステロールを一度の測定で定量する、生体試料の低密度リポ蛋白中のコレステロールと総コレステロールを同時測定する方法。 (もっと読む)


本発明は、除草剤の新規標的としての、存在しない場合には成長低減やクロロティックリーフとなる、配列番号2の核酸配列又は該核酸配列の機能的等価物によりコードされる、リンゴ酸デヒドロゲナーゼに関する。この目的のため、配列番号2を含む新規核酸配列及び配列番号2の機能的等価物を提供する。さらに、本発明は、除草活性又は成長調節活性を有する化合物の同定方法における、上記リンゴ酸デヒドロゲナーゼ及びその機能的等価物の使用、並びに上記方法により同定された化合物の除草剤又は成長調節剤としての使用に関する。 (もっと読む)


【課題】簡便で実用的な非対称ジメチルアルギニン測定法の提供。
【解決手段】(1)ジメチルアルギニンジメチルアミノヒドロラーゼ及びジメチルアミンに作用する酵素又はシトルリンに作用する酵素を用いることを特徴とする非対称ジメチルアルギニン測定法。(2)ジメチルアルギニンジメチルアミノヒドロラーゼ及びジメチルアミンに作用する酵素又はシトルリンに作用する酵素からなる非対称ジメチルアルギニン測定キット。
【効果】非対称ジメチルアルギニン測定法及び非対称ジメチルアルギニン測定キットが提供された。 (もっと読む)


【課題】
PQQGDH、特に活性型であるホロ型PQQGDHの生産性向上、及び/またはホロ型PQQGDHの割合が向上したPQQGDHを提供する。
【解決手段】
PQQ生産能を有する宿主を用いた組換えタンパク質の生産において、培養開始時に培地中に望ましい量の有機溶媒を添加することを特徴とするPQQ依存性グルコースデヒドロゲナーゼの生産方法。 (もっと読む)


液体生体試料に含まれる分析物を光学的に測定するための、特に血液のグルコース含量をグルコース計内で測定するためのセンサ(10)。好ましい実施形態のセンサ(10)はスノーブーツの形状を有する。すなわち、そのセンサは、エアベント(160)を含む上部と、センサを挿入し、グルコース計のスロットからセンサを取り出すために使用者がつかむ領域(18)とを有する。センサの下部ないしつま先領域はグルコース計から延び、計器に血液試料を導入するための毛細管チャネル(120)への入口を提供する。血液試料はそこで試薬(140)と接触して、光学的応答を提供する。計器内の光学部品は、試薬(140)の光学的応答を読み取り、それを、試料のグルコース含量と相関させる。
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血液のグルコース含量を、血液サンプルを、補因子としてのPQQ(またはその誘導体または異性体)に依存性のグルコースデヒドロゲナーゼ、テトラゾリウム塩指示薬を含有するが、メディエータを含有しない試験ストリップと、接触させることにより、決定することができる。 (もっと読む)


本発明は、固体成分(B1)を含んだ試料液(BL)を移動させ、かつ液相反応場を提供するための流路(60)と、液相反応場に対して電圧を印加するために利用される第1および第2の電極(31,32)と、を備えた測定用具(1)に関する。第1の電極(31)は、第1および第2の電極(31,32)を介して液相反応場に対して電圧を印加したときに、液相反応場との間で電子授受を行うための電子授受界面(31a)を有している。測定用具(1)は、液相反応場における電子授受界面(31a)と接触する部分での固体成分の濃度を高めるための濃縮手段(51)を備えている。濃縮手段(51)は、吸水性高分子材料を含んだ吸水層により構成するのが好ましい。
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本発明は、ミエロペルオキシダーゼ活性をアッセイするための方法を提供する。このアッセイにおいて、ミエロペルオキシダーゼを含むサンプルまたはミエロペルオキシダーゼを含むことが推定されるサンプルは、セリン、過酸化水素、およびハライド含む基質に接触される。このサンプル中にミエロペルオキシダーゼが存在する場合、セリンは、グリコールアルデヒドに変換され、このグリコールアルデヒドは、グリコールアルデヒド変換酵素(例えば、グリコールアルデヒドデヒドロゲナーゼ)(1.2.1.21)によってさらにグリコレートに変換される。次いでこの方法は、グリコレートとグリオキシレートとの間の循環反応系を利用して、このミエロペルオキシダーゼ活性に対応する検出可能なシグナルをもたらす。同じ原理に基づいてミエロペルオキシダーゼをアッセイするためのキットもまた、提供される。 (もっと読む)


検体と、コレステロールエステル加水分解酵素およびコレステロール酸化酵素、または、コレステロールエステル加水分解酵素、酸化型補酵素およびコレステロール脱水素酵素とを、胆汁酸誘導体を含有する水性媒体中で反応させ、生成した過酸化水素または還元型補酵素を測定することを特徴とする高密度リポ蛋白中のコレステロールの測定方法およびそれに用いる試薬。 (もっと読む)


検体と、i)コレステロールエステル加水分解酵素およびコレステロール酸化酵素、または、ii)コレステロールエステル加水分解酵素、酸化型補酵素およびコレステロール脱水素酵素とを、i)非イオン性界面活性剤、ポリアニオンおよびアルブミン、または、ii)ポリオキシエチレンアルキルアミンもしくはポリオキシエチレンアルケニルアミンおよびポリオキシエチレン多環フェニルエーテル硫酸エステルもしくは陰イオン性胆汁酸誘導体を含有する水性媒体中で反応させ、生成した過酸化水素または還元型補酵素を測定することを特徴とする検体中の高密度リポ蛋白中のコレステロールの測定方法および試薬。 (もっと読む)


【課題】 PQQGDH、特に活性型であるホロ型PQQGDHの生産性向上、及び/またはホロ型PQQGDHの割合が向上したPQQGDHを提供する。
【解決手段】 PQQ生産能を有する宿主を用いた組換えタンパク質の生産において、培地中に有機溶媒、特にモノオール類を添加することを特徴とする組換えPQQGDHの生産方法、及び/または該方法により生産されるPQQGDH。 (もっと読む)


本発明は、アシネトバクターカルコアセティカス(Acinetobactor calcoaceticus)由来の公知のアミノ酸配列に対応する428位と429位との間のアミノ酸挿入を含む可溶性ピロロキノリンキノン(PQQ)依存性グルコースデヒドロゲナーゼ(s−GDH)の改善されたバリアント、そのようなバリアントsGDHをコードする遺伝子、グルコースに対して改善された基質特異性を有するそのようなs−GDHバリアントのタンパク質および特に、試料中の糖、とりわけグルコースの濃度を決定するためのこれらs−GDHバリアントの異なる応用に関する。
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【課題】 s−GDHの変異形態の炭水化物特異性を決定するのに使用する迅速かつ簡単なレドックス試薬システム用酵素の特性決定方法、電気化学セル、およびこれを備えるシステムおよびキットを提供すること。
【解決手段】 レドックス試薬システム用酵素の特性決定方法が提供される。本方法を実施するには、レドックス試薬システム用酵素と既知量の基質を含むサンプルを、レドックス試薬システム用メディエイターを有する無酵素試薬組成物を含む電気化学セルに適用する。また、この電気化学セルを含む電気化学試験片、これを含むシステムおよびキットが提供される。これらはレドックス試薬システムの特性決定を始めとする種々の用途を有する。 (もっと読む)


本発明は、キシロースを製造するための2−ケト−L−グロン酸(2−KLG)の酵素的脱炭酸に関する。本発明はまた、L−キシロースデヒドロゲナーゼを使用する、in vitroまたはin vivo(細胞内)でキシロースを検出する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、デンプンのリン酸化に関わるタンパク質、およびそのようなタンパク質をコードする核酸を同定するための方法に関する。本発明はさらに、本発明による方法を用いて同定することができるタンパク質の変化した活性を示す植物細胞および植物に関する。この型の植物細胞および植物は、修飾されたデンプンを合成する。したがって、本発明はまた、本発明よる植物細胞および植物によって合成されるデンプン、ならびに、このデンプンの作製のための方法およびこの修飾デンプンのデンプン誘導体の作製に関する。 (もっと読む)


本発明は、大腸菌(Escherichia coli)の株においてスクロースシンターゼをコードする遺伝子を発現させることにより、大量の活性型の可溶性組換型スクロースシンターゼ(SS)を効率的に作製するための方法に関する。発現ベクターの使用により、このようにして作製された組換型SSがその迅速な精製を容易にするヒスチジン末端を有することが可能となる。さらに、本発明は、ADPGの作製に適したSSのアイソフォームをコードする、SS遺伝子の変異型の配列にも関する。本発明は、組換型SSの野生型及び変異型を用いた、ADPG及びUDPGを作製するための効率的な方法にも関する。本発明はさらに、スクロース測定試験装置を作製するためのSSの使用にも関する。最後に、本発明は、構成的に又はその貯蔵器官若しくは葉中でSS遺伝子を過剰発現し、SSの高いADPG合成活性の寄与により、(葉と貯蔵組織の双方において)高濃度のスクロース、ADPG、G6P、及びデンプンを有するトランスジェニック植物を得る方法に関する。 (もっと読む)


(1)リン酸イオンの存在によって酵素触媒反応が起こり、酸化物を生成するような基質と酸化還元酵素、その他反応に必要とされる物質および酸化型メディエーターを用い、リン酸から還元型メディエーターを発生させ、さらにこれを酸化し、生ずる酸化電流を測定することにより、試料液中のリン酸イオンを測定する方法または(2)リン酸イオンを、リン酸イオンと反応して最終的にβ−D−グルコースを生成する基質と、このβ−D−グルコースを生成するための各反応を触媒する酵素の存在下で反応させてβ−D−グルコースを生成させ、さらに生成したβ−D−グルコースを、酸化還元酵素の存在下で酸化型メディエーターと反応させ、生じた還元型メディエーターをさらに酸化することにより生じた電流を測定する方法および(3)基板上に作用極、対極を備えたセンサにおいて、これらの酵素および試薬が作用極上および/またはその付近に配置されたリン酸イオンセンサ。 (もっと読む)


硫酸抱合型胆汁酸の検知または検出方法として、次の方法が用いられる。
(1a) 硫酸抱合型胆汁酸含有試料に胆汁酸硫酸スルフェターゼ〔BSS〕を作用させ、β-ヒドロキシステロイド〔B-HSD〕と共に生成した硫酸をpH発色試薬で検知する
(1b) 硫酸抱合型胆汁酸含有試料にBSSを作用させて生成したB-HSDを、B-HSDデヒドロゲナーゼの存在下にNAD+と反応させ、生成したNADHに電子伝達体を反応させた後、生成H2O2にペルオキシダーゼを作用させて発生した発生期の酸素で酸化還元系発色試薬を酸化し、発色させる
(1c) 上記(1b)の方法において、生成NADHにジアホラーゼの作用下に酸化還元系発色試薬と反応させ、発色試薬を還元し、発色させる
(1d) 前記(1b)の方法において、生成したNADHを、好ましくはさらに生成したNADHに電子伝達体またはNADHオキシダーゼを反応させた後、生成H2O2、還元型電子伝達体を酸化し、発生電流値を測定する (もっと読む)


本発明は、ミトコンドリアアルデヒドデヒドロゲナーゼ-2(AldDH2)の活性を調節する因子を同定するためのスクリーニング方法、ならびにスクリーニング方法により同定される因子を提供する。本発明はさらに器官における虚血組織損傷またはフリーラジカル誘導損傷を縮小する方法を提供し、本方法は概してAldDH2レベルおよび/または活性を増加する因子を器官に接触させる段階を含む。本発明はさらに固形腫瘍を治療する方法を提供し、本方法は概してAldDH2レベルおよび/または活性を低減する因子を投与する段階を含む。 (もっと読む)


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