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Fターム[4B063QR40]の内容

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Fターム[4B063QR40]に分類される特許

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個体から得た試料中で、遺伝子の2つの離れた領域が近接している染色体構造の有無を判定し、それによって、該個体が異常な遺伝子発現を有するかどうかを検出または診断する段階を含む、個体における異常な遺伝子発現の検出法または診断法を提供する。 (もっと読む)


【課題】レポーター遺伝子アッセイ用細胞及びその製造方法を提供する。
【解決手段】3’又は5’側変異loxP配列と、loxP配列とを有するアクセプトベクターがゲノム上のエキソンとイントロンを含まない領域に安定に挿入された細胞に、5’又は3’側変異loxP配列と、loxP配列と、前記5’又は3’側変異loxP配列とloxP配列との間に挿入された受容体遺伝子と、前記受容体遺伝子から発現する受容体の応答配列と、前記応答配列を含む転写制御領域の下流に連結されたレポーター遺伝子とを有するドナーベクターを導入した後、Cre酵素を作用させることにより、ドナーベクターの受容体遺伝子、応答配列、及びレポーター遺伝子を前記細胞に安定に導入するレポーター遺伝子アッセイ用細胞の製造方法、及び前記製造方法により得られるレポーター遺伝子アッセイ用細胞。 (もっと読む)


【課題】miRNA分子などのRNA分子を簡便に作製する方法、および配列未知のmiRNA分子などのRNA分子を作製するための技術を提供することを課題とする。
【解決手段】汎用性の高いRNAポリメラーゼ(RNA polymerase)を用いることにより任意のmature RNA(例えば、miRNA)を作成する手法を新たに開発したことによって解決した。プロモーター領域をRT−PCRの段階で導入することおよび余分な配列と相補的なプライマー(DNA断片)をアニーリングさせ、RNase H処理およびDNase処理することにより上記課題は解決された。 (もっと読む)


【課題】ウリ科作物の土壌病原糸状菌であるホモプシス・スクレロチオイデスを特異的に検出する方法を提供する。
【解決手段】ホモプシス・スクレロチオイデスのrDNA遺伝子群のITS領域の塩基配列のうち、ホモプシス・スクレロチオイデスに特異的な領域の塩基配列に対応したプライマーを用いて、被検対象の微生物の染色体DNAを鋳型とするPCR反応を行うことによって、ホモプシス・スクレロチオイデスの同定または検出を行う。 (もっと読む)


【課題】脳梗塞(CI)の遺伝的要因の有無について信頼性の高い判定結果が得られる方法を提供する。
【解決手段】本発明の脳梗塞の判定方法は、STRK1領域内の遺伝子多型により構成されるハプロタイプと、個体の脳梗塞症状の有無とを関連づけることを特徴とする方法である。 (もっと読む)


【課題】
菊品種、特に栄養繁殖した、相互に非常に類似する2種以上の菊品種間において、一方の品種が他方の品種と同一品種であるか否かの識別を容易に行うための、識別結果の信頼性が非常に高い、菊の品種識別剤及び品種識別方法を提供する。
【解決手段】
特定塩基配列のRNAを含有するキクBウイルスを、菊品種に感染させて、該キクBウイルス感染菊品種を得、これを栄養繁殖させた後、該菊繁殖体の該RNAを検査することにより、菊の品種識別を行う。 (もっと読む)


本発明は、最低1種のGLP−1ミメティボディまたは指定された部分若しくはバリアントをコードする単離された核酸、GLP−1ミメティボディまたは指定された部分若しくはバリアント、ベクター、宿主細胞、トランスジェニック動物若しくは植物を包含する最低1種の新規ヒトGLP−1ミメティボディまたは指定された部分若しくはバリアント、ならびに、治療的組成物、方法および装置を包含するそれらの作成および使用方法に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、膵細胞の分化過程においてRbp-j遺伝子の発現が人為的に抑制されていることを特徴とする遺伝子改変非ヒト哺乳動物を提供することにある。また、インスリンの過剰分泌または分泌不足に伴う疾患を、治療または予防するための医薬組成物のスクリーニング方法の提供も課題とする。さらにインスリンの分泌不足に伴う疾患の検査方法および検査薬の提供も課題とする。
【解決手段】本発明者らは、上記の課題を解決するために、Cre/loxP DNA組換えシステムを用いて、発生段階の膵におけるRbp-jの特異的欠失を有するマウスを作製し、その形質を観察した。体重減、高血糖、血漿インスリン濃度の低下、および摂取量の増加(糖尿病性多食)等、膵形成不全を伴うインスリン欠乏性糖尿病に典型的な特徴を示し、膵前駆細胞の維持および適当量の膵β細胞生成のためはRbp-jが必要であることを見出した。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、DNAにおけるシトシンメチル化の検出方法、および本発明の方法によるアッセイを行うためのキットに関する。 (もっと読む)


【課題】脳腫瘍に対する新たな治療法、診断学の開発のために悪性脳腫瘍の指標となる脳腫瘍マーカーおよびその用途を提供する。
【解決手段】本発明の脳腫瘍マーカー遺伝子は、脳腫瘍の悪性度を判定するために使用する脳腫瘍マーカー遺伝子であって、HECT2又はOSTを含み、前記遺伝子の発現量が高いほど、前記脳腫瘍の悪性度が高いと判定することを特徴とする。また、脳腫瘍患者の予後を予測するために使用する脳腫瘍マーカー遺伝子であって、HECT2又はOSTを含み、前記遺伝子の発現量に基づいて脳腫瘍の予後を予測することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】癌転移関連遺伝子と癌患者の予後又は転移可能性との関係を解明し、予後の予測に利用する。
【解決手段】癌患者の術後の予後又は転移可能性をインビトロで予測する方法であって、患者由来の生物学的検体中の癌転移関連遺伝子マーカーの少なくとも1つの発現レベル又はその転写若しくは翻訳産物レベルを、マーカーに対応するプローブを用いて測定し、術後の予後がより良い又は転移可能性がより低い患者群と術後の予後がより悪い又は転移可能性がより高い患者群との間の相対的な該レベルの差を指標にして、術後の予後又は転移可能性を判定することを含む方法、並びにそのプローブを含む術後の予後又は転移可能性の予測用組成物。 (もっと読む)


本発明の開示は、Na、K−ATPアーゼの発現を検出することで、子宮頸部異形成および子宮頸癌を診断する方法を提供する。例えば、正常な子宮頸部組織と比較して、子宮頸部異形成および子宮頸癌において、Na、K−ATPアーゼβ1−サブユニットの発現が増加することを本明細書で実証する。またNa、K−ATPアーゼの生物学的活性を低下させることで、子宮頸部異形成および子宮頸癌を治療する方法も提供する。例えば、治療的有効量の1つまたは複数のNa、K−ATPアーゼ阻害剤を子宮頸部に適用し、子宮頸部異形成および子宮頸癌を治療する。

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【課題】オリゴ核酸プローブ搭載のDNAマイクロアレイを用いた一塩基多型等の点変異を解析する方法において、複数種のプローブに最適な共通のストリンジェンシーを設定する必要のないハイブリダイゼーション方法を提供する。
【解決手段】検体中の標的核酸と固相担体上の複数種のプローブをハイブリダイゼーションさせる際に、検体を複数に分割することで、それぞれのプローブ種に複数のストリンジェンシーを与えてハイブリダイゼーションさせる。プローブ配列において、標的核酸に対し完全相補的な塩基配列からなるプローブとミスマッチを含む塩基配列を有するプローブを設計し、ハイブリダイゼーション結果を比較することで一塩基差まで検出することができる。 (もっと読む)


【課題】高精度のアルツハイマー病診断を可能とする手段、方法を提供すること。
【解決手段】被検体に含まれる、表1に記載のJSNP IDを有する44個の遺伝子の少なくとも1つに含まれるアルツハイマー病関連一塩基多型を検出することを含む、アルツハイマー病の予測または診断の方法。 (もっと読む)


バイオエラスティックポリマーまたはエラスチン様ペプチドに結合された活性物質を被験者に投与することを含み、バイオエラスティックポリマーまたはELPに結合(または会合)せずに被験者に投与した時の同じ活性物質と比較して活性物質のインビボ効果が増強される、活性物質のインビボ効果を増強する方法が提供される。
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【課題】従来の方法に比べて高精度に大腸がん患者を検出することが可能な大腸がんの早期診断方法を提供する。
【解決手段】特定の塩基配列を有する遺伝子群から選択される少なくとも2種以上の遺伝子の発現量を、検体中のmRNA量を用いて解析すること、または遺伝子産物の発現量を、該遺伝子産物に対する抗体を用いて解析することで、便のスメアである検体中の大腸がん細胞をスクリーニングする方法を提供する。また、該遺伝子を特異的に増幅するプライマーおよび該遺伝子に特異的にハイブリダイズする該遺伝子を検出するためのプローブを提供する。 (もっと読む)


本発明は、ヒト被験者から採取した有効な体組織の診断サンプルにおける、結腸直腸癌の診断方法に関し、対照健常ヒトサンプルと比較して、診断サンプル中のタンパク質の増加濃度を検出することを含む。タンパク質は、形質転換成長因子β誘導タンパク質IG-H3(SwissProt Acc. No. Q15582)、SKP1ホモログの対立遺伝子G2のサプレッサー(アイソフォーム2)(SwissProt Acc. No. Q9Y2Z0-2)、仮想タンパク質(URG4の一部)(SwissProt Acc. No. Q9NWR7)、カルポニン-2(SwissProt Acc. No. Q99439)、熱ショックタンパク質HSP90-β(SwissProt Acc. No. P08238)、ホスホグリセリン酸ムターゼ1(SwissProt Acc. No. P18669)、セルピンC1タンパク質(SwissProt Acc. No. P01008)、またはハプトグロビン前駆体(SwissProt Acc. No. P00738)。あるいは、対照健常ヒトサンプルと比較して、診断サンプル中のタンパク質の減少濃度を検出することを含む。タンパク質は、セロトランスフェリン(SwissProt Acc. No. P02787)、26Sプロテアソームサブユニットp40.5(SwissProt Acc. No.Q9UNM7)、アルド-ケト還元酵素ファミリー1メンバーB10(SwissProt Acc. No. O60218)、フルクトサミン-3-キナーゼ(SwissProt Acc. No. Q9H479)、ペリフェリン(SwissProt Acc. No. P41219)、α-2-マクログロブリン(SwissProt Acc. No. P01023)、セルピンC1タンパク質(SwissProt Acc. No. P01008)、またはアポリポタンパク質A IV(SwissProt Acc. No. P06727)である。同じタンパク質は、結腸直腸癌の治療過程におけるタンパク質濃度の変化を検出することによって、予後にも使用できる。 (もっと読む)


【課題】神経変性疾患治療薬のスクリーニング方法などの提供
【解決手段】S−100β結合蛋白質を用いる神経変性疾患治療薬のスクリーニング方法、治療薬、診断、疾患動物モデルなど。
【効果】本発明の蛋白質は、S−100βとの結合活性を有し、S−100βの情報伝達に関与しているので、S−100βとの結合を阻害する物質やS−100βの情報伝達を阻害する物質のスクリーニングに有用である。また、本発明の蛋白質、該蛋白質をコードするDNA、該DNAのアンチセンスDNA、該蛋白質に対する抗体は、アルツハイマー病、パーキンソン病、筋萎縮性側索硬化症などの神経変性疾患などの治療に有用である。さらに上記疾患であるかどうかの診断や疾患動物モデルの作製に有用である。 (もっと読む)


【課題】操作が煩雑でなく、迅速かつ大量の試料を解析するための、多大な労力を要しない大規模なラボオートメーションシステム中で用いられ、明確にかつ再現性よく核酸配列中の多型を検出することができる方法及びそのための試薬を提供する。
【解決手段】核酸と有機溶媒を含有する溶液の温度を変化させ、その温度変化に伴う核酸の形態変化に相関するシグナルを測定し、そのシグナルに基づいて核酸中の塩基配列を判断する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、植物内在性遺伝子タンパク質の発現を増加させることによって、該植物に影響を与える非生物ストレス、例えば、温度(例えば、寒冷、霜または熱)、水(例えば、乾燥、干ばつまたは無酸素化)または化学的負荷(例えば、鉱物塩の不足または過剰、重金属、ガス状の有毒物質)に関して植物の耐性を向上させる化合物を検出する方法に関する。本発明はまた、非生物的ストレス因子に関する植物耐性を向上させるための前記化合物の使用に関する。 (もっと読む)


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