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Fターム[4B063QR42]の内容

酵素、微生物を含む測定、試験 (178,766) | 試薬 (61,469) | 試薬としての(酵素,核酸以外の)有機物質 (6,849) | モノ・ジヌクレオチド,塩基,その誘導体 (2,778)

Fターム[4B063QR42]に分類される特許

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【課題】
アミン基により改質された基板の上にエポキシ化合物をリンカとしてPNAプローブを結合するジップコード方式を用いたPNAジップコードチップの製作方法を提供する。
【解決手段】
(a)アミン基により改質された基板の上にジメチルスルホキシド(DMSO)、PNAジップコードプローブ及びエポキシ化合物を含む固定化試料を滴下してPNAジップコードプローブを固定する段階と、(b)前記PNAジップコードプローブが固定された基板をSDS溶液により洗浄した後に乾燥する段階と、を含むジップコード方式を用いたPNAチップの製作方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、変性性の軟骨の変化を予防または治療する活性成分を見出すための、SGKタンパク質、それらの機能的な誘導体またはフラグメント、または、このようなタンパク質、フラグメントまたは誘導体のいずれか一種をコードする核酸の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】1組の流体サンプル中の特定の剤の存在について試験するのに使用するための
サブプールの形成方法の提供。
【解決手段】(a)前記流体サンプルのそれぞれをN−次元マトリックスの別個のマト
リックス要素と関連付け、該マトリックス要素の各々はN個の指数の値により同定され、
該N個の指数は該マトリックスのN個の次元に1:1で対応し;(b)前記流体サンプル
の各々からN個のアリコートを形成し;そして(c)アリコートを組合わせてサブプール
を形成し、該サブプールの各々が、N個の指数の1つについての同定値を有するマトリッ
クス要素と関連付けられる前記流体サンプルからの1つのアリコートを含むようにする;
ことを含んで成る方法。 (もっと読む)


本開示は、CaR2と名づけられた新規なヒトカルシウム感知受容体および、該受容体をコードするヌクレオチド配列を提供する。本開示はさらに、CaR2に特異的な抗体を提供する。また、受容体のモジュレーターを同定する方法および同定されたモジュレーターを用いて、カルシウム受容体媒介性の症状を治療する方法も開示する。 (もっと読む)


【課題】膵再生因子の探索や、膵内分泌細胞の分化を促進し得る化合物のスクリーニング等に有用なツールとなり得る、膵内分泌細胞の再生モデル系の提供。
【解決手段】ATP感受性カリウムイオン(KATP)チャンネルKir6.2のドミナントネガティ
ブ体を膵β細胞で発現し得るトランスジェニック(Tg)非ヒト哺乳動物またはその生体の一部から実質的になる膵再生モデル系、それを用いた膵再生関連遺伝子(因子)の同定方法、膵再生調節物質のスクリーニング、並びにKATPチャンネルKir6.2のドミナントネガティブ体を膵β細胞で発現することができ、且つ1以上の他の遺伝子変異または改変を有する非ヒト哺乳動物またはその生体の一部。 (もっと読む)


本発明は、急性期血清アミロイドタンパク質A(A−SAA)が肥満症及び特定の異常状態のバイオマーカーであることの発見に関する。従って、本発明は、被験者の肥満症又は異常状態を診断する方法を提供する。また、本発明は、被験者の肥満症又は異常状態の進行度を監視する方法も提供する。本発明は、肥満度又は異常状態の治療であって、それを必要とする患者の活性SAA1及び/又はSAA2のレベルを減少させることを含む治療にも関する。 (もっと読む)


組み換えヒト乳房腫瘍モデルを開示する。マウスに組み込まれるモデルは、自発的に生じる実際の腫瘍を提供し、それによって、天然に起こる乳癌を模倣する。腫瘍は、宿主マウスに移植したヒト乳房上皮細胞から発生したヒト乳房組織から生じるため、遺伝子的にヒトの腫瘍である。移植の前に、乳房上皮細胞を遺伝子的に改変して、(a)組み換えヒト癌遺伝子及びSV40er、又は(b)組み換えヒト癌遺伝子、p53経路を阻害する導入遺伝子若しくはshRNA、及びRb経路を阻害する導入遺伝子若しくはshRNAを含有させる。
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【課題】 染色体転座より生じるキメラ遺伝子の検出方法に関して、数多く存在するキメラ遺伝子をスループット高く一度に検出する方法を提供する。
【解決手段】 支持体上に固定化されたキメラ遺伝子の転座点を挟むエキソン配列内の部分塩基配列又はこれと相補的な塩基配列を含む少なくとも2種類以上のプローブに対し、キメラ遺伝子由来の核酸を含む試料をハイブリダイズさせることにより、2種以上のキメラ遺伝子を一度に検出することを特徴とするキメラ遺伝子の検出方法。 (もっと読む)


本発明は、腎細胞ガン(RCC)または他の固形腫瘍の予後および処置のための方法、システムおよび機器を提供する。固形腫瘍の臨床成績の予後となる遺伝子が本発明に従って同定され得る。固形腫瘍を有する患者の末梢血単核球(PBMC)におけるこれらの遺伝子の発現プロフィールは、これらの患者の臨床成績と相関される。RCC予後遺伝子の例は表2および3に示される。これらの遺伝子は、目的のRCC患者の臨床成績を予測するための代用マーカーとして使用され得る。これらの遺伝子はまた、目的のRCC患者のために良好な処置の選択のために使用され得る。
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本発明は、新規のタンパク質を含む組成物と、免疫関連疾患の診断と治療のためのその組成物の使用法とに関する。 (もっと読む)


【課題】 高倍率で、回収率が高く、でんぷんやタンパク質等水溶性の夾雑物や水に親和性が高い夾雑物は濃縮しないという特異性を有する微生物濃縮方法を用いて、微生物を計測する方法を提供する。
【解決手段】 微生物を含む溶液に、界面活性剤と親水性有機溶媒とを加え均一溶液を形成し、次いで、上記溶液のpHを低下させ、上記溶液を、微生物と界面活性剤と親水性有機溶媒と水とが混合している析出相と、上澄み相との二相に分離し、上記析出相中に濃縮した微生物を、培養法、顕微鏡、標識、遺伝子増幅方法を用いて計測することとした。 (もっと読む)


【課題】 伸長反応温度が高く、また、熱変性工程を繰り返すサイクルシークエンス反応においても、DNAポリメラーゼ反応の伸張性を改善でき、更には、プライマーの標的核酸への塩基配列特異性を向上できる、正確かつ効率的な核酸の塩基配列決定方法を提供する。
【解決手段】 高度好熱菌由来RecAタンパク質の存在下で、サイクルシークエンス反応を行うことにより標的核酸の塩基配列を決定する核酸塩基配列決定方法。 (もっと読む)


サンプルを処理及び分析するための方法及び装置。本発明は、1種以上の試薬によるサンプル処理を必要とする任意のサンプル分析に関連して用いることができる。本発明は、生物学的材料のDNA分析に特別な関連性を有する。該方法は、該サンプルを導管10に入れること、導管10は、1種以上のサンプル処理用試薬の少なくとも1種の封入された水溶液13を有し、各封入された水溶液13は固体又は半固体疎水性材料に封入されている;熱を加えて該固体又は半固体材料12を液化し、該サンプル及び/又は少なくとも1種の封入された水溶液13を導管10に沿って移動させること;1種以上のサンプル処理用試薬の水溶液13を該サンプルと接触させ、及び該サンプルと反応させて生成混合物を形成すること;及び該生成混合物における生成物の存在を検出し、及び任意にその濃度を測定することを含む。 (もっと読む)


【課題】 DNAマーカーを用いた抵抗性検定を利用可能にして、ジャガイモXウイルスに対する抵抗性をDNAレベルで、しかも短時間に検定できるようにすることにより、抵抗性品種育成を効率的に行うことのできる検定法を提供することにある。
【解決手段】 下記の配列番号1及び配列番号2で表されるジャガイモXウイルス抵抗性検定用プライマー。
atcttggttt gaatacatgg 1
cacaatattg gaaggattca 2 (もっと読む)


アリル炭化水素受容体(AHR)遺伝子における多型と吸入ステロイド応答性との関連が明らかにされた。AHR遺伝子のSNPsの解析によって吸入ステロイド応答性の検査が可能である。たとえば、AHR遺伝子の9010番目の塩基および9231番目の塩基のいずれか、または両方の多型のジェノタイピングにより、吸入ステロイド応答性が予測される。本発明の方法により、プロピオン酸ベクロメタゾンなどの吸入ステロイドに対する被検者の応答性を予測することができる。 (もっと読む)


【解決手段】 本発明に係るMRSAの遺伝子型別分類法は、メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)のゲノム上の、(1)ファージ由来のオープンリーディングフレーム(ORF
)、(2)ブドウ球菌カセット染色体(Staphylococcal cassette chromosome mec; SCCmec)以外のゲノミックアイランド由来のORF、および(3)トランスポゾン由来のORFの有無を任意の順で検出し、これらORFの有無の組み合わせにより遺伝子型別分類を行うこと
を特徴としている。
【効果】 本発明によれば、MRSAの遺伝子型別分類を、特殊な装置や作業者の熟練を要さずに簡便、迅速、客観的かつ高感度に行うことができるため、院内感染の経路を速やかに決定し、院内感染の広がりを防止することができる。
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ディスプレイ分子部およびコード部を含む二官能性複合体を得る方法を開示し、その中で化学反応部位およびタグの酵素付加の促進部位を含む発生期の二官能性複合体は、一つまたはそれ以上の反応体と化学反応部位で反応し、一つまたはそれ以上の酵素を用いて促進部位で反応体を識別する各々のタグを与えられる。
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【課題】病原体を検出するための、PCRに基づく診断試験を数学的に解析する方法の開発。
【解決手段】試料中の特異的核酸配列の存在を決定するために、決定すべき核酸に結合できる標識化された物質、または標識化性物質を添加し、前記標識化性物質は核酸を標識化する能力を有するか、あるいは核酸を代表する。その存在を決定すべき核酸を増幅し、標識化された物質の増加および/またはこの特異的核酸の増加により生ずる標識化された物質により開始された効果を測定する。線形曲線からの偏差を決定するモデルを使用して、時間に対するシグナル増加および効果を時間に対して解析する。 (もっと読む)


本発明は、新規のタンパク質を含む組成物と、免疫関連疾患の診断と治療のためのその組成物の使用法とに関する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、標的物質と相互作用するドメインポリペプチドの選択取得方法、構造モチーフの同定取得方法、並びに標的物質と相互作用する化合物の分子設計方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 標的物質と相互作用するタンパク質またはポリペプチドの解析方法において、無細胞タンパク質ディスプレー法を利用することにより、標的物質との相互作用に必要なドメインポリペプチドをタンパク質から切り出して取得し、得られたドメインポリペプチドのアミノ酸配列を解析することにより、標的物質との相互作用に必要十分なアミノ酸配列からなる構造モチーフを同定し、さらに該構造モチーフと標的物質との複合体の立体構造から結合空間を予測して標的物質に相互作用する医薬化合物を設計する。 (もっと読む)


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