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Fターム[4B063QR42]の内容

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Fターム[4B063QR42]に分類される特許

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【課題】一定温度、一段階操作で、迅速にCK20遺伝子のmRNAを増幅、検出することを特徴とする、CK20mRNAの検出および定量方法の提供。
【解決手段】CK20遺伝子のmRNAを、特異的に増幅可能なオリゴヌクレオチドプライマーの組合せを利用し、これらのオリゴヌクレオチドプライマーの組合せからなるRNA増幅工程を、インターカレーター性蛍光色素で標識されたオリゴヌクレオチドプローブを用いて測定する検出法によって、前記課題を解決する。 (もっと読む)


酵素を検出するために特に有用な組成物、方法およびキットを開示する。酵素を定量するために特に有用な組成物、方法およびキットを開示する。酵素を特徴付けするために特に有用な組成物、方法およびキットを開示する。本出願は、(i)疎水性分子と、(ii)生理的pHにてミセル形成を促進することが可能な1つ以上の電荷平衡分子とを含む、ミセルを提供し、該疎水性分子は、該疎水性分子を該ミセル中に組み込むことが可能な疎水性部分と、色素部分と、必要に応じた電荷部分と、を含み、該疎水性分子および/または該電荷平衡分子は、酵素基質を含む。 (もっと読む)


この発明は、本出願で分泌タンパク質、特にメタロプロテアーゼファミリーのメンバーとして同定したINSP0055a及びINSP005bと称する新規タンパク質、並びにこれらタンパク質及びそのコード化遺伝子由来の核酸配列の、病気の診断、予防及び治療における使用に関する。
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【課題】本発明の目的は、5種以上の呼吸器疾患ウイルスのうち一つ以上を増幅させることができるプライマーセットを提供すること。
【解決手段】配列番号1〜配列番号26の配列に存在する10個以上の連続塩基の断片を含むオリゴヌクレオチドから選択される5種以上の呼吸器疾患を引き起こすウイルスの標的配列を同時に増幅させることができる核酸プライマーセット、該増幅された産物を検出するためのプローブオリゴヌクレオチド、該プライマーセットおよび該プローブオリゴヌクレオチドを利用したウイルスの同時検出方法である。 (もっと読む)


本発明は、担体上に配列された生物機能化ナノ粒子からなる微細構造を含む機能的要素、それら機能的要素の製造方法及びそれら要素の使用に関する。 (もっと読む)


式Iに従うα,β−不飽和スルホン、スルホキシド及びスルホンアミド(式中、Ar1、Ar2、n、*及びRは、明細書中に規定した通りである)は、ATP競合性キナーゼインヒビターによる治療に耐性の増殖性疾患の治療に有用である。
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本出願は、バイオプロセスをモニタリングするための、特にリン酸欠乏状態を検出するための核酸結合チップに関する。該チップは、次の47個の遺伝子:yhcR、tatCD、ctaC、推定アセトインレダクターゼに対する遺伝子、spollGA、nasE、pstA、spollAA、仮定上のタンパク質に対する遺伝子、yhbD、cotE、保存された仮定上のタンパク質に対する遺伝子、yurl、spoVID、推定芳香族化合物特異的ジオキシゲナーゼに対する遺伝子、yhbE、推定ベンゾエート輸送タンパク質に対する遺伝子、pstBB、spolllAH、仮定上のタンパク質に対する遺伝子、spollQ、spolllAG、yvmA、推定リボヌクレアーゼに対する遺伝子、dhaS、yrbE、推定デカルボキシラーゼ/デヒドラターゼに対する遺伝子、htpG、yfkH、spollAB、spolllAF、alsD、gdh、yfkN、pstC、yfmQ、pstBA、dhaSのホモログ、推定ホスファターゼに対する遺伝子、phy、cypX、alsS、phoD、pstS、phoB、yvnA、yvmC、の少なくとも3つのプローブを保持し、該核酸結合チップ上の全てのリン酸代謝に特異的な異なるプローブの総数が100を超えない。本発明は、さらに対応する遺伝子プローブ、特にかかるチップ上での使用、ならびに対応する方法および使用可能性に関する。
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【課題】 PCR全サイクルにおいて、RecAを活性化し、その生物学的機能を維持できる方法の提供。ひいては、より特異的かつ効率的に非特異的な増幅を抑制して所望の核酸のみを増幅できる核酸増幅方法並びに核酸増幅用キットの提供。
【解決手段】 高度好熱菌由来RecAタンパク質存在下で行われるポリメラーゼ連鎖反応において、ヌクレオチド5´−三リン酸(ただし、前記ヌクレオチド5´−三リン酸はデオキシヌクレオチド5´−三リン酸およびヌクレオチド5´−O−3−チオ三リン酸ではない)を添加して反応を行うことによって、RecAタンパク質を活性化するポリメラーゼ連鎖反応中における高度好熱菌由来RecAタンパク質の活性化方法。 (もっと読む)


本発明は、SV2タンパク質の特性及び機能を特性決定するための方法を記載する。また、本発明は、SV2タンパク質の活性を調節する化合物又は薬剤を同定する方法を含む。これらの方法には、SV2AをはじめとするSV2タンパク質に対するレベチラセタムの結合を調節する化合物又は薬剤の同定が含まれる。さらに本発明は、化学的ライブラリーをスクリーニングし、且つSV2タンパク質を特性決定するツールとしてのビオチン化リガンドを提供する。さらに本発明は、SV2等のタンパク質が関連する機能的活性膜を可溶化し、精製する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】哺乳動物の脂肪蓄積および脂肪含量の制御を可能にする体重のモジュ
レーターをコードするDNA分子にハイブリダイズし得る核酸を提供すること。
【解決手段】本発明は、OBポリペプチドをコードするDNA分子にハイブリダイ
ズし得る検出可能な標識をされた核酸分子およびアンチセンス核酸分子、OB核酸
の非コード領域にハイブリダイズし得る核酸、ならびにOBポリペプチドをコード
するヒトゲノムDNAを増幅するためのオリゴヌクレオチドプライマーを提供する
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本発明は、一般に、鬱病の治療および診断に関する。特に、本発明はポリペプチドならびにこれらのポリペプチドをコードするポリヌクレオチドに関し、ここで、該ポリペプチドは、副腎皮質刺激ホルモン放出ホルモンへの内分泌応答を媒介することにおいて中心的役割を果たすことが示されている。これらのポリペプチドおよびポリヌクレオチドは、鬱病の診断、処置および/もしくは予防において有用である。
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【課題】喘息を始めとするアレルギー疾患のための確実かつ容易な診断ツール、および特に喀痰の分泌や上皮細胞のリモデリングを調節可能な薬剤の開発に寄与する手段の提供。
【解決手段】アンフィレギュリン遺伝子の連続する少なくとも15塩基の塩基配列を有するポリヌクレオチドおよび/または当該ポリヌクレオチドに相補的なポリヌクレオチドを含有してなるアレルギー性疾患の疾患マーカー、アンフィレギュリンを認識する抗体を含有してなるアレルギー性疾患の疾患マーカー、前記疾患マーカーを用いるアレルギー性疾患の診断方法、およびアンフィレギュリンの発現または機能を抑制する物質のスクリーニング方法。 (もっと読む)


【課題】1組の流体サンプル中の特定の剤の存在について試験するのに使用するための
サブプールの形成方法の提供。
【解決手段】(a)前記流体サンプルのそれぞれをN−次元マトリックスの別個のマト
リックス要素と関連付け、該マトリックス要素の各々はN個の指数の値により同定され、該N個の指数は該マトリックスのN個の次元に1:1で対応し;(b)前記流体サンプルの各々からN個のアリコートを形成し;そして(c)アリコートを組合わせてサブプールを形成し、該サブプールの各々が、N個の指数の1つについての同定値を有するマトリックス要素と関連付けられる前記流体サンプルからの1つのアリコートを含むようにする;ことを含んで成る方法。 (もっと読む)


本発明は、BFLP0169ポリヌクレオチドによってコードされた新規な単離BFLP0169ポリヌクレオチドおよびポリペプチドを提供する。BFLP0169ポリペプチドまたはBFLP1968ポリペプチド、ポリヌクレオチド、または抗体のいずれかの誘導体(融合誘導体を含む)、変種、変異体、またはフラグメントに免疫特異的に結合する抗体も提供される。本発明はさらに、BFLP1968ポリペプチド、ポリヌクレオチド、および抗体が、広範囲の病理的状態の検出および治療、ならびに他の用途に使用される方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】重金属による土壌および浸出水の汚染を生物学的に評価するために有用な、線虫の重金属応答遺伝子を検出するためのポリヌクレオチド、前記遺伝子の検出用プローブ、プライマー、DNAマイクロアレイ及び線虫を用いた重金属による土壌および浸出水の汚染を評価する方法等を提供する。
【解決手段】線虫の重金属応答遺伝子を検出するためのポリヌクレオチドであって、特定の配列で示されるいずれかの塩基配列に含まれる、連続する少なくとも15塩基からなるポリヌクレオチドまたはそのポリヌクレオチドに相補的なポリヌクレオチド。 (もっと読む)


本発明は、ヒトおよび動物由来の生物学的サンプル中の病原体を同定する方法、ヒトおよび動物から得られるサンプル中に存在する複数の病原体を分析する方法、病原体についての詳細な遺伝情報または病原体を決定する方法、そして環境的サンプル、臨床的サンプルまたはその他のサンプル由来の生体物質を迅速に検出および同定する方法を提供する。 (もっと読む)


2型糖尿病(DM)感受性遺伝子を同定するために、ケースコントロール試験を用いて候補遺伝子704個に由来する一塩基多型(SNPs)2039個について、2型糖尿病との関連を調べた。その結果、2型糖尿病に関連する29個の遺伝子の同定に成功した。これらの遺伝子上の多型変異の有無を指標とすることにより、2型糖尿病の検査を行うことが可能である。 (もっと読む)


【課題】高トリグリセリド血症の成因解明と高トリグリセリド血症のテーラーメイド予防に有用なLPL遺伝子解析をより簡便に行うために、日本人におけるLPL遺伝子変異を集積するとともに、それら変異を標的とした遺伝子診断を行うのに必要な、特異的診断キットを提供する。
【解決手段】日本人高トリグリセリド血症被検者のLPL遺伝子中に新たな突然変異S251FおよびC283Fを見出し、この新たに発見されたエキソン6に変異を有するLPL遺伝子の塩基配列に基づいて、当該変異を検出するためプローブを提供し、また変異部分を含む塩基配列を増幅し変異を検出する簡便な原発性高トリグリセリド血症診断法、診断用キットを提供する。 (もっと読む)


【課題】軟骨の障害が関与する疾患の診断、治療または予防等に使用されるII型コラーゲンの発現を促進するタンパク質の提供。
【解決手段】マウス細胞株ATDC5およびヒト肺線維芽細胞から作製したcDNAライブラリーから、プラスミドCPE43を用いて、II型コラーゲンの発現を促進する作用を有するタンパク質をコードするcDNAをクローニングして、そのDNA配列およびそれより推定されるアミノ酸配列を決定した。同タンパク質、これをコードするDNA、同DNAを含有する組換えベクターおよび同組換えベクターを含有する形質転換体は、II型コラーゲンの発現を阻害または促進する物質のスクリーニングに使用される。 (もっと読む)


高密度リポタンパク質含有試料中の高密度リポタンパク質中のコレステロールの量を測定する方法であって、試料をPEG化タンパク質と反応させて、一般には試料中の非HDLリポタンパク質をPEG化タンパク質とで選択的に複合化させるか、あるいは高密度リポタンパク質と選択的に反応し得るPEG化酵素と選択的に複合化させたのち、高密度リポタンパク質中のコレステロールの量を、例えば電気化学的技術によって計測することを含む方法。
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