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本発明は、核酸の配列決定をするためのアダプターに関する。このアダプターを用いて、配列決定目的のために、核酸の一本鎖構築物を作製することができる。そのような構築物は、デオキシリボ核酸(DNA)またはリボ核酸(RNA)テンプレートに由来する両方の鎖を含み得る。本発明はまた、アダプターを用いて作製される構築物、アダプターおよび構築物の製造方法、ならびに、二本鎖核酸の配列決定方法に関する。 (もっと読む)


【課題】カンプトテシン類の制癌剤に対する薬剤耐性癌細胞を検出可能な新たな遺伝子マーカー、かつ、当該マーカーを用いたカンプトテシン類の制癌剤に対する薬剤耐性癌細胞の効率的かつ網羅的な検出手段を提供する。
【解決手段】特に副作用が重篤で、癌患者に投与する頻度が高い制癌剤として、カンプトテシン類の薬剤耐性癌細胞株と親癌細胞株における遺伝子増幅または欠失を解析することにより、癌細胞の薬剤耐性獲得に関連する新たな遺伝子マーカーとして、ABCB6遺伝子、ABCB10遺伝子、ABCE1遺伝子、BCL2L2遺伝子、BCL2L10遺伝子、および、BCL2L1遺伝子からなる群のABCトランスポーター系遺伝子またはBCL2ファミリー遺伝子から選ばれる1種以上の遺伝子の増幅を検出することにより、当該被験癌細胞における、カンプトテシン類の制癌剤に対する薬剤耐性の獲得を検出し得る。 (もっと読む)


【課題】構造完全性を保有し、かつ移植後のかかる完全性を保持する生体適合性移植片を形成するのに使用され得るコラーゲン材料を提供する。
【解決手段】コラーゲン含有溶液を充填したマイクロピペット10を接地標的11上に配置し、ワイヤー12を該溶液に入れてピペット先端13で高電圧に帯電させ、コラーゲン流14を接地標的に誘導し、電気処理コラーゲンを生産する。電気処理されたコラーゲンは、例えば、天然コラーゲン、遺伝子操作されたコラーゲン、あるいは保存的アミノ酸置換、非保存的アミノ酸置換もしくは天然に存在しないアミノ酸での置換により修飾されたコラーゲンから構成または形成することができる。 (もっと読む)


【課題】混成化反応のモニタリングが可能なバイオチップ、バイオチップ上の混成化反応をモニタリングする装置、バイオチップ上の混成化モニタリング方法を提供する。
【解決手段】蛍光検出を通じたサンプル分析と混成化反応に対するリアルタイムモニタリングとが可能に構成されたバイオチップ、蛍光検出を通じたサンプル分析のために、混成化反応を行う間にバイオチップ上での混成化反応をリアルタイムモニタリング可能な装置、及び1つのバイオチップで蛍光検出を通じたサンプル分析とバイオチップ上での混成化反応に対するリアルタイムモニタリングを可能にする方法である。これにより、1つのバイオチップ基板上に蛍光検出法による検出のための高密度プローブと表面プラズモン共鳴方式の検出のためのプローブとが共存する。 (もっと読む)


【課題】特定のマイクロRNA(miRNA)を婦人科がんのバイオマーカーとして使用する方法、該miRNAを用いた婦人科がんの判定方法、および婦人科がんの判定キット等を提供する。
【解決手段】特定の塩基配列を有するマイクロRNA群から選ばれる1又は2種以上のマイクロRNAを、バイオマーカーとして使用する、婦人科がんの判定方法。 (もっと読む)


本発明は、凍結保存された細胞培養、細胞を凍結保存するための方法、およびこうした細胞に対して細胞アッセイを行うための方法を提供する。本発明の凍結保存された細胞培養は、ポリリジンでコーティングされた少なくとも表面、および該表面上に支持された凍結細胞を有する容器を含む。
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本発明は特定の細胞遺伝学的な異常の同定する事と遺伝子発現プロファイリングによりリスクを検討する事に基づく多発性骨髄腫の治療の結果を予測する方法を提供する。また、単独で結果に影響を与える変数を同定するため使用する統計方法も提供する。さらに骨髄腫患者の治療の方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】肝細胞癌の発生リスク及び予後不良リスクを決定するための新規な方法を提供する。
【解決手段】本発明は、(a)被験体の肝組織由来のゲノムDNAを準備するステップ、(b)(a)で準備したゲノムDNAについて、肝細胞癌発生関連領域又は肝細胞癌予後関連領域でのDNAメチル化の有無を調べるステップ、及び(c)ステップ(b)で明らかになったDNAメチル化パターンから、該被験体が発癌高リスク群又は予後不良群に分類されるか否かを決定するステップを含む、肝細胞癌の発生リスク又は予後不良リスクを検出する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】同一の検出対象核酸に対して複数のプローブを設定する場合において、同一レベルのハイブリッド体の安定性を有するプローブセットを提供すること。
【解決手段】検出対象核酸鎖とプローブで構成されるハイブリッド体において、両側の一本鎖部分の塩基長を考慮して各プローブの結合力、例えばTm値を調整したプローブのセットを供給する。その際、相補鎖に対してもプローブを設定する。また、同プローブセットを結合したプローブ担体も提供する。 (もっと読む)


【課題】バイオ物質の特異結合の際に蛍光体から検出される蛍光信号の強度を強化させることができるバイオチップ及びこれを利用したバイオ物質検出装置を提供する。
【解決手段】バイオチップ及びこれを利用したバイオ物質検出装置が提供される。バイオチップは、基板の表面上に形成され、基板の自己蛍光を抑制する金属薄膜と、表面に固定され、ターゲット分子と特異結合される捕捉分子を有するスペーサとを含み、スペーサは、捕捉分子とターゲット分子の特異結合によってスペーサ上に固定され、前記ターゲット分子に標識される蛍光体から放出される蛍光信号の強度が強化されるように厚さが調節される。 (もっと読む)


【課題】 本発明はキチナーゼ(chitinase)活性を検知するためのセット及びその方法を提供するものである。
【解決手段】 本発明はテストサンプルをポリアクリルニトリルゲルにより電気泳動分解した後、肉眼で認識できるクマシーブリリアントブルー(Coomassie Brilliant Blue)染料によりキチナーゼの活性を検知する。 (もっと読む)


【課題】屋内や食品に存在するカビの生死判別とカビ種の同定とを個別又は同時に行うことができ、しかも簡易な測定手法によって高精度で前記判別・同定を行うことが可能なDNAチップの提供。
【解決手段】特定の塩基配列、又はそれと実質的に同一の塩基配列からなる群から選択される、いずれか1つの塩基配列を有してなるカビ検出用プローブ。このカビ検出用プローブを基板上に固定したカビ検出用DNAチップ。このDNAチップを用い、ハイブリダイゼーションにより試料中のカビを検出する方法、カビの生死を判別する方法、カビ種を同定する方法。 (もっと読む)


【課題】 神経膠腫患者の術後予後を予測する方法を提供する。
【解決手段】 神経膠腫患者の術後予後を予測するための方法であって、(a)前記神経膠腫患者由来の腫瘍組織又は腫瘍細胞における表1中の任意の遺伝子群の発現量を測定する工程と、(b)前記測定した発現量を標準化し、この標準化した発現量から術後予後予測スコアを計算する工程と、(c)前記計算した術後予後予測スコアが0以下の場合に予後良好と決定し、前記計算した術後予後予測スコアが0以上の場合に予後不良と決定する工程とから成ることを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】ヘリコバクター属の微生物由来の核酸を特異的に増幅するためのプライマーセット、前記微生物を検知および/または分類するための方法を提供する。
【解決手段】ヘリコバクター属の微生物由来の核酸を特異的に増幅するためのLAMP増幅用核酸プライマーセットからなる。LAMP増幅用核酸プライマーセットはFIP、F3、BIPおよびB3を具備し、これらのプライマーはF1、F2、F3、B1c、B2cおよびB3c領域をそれぞれ複数の特定の配列からなるポリヌクレオチドを含む。 (もっと読む)


【課題】癌(特に発癌)に関係する配列を提供すること。
【解決手段】本発明は、癌腫(特に、リンパ腫)の診断および処置における使用のための新規配列に関する。さらに、本発明は、スクリーニング法において使用するための新規組成物の使用を記載する。本明細書中で、細胞(好ましくはリンパ腫細胞)の増殖を阻害する方法もまた、提供される。癌腫を処置する方法(診断を含む)もまた、本明細書中で提供される。一局面において、薬物候補をスクリーニングする方法は、癌腫関連遺伝子(CA遺伝子)またはそのフラグメントを発現する細胞を提供する工程を包含する。 (もっと読む)


【課題】 サイトケラチン19のmRNAを迅速に増幅・検出すること。
【解決手段】 サイトケラチン19 mRNA中の一部と相同的な配列を有する第一のプライマー、相補的な配列を有する第二のプライマー(第一または第二のプライマーのいずれか一方はその5’末端にプロモーター配列が付加されている)からなるオリゴヌクレオチドの組み合わせを用い、逆転写酵素により、プロモーター配列を含む2本鎖DNAを生成し、該2本鎖DNAを鋳型としてRNAポリメラーゼによりRNA転写産物を生成し、該RNA転写産物が引き続き前記逆転写酵素によるDNA合成の鋳型となって前記2本鎖DNAを生成する工程からなるRNA増幅工程において、増幅されたRNA産物量を、増幅されたRNAと相補的2本鎖を形成するとシグナル特性が変化するように設計されたオリゴヌクレオチドプローブで経時的に測定することで前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、体重調節および熱産生、例えば、限定するものではないが、肥満症のような代謝疾患に関連する疾患および障害、同様に、摂食障害、悪質液、糖尿病、高血圧、冠動脈心疾患、高コレステロール血症、異脂肪血症、骨関節炎、胆石症、および睡眠時無呼吸のような関連障害、および糖尿病、神経変性疾患、および癌、例えば生殖器官などの癌のような活性酸素防御に関連する障害の診断、試験、予防、および治療におけるこれらの配列の使用法に関するものである。
【解決手段】本発明は、エネルギー恒常性、中性脂肪の代謝を調節し、そして(または)膜安定性および(または)細胞小器官の機能(作用)に寄与するMnk相同性タンパク質、および本発明において開示したタンパク質を同定およびコードするポリヌクレオチドを開示する。 (もっと読む)


【課題】 タンパク質を高スループット分析するための手法を提供する。
【解決手段】 アレイ上の複数のアドレスでポリペプチドをコードした核酸配列を翻訳することによってポリペプチドのアレイを構築する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、14種の性感染症(STD)の原因及び関連菌の感染の有無と、更に、これらの菌の遺伝子型(genotype)とテトラサイクリン系及びベータ−ラクタム系抗生剤耐性の遺伝子型を速やかかつ正確に分析することができる新規のDNAチップ、キット及び分析法に関する。
【解決手段】具体的には、N.gonorrhoeae、C.trachomatis、U.urealyticum、M.genitalium、M.hominis、Herpes simplex virus type 1、Herpes simplex virus type 2、human papilloma virus、H.ducreyi、T.pallidum、T.vaginalisの11種のSTD原因菌と3種のSTD関連菌であるG.vaginalis、C.albicans、大腸菌を含む、全14種の菌と、テトラサイクリン系及びベータ−ラクタム系抗生剤耐性の遺伝子に特異な新規のオリゴヌクレオチドプライマー(primer)及びプローブ(probe)と、これを用いた多重合成酵素連鎖反応法(multiplex polymerase chain reaction、M−PCR)、DNAチップ及びキットに関し、本発明によると、STD診断において感度、特異度、再現性、正確度が全て優れており、多数の検体で14種のSTD原因及び関連菌を全部速やかに自動分析することができるだけでなく、治療抗生剤の選択にも役立つ優れた効果がある。
【代表図】図1
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生体適合層を有する基板を含むバイオセンサ又は細胞培養製品。生体適合層は、基板の被膜の表面酸化によって形成され得る。当該基板の被膜は、適切な酸化性ポリマと、酸化性ポリマに付着せしめられたトリアミン等の修飾化合物の反応生成物と、を含む、バイオセンサ又は細胞培養製品を製造する方法及びバイオセンサ製品を用いたリガンドの分析を実行する方法をも開示する。
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