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Fターム[4B063QR90]の内容

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Fターム[4B063QR90]に分類される特許

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自己免疫性の1型糖尿病(T1D)、他の自己免疫疾患、ならびに他の糖尿病関連の疾患および状態における、自己抗原標的としてのZnT8の同定について述べる。さらに、この発見に基づいた様々な治療上、診断上および予後判定上のツールおよび方法についても述べる。疾患過程の開始および臨床的糖尿病に至る自己免疫性の進行において重要な役割を果たすものとしてのZnT8の遺伝的多様性の同定について開示する。 (もっと読む)


本願発明は、泌尿生殖器障害に関連する病状を、可溶性エポキシドヒドロラーゼの阻害剤を用いて処置または予防する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、血清、血漿等の生体試料中の低密度リポ蛋白中コレステロール(LDL)の測定方法およびその試薬に関する。
【解決手段】 酵素反応による低密度リポ蛋白中コレステロールの測定方法において、第一反応で、コレステロールエステラーゼおよびコレステロールオキシダーゼおよびこれらの低密度リポ蛋白に対する反応性を阻害する物質を含むpH7.6〜9.0の緩衝液中で、試料中の高密度リポ蛋白、超低密度リポ蛋白及びカイロミクロン中のコレステロールを優先的に消去した後、第二反応で、第一反応における上記両酵素の低密度リポ蛋白中のコレステロールに対する阻害作用を軽減または消失せしめる物質を、反応液中に加えることを特徴とする方法。 (もっと読む)


本発明は、糖尿病又は肥満用薬物において使用する候補薬剤を同定するための方法であって、(i)PPMホスファターゼの阻害剤候補を準備することと、(ii)PPMホスファターゼを含む第1及び第2の試料を準備することと、(iii)前記阻害剤候補を、PPMホスファターゼを含む前記第1の試料と接触させることと、(iv)前記第1及び第2の試料をPPMホスファターゼ活性についてアッセイすることとを含み、前記PPMホスファターゼが、PPM1E、PPM1F、PPM1J、PPM1K、PPM1L、及びPPM1Mからなる群から選択され、PPMホスファターゼ活性が前記第2の試料より前記第1の試料の方が低い場合、前記阻害剤候補が、糖尿病又は肥満用薬物、好ましくはII型糖尿病用薬物に使用する候補薬剤として同定される方法に関する。本発明は、PPMホスファターゼの阻害剤としてのメトホルミン及びフェンホルミンの使用にも関する。
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【課題】短時間で鮮明にブロッティング可能な核酸のブロッティング方法およびそのブロッティング用キットを提供する。
【解決手段】電気泳動により分離した核酸を含む電気泳動ゲルcの下部に、ブロッティング用緩衝液aを飽和状態に含ませてなる吸水性物質Bを含む密閉系の緩衝液槽を配置し、電気泳動ゲルcの上にブロッティング用膜dを重層し、さらにその上部に吸水性物質fを配置し、該上部に配置された吸水性物質の毛細管現象によりブロッティング用緩衝液aを吸水させ、該電気泳動ゲル上に分離した核酸を該ブロッティング用膜dに転写させる方法。 (もっと読む)


【課題】定量検出のレンジが広範であり且つ高い信頼性を実現し得るDNAの定量方法を提供する。
【解決手段】本発明のDNAの定量方法は、目的DNAを含む被験試料中に内部標準プラスミドを含有させ、前記試料中の内部標準プラスミドと目的DNAとをそれぞれPCR法により検出し、内部標準プラスミドの検出結果を指標として前記試料中の目的DNAを定量する方法であって、(i) 内部標準プラスミドの検出に用いるプライマーは、目的DNAの検出に用いるプライマーとは塩基配列が異なるものであり、(ii) 内部標準プラスミドは、当該プラスミドに対するプライマーのアニーリング効率と目的DNAに対するプライマーのアニーリング効率とが実質的に同じとなるように、プライマー結合領域の塩基配列が設計されたものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】オリゴヌクレオチドトランスフェクションスクリーニング方法を提供すること。
【解決手段】本出願は、オリゴヌクレオチドを用いて細胞をトランスフェクトする際の有効性についてペプトイドをスクリーニングするための方法を提供し、この方法は、別個の区画において複数の異なる配列のペプトイドを提供する工程;この区画のうちの少なくとも1つにおいてペプトイド−オリゴヌクレオチド混合物を形成する工程;この混合物を細胞と接触させる工程;このオリゴヌクレオチドによるこの細胞のトランスフェクションの程度を決定する工程;を包含する。 (もっと読む)


ALS阻害剤、例えば、スルホニルウレア、イミダゾリン化合物、に耐性を与えるアセトラクテートシンターゼ(ALS)タンパクをコードする核酸を提供する。該核酸は宿主細胞中の目的タンパクの発現の選択マーカーとして使用することができる。
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【課題】少ない心筋細胞を用いて、in vitroで、短期間に確実に心筋細胞の再生効果を評価する。
【解決手段】単独で拍動を行わない密度の心筋細胞からなるサンプルを用意するステップS1と、用意されたサンプルに評価対象物質を添加するステップS2と、該評価対象物質が添加されたサンプルを培養するステップS3と、培養後のサンプルの拍動の有無および/または拍動の強さを評価するステップS5とを含む心筋再生評価方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】検体中の抗体を確実に迅速に検定できる系を提供することである。
【解決手段】課題を解決する重要なファクターとして、特定タンパク質の発現方法の改良を種々検討した。その結果、特定タンパク質を融合タンパク質として無細胞タンパク質合成手段で調製し、この未精製の融合タンパク質を試験検体と接触させることによって、目的とする試験検体中の抗体を測定可能であることを見出した。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ウリカーゼの安定性を向上させる方法、および安定性の向上したウリカーゼ改変体を提供し、該ウリカーゼ改変体の産業利用を可能とすることである。
【解決手段】ウリカーゼ活性を有するタンパク質の安定性を、蛋白質工学的手法により向上させる方法、並びに該方法によって安定性が向上したウリカーゼ改変体。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ウリカーゼの比活性を向上させる方法、および比活性の向上したウリカーゼ改変体を提供し、該ウリカーゼ改変体の産業利用を可能とすることである。
【解決手段】ウリカーゼ活性を有するタンパク質の比活性を、蛋白質工学的手法により向上させる方法、並びに該方法によって比活性が向上したウリカーゼ改変体。 (もっと読む)


組織の構造特性および機能特性および/または病理状態を決定する定量的方法は、バイオマーカーに曝された組織またはその一部分の光学特性に基づいて、所定の期間にわたる動的光学曲線に関するデータを生成する工程と、データに基づき、動的光学パラメーターの値を決定する工程とを含む。動的光学パラメーターの値は、動的光学パラメーターの基準値であって組織の構造特性または機能特性および/または病理状態に関連することが知られている基準値と比較され、比較に基づき、組織またはその一部分の構造特性または機能特性および/または病理状態が決定される。コンピュータ読み取り可能な媒体は、この方法を実行するコンピュータプログラム命令を保持する。基準値は、公知の代表的組織試料からの動的光学特性を測定することにより計算することができる。好ましい組織試料は、上皮および子宮頸部組織試料を含む。好ましい方法は、腫瘍形成および/またはHPV感染を診断および/またはグレード付けする工程、および/または組織試料の細胞の核対細胞質比を計算する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】
細胞数の違いによる細胞応答のばらつきをなくし、測定精度を向上させる。
【解決手段】
プリズム(2)の反射面(3)に形成された金属薄膜(3b)上に細胞を培養させた測定流路(F〜F)と、検査対象となる細胞が付着されていない細胞数特定用参照流路(F)とを備えたSPRバイオセンサ(1)を用い、刺激物質を含まないランニング溶液を送液したときの各測定流路(F〜F)の共鳴角と細胞数特定用参照流路(F)の共鳴角との差に基づき、各測定流路(F〜F)に付着している細胞数を算出した後、各測定流路(F〜F)に刺激物質を含むサンプル溶液を送液する前後における共鳴角変化量を測定し、その変化量と先に求めた細胞数とに基づき、刺激物質に対する細胞単位個数当たりの共鳴角変化量を単位細胞共鳴角として算出するようにした。 (もっと読む)


【課題】配列特異性の高い核酸増幅を可能とする簡便な核酸増幅法の提供。
【解決手段】等温下での核酸増幅反応により鋳型核酸中の標的核酸配列を増幅する方法であって、(a)標的核酸配列を含む鋳型核酸を用意する工程、(b)RecAタンパク質を用意する工程、(c)標的核酸配列の等温下での増幅を可能とするプライマーセットを用意する工程、および(d)前記鋳型核酸および前記RecAタンパク質の存在下において、前記プライマーセットによる等温下での核酸増幅反応を行う工程を含んでなる方法。 (もっと読む)


【課題】簡便でしかも異なる条件での生分解性の評価を正確に行うことができる装置を提供すること。
【解決手段】生分解性ポリマーをコンポスト条件下に分解してその分解性を評価する装置であって、一定組成の空気を一定量供給する手段、該空気を調湿する手段、横に配置されたコンポスト条件下に生分解性ポリマーを分解する両端に空気導入口および排気口を設けた縦長の容器を装着した一定の温度に制御する手段、縦長の容器から排出される空気中の二酸化炭素を定量する手段を空気が漏れないように連結してなる装置。 (もっと読む)


【課題】本発明は、溶液状態で長期間安定なBCAA測定用試薬、TYR測定用試薬またはBTR測定用試薬を提供することを目的とする。
【解決手段】総分岐鎖アミノ酸を酵素を用いて測定する試薬において、総分岐鎖アミノ酸分解酵素と非特異発色が低減された色源体を共存させることを特徴とする総分岐鎖アミノ酸測定用液状試薬、または、BCAA分解酵素と色源体を別処方とすることによるBCAA測定用液状試薬である。また、チロシンを酵素を用いて測定する試薬において、チロシン分解酵素と金属塩を共存させることを特徴とするチロシン測定用液状試薬である。これら、総分岐鎖アミノ酸測定液状試薬および/またはチロシン測定液状試薬を用いて総分岐鎖アミノ酸/チロシンモル比を算出する総分岐鎖アミノ酸/チロシンモル比測定用液状試薬である。 (もっと読む)


【課題】 乳酸菌が存在する試料において、乳酸菌の影響を受けずに、乳酸菌以外の細菌の生菌数を測定する方法、特に、セレウス菌の生菌数を測定する方法を提供する。
【解決手段】 乳酸菌含有試料中の乳酸菌以外の細菌の生菌数測定において、塩化リチウムを0.4%〜1.0%添加した寒天培地を使用する。寒天培地は、標準寒天培地が好ましい。細菌がセレウス菌である場合には、寒天培地はNGKG寒天培地であることが好ましい。塩化リチウムの添加量は、0.4%〜0.6%であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】
接着性細胞における培養の継代操作などにおいて使用し得る新規な細胞剥離判断方法、これを応用した培養細胞の剥離方法、上記細胞剥離判断方法を実施するための細胞剥離判断装置及び該装置を用いた自動細胞培養装置を提供する。
【解決手段】
培養容器内の所定位置を撮像して第1の画像を取得し、その取得後であって培養容器内の培養液の流動後に前記所定位置を再び撮像して第2の画像を取得し、第1の画像において細胞が存在している部分の細胞面積率Aと、第2の画像において細胞が存在している部分の細胞面積率Bとに基づいて、第1の画像と第2の画像の何れにも細胞が存在している部分の共通面積率Cを求めるとともに、細胞面積率Aと細胞面積率Bと前記共通面積率Cから培養容器からの細胞の剥離を判断する。 (もっと読む)


この開示は、部分において、細胞数をイン・ビボで定量する方法を提供する。この開示は、標識細胞を核磁気共鳴技術により定量する方法及び同定量のためのコンピューターによる方法を含む。
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