説明

Fターム[4B063QX01]の内容

酵素、微生物を含む測定、試験 (178,766) | センサー(五官を含む)で検出する物理量 (13,198) | 視覚的,光学的なもの(←発色,吸光度) (11,334)

Fターム[4B063QX01]の下位に属するFターム

Fターム[4B063QX01]に分類される特許

1,961 - 1,980 / 4,320


【課題】補欠分子族としてピロロキノリンキノンを含むポリオール脱水素酵素(Gluconobacter oxydans由来)の保存安定性を著しく向上させる手段を提供する。
【解決手段】補欠分子族としてピロロキノリンキノンを含むポリオール脱水素酵素と、ストレプトマイシンおよびジヒドロストレプトマイシンの少なくとも一方と、2価の金属イオンを形成する金属を含む化合物と、界面活性剤と、を含むポリオール脱水素酵素組成物である。 (もっと読む)


【課題】組織標本からの細胞の分離調製方法の提供。
【解決手段】下記工程1)〜3)を含むことを特徴とする、組織標本からの細胞の調製方法:
1) 組織標本を、クエン酸溶液中で60〜80℃にて加熱処理する工程、
2) 加熱処理した前記標本を、タンパク質分解酵素で処理する工程、及び
3) 酵素処理した前記標本中の細胞を界面活性剤溶液中に分散させる工程。 (もっと読む)


【課題】 二次代謝産物を蓄積する植物、気根を形成する植物の根の発生・発達と培養培地の状態を迅速に把握することにより、効率よく培養継代することを可能にさせる植物クローン無菌栽培装置を提供する。
【解決手段】 酸素要求性の根を有する植物のクローン無菌栽培装置であって、透明な培養容器を傾斜設置し、該培養容器の上方に照明器具、下方に鏡面を配設する。 (もっと読む)


感染性病原体および病原菌により生じる疾患を検出するための方法および組成物が提供される。特に、核酸増幅技術および薬剤感受性技術の新規な組合せを含む方法および組成物が提供される。特定の実施形態において、本発明は、感染性病原体および病原菌の検出を可能にし、また、病原体または病原菌の生存状態に関する情報を提供する。一実施形態において、本発明は、結核を含むがこれに限定されないマイコバクテリア感染の検出に用いられる。
(もっと読む)


本発明は、以下の工程;a)この工程の前又は後で、生体分子を含有する試料からの溶液又は懸濁液を反応容器で調製する又は反応容器にそれを詰める、結合マトリクスを有する反応容器を遠心機にて配置することと、b)第1の加速度値での少なくとも1回の第1の遠心工程及び第1の加速度値よりも高い第2の加速度値での少なくとも1回の第2の遠心工程を含む少なくとも1回の多段式遠心工程を組み入れることと、その際、c)工程b)は結合工程、洗浄工程及び/又は溶出工程であってもよいこととを含む、試料から生体分子を精製する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 新規の三次元培養色素沈着皮膚モデル、その製造方法および三次元培養色素沈着皮膚モデルを用いたメラニンの局在・排出・代謝・分解の評価方法を提供する。
【解決手段】 メラニンおよび/またはメラノソームおよび/または蛍光ビーズを含有する培地に正常角化細胞および/または不死化角化細胞および/または表皮細胞を播種し、三次元培養することにより三次元培養色素沈着皮膚モデルを作製する。この製造方法により得られた三次元培養色素沈着皮膚モデルを用いて、メラニンの局在・排出・代謝・分解を評価することができる。また、色素沈着のモデルと美白剤の効果を評価することができる。本発明のキットは、このような三次元培養色素沈着皮膚モデルを作製するために、メラニンおよび/またはメラノソームおよび/または蛍光ビーズを含有する培地を備えたものである。 (もっと読む)


Gタンパク質共役受容体(副甲状腺ホルモン受容体など)のGタンパク質経路よりもβ−アレスチン経路を選択的に調節するための組成物および方法が開示される。本明細書において示される(D−Trp12、Tyr34)−PTH(7−34)は、Gタンパク質の結合についてのインバースアゴニストとして作用するが、一方でβ−アレスチン依存性のERK1/2の活性化を刺激する。さらに、完全なPTH1RアゴニストであるPTH(1−34)およびβ−アレスチン選択的なアゴニストである(D−Trp12、Tyr34)−PTH(7−34)は、初代骨芽細胞における転写活性化の異なるプロフィールを誘発する。 (もっと読む)


【課題】空気開放系の酸素存在下でも、特に光増感色素および補酵素が存在する系において、還元型電子伝達体としての寿命が長いメチルビオロゲン系の還元型電子伝達体を提供する。
【解決手段】下記一般式


(但し、式中、Rはメチル基、FGは官能基、nは5〜29の整数を意味する。)で示される還元型電子伝達体。 (もっと読む)


【課題】無毒性シュードモナス属毒素A配列とIV型ピリン・ループ配列を含むキメラ・タンパク質を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、無毒性シュードモナス属外毒素A配列、及び無毒性シュードモナス属外毒素A内に挿入されているIV型ピリン・ループ配列を含むキメラ・タンパク質を提供する。本発明は、前記キメラ・タンパク質をコードするポリヌクレオチド、並びに上記ポリヌクレオチド又は上記キメラ・タンパク質を含む組成物も提供する。本発明は、前記キメラ・タンパク質、ポリヌクレオチド、及び本発明の組成物の使用方法も提供する。 (もっと読む)


本発明は、2′−OH基に修飾を有するリボース環を含むポリヌクレオチドの使用を用いる異なる方法に関する。 (もっと読む)


【課題】小型で通常のインキュベータ内に入れられ、培地の大部分を同時に観察できる細胞観察装置および細胞観察方法を提供する。
【解決手段】インキュベータ10内に設置された細胞培養用の容器40の下には細胞観察装置の画像観察部20が置かれている。画像観察部20は、複数のマイクロレンズが配列されたマイクロレンズアレイにより受光素子上に複数の物体縮小像を結像する複眼画像入力部を有しており、容器40の下面の50%以上の画像を複眼画像入力部が取り込んでいる。 (もっと読む)


ガン細胞を検出する方法が開示される。この方法は、(a)電気的シグナルをもたらすことができる生成物を生じさせるように、酵素が細胞と基質との反応を触媒する条件のもと、細胞を酵素のための基質と接触させること;および(b)電気的シグナルのレベルを測定することを含み、この場合、所定の閾値と比較した前記電気的シグナルのレベルの違いにより、ガン細胞が示される。この方法は、診断、ガン治療をモニタリングすること、ガンを処置する薬剤を同定すること、およびガン治療を個々に最適化することに適合化されることができる。 (もっと読む)


【課題】膵臓幹細胞のマーカー分子を同定し、それを利用した膵臓幹細胞を検出する方法
及び膵臓幹細胞を分離する方法を提供すること。
【解決手段】エピプラキン1(EPPK1)遺伝子の発現を検出することを含む、膵臓幹細胞、
肺絨毛細胞、肝幹細胞、又は膵臓癌を検出する方法。 (もっと読む)


gyrB遺伝子(DNAトポイソメラーゼベータ−サブユニット遺伝子)の部分配列(1020bp)に基づき、12のカンピロバクター種の系統発生を調べた。前記gyrB遺伝子に基づいて得られた系統発生的近隣結合系統樹の形態では、16SrDNA遺伝子に基づくものよりもカンピロバクター種の分解能が良好であり、種間配列類似性が58.3〜89.2%の範囲であった。ユニバーサルプライマーセットを作製し、12のカンピロバクター種を代表する19株について、PCR制限酵素断片長多型(PCR−RFLP)に用いた。種特異的プライマーセットを用いたPCRアッセイを開発し、各カンピロバクター種に対し、特異的なgyrB遺伝子領域を増幅した。PCR−RFLP分析及び、gyrB遺伝子に基づく種特異的プライマーセットを用いたPCRは、大部分のカンピロバクター種の迅速な検出及び明確な同定に有用なツールを提供する。 (もっと読む)


【課題】 動脈硬化の予防または治療剤を提供する。
【解決手段】 配列番号2で示されるアミノ酸配列からなる蛋白質:OL64又はそのフラグメント等を有効成分として含有する、動脈硬化関連疾患の治療剤又は予防剤。 (もっと読む)


本発明は、新規マウスIL−17F/IL−17Aを提供し、IL−17F/IL−17Aヘテロダイマーの特徴づけでのこのようなマウスIL−17F/IL−17Aの使用をさらに提供する。本発明は、IL−17F/IL−17Aシグナル経路のポリヌクレオチドおよびポリペプチド、ならびにIL−17F/IL−17A関連障害を治療する方法におけるIL−17F/IL−17Aシグナル経路の標的化にも関連している。本発明はそれゆえ、たとえば気道炎症のマウスモデルでの単離IL−17F/IL−17Aヘテロダイマー、ならびに特異的または選択的IL−17F/IL−17Aモジュレータ(たとえばシグナル伝達拮抗作用薬またはシグナル伝達拮抗薬(たとえば特異的または選択的拮抗抗体、特異的または選択的拮抗小型分子など))を使用する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、セラミドキナーゼ様(CERKL)遺伝子における遺伝子多型性とQT間隔の延長に対する素因との間の関連を説明し、そのような素因を予測し、QT間隔を延長する化合物を、そのような素因を有する個体に投与し、化合物がQT延長を誘発し得るか否かを決定する関連方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】特異性の高い結合を有するプロティンタグシステムを利用した、タンパク等の分離・検出方法を提供すること。
【解決手段】古細菌スルホロバス・トウコウダイ(Sulfolobus tokodaii)由来のビオチン固定化酵素(A)と、該ビオチン固定化酵素の触媒作用によってビオチン化された、同古細菌由来のビオチン担持タンパクと目的タンパク質との融合タンパク(B)とから複合体を形成させ、又は、前記ビオチン固定化酵素(A)と、前記融合タンパク(B)と、目的タンパクと結合親和性を有する物質(C)とから複合体を形成させ、該複合体として、前記目的タンパク、又は、前記目的タンパクと前記目的タンパクと結合親和性を有する物質(C)を分離・検出することを特徴とするタンパク等の分離・検出方法。 (もっと読む)


アルキルアミンは、生物学的試料中で起こるホルムアルデヒド架橋を放出するために働く。従って、ホルムアルデヒド固定試料へのアルキルアミンの接触は、核酸及びタンパク質を含む試料の生物学的成分を検出及び特徴付けに更に利用できるようにする有用な方法である。
(もっと読む)


【課題】基板上に形成する流路を用いたセルソーター細胞検出領域で得られた画像の判断結果に基づき細胞分離領域で細胞の分離を行う。
【解決手段】心筋細胞と線維芽細胞の実体画像の表面の滑らかさ、あるいは、中央部の構造の複雑さに着目して、これらを指標として、両細胞を識別する。一つの実施例として、画像をX,Y軸方向にそれぞれ適当数に分割したピクセルとして扱い、各ピクセルを、それぞれの明るさを所定の閾値と比較して2値化処理を行い、その結果により両細胞を識別する。 (もっと読む)


1,961 - 1,980 / 4,320