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Fターム[4B064CC06]の内容

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本発明は、標的配列の他の変種の1個以上の増幅の対立遺伝子特異的抑制により増強される、標的配列のある変種の選択的増幅の改良法である。この改良は、標的配列の所望の変種に対し、標的配列の不要な変種に対するよりも小さい親和性でハイブリダイズし得るオリゴヌクレオチドを提供し、かつ場合により化学修飾プライマーとホットスタート条件とを提供することにより、達成される。 (もっと読む)


【課題】酵母細胞表層において、外来タンパク質を活性発現に好ましい形態で保持する技術を提供する。
【解決手段】外来タンパク質を細胞表層に保持するための酵母において、セルロソームのタイプIスキャホールディンタンパク質のタイプIコヘシンドメイン、タイプIIドックリンドメイン及び特定のアミノ酸配列又は当該アミノ酸配列と90%以上の同一性のアミノ酸配列からなるドメインを含む第1の骨格タンパク質と、セルロソームのタイプIIスキャホールディンタンパク質のタイプIIコヘシンドメイン由来の第1の骨格タンパク質結合ドメインを含む第2の骨格タンパク質と、を備えるようにする。 (もっと読む)


【課題】IL−6RとIL−6がリンカーを介することなく直接に結合しているIL−6R・IL−6融合蛋白質等を提供することを目的とするものである。
【解決手段】IL−6レセプターを構成するアミノ酸残基の一つとIL−6を構成するアミノ酸残基の一つが直接に結合していることを特徴とするIL−6レセプター・IL−6融合蛋白質 (もっと読む)


フコシル化化合物を産生する能力を有する遺伝子組換え細胞を作製するための方法であって:フコースキナーゼを発現するように細胞を形質転換する工程、フコース‐1‐リン酸グアニリルトランスフェラーゼを発現するようにその細胞を形質転換する工程、フコシルトランスフェラーゼを発現するようにその細胞を形質転換する工程、を含む方法。
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【課題】 リグノセルロース系のバイオマスを原料とした、効率的なエタノールの製造法を提供する。
【解決手段】 アルカリ蒸解し、さらに漂白処理により脱リグニンしたリグノセルロース系バイオマスを原料してエタノール発酵することでエタノール収率と糖化酵素回収率を向上させることを特徴とするエタノールの製造方法。 (もっと読む)


【課題】トロウストチトリアレ目、トロウストチトリアレ目から抽出したω-3高度不飽和脂肪酸およびこれらの混合物の群から選択した微生物等を食品に配合することにより、動物用等の食用製品を調製する方法を提供すること。
【解決手段】トロウストチトリアレ目、トロウストチトリアレ目から抽出したω-3高度不飽和脂肪酸、およびこれらの混合物からなる群から選択される微生物または抽出したω-3高度不飽和脂肪酸を、食用物質に配合することによつて食用製品を調製する。食用物質の具体例には、動物用食品、人間用食品があり、この食用製品に抗酸化剤を配合することが好適である。なお、前記の群の具体例には、トロウストチトリウム、シゾチトリウム、トロウストチトリウムから抽出されるω−3HUFA等がある。 (もっと読む)


【課題】木本植物の樹皮に含まれるセルロース及びヘミセルロースを酵素処理によって高収率で糖化することを可能とする樹皮の前処理方法及び該前処理樹皮を糖化する方法を提供する。
【解決手段】 木本植物の樹皮を、亜硫酸塩又は亜硫酸水素塩を2〜10質量%含有し、かつ、アルカリ性のpH調整助剤を1〜5質量%含有するpH7.5以上のアルカリ性水溶液中に一定時間浸漬処理して前処理する。前処理液を固液分離し、前処理物を解繊して得られる繊維を多糖分解酵素によって分解して木本植物の樹皮を糖化する。 (もっと読む)


新規ファルネセン合成酵素をトマトから単離した。前記ファルネセン合成酵素は、形成される最終生成物に関して驚くべき特性を示し、かつ、その遺伝子は、他の起源からの既知のファルネセン合成酵素とは低い配列同一性をヌクレオチドレベルで有する。本発明は、単離したポリヌクレオチド、前記ポリヌクレオチドによってコードされるポリペプチド、遺伝子構築物、ベクター、そのポリヌクレオチド、ポリペプチド、及び遺伝子構築物を有する宿主、特に植物、並びにその植物由来の種子に関する。 (もっと読む)


【課題】(1S,4R)−または(1R,4S)−4−(2−アミノ−6−クロロ−9H−プリン−9−イル)−2−シクロペンテン−1−メタノールを簡単でコストが安く、かつ経済的に合成するための中間体である式XVIまたはXVIIのシクロペンテン誘導体のエナンチオマーの製造法の提供。


(式中、R1はC1〜4アルキル、C1〜4アルコキシ、アリールまたはアリロキシを表す。)
【解決手段】ラセミのシクロペンテン誘導体を唯一の窒素源および(または)唯一の炭素源として資化する能力をもった微生物を利用するか、またはN−アセチルアミノアルコール・ヒドロラーゼ活性などを有する酵素を利用するかして(1S,4R)−または(1R,4S)−1−アミノ−4−(ヒドロキシメチル)−2−シクロペンテンとしてから、アシル化する。 (もっと読む)


【課題】均一な品質のポリ乳酸を得ることができ、製造期間を短縮することができるポリ乳酸の製造方法、ポリ乳酸の製造装置、生分解性プラスチックの製造方法および生分解性プラスチックの製造装置を提供する。
【解決手段】1次発酵タンク12が、植物系原料を密閉して乳酸発酵させる。第1分離手段13が、1次発酵タンク12で発酵した発酵物を、液体部と固体部とに分離する。2次発酵タンク15が、第1分離手段13で分離された発酵物の液体部を密閉して再発酵させる。第2分離手段16が、2次発酵タンク15で再発酵した再発酵物を、液体部と固体部とに分離する。除湿手段17が、第2分離手段16で分離された再発酵物の液体部から水を蒸発させて乳酸を抽出する。重合手段18が、除湿手段17で抽出された乳酸を加熱し、重合させてポリ乳酸2を得る。 (もっと読む)


【課題】
これまで知られている酢酸菌では効率的な酢酸発酵の上限が38℃とされていたが、38℃以下にするには、冷却のための設備、費用負担が大きい。そこで39℃〜41℃でも生育及び酢酸発酵能力を有する自然変異株を作出する
【解決手段】
Acetobacter pasteurianus SKU1108に対して、段階的に培養温度を上昇させて繰り返し培養することにより、高温適応能力が付与されたことを特徴とする酢酸菌Acetobacter pasteurianusの変異株。 (もっと読む)


【課題】生体触媒を利用して9位過酸化脂肪酸を製造する方法の提供。
【解決手段】以下の(a)〜(c)から選択されるタンパク質を含む生体触媒を用いて、多価不飽和脂肪酸の9位を過酸化する工程を含む9位過酸化脂肪酸の製造方法。(a)シロイヌナズナ由来の特定のアミノ酸配列からなるタンパク質。(b)上記アミノ酸配列において1又は数個のアミノ酸が欠失、挿入、置換、若しくは付加されたアミノ酸配列からなり、且つ脂肪酸9位過酸化活性を有するタンパク質。(c)上記アミノ酸配列と70%以上の同一性を有するアミノ酸配列からなり、且つ脂肪酸9位過酸化活性を有するタンパク質。 (もっと読む)


本発明は、新規のポリアミノポリケチド抗生物質、その製造方法、ならびに、例えばこれらの抗生物質を用いた、バイオフィルム形成の阻害もしくは除去のための、または細菌感染症の治療のための、これらの抗生物質の使用方法に関する。
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胞子形成を妨げる改変を含み、前記改変は天然型spo0A遺伝子を不活化する、好熱性微生物。
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本発明は、新規なタンパク質及びその薬学的使用に関する。本発明は、更に詳しくは、免疫グロブリンのFcドメインに融合されたHLA−G抗原のドメインを含む、新規な融合タンパク質に関する。本発明は、このようなポリペプチドを産生する方法、このようなポリペプチドを含む薬学的組成物、及び器官/組織拒絶反応を含む種々の疾患を処置するためのそれらの使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】1,5−D−アンヒドログルシトールの製造方法を提供すること。
【解決手段】1,5−D−アンヒドロフルクトースにアラビノースデヒドロゲナーゼを作用させて1,5−D−アンヒドログルシトールを製造する方法。 (もっと読む)


本発明は、バイオマスを処理する、例は、バイオマスからバイオ燃料、たとえばバイオエタノールのようなものを作成するための方法(プロセス)およびシステムを提供する。より一層詳しくは、本発明に従うある方法には、(a)流体処理装置の通路に流れ込むようにバイオマスおよび作動流体を含有する組成物の少なくとも第1の部分を誘導すること、(b)流体処理装置の通路に連通するノズルを通して組成物中に高速度の輸送流体を注入し、それによって輸送流体は、作動流体が細分化され、かつ蒸気および液滴の流動様式がノズルの下流に形成されるようにせん断力を組成物に適用すること、(c)蒸気および液滴の流動様式を凝縮すること、(d)組成物を第1の保持容器へ移すこと、および(e)組成物を第1の保持容器において第1の所定の温度にて第1の所定の時間の間で保持し、そこで、液化酵素をその方法の前またはその間に組成物に添加することが含まれる。しかる後、組成物はさらに、バイオ燃料、例は、バイオエタノールのようなものを形成するように加工することができる。 (もっと読む)


【課題】空果房糖化の前処理方法及びその前処理方法を用いたエタノールの製造方法を提供すること。
【解決手段】空果房(EFB)を原料としてエタノールを製造する際に、糖化処理前に行う前処理方法であって、前処理反応器内の処理温度・pH・処理時間からなるパラメータのうち、処理温度を140℃以上に調整し、下記数式から求められるCS値が、1.40〜2.50の範囲になるような条件下で前処理を行うことを特徴とする。


(式中、tは処理時間(分)、Tや処理温度(℃)、Trefは100℃である。) (もっと読む)


【課題】 製造コストを低く抑えると共に、エタノールの抽出量の比率を高める。
【解決手段】 醗酵処理機1に食品残渣を投入し、順次加熱移送しながら醗酵処理してエタノール抽出原料にする製造工程と、エタノール抽出原料を糖化槽2に投入し、水分を加えて糖化したもろみ状のエタノール抽出原料にしてから、糖化酵素を加えて加熱した後、冷却する糖化工程と、糖化したエタノール抽出原料を醗酵槽4にて酵母菌を加えて加熱して醗酵させる加熱醗酵工程と、醗酵済みのエタノール抽出原料をプレス機5により液体を抽出する液体抽出工程と、抽出された液体を蒸留装置6にて蒸気加熱する蒸気発生工程と、蒸気を冷却槽7にて冷却する冷却工程とを備えている。 (もっと読む)


【課題】化粧品、医療品などへの応用を好適に行うことができる改良ケラチンを製造する方法を得ることを目的とする。
【解決手段】ミネラルを添加した原料としてのケラチンを醗酵させ、ついでこの醗酵ケラチンに有機酸を混合して熟成することを基本とするが、具体的には、原料ケラチンにミネラルを添加して所定量の浄化水で蒸煮し、つぎに麹菌などを加えて醗酵させ、この醗酵ケラチンにクエン酸などのカルボキシル基を有する有機酸混合物を混合して所定の温度に保持して熟成したのち濾過抽出することを特徴とする。この製造方法によれば、原料ケラチンの分散液は麹菌などの発酵作用によって酸素結合が切られ、さらに切られたケラチンのモノマーユニット末端に2価ミネラルが適宜結合してその状態を保持するので、従来に比べると低分子量で化粧品、医療品などへの応用が可能なケラチンを効率よく製造することができる。 (もっと読む)


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